コーチングの意義
価値ある人が報われるラジオ。
はい、みなさんこんにちは。
価値ある人が報われるようにしたい、パーソナルナビゲーターのペスハムです。
本当は、誰かを変化させられる、本当は、あなたは価値を伝えることができるにもかかわらず、なかなか報われていない、そういう人が報われるようになってほしいという思いで活動しています。
なかなか冒頭の挨拶、定まりませんが、いろいろ試しています。
ということで、今日はですね、得意なことを発揮できた時が一番気持ちいいという話をしてみたいと思います。
はい、先ほど、前日収録なんですけど、セッションしたんですね。
そこで、僕の得意なことがバツバツに発揮できたタイミングがありました。
それがめちゃくちゃ気持ちよかったという話です。
得意なことっていうのは、なかなか自分では気づかない、自分では当たり前にやってしまうことなんですよ。
僕の配信をずっと聞いてくださっている方は、またその話ねというふうに思うかもしれないんですけど、
やっぱりね、本当にやって感謝された時に初めてね、
あ、そっか、これ得意なことだったんだなというふうに気づくんです。
で、今回は何をしたかというとですね、
本人の行動に任せたいので、まだ何も具体的なことは言うつもりはないんですけど、
とあることをやりたいっていうね、そういう方のコーチングセッション、今回3回目だったんですね。
で、1回目、2回目はですね、主にビジョン系の話、ゴール系の話ですね。
まさに今、僕がスタイフコラボライブでやっている3年後のビジョンとかね、人生を通して成し遂げたいこと、どんなことみたいな、
あとは価値観とかね、そういう話をいろいろしていたんです。
あと救いたい人とかね。
で、その中で僕は、この人がこういうふうな手順でやっていって、こういうことをやっていくと成功する階段を登れるだろうな、みたいなところをなんとなく描いていたんですね。
なんですけど、そこはなんかやっぱりコーチングだし、僕があんまり言うと、ちょっと違うじゃないですかって思うんですね。
ここって難しいところで、ゴール達成のために何でもやりますっていうスタンスなので、ガンガン行って、本当にこうしろこうしろっていうふうに行っていくのもありっちゃありだと思うんですね。
一方で、やっぱりそのコーチング自体の目的が、そのコーチングが終わってからもその人自身が自走し続けられる、その人自身が自分で考えて動き続けられるっていうところが一つ目的にあるんですよね。
得意なことの発揮
ここが、ちょっとね、商売上手なコーチは、いやいや、いつまでも僕を頼ってもらえるようにみたいな感じで、そこをね、あんまり自走を考えないでっていう人はいるんですけど、
でもそれはやっぱり本質的じゃないと思うんですよ。
なので、やっぱり本人自身にね、その道を築いてもらうように、いろんなところにヒントを僕の中ではばらまいてですね、
あれもこれも築いてもらえないかなみたいな感じでニヤニヤしながら設置していたんですけど、
気づかなかったんですよね、ほとんどね。もちろんゼロではなくて一部こうね、ご自身で気づかれたこともあったんですけど、やっぱりなかなかね、気づいてもらえなかった。
で、今回その3回目のセッションで改めてね、こういう風な形でこの人のことを考えたときにね、
なんか思いつくことありますか?みたいな。こんなことやっていったらいいんじゃないですか?ってある程度ビジョンが見えてきて、
そこに至る道筋というかね、どういうことしていきましょう?みたいな具体的なことを考えていくっていうフェーズになって、そういうことを聞いたんですよ。
うーん、思いつかないっすねってなったんで、そっかということで、僕はね、じゃあこういうのどうすかねっていう風に提示したら、
なるほどー、みたいな感じで反応してくださってですね。で、そうすると僕もちょっと気持ちよくなっちゃって、
こうやってこうやっていくと、これがこうなって、こうなってくると思うんですよね、みたいな。
僕の思っていることをね、ぺろぺろぺろと語っていくとですね、なるほどー、みたいな。そういう考え方があったんですね、みたいな。
ちょっと自分はね、気持ちいいっていう状態になってしまったと。
コーチングとしてはね、どうなのかなという風には思いますけれども、
これはね、僕は間違いないという風に思っているし、僕にはできないことなんですよね。
その人じゃないと、僕のクライアントさんじゃないとできないこと。
なので、まさにね、このコーチングというセッションのあれを通して、ある意味自分ではできないことを気づかせるというかね、
気づいてもらって、その人がやっぱり動いてもらうと、ある意味僕よりも全然すごいことができる、みたいな。
そういう、何ですかね、ちょっと感覚としては、子供に親の夢を託すのとちょっと近い感覚になっちゃうんですけど、
でも選び取る、選択するのは子供だし、クライアントさんだし、また違う展開が当然ありますよ、
取るにはならないですよということなんですけれども、ちょっと感覚としては近いような感覚になりました。
で、やっぱりあそこでクライアントさん自身は気づかなかった。
それは全然悪いことじゃなくて、やっぱり得意不得意とか強みの違いなんですよということを僕は伝えて、
やっぱり僕にはない強みをたくさんその人は持っていらっしゃるし、
その強みがあるからこそこれまで活動してこられたし、強みを発揮して今その状態にあるということなので、
これからもその強みをどんどん発揮していくし、一方で僕は僕で僕の強みを発揮していく、
そういう関係性でいいじゃないですかということを伝えたんですけど、
本当にこういうふうにいろいろこうやっていくと成功していくんじゃないかなとか、
この人こういうふうなことを考えているからこの人をうまく活用していくといいんじゃないかなとかね、
本当に届けたい人たちっていうのはこういうことを考えているから、
こういう伝え方をしていくときっと刺さるんじゃないかなとかっていうのを考えられるっていうのはある意味やっぱり僕の強みなんだろうなというふうに思って。
僕の得意なことっていうのが今回発揮できたのかなというふうに思うと、やっぱりそれはめちゃくちゃ楽しい気持ちですよ。
自分の得意を見つける
それが僕の本当にやりたいことだし、僕の価値ある人が報われるっていうところにすごくつながっていく行動だったし、
自分自身ですね、こういうことをもっともっといろんな人にやってほしい。
これはコーチとかコンサルとかそういうこと以外にもたくさんあります。
やっぱりあなた自身が当たり前にできてしまうこと。
そんなことで喜んでもらえるのみたいなことって絶対あるんですよ。
やっぱり自分自身、当たり前にできてしまうことなんて気づかないんで、そんなことできないですかみたいな、普通でしょうみたいな感覚なんですよね。
むしろなんかできないですか、ダメじゃないですかみたいなふうに相手を傷つけてしまうことすらあるぐらい、
そういうことがちゃんと発揮できる環境に身を置いて、ちゃんと発揮できる仕事をして、それで喜んでもらえて、
そこにきちんと対価が発生するっていう座組みを作れたら、もう楽しいじゃないですか、人生ウハウハですよ。
僕はそれの手段の一つがコーチングかなというふうに思っているし、
パーソナルトレーナーっていう立場になって、それでそういった僕ができることを発揮していく。
コーチングだけじゃないです。
マーケティングとかプロデュースとかいろんな要素が入っています。
時にはアドバイスもするし、コンサル的に指導というか伝えていくということもするし、
総合的にその人を報われる状態にしていくということですよ。
やっぱりこれが僕はすごくショーに合っているなという感覚があるので、すぐにお金を稼げなくてもむちゃくちゃ楽しいんですよね。
という話なので、ぜひ自分の得意を見つけてほしいみんな。
そしてそれを仕事にして生き生きと生きてほしいという思いがあります。
ということで、ぜひメルマガ登録とか、
あるいは僕が今3年後のあなたのビジョンを明確にしようという話をしてコラボライブをやっているので、
興味ある人はぜひ僕と一緒に話しませんか。
そうすることで結構新しく見つかることとか気づきが得られることがあるというふうに思うので、
ぜひ僕もお声掛けしていきますけれども、話したい方お声掛けいただけると嬉しいなというふうに思います。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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