地方の仕事の現状
今日はですね、地方の仕事は泥臭いという話をしていきたいと思います。
ちょっとですね、うるさかったらすいません。
昨日、今日と2日間ですね、ちょっととある仕事で地方のとある場所をちょっと回っておりました。
僕がメインというよりかは、僕はちょっと突き沿いでいくみたいな、そういう感じだったんですけれども、
その突き沿っている人との話とか、いろいろ踏まえてですね、
僕自身が思ったことは、やっぱり地方の、タイトル通りなんですけど、地方の仕事は泥臭いという話で、
僕は今、地方かけるAIということで、地方の企業に対してのAIの研修でですね、活用を提案していくと。
国の補助金もつくので、75%オフになるので、ぜひやりませんかということをですね、営業提案しているんですけれども、
興味は持ってもらえる企業はそこそこあるものの、やっぱりまだですね、じゃあお願いします、お金お支払いしますというふうにはなかなかなってないんですよね。
法人、企業ってやっぱり意思決定に時間がかかるよねっていうことももちろんあるんですけれども、
一方で、やっぱりですね、最後の一押しっていうところは、なんかもう一つ別の力学みたいなものが発生するのかなみたいなところもちょっと感じていました。
そのですね、話を一緒にいた方にしたところ、やっぱりですね、地方っていうのは結構泥臭いところがあるよということ、
そして、口で言うこの作業効率化だとか、社員の残業を減らそうとか負担を減らそうみたいな話っていうのは、やっぱり腹の底では別にそんなに重要視されていないみたいなところがあるという話をね、
いただいたり。僕もやっぱり一つの会社を経営している身ですし、その相手の方もね、実際に社員がいる会社を経営している方なので、結構やっぱり経営者としての視点と、
新しい取り組みへの慎重さ
労働者、従業員としての視点って、どうしても相入れないものがあるよねみたいな、そういうところもわかっているんですよね。
特にそれが地方の経営者となると、やっぱりその地方の中で経済が回っているところがあるので、なかなかこう新しいこと、今すでに経済が回っている中で新しいことを仕掛けてしまうと、
その今回っている細い糸がですね、何かの表紙に途切れてしまうのではないかだとか、うまく回らなくなってしまうのではないかみたいな、いわゆる現状維持バイアスなんですけど、
その現状維持ではなくリスク管理ですよね。そこの思想が強く働く可能性が高いのかな。より東京にいるよりも地方にいる方がそのバイアスがかかるところが大きいのかなというふうに感じました。
間違いなくAIを使うとか、自社に取り入れていくというのは、もう明らかに現状維持を超えていく話じゃないですか。
これっていうのは、時代の先端というか、今後その世の中どうなっていくかみたいなところが予測していると、当然それをやらなきゃまずいよねっていうふうに思うんですけれども、
やっぱり地方にいるとそこが働きづらいとか、やっぱり今現状経済が回っている論理が一般的に語られているね、グローバル経済とかそういうところで語られている論理とそもそも違うので、
じゃあ未来の姿もそことは違うんじゃないかみたいな、そういう感覚が働くのかなぁと。だからこそあんまり新しいツールを導入するとか、新しいことを始めるっていうことに対してネガティブになってしまう経営者さんが多いんじゃないかなと。
いうふうに感じました。
これっていうのは、そうは言ってもっていうところをやっていくしかないのと、やっぱり僕自身の人としての信頼性みたいなところを高めていくための取り組みを愚直に行っていくしかないところなので、
特に01、一番最初制約するまでは結構時間がかかるのかなと思った以上にって、すでにだいぶ時間かかっているんですけど、そこは焦っちゃダメだなというふうにも思いましたし、きちんとやっていかなきゃいけないなというふうに思いました。
ということで、今日はですね、地方の活動は泥臭い。
こういう泥臭い活動を積み上げてこそね、得られるものが特に地方での企業っていうものはあるんだろうなというふうに改めて感じさせられましたので、その話をさせていただきました。
今日もあなたの地域に何か一つでも変化が起きますように。
いってらっしゃい。