ズレの感情と自己理解
カオスな多動をクリアなゴールへ 多動迷子の自己理解
こんにちは、ペスハムです。 このラジオは、好奇心旺盛で行動力もある
でも自分が何の人なのか見失いがち そんな多動迷子の人向けに
聞いていただくことで自分自身の軸が見えて 社会の中で
どう価値を発揮していけばいいのかがわかります。 キンドル書籍【多動迷子コーチング】も合わせてご覧ください。
今日は1点お知らせからなんですけれども、 別のビデオポッドキャスト番組に出演させていただきました。
こちらが【18の時に聞きたかった話】 という番組でして
水曜日ですかね、先日 第1回が放送されて、こちら5回連続で僕のことを取り上げていただくという形になっております。
週1回更新されるので、6月の頭ぐらいまでですね、毎回放送していただけるということになります。
ACL AIコンテンツラボのコンさんと人生の旅人たくみさんにですね、 いろいろインタビューしていただいて深掘っていただいているので、ぜひですね
そちらの番組もフォローと、あと星5評価ですね、ぜひぜひお願いします。 前回ですね
比べすぎて疲れたらちょっとズレてみるのもありという話をしたんですけれども、 今回は
そのズレるときに感じる損の正体についてお話をしていきます。 なんかちょっとこう
人と違う道を行くとか ズレていくみたいな時
それを選ぼうかなと思っている時に ちょっと損するような気持ちって
わかりますか? なんか人と違う道を行くと
もう戻れないんじゃないか とか
みんながどんどんどんどん進んでいく中で自分が遠回りをしていくことが
ちょっと損する気持ちになる。 それとかまぁやっぱりやってみて
でもやっぱ違ったなーって思うこともよくあると思うんですよね。 そこで最短距離を行けなかったことに対する後悔を
先回りして感じてしまうみたいな そういうですね、このズレるときに感じる損する気持ち
っていうのってすごいあると思うんですよね。 前回僕が中学の時に水素学部に入った
兄がいて、その兄が運動も勉強もできて ちょっと自分はね
本能的に違う道に行こうかなというふうに思って音楽の道にね 進んだみたいな話をしたんですけれども
なんか 全然その今振り返ってみると美談として語れるんですけど
当時の中学で水素学部に入った自分は なんかもうめちゃめちゃこう
こぼれ落ちたみたいな感触だったんですよね。 なんか勉強も運動も全然その正規ルートをたどれてないみたいな
感覚ですね。 だしあとは
会社に入ってからの話なんですけれども やっぱりこう結構大企業だったので同期が100人ぐらいいたんですよね
その中で 最初の5年目くらいまでは結構みんな一律にこう一個ずつ職位がこう上がっていくんですよ
なんですけどその辺で成長が止まるというか みんなが昇格しなくなってくるんですよね
そこで僕はもういち早くですね 昇格しなくなったんですよ
でその時にやっぱり自分はですね あーダメなんだーみたいなすごいそういう比較をしてしまって
でまぁそっから会社辞めることになるんですけど まぁこれもね会社辞める時にねやっぱり
損するなーみたいな正規ルートを通っていけない 自分に対する落ちこぼれ感みたいなものはめちゃめちゃ感じたんですよね
でまぁこれっていうのは 後から振り返ってみると全然損じゃなかったなというふうに思えるんですよね
例えば吹奏楽部に入って音楽をやりました これはもう今
まだ吹いてますからね だし
その僕が情報発信を始める中で一番最初の成功体験になったのが このネットでこのクラリネットっていう楽器を演奏してみる
ズレの先にある価値
っていうことだったんですね これによって自分にしかできないようなこと
自分の独自なことっていうものがネットの世界の中で表現することができたっていうのが 一つやっぱり大きな成功体験になりました
これは当然ですけど 中学で吹奏楽部に入ってなかったらできなかったことですよね
会社に入って辞めたことに関しても もう今となっては全く後悔していないですね
やっぱりあのまま会社員でい続けたら自分はすごく窮屈な思いをしていたし 当然家族との時間も限られてしまって
子供が一番大事な時期ですね 成長していく時期に一緒にいてあげられなかった時期が長かったでしょう
そういったところも含めて あそこで会社を辞めるっていう決断をして本当に良かったなというふうに思っています
そういった意味でもですね やっぱりこのズレるっていうのは一見損するかもって思うんですけど
後から振り返ってみると 損じゃない
ですよね だからこそズレる人と違う道を行くっていうのを恐れないでほしいっていうことですね
このズレた先でしか得られない得っていうものをつかみに行く
ズレるということを正解にするのは ズレた後の自分自身なんですよね
例えるならば みんながね進んでいく道っていうのはやっぱりどんどんどんどんこう
花を、花をね積んでいくとしたら その花っていうのはみんながどんどん積んでっちゃうんですよね
でも誰も行かないような裏通りにある道を行った先にしか見えない特別な花があるかもしれない
それを積めるのは人と違う道を勇気振り絞って行った自分だけなんだよということですね
今のね、やっぱり焦りとか損するかもという気持ちは あなたにとってはその
将来の種まきになるよということです 誰もが選択をする
決めて行動するっていうのはすごく怖いことだというふうに思います
でも そこで決めて進んでそれを正解にしよう
というふうにもがいた人にしか得られないような果実っていうのは確実にあるんですね
だから ズレるということに対して
必要以上に不安にならないで 何とかなりますから
ぜひ一歩を踏み出してみるということを一緒にやってみましょう
ということで今日はですね ズレるときに感じる不安の正体ということについてお話をしました
ぜひですねあなたと あなたのですね
ズレた体験談、ズレることによって得られた得について コメント等で教えていただければというふうに思います
ではまた
