00:02
ハムとクラの一Qラディオ
皆さんこんにちは、ハムです。
この番組は、いくめにならぬいくハムが、たった一ヶ月しかない一Qの期間を通して気づいたことを、自分のクライネットの演奏バックにシェアする番組です。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
昨日ですね、少し時間ができたので、朝の10時ぐらいですかね。
久しぶりにクライネットの演奏を、ほぼ木曽れになったんですけれども、ライブでさせていただきました。
聞いていただいた方、本当にありがとうございました。
こんな感じでですね、たぶん午前中の10時ぐらいとかだと思うんですけれども、できそうな日にはクライネットの演奏をライブしていこうかなというふうに思います。
ちょうどですね、いくQに入ってから1週間ちょっと、ちょうどじゃないんですけども、1週間ちょっと経ちましてですね、だいぶね、ルーティンというか慣れてきたところもあるんですけれども、
僕のですね、圧倒的な欠陥がですね、この主婦業をやっていて思ったところがあるんですけれども、僕はですね、とにかく片付けられないんですよ。
なので、主婦には本当に向いていないなというふうに思うんですね。
いやもう、なんですかね、片付ける時間がまずめんどくさいというふうに思っちゃうのと、あとは物をですね、放置することをですね、無意識のうちにやっちゃうんですよ。
本当病気なんじゃないかなって思うんですけれども、僕ね、ワイヤレスイヤホンをね、3日に1回ぐらい無くしてるんですよね。
もうこのワイヤレスイヤホンが入ったケースがね、本当にいろんなところに行っちゃうんですよ。
常に持ち歩いたり、いろんなポッケに入れたりとか、必ずね、ここに入れとくみたいなところを決められればいいんですけれども、やっぱこう生活とともに動いていくのでですね、それができなくてね、わーどこ行ったみたいなばっかりなんですよね。
手風業をやっていると、もうそういうことがですね、日常茶飯事というか、いろんなものを片付けなきゃいけないですよね。
しかも同時並行的にいろんな家事をこなしながらやっていかなきゃいけないということで、すぐにどこ行ったかわかんなくなっちゃうっていうのがね、多いなというのがあります。
このですね、欠点は空間認識能力というところみたいなんですよね。
調べてみたら、この空間認識能力っていうのは、例えば図形を見る力だとか、あとは平面を立体にする、あるいは立体を平面にするという脳の働きということで、
例えばスポーツだとか、あとは絵を描くところとかね、そういったところにですね、かなり効いてくるところなんですね。
そういう意味では、ハムはですね、スポーツ苦手でしょ。絵もめちゃくちゃ画伯と言われているくらい、もうめちゃくちゃ下手でしょ。
03:09
自動車を上手に運転できるっていうのもあったんですけど、自動車の運転も結構ね、うまいとは言えないということでですね、もう完全に当てはまる。
結構ね、図形の問題が苦手だったんですよね、算数の中で。
なので、もう空間認識能力ゼロ、さらにちょっと多動性障害も若干あるというような感じなんですよね。
で、なんとかですね、この欠点を次の世代には引き継がせないようにですね、どうやったらこの空間認識能力が鍛えられるかというのを子どもの視点でですね、子育ての視点でちょっと調べたのでですね、その知識をシェアしたいというふうに思います。
空間認識能力を鍛えるための子どもの遊びということなんですけれども、これはですね、やはりそのおもちゃでの遊びだとか、あるいは外遊びというところで鍛えていくことができるということなんですね。
心理学者のデイビット・ルビンスキー氏によると、空間認識能力は人間の中で眠っている潜在能力のうち最大の部分かもしれないということで、これがですね、創造力やイノベーションと関連して主要な役割を果たしているということなんですよね。
なので、こんなイノベーションの欠片もないハムですけれども、なんとか次の世代には空間認識能力をつけさせたいというふうに思うので、この方法をシェアしたいというふうに思います。
まず、空間認識能力を鍛えるおもちゃということで、まず折り紙ですね。この折り紙は、やはり平面の正方形を折っていくことによって様々な立体物を作っていけるということですよね。当然そうですよね。
だからそれをですね、いかに正確に作るかだとか、やり方をね、書いてあるものをしっかり読み込んで、それをその通りに作っていけるかというところになるのでですね、かなりそこの空間認識能力が鍛えられるということなんですね。
折り紙でですね、本当にこの白いところを残さないようにきっちりピッチリ折るっていうのが本当に苦手ですね。なのでもう折り紙できない。なのでちゃんとね、子供には折り紙させたいなというふうに思います。
そして次、パズルですね。パズルもですね、これもやっぱり大事ですよね。ジグソーパズルだとか、あとはブロックですね。これパズルとつながるところであるんですけど、立体のパズルで、例えばキュボロっていうパズルとかご存知ですかね。
将棋の藤井聡太さんがですね、今ものすごい活躍されていらっしゃいますけれども、藤井さんが幼少期にキュボロっていうパズルを使って遊んで、それによってすごい非認知能力と言われるところが育ったというような話があって、一気にブームに火がついて5万とか6万とかしちゃうということで、
06:16
キュボロの偽キュボロみたいなのが今すごい出回ってるんですけど、うちはその偽キュボロを買ったんですけれども、そんな感じでですね、そういったブロックというのも効果があるということですね。
あとは遊びとして鬼ごっこですね。鬼ごっこもいいらしいですね。こうやってやはり3次元の空間というか、外を自由に動き回るということで、高いところだとかそういうところに行ったりだとか、あとはいろいろルールをつけて、色鬼とかもありますよね。
そういうものをやっていくということで、相手に捕まらないようにうまく逃げるというところをやっていくうちに空間認識能力が高まるということなんですよね。
僕もめちゃくちゃ足遅かったので、鬼ごっことか本当嫌いだったので、これもちゃんと下の世代にはしっかり走らせて鬼ごっこさせたいなというふうに思います。
ということで、今日は空間認識能力を鍛えるための遊びということで、折り紙とかパズル、そしてブロックと、あとは鬼ごっこですね。こういった遊びをすると空間認識能力が鍛えられるということですね。
ぜひ皆さんのお子さんにもやってみてくださいということで、きょうも聞いていただきましてありがとうございました。素敵な1日をお過ごしください。