00:02
ハムとクラのハムクラジオ
はい、みなさんこんにちは。ハムです。
自分のクライネットの演奏バックに大切にしたい価値観などについてお話をしております。
このバックミュージックは、ハムの曲置き場というところで無料でダウンロードができます。
お伏せというサービスにも登録していて、クリエイターが報われる社会というのを望んでいます。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
はい、今週はですね、自己紹介週間ということで、ハムの大切な価値観についてですね、お話をしております。
大切な価値観4つ目ですね。
子どもに背中を見せるというところで、
今日たまたまなんですけれども、子どもの日なんですよね。
ということで、ちょうどいいかなというふうに思います。
この話はですね、当然のことっちゃ当然のことなのかもしれないですけれども、
やはりこれからの何も先が見えないような、そして日本が世界の中でどうなっていくのかと、
こんな時代をですね、これから生きていく子どもたちにとってですね、
少しでも、少しでもですね、挑戦、あるいは頑張っている親父の背中と言いますかね、
そういうところを見せたいという、なんかもうどうにもならない願いというか、そんな感じですね。
この話はですね、やはり今子育てをしていて、やりながら非常に難しいなというのを実感しています。
何が正解かわからないですね。
自分の中でどんどんどんどん背中を見せようとか突き詰めて考えていけばいくほどですね、
なんか子どもに対して、あまり良くない影響を与えているんじゃないかなみたいな、
そんな自己疑問に陥るような感覚も結構あったりして、なかなかに難しいなというふうに思っています。
そうは言ってもですね、やはりやっていくしかないですし、
今ちょうどね、妊娠とか第2子とかの話がいろいろあるので、また複雑にしているんですけれども、
今こそですね、改めて考えていかなければいけないなというふうに自分自身で思っています。
今心がけていることはですね、3つありまして、
1つ目が子どもと一緒に遊ぶということですね。
2つ目が子どもと対等に接するということ。
3つ目が子どものなぜを大切にするというところを心がけています。
一緒に遊ぶっていうところなんですけれども、
遊具とかもですね、僕は結構入り込んでいってますね。
大人が入れそうなところだけですけれどもね。
結構ね、滑り台とか滑るとやっぱり体重が重くなっているからですね、結構怖いんですよね、勢いついたりして。
あとはジャングルジムとかでぶら下がったりしていると、結構ぶら下がり健康期みたいな感じですね。
なかなかにこういい感じなんですよね。
03:02
あと砂場とかでね、ガチで本気でアート作品を作ろうみたいな感じでね。
こうやったりめちゃくちゃ高い山作ろうぜみたいな感じで本気で考えてやったりすると、結構なかなかに楽しかったりすると。
そんなですね、子どもの遊んでいることをですね、やはり上から見ているのではなくて、子どもと一緒になって遊ぶっていうところですね、とにかく心がけています。
あとはですね、ここが一番大事かなと思ったんですけど、子どもと対等に接するということですね、2番目。
これがですね、大人対子どもっていうところで、どうしても上下の関係で見てしまいがちになるんですけれども、そこでですね、子どもの目線になる。
そして子どもの思いを組んでですね、やっぱり関係を心がけていくというところですよね。
大人が変に大人のプライドとかで、例えば一回言ったことをですね、引き下がれない思いで、子どもに指摘された時に逆切れしてしまうとか、不機嫌になってしまうとか、何か物をご褒美を与えなくなるとかね、
そういうことを大人もプライドがあるのでしてしまいがちになるんですけれども、しっかりですね、自分がわからないこととかできないことは大人もわからないしできないというと。
大人もしんどい時はしんどいと言ってですね、同じ人間として接するっていうことをですね、心がけています。
あとはですね、バカにしないっていうところですね、これすごい大事だなっていうふうに思ってて、なんか冗談でもですね、ちょっと子どものことをいじってしまったりだとか、そんなこともできないのかよとかね、
そういうふうに言ってしまう父親って結構いると思うし、僕も言わないように気をつけてるんですけれども、こういう言葉って絶対絶対ね、子どもは大人が捉えるようには取ってくれないんですよね。
本当に言葉をそのまま取って、自分はバカなんだ、自分はダメなんだっていうふうに思ってしまいますよ、これは。
だから自己肯定感を下げてしまうので、絶対に使いたくないなっていうふうに思ってます。
あとは子ども扱いしないっていうことはね、もう今3歳にもなって本当に一発の人、対等な人になってるっていうつもりでですね、接しています。
もちろん今分からないことっていうのはいっぱいあるし、できないこともいっぱいあるんですけれども、それをですね、君は子どもだからまだだよとかっていうふうに言うんじゃなくて、もうちょっと大きくなったら、もうちょっと大人になったらね、きっと分かるようになるよとかね、そういうような言い方をするっていう感じですよね、具体的には。
ここのね、子どもと対等に接するっていうのはもうとにかく気をつけて意識してやってます。
全部ができてるかというともちろんね、そうではないとは思うんですけれども。
3つ目がですね、なぜを大切にするということで、今自分の子ども3歳なのでかなりですね、なんでなんでっていうのがだんだん出てきているようになっています。
06:04
このなぜっていうのに対して、僕は答えを与えないっていう、なるべくね、もちろんなるべくですけれども、すぐに答えを言わないっていうことをすごい大事にしていて、
口癖はね、どうしてだろうね、なんでだろうねっていうので終わらせるというのをなるべく意識してます。
もちろんね、話が進んでいく中で答えを言っていくっていうのもあると思うんですけれども、その場で解決したくなっちゃうじゃないですか。
でも、そこを解決しないでもやっと終わらせるっていうのを意識しておくと、その分、その後も考えたりだとか、そのなぜが続いていくんですよね。
だからやっぱり考える訓練になるのかなっていうふうに思っていて、そのなぜっていうところをあえてほっとくっていうのをですね、心がけています。
全然ね、子どもに背中を見せるって自分自身の行動の話を言ってるんですけれども、どっちかというと子どもへの接し方っていう感じですよね。
背中を見せるっていうのはやっぱりこれからなのかなっていうふうに思っていて、今後ですね、心がけたいこと、今後子どもが大きくなっていくにつれて心がけたいことっていうのはやっぱりこれも2つあって、
1つ目は学校では教えないような教育を自分がやっぱりするっていうことですよね。
ここは例えばそのお金の教育だとか、性教育だとか、あとはその話し方、話すことについてだとかね、あとはその正解のないことを考える力とかね、あとは決める力とかっていうのもすごい大事だと思うんですよね。
そういったことを学校では教えてくれないじゃないですか。そこを自分が考えるきっかけっていうのを与えて、教えるっていうよりかは一緒に学んでいくっていうような感覚で接していきたいなっていうふうに思っています。
これはどこまでできるかわかんないんですけれども、できる限りそこはやっていきたいなって思っています。
背中を見せるっていう意味ではですね、もう1個のところは、親ができることはたかが知れているんだという自覚をするということですね。
これは親がおよぼしていられる影響っていうのは本当に彼の人生の中での一部でしかなくて、他の多くの環境から学んでいくし影響を受けていくので、
そこはですね、信頼して任せるっていうね、あえて親が育つというか近いのかもしれないですけれども、そこはある意味自分の覚悟を決めることだと思うんですよね。
そこをですね、しっかり意識しておかないと、たぶん自分の願望とか自分の理想に近づいていかないことに対してなんかイライラしてしまったりだとか、失望してしまったりとかっていう可能性があると思うんですよ。
09:03
だからそこをですね、信頼して任せる覚悟を決めるというふうに思いたいですね。
それとともにやはり子供に依存しない人生っていう意味で、自分の人生ですね、これからの自分の人生を自信持って語れるというか、自分が今やっていることだとか自分の仕事だとかね、そういうことを自信持って語れる人生を生きるということが、たぶん一番なんじゃないかなというふうに思っています。
僕はお父さんはこうするんだと。お父さんだったらこうするけど、君はどう思うっていうふうなね、そんな人生を歩んでいきたいなというふうに思っています。
これはね、本当に何ですかね、親っていうのも本当生きざまなんだろうなっていうふうに思うので、あんまり深く考えすぎずにとは思いつつもね、やっぱり自分の中でしっかり過去たるものは持っておきたいなというふうに思っていて、これを大切な価値観の一つに置いております。
ということで、今日は子どもに背中を見せるということについて語りました。
今日も聞いていただきましてありがとうございました。素敵な一日をお過ごしください。