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2021-11-30 09:26

ディズニーから学んだIPとリアルお金の話


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こんにちは、NFTクリエイターペスハムのハムです。
今日も聞いていただきましてありがとうございます。
昨日はですね、詳細には避けるんですけれども、ディズニーランドに行ってきまして、
結構ですね、うちディズニーランドから遠くてですね、
都合、渋滞とかもあったんで、多分4時間くらい運転したのかな、はい。
やっぱり運転疲れますね、早く自動運転車開発されてほしいんですけれども、
子供がちっちゃいとね、やっぱり車での移動っていうところがやっぱりだいぶ必要になってくるかなというところなので、
これはね、ちょっと避けられないところなんですけれども、
ちょっとね、早く時代が追いついてほしいなというふうに思います。
ということで、今日はですね、NFTをやって感性が磨かれた話ということで、
実際ディズニーランドに行ってきてですね、
このディズニーっていう一つの大きなIPって言われる知的財産の略なんですけれども、
これをやっぱり改めて体感したというか、
NFTやらなかったらやっぱり気づかなかったことをですね、
いろいろこう気づけているような気がしているので、
そこをですね、ちょっとお話ししてみたいなというふうに思います。
このIPっていう括り、あまり音声の話だけ聞いているとなかなかイメージが湧かないのかもしれないんですけれども、
例えばポケモンとかディズニーとか、その会社として大きく知的財産権っていうものを持っているんですよね。
だから例えば僕らが勝手にポケモンの絵っていうのを書いて、
公開してしまうと、ことによって逮捕されかねないっていうところもあるということなんですよね。
これって著作権っていう話で、特にスタイフでは楽曲申請というところが大きく途絶わされていますよね。
カバー曲を演奏したときは楽曲申請をしなきゃいけないですよとかね、申請済みですみたいな感じで書いている方が多いと思うんですけれども、
こんな感じで楽曲の権利だとか、それこそポケモンとか絵の権利っていうところは作者に基本的には帰属するというところが原則にあるんですよね。
それを勝手に侵害してしまうと罰金取られたりだとか、訴えられたりとかっていうことがあるということです。
本当にディズニーのランドにいて感じたことっていうのは、全てがディズニーなんですよね。
それはよく言われていることで世界観が統一されているとか言うんですけど、本当に一個一個が道の看板だとか、
置かれているシンボルというかね、銅像っていうのかな、こっちですよって書かれている看板だとか、
あるいは地面の模様を一つ一つにとっても全てがディズニーであると。
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これが全てディズニーっていうIPが浸透している世界観の、本当に一つ一つが作品なんだなということを感じますね。
ここに対してかかっているお金、人、そして思いっていうかね、そういうところがどれほどのものなんだろうなということを感じました。
同時にやっぱりこのコロナっていうものが今明けつつあるって言っていいと思うんですけれども、
それによってお客さんがたくさん入っては来てるんですけれども、
僕は直接その現場を見れたわけじゃないんですけれども、コロナの期間で人が入らなかった部分があると、
期間があるということを改めて感じてですね、この期間に出ていくお金とかね、
お金以外にももちろんいろいろ出ていくと思うんですけれども、
それを考えるとすごい本当に大きなことだったんだなっていうふうに感じますね。
これってだってね、例えば施設を一つ一つエネルギーを回す、例えば列車があるんですけれども、
その列車が蒸気機関車みたいな感じで動いていると思うんですけど、
蒸気のお金だとか、一個一個並んでいるときに感じるこの手すりをね、
少しずつ傷がついていったり汚れがついていったりしますよね。
それを掃除・維持・管理して必要に応じて回収するためのお金だとか、
もちろんね、そのキャストさんがたくさんいるわけでその人たちの人件費だとか、
そういうことを考えると本当にね、すごい金額が毎日毎日動いていると。
例えば今1万人の入場制限をしているということで、
多分普段は1万人よりもたくさんの数が来ていて、
その辺ちょっと調べればわかるんですけれども、ちょっと調べてないんですけど、
例えば1万人というふうにしてですね、一人一人の入場料が1万円、
ちょっと低いですけどね、1万円よりもね。
だとしてもね、1億円ですからね、その1億円が毎日毎日収入として入ってきて、
それに対して利益を上げられるぐらいの金額というのが出資されていく。
もちろん他のグッズとかの収入とかいろいろありますけれどもね。
そう考えると本当にね、1億とか何千万という、もっとあるいはというベースでね、
お金が動いていて、それがその1億という収入がね、
入らない期間が本当に数ヶ月に渡って続くっていうこの現実。
そしたらね、例えば1億円入って8000万円出ていくという風にすると、
毎日8000万出てくるんですよね。
これすごいですよね、本当ね。
こうやって本当に大きなビジネスを回すっていうことはね、すごいんだなっていうのを感じたのが一つ。
これちょっとIPの話と若干それたかもしれないですけどね。
もう一つ感じたのは、やっぱりそのIPっていうものがオープンになっているか、
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クローズになっているかっていうところの間違いっていうこと。
これはね、散々NFTの界隈では議論されているんですけれども、
これからの世の中っていうのはもう著作権を放棄せよみたいなね、
そんなちょっと刺激的な文章がNFTの界隈で出回ったりもしたことがあったんですけれども、
やっぱりそのNFTっていうものが浸透していくことによって、
その一つの作品、自分が作った作品っていうものが、
二次従事、三次従事っていうのがどんどんかかっていくことによって、
その制作者に還元されるという仕組みができているので、
結局その評判が出てきて、
二次従事、三次従事がどんどん進んでいけばそれでいいよねっていう考えがあるんですよ。
何を言っているかというと、
要は今までっていうのは、
二次創作っていうものを作ってもらうことそのもので、
要は二次創作作ったら、
その1%とか5%を制作者に還元してねっていうふうにやって、
その著作権量っていうところで設けてたんですけれども、
これからはその著作権が放棄して、
どんどんどんどんフリーで二次創作を作ってくださいと。
それを二次創作を作ることで本家本元が有名になるから、
その本家本元がまた二次流通されるから、
それで設けることができますよっていう世の中になってきたんですよね。
なので代表的な例で言うと、
クリプトニンジャーがもう何でもかんでもね、
二次創作OKです。
エログロじゃなければ何でもOKみたいな、
そういう感じで打ち出して、
今はものすごい1万人とかの方のファンアートっていうものが書かれているというところで、
どんどんどんどんそのクリプトニンジャーの本家本元の価格は
高騰していっているというようなところがありますよね。
それを考えてディズニーとかポケモンとかっていうのは、
もともとの著作権でコピーをする場合には、
そのお金の一部をディズニーに還元してくださいっていう
ビジネスモデルで進めているというところ。
これだけもうすでに産業が育っているので、
改めてどう変えるとかっていう話はないと思うんですけれども、
もしかするとこれからっていうIPに関しては、
そこがどんどん変わっていくんだろうなということを感じたんですよね。
やっぱり自分で作品を作りたいっていう時に、
ディズニーとかポケモンとかの表現がもし入れられるとかなったら、
めちゃくちゃ表現の幅って広がるんじゃないかなって思うんですよね。
やっぱりそれによって人を食いつかせるとか、
ファーストタッチにするとかっていうことができると思うので、
だからそういうのが少しずつでも文化的に増えていけばいいなというふうに思うので、
これからNFTに大手企業がどんどん参入してくるっていうこともあると思いますから、
絵だけじゃなくて、例えば音楽の世界とかも含めて、
そういうのが増えてくるといいなということを改めて感じた次第でした。
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ということで、ディズニーに行ってお父さんとっても疲れちゃったんですけれども、
色々な学びがあったし、何よりも夢の国ですから楽しかったですね。
こういう形で自分が体験して学ぶっていうことは大事だなって思ったので、
もうちょっと外に出ようかなというふうに思いました。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。
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