ディズニーのIPの強さ
おはようございます、詩吟ユーチューバーのheyheyです。
本日2本目も、ちょっとディズニーの話をしていこうかなと思います。
タイトルどうしようかな、ディズニーから学ぶマーケティングとかっていう、大々的に書こうと思いますが、
まあだいたい釣りタイトルと言いますか、そんな言うほど思考深められていないので、
さみだれ式な感じの、まあ今メモはなんとなく残っているんで、それをちょっと残していくという形にしようと思います。
多分ここで喋っておかないとですね、まあやっぱり消えていく話になってもったいないと思うので、
まあ気づきとか役に立つ内容というところをですね、いろいろ言っていきたいと思います。
あまり綺麗に整えられていないんですが、まず最初に感じたのはですね、IPって本当に強いんだなって思いました。
IP、まああのキャラクターとかの話ですよね。ポケモンとかジブリとかマリオとか。
で、このディズニーもですね、もう本当に最強のIPってこういうものかと。
IPがあると、なんかあのあらゆる、あらゆるもうバラバラなエンターテインメントがあったとしてもですね、
全部それが軸につながることができるから、それが本当に強いなぁと思いました。
そう、ダンスとかショーとかでですね、ダンスとかめちゃくちゃ上手いダンサーとかも出てくるんですけれども、
素晴らしいダンスをただただひたすら眺めるのが目的じゃなくてですね、
やっぱりそこの中で出てくるミッキーとかメニーとかそういう風なのが出てくると、
やっぱり嬉しさとかですね、高揚感が全然変わってくるんですよね。
だからもっと多分キレッキレで踊ってる人いるんですよ。
いるけれども、ついつい視点がそっちに行く。
やっぱりそこに話の繋がりとかストーリー性とかを感じて楽しむという風になるから、
IPというものはそういうあらゆるものにつながっていく。
育てるのは大変だけれども、育つとあらゆるものにつながる強さがあるんだなというふうに感じました。
顧客体験の工夫
で、あとはどうするかな。
もう一個別の話ですね。
このディズニーのバケーションパッケージでお金を大金をはたいて回ったんですけれども、
このディズニーランドをスムーズに回れるということはめちゃくちゃに価値を感じるんだなというふうにも思いました。
素晴らしいものを作ってどんどん人を入れ込んでいって混雑しまくっているけれども、
そこに対してお金を払えば並ばなくても済みますよ。
ただこれをただあからさまにやると多分反発を感じるだけなんですよね。
それに加えて細かいところの配慮が行き届いているからこそ、
ただお金を払って金に物を言わせたっていう感じがだいぶ減ってくるんじゃないのかなと思います。
並びませんっていうのをシンプルに、それはそれでセンターピンだからいいと思うんですが、
それに付随した様々な配慮があってこそ、
ドリンクの無料とかもあったりしますけれども、
パレードも結局風で見れなかったんですが、
めっちゃいい席を取れたりとかですね、
そういうところの様々な複合的なところも合わさってスムーズに巡れるというのが、
ディズニーにおけばですね、めちゃくちゃに本当に価値を感じるなぁと思いました。
あとはもうなんかだんだんとマーケティングの話か、
ちょっとよくわかってくるんですが、
ディズニーランドに行くときにですね、
今回そのジージとバーバとで自分たちで合計5人で行ったんですが、
たまたまですね、
たまたま隣同士の部屋にしてもらって、
しかもその部屋の部屋がちゃんと扉で連結するような部屋同士なんですよ。
そこに案内してもらったのがすごく良かったんですよね。
これもし子供と一緒に行く場合、
ジージとバーバと行く場合に、
これの部屋のスタイルはめっちゃありだなって思いました。
一緒に行く場合でも大体部屋が別々になると思うんですよね。
一緒に大きい部屋に一緒っていうのも、
多分どちらかが気まずい感じになって、
うんってなるんですけども、
だから別れることになります。
別れるとですね、
子供がいる部屋の方がやはり何倍も大変になってですね、
せっかくのホテルなんだけれども、
ゆっくりできないということになるんですよ。
そこでこの部屋が繋がっているとですね、
子供が自由にそこの扉を通じてバーバの部屋に行くんです。
そこでわちゃわちゃしてくれている間に、
こっちはこっちへゆっくりしたり、
荷物をまとめたりとか、
そういうことができるんでですね、
一緒の部屋に行ってみてもらうのとはまたちょっと違う、
適度な距離感っていうのは、
すごくこれはたまたまなんですが、
でもそれもディズニーの配慮なんですよね。
せっかくなんでちょっと部屋の調整をして、
ここの少しさらに広いところ空いたんで、
そこを使わせてもらいましたっていう、
そういう細かい配慮がめちゃくちゃにありがたかったんですよ。
ということでこのジージャーバーバとですね、
行く時はこういう部屋の撮り方が、
相談できれば是非撮った方がいいんじゃないかなと思いました。
そして次のメモ、
記念日と消費の動機づけ
あと一つ二つぐらいしかないんですけれども、
記念日で、記念日として使われるところっていうのは、
強いなというふうに思いました。
すごい浅い言葉なんですけれども、
やっぱり記念日でこういうところを使いたい、
記念日でやりたい、
特に子供が関わってくる記念日に選ばれる場所っていうのは、
それだけ記念日が多いからですね、
やっぱり行くきっかけになるんですよね。
そういうフックがあると、
なんかあのディズニーに行く理由になるし、
なんか満足度にもつながってくるし、
いいことなんじゃないかなと思いました。
どういうのかな?
そう、自分のメモにはですね、
子供は出かける理由になる。
とにかくもう理由になるって言うんですね。
別に理由にさえなればいいんですよね。
このディズニー側としては、
来てくれるきっかけさえあればいいんですけれども、
それを子供の記念日関係に紐づけることができればですね、
もっともっとたくさん行きたくなるんですよ。
子供自身が行きたいかどうかは置いておいてですね、
親としては、子供の誕生日とかはもちろんですし、
子供は七五三的なそういう記念日もいいですし、
むしろ子供が大きくなる前に今のうちに行っておきたいなとかですね、
そういうのもあるかなと思います。
子供が今のうちに感受性豊かになってもらうために、
もっと楽しんでもらおうとかですね、
どんな理由だっていいんですけれども、
どんな理由にもこのディズニーは当てはまるなっていうのが、
これもまた強いなと思いました。
いろんな作品があるんですよね。
ラプンツェル最近見てるんですけど、
ベイマックスも見ていて、
ベイマックスはやっぱり全然色合いが違ってくるんですよ。
でも楽しいんですよ。
ミッキーは王道で楽しいとかですね、
まあいろいろいろいろです。
だけれども、そういうふうに物事、
高額なものを消費するときにも、
やっぱりどういう理由づけ、動機づけで、
それの場所、場面が多ければ多いほど、
やっぱりこれは動線としてすごく強いんだなというふうに思いました。
あと最後ですね、先ほどの話でも話したんですけれども、
今回本当に結構お金使ったんですが、
本当に行ってよかったな、お金使ってよかったなっていう、
そういう感覚になったんですよね。
こういうふうなものって世の中にどれだけあるかなとか、
あとは自分はどうやったらそういうものの提供の仕方をできるかなというふうにも考えました。
多分これがこういうお金の使われ方が、
お互いが一番幸せになる使い方なのかなと思います。
この単価の高いものを支払ってもらうし、
支払ってよかった、支払ってもらってよかったですよね。
だから世の中でよく言われる最高級のものの、
最高級のプランを用意しろっていうのは、
ここに来るんだろうなと思いました。
自分が楽しくて、全てを絞り出してできる最大限の表現というか仕事とか、
そういうものに対して相手がこれだけ高くても、
それだけ素晴らしいものであればもう満足だ、素晴らしかったっていうところですよね。
これはディズニーに関して言えば、
なんだろうな、僕はBBBという素晴らしいものが見れたところ、
それに付随するスムーズに見れたこととかもいっぱいあるんですけれども、
それを普段の発信コンテンツにどう生かすかっていうところですね。
センターピンが多分あって、そこでも満足させつつも、
この周りのところにおいても丁寧な配慮が行き届いているっていう状況が、
一つわかりやすい指標なのかなとは思いました。
相手のその期待を超えるっていうところではあるんですけれども、
メインのところプラスこの周りも両方固めた素晴らしいもの、
そういうものが作ることができれば、きっと高額なものであっても、
でもそれにプラスさっき話した話ですね、
その購入するきっかけになるとか、フックにつながるもの、
多分そこら辺で入ってもらって、いざ受けてもらったら、
もう配慮も行き届いているし、期待を超えた素晴らしいものであるしという、
多分そういうところですよね。
それがエンターテイメントとかコンテンツ作りという意味において、
目指すべき姿なのかなというふうに思いました。
そんなところかな。
というところで、自分のメモがてらしゃべらせていただきましたが、
参考になれば幸いです。
どうもありがとうございました。
バイバイ。