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聞いていただいてありがとうございます。
この番組は、価値を発揮する人が報われて欲しいペスハムが、
価値提供マインドを発信し、あなたのセルフプロデュースに役立つ番組です。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日は、人はコーチングが欲しいわけじゃなくて、
コーチングによって得られる〇〇が欲しいんだという話をしていきたいと思います。
〇〇って何だろう。話しながらちゃんと整理をしていきたいと思うんですけれども、
コーチングっていう言葉について色々勉強をしているんですけれども、
思っている以上に、このコーチングっていう業界は、
受け手以上に、やり手じゃなくて、供給側、需要側よりも供給側の方が圧倒的に多いし、
ただただコーチングやりますって言っているだけでは、
全然お客さん獲得できないという業界であるということが徐々に分かってきました。
事前に調べるよって話なんですけど。
結構コーチングっていうのは、2010年ぐらいから日本でも流行り始めたというか、出てきたみたいなんですけど、
やっぱりコーチが爆発的に増えていったのは、この2020年とかコロナ以降ですかね。
コロナのちょっと前ぐらいからSNSが流行っていって、その中でコーチングでSNS集客をしていくであるとか、
そこで色々悩んでいくっていう人が増えた中で、コーチをやるっていう人が増えていったと。
今は本当にコーチをやりたい人ってすごく多くて、それでコーチングを受けたいという人よりも圧倒的に供給側の方が多くて、
なかなかコーチをやるって言っても食っていける人は少ないみたいな、そういうような状態になっているということですね。
実際そのコーチングって何するのっていうのがあんまりよくわかんないし、
場合によっては本当にうさんくさいみたいな、そういうふうに思われているっていうことも結構多いみたいですね。
これ何かというと、結局形のないもの、形のないサービスになるので、結局ベネフィットが全てなんですよね。
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ベネフィットっていうのは、日本語では便益っていうふうに言いますけれども、そこで得られる、自分にとって得になること、自分が得られることですよね。
よく有名な本として、ドリルを売るなら穴を売れっていう本、皆さん知ってます?
結構マーケティングの本としてはめちゃくちゃ有名だと思うんですけど、
お客さんはドリルを売りたいっていうドリル屋さんと、お客さんとしてはドリルを使って生まれた穴が欲しいんだということで、
穴が欲しいのであれば別にドリルじゃなくてもよくねっていう話なんですよね。
なので結局コーチングっていうのは売りたいものなんですよね。コーチが売りたいもの。
でもお客さんはコーチングを受けたその先に得られる何かが欲しいんですよね。
じゃあその何かっていうのは何なのかっていうことなんですけど、結構有名人もコーチングを受けてるらしいんですよ。
例えばビル・ゲイツとかスティーブ・ジョブスとかヤナイさんとかも受けてるって言われてますね。
スポーツ選手でもセリーナ・ウィリアムスとかハニュー君とか受けてるなって言われます。
こういう人たちっていうのはすごそうじゃないですか。別にコーチングなんか必要なさそうじゃないですか。
でも継続的に自分を高め続ける力っていうのは自分一人ではなかなかこれを維持するっていうのは難しいっていうことなんですよね。
いくらハニュー君が世界一でオリンピック優勝みたいなことを実際に目標立てて実現していくんですけど、
でも例えばそれ実現しちゃったという上で次のオリンピックも優勝したいのかみたいなこととか、
それそうじゃなくてもね、例えば優勝できてないみたいなときに、
今日ちょっと甘いもの食べたいんだよなみたいな、そういうときにどうするみたいな。
そういう自分自身の弱さみたいなのだとか、ちょっと楽したいとか、そういった感情っていうのは誰しも出てくるものだし、
その決めた決意みたいなものもね、やっぱり揺らいじゃうだとか、
どこかでちょっと違う方向に行っちゃうとか、そういったことは誰しもあるんですよね。
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なのでコーチをつけるということによって、そのコーチと話をして、コーチと約束をするわけですよね。
今週のメニューはこれで、これをやっていけば、あとはこういうマインドセットでいて、
これを実現していけば目標に一歩近づいていくみたいな、そういったところを決めるのもありだし、
そもそもその前段階としては、どこを目指したいのか、どんな結果を手にしたいのか、
自分がどうなっていたいのかみたいなことをしっかりと話し合うことによって、
自分はこうなりたいんだ、こういうことを実現したいんだということをきちんと明確化するわけですよね。
やっぱりこれは自分一人でモンモントを考えているだけで、できる人ももちろんいるかもしれないですけど、
やっぱりそこって真に目指したいことかどうかはわかんないですし、
あるいは対話していく中でまた新たな道とか、あるいはもっと高みを目指そうというふうになるかもしれないと。
これがやっぱりコーチの役割であって、コーチングが提供するベネフィットだと思うんですよね。
なので、やっぱり当たり前ですけれども、コーチングをやりますと言ってコーチと話しているだけで、
そういうベネフィットが得られませんっていうコーチングは当然これから先にまた受けたいとは思われないでしょうし、
コーチとしてはちゃんと仕事してないよねっていうふうになっちゃうということだし、
逆にコーチングとか別に言ってなくても、もうあの人と話していたらすごくクリアになると。
そして頑張ろうって思えるっていう人がいたら、別にコーチって名乗ってない人でも、
そこにお金を取るかどうかっていうのはその人の判断ですけれども、それだけの価値があることっていうふうに思われるということなんですよね。
それを考えるとやっぱりWEB3コーチっていうふうに名乗ったし、
僕自身コーチングっていう言葉は別にこの時点で辞めるとかって、コーチングっていう言葉を使わないでっていうつもりはないですし、
きちんと僕の中でのコーチングの位置づけはちゃんとビジネスにしていくっていうことなので、
そこはちゃんと別に言葉としては使っていこうかなというふうには思うんですけれども、
みんな聞いてくださっている方とか、この価値提供マインドっていう言葉も含めてですけれども、
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結局相手は何を求めているのか、
そのペースハムのWEB3コーチングを受けるとどんな良いことがあるのかっていうことをもっと突き詰めていくってことが大事なんだろうなというふうに思ったわけです。
ということで、今最初に7名の無料体験セッションの方々が立候補していただいて、今3名終了しました。
結構継続的に実際にお金払って受けたいっていう方もいらっしゃったんですけど、
ちょっと事情があってみたいなというのもあって、なかなか正式契約とまでは行かなかったというような状況なんですけどね。
別に契約取りたいですけど、それだけ必要としてくれる人が欲しいっていうのはもちろんありますけれども、
自分が本当に提供できるもの、提供できるベネフィットを考えていくことで、本当にお互いにとって必要なビジネスになっていくんじゃないかなというふうに思っております。
残り3名募集中ですので、ぜひぜひハイエムお待ちで。
興味ある人はTwitterのDM、あと一応LINE公式も始めました。
あとはスタイフのレターはちょっと対応しづらいかもしれないですけど、とりあえずいただければというふうに思います。
最後に、昨日ちょっとライブでお話をしたんですけれども、
Crypto Ninja RecordsというWeb3初のミュージシャンを成功させるというプロジェクトの第2弾アーティストカルラさんのデビューライブが、
今週末土曜日13日に開催されますので、ぜひメタバース遊びに来てください。
概要欄の一番下にリアムというメタバースのスマホアプリダウンロードできますので、そちらから無料でダウンロードして遊びに来てください。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。