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聞いていただいてありがとうございます。
この番組は、価値を発揮している人が報われてほしいペスハムが、
あなたの価値提供マインドをお届けして、あなたのセルフコーチング、セルフプロデュースを後押しするチャンネルです。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございます。
今日はですね、あなたの本当にやりたいことの見つけ方というお話をしていきたいと思います。
ブログ記事も同時に書いておりまして、
こちらはですね、なぜペスハムがコーチングをやるのかというタイトルで書いていて、
これはちょっとあえてなんですけれども、
これだとね、多くの人に刺さりにくいということはわかっているんですけれども、
このブログは結構ですね、自分要素多めで書いております。
なので、このブログの内容が結構参考になるかなというふうに思っていて、
ぜひご覧いただきたいんですけれども、
このペスハムがコーチングをやることになった理由からですね、
あなたが本当にやりたいことを見つけるというふうに、
ちょっとこう抽象化、客観視をしている、
その両方を書いているという内容になっております。
内容としては、今日お話しするのは客観視して抽象化した内容という感じですね。
結論を先に言っちゃうと、
あなたの好き、得意、できるをベースに、
相手が求めていることというのの仮説を立てる、これかなという話ですね。
まずは、自分のことを理解するというのが大事です。
誰かが求めていることというのは、世の中に無限に存在するんですけれども、
そのことに対して、あなたが好きで得意でないと、
全くあなたがやる意味はないんですよね。
誰かしらが、それは他の人がやればいいわけで。
なので、まずあなたは何が好きで、何が得意なのかというのを見つけるのが大事です。
その後にできるというのも言ったんですけど、できるというのは優先順位に低めなんですよね。
結構みんな自分のできることというので考えちゃいがちなんですけれども、
まずは好きで得意なことってなんだっけという話をさせていただきます。
じゃあまず、好きというのはどんな状態かということなんですけれども、
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もうちょっと言語化してみると、自分が心地よい状態ということがね、
これが大事になってくるかなというふうに思います。
好きなことをしているときってね、心地いいですよね。
例えば、歴史オタクの人が歴史の聖地、いわゆる文化財みたいなところに触れているときとか、
めっちゃ嬉しそうじゃないですか。
押し勝ちしている瞬間とかね、めっちゃ好きですよね。
このときに考えたいのが、自分ではない誰かがどうなっていると自分が心地よいというふうにね、
主語を相手にするというのが大事です。
自分が心地よいというのはまず大前提としてあるんですけれども、
誰かがこうなっているときに自分が心地よいというね、
誰かという主語を設けるのが大事なんですよね。
さっきの歴史の話でいくと、歴史はなかなか主語がないじゃないですか。
相手がどうなっているというところの主語がないので、
例えば、仲間の歴史好きの友達がすごくこう、自分が教えてあげることによって、
あ、そんなのもあったのねって喜んでいる姿が自分にとって心地よい。
これだと自分ではない誰かがこういうふうになっているというのが心地よい。
こういうふうになりたしますよね。
必ず相手の存在というものがいるということが大事です。
2つ目ですね。
あなたにとっての得意なことというのは何でしょうか。
これはですね、結構得意技を見つけるの難しいという人もいるので、
じゃああなたにとっての苦手なことって何ですかっていうところから、
その反対っていうのを上げてみると結構得意って見つかりやすいんじゃないかなと思います。
例えばですね、人前での発表が苦手ですみたいな人がいた時に、
じゃあせっせと自分一人で考えているみたいな、
あとは話すんじゃなくて書いているみたいな、
そういったことが得意ですみたいな人もいるかもしれないですよね。
あとは逆にですね、一人で集中して作業するっていうのが苦手なので、
それよりはいろんな人と話して調整したりだとか、
人が考えていることを想像して一緒に何かを持ちかけてみるみたいなことが得意みたいな人もいるかもしれない。
これは本当人それぞれで何が得意かっていうのは結構人それぞれなんですよね。
だからその得意っていうものは意外と自分の中では当たり前にやっちゃっていることが結構多いので、
自分の苦手なことの反対っていうのを意識してみるっていうのがいいんじゃないかなというふうに思います。
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最後、できるですね。
できるっていうのはこれはこれまでに積み重ねてきた内容でもあるので、
自分ができるようになればいいっていう考え方もありますし、
あるいは他のできる人を頼ればいい、その人と一緒にやればいいなんて考え方もあるので、
できるっていうものを棚下ろししていくのは大事ですけれども、
これがイコール自分の本当にやりたいことにつながるとは限らないというふうに思っていた方が良いかもしれません。
ただ自分が好き得意できるってこれだけではダメで、
結局誰かが求めていることじゃないと意味がないんですよね。
ここっていうのが一番難しくて、
相手が求めているっていうことは本当に相手が誰なのかっていうこともそうだし、
その相手が求めていることってしょっちゅう変わっていきますよね。
例えばAIができることによって、求めていることってもう様変わりしちゃったと思うんですよ。
もう絵が描けるっていうのをね、僕は描けないから誰かに描いてほしいって思ってたのが、
AIでね、すごいいい絵、きれいな絵が誰でも作れるみたいになってしまうと、
そのニーズがなくなってしまうみたいなこともありますよね。
こんなふうにですね、日々変わっていく中で、
今ですね、この人が求めていること、
あるいは未来にこの人が求めていること、
それってなかなかその人にならないとわからないんですよね。
その人自身も気づいていないことも多いということですよね。
そして相手っていうのの設定も自由なので、そこは仮説を立てるしかないんですよね。
この仮説の立て方っていうのがまた難しいところなので、
これはですね、僕の例をですね、ちょっとお話ししてみると、
もともとですね、僕はファンパスっていうね、
誰もが発行できる1日1枚の応援券っていうのをね、
企画、取り組みをやっていて、
その中で発行している人がですね、
発行し続けていることに対して結構悩んじゃったりとかしていたんですよ。
それを見て、結構この人たち今悩んでいるってことは、
何かニーズがあるんじゃないかなって思ってですね、
じゃあですね、その人のサポートをするっていうことがいいんじゃないかなと。
そのサポートっていうのはどういうサポートなのか。
こういうふうに売っていったらいいよとかね、
こういうターゲットに狙いを絞っていったほうがいいよとか、
そういうアドバイスもあるとは思うんですけれども、
何で悩んでいるのかっていうのを考えたときに、
どっちかというと、自分でね、商品を持つ、
自分自身を商品とするっていうことに対して、
ちょっとメンタル的にとか、あるいはマインドセットみたいなところで、
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ちょっとね、悩んじゃってるみたいな、そういうのを感じたので、
それだったら、じゃあもうちょっとですね、
やり方を教えるっていうよりも、コーチングみたいなアプローチを使っていく。
で、それは自分のペスハム自身の好き得意できるっていうところにも通じていたので、
これやってみようっていうふうな話になったわけです。
なので、メインのターゲットはファンパス発行者。
もちろんね、それ以外の方も大丈夫ですけれども、
そういうふうな形で、今コーチングのセッションっていうのをやってみて、
そこで得られる気づきとかっていうのを試しているという感じなんですよね。
今ちなみに、コーチングの無料セッションは残り3枠だけ儲けているので、
早いも勝ちになりますので、もし興味ある方は声かけていただければというふうに思います。
こんな感じでですね、あなたの本当にやりたいことは何ですか。
こういったところをまさにね、一緒に対話しながら考えていくっていうのは、
コーチングの本質にもなっていきますので、
もし興味ある方はぜひですね、体験してみてはいかがでしょうかというところです。
最後ですね、宣伝ですけれども、いよいよ今週末土曜日ですね。
4月の13日に忍者メタバライブがございます。
メタバース上の音楽ライブになっておりまして、
まだ体験したことない人もね、ぜひ一度ですね、
このオンラインながらにして人と会うっていうね、この感覚を、
そしてみんなね、共通のエンタメを楽しむというこの感覚を味わってみてください。
スマホアプリをダウンロードしていただければ、
9月3日の19時、誰でも無料で入ることができますので、ぜひ遊びに来てください。
ということで、今日も聞いていただきましてありがとうございました。