1. パートとポスドクから脱出したい!
  2. #04 お話好きのTOMOMIが飲食店..
2024-05-21 27:22

#04 お話好きのTOMOMIが飲食店にもやもやしていること

飲食業歴の長いTOMOMI
8年ぶりにファミレスのパートを再開したのですが、何が言いたいことがあるらしい。

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00:00
こんばんは、パーポスラジオのポスドクの人、ちえです。
パートの人、トモミです。
こんばんは。
こんばんは。してなかった。そうだ。
やっぱりさっきも言ったけど、3回目を撮ってから、ちょっと間開けて、4回目。緊張するね。
うん、するんだよね。ちゃんとするんだね。
慣れたねって言ったけど、前回。
そうそう、もうね、流れができてね、全然平気に喋れるかなと思ったけど、ドキドキするね。
ちなみにですが、私は昨日ビール飲みすぎて、頭もあってないから、その辺もよろしくお願いします。
うん、なんかね、見た感じで、そう見える。
目が開かない。
朝、会った時からね。私は、大丈夫、もうスイッチ入ってるから。
しんどいなって。
5月秒?
この日に、あれ?
カメラ入れる?
そう、思ったの。カメラ入れる。
若干、2日酔いの日に、初めてカメラを入れてみるっていう、挑戦をしてる。
で、うまいこと、インスタにリル動画で載せれないかな?あばよくば、みたいなね、やってるけど、できるかな?
もう、目が死んでるけどね。
ちょっと、私、バクラ、話したいことがあるんですけど。
はい。すみません。
5月秒を知らないは、2回目か。
2回目だよね。
2回目に、5月秒を知らない。で、5月秒は、選ばれし者だけの勲章だって言ったんだけど。
それをね、撤回したいのよ。
早い。
だって、ゴールデンウィークをずっと働いているサービス業の人だってね。
素晴らしい職業なわけですよ。
そりゃそうだ。
サービス業というものだね。
すべての人を支えているのだよ。
人が休んでいるときに、働くのがサービス業であってね。
そうだよね。だって、ゴールデンウィーク旅行行く人たちのその場所で働いている人たちがいるからこそ、皆さんがゴールデンウィークを満喫できるっていうことだもんね。
だから、世界は誰かの仕事でできているわけで。
かっこいいね。
だから、心をサービス業よっていう話をしたいんですよ。
すっきりした。
じゃあ、すっきりしたところで、それでは参りましょう。
夢に向かって奮闘する二人の母のドキュメンタリーラジオ。
大卒だけどフルタイムのパートタイマーから脱出できないトモミと
博士をとって早2年、いまだにポストクから脱出できない知恵が北の大地から叫びます。
パートとポストクから脱出したいんだ。
このポッドキャストは失敗ばかりしてきたアラサー二人のボロボロの背中を見てもらい、
未来ある若者たちに少しでもお役に立てればと思い配信しております。
それでは本日のお題に入りたいと思います。
03:06
お話し好きなトモミが飲食店でモヤモヤしていること。
なんかね、二日酔いもあいまって、ここのテンションの差がすごい。
差せん。
この熱量のある話を今日する。
私このままのテンションで熱量強く話していいのかなって。
すごい老な人が相槌を打つっていう回になっちゃうけど。
面白い回になりそうな。
すいません。
よっしゃ。
はい、なんでしょ。
この話はね、さっきこすられてる話だって言ってたけど、
この話はもういろんな人にしてんのよ。
だから私の知り合いは、またトモミ同じ話してるよって多分思ってる。
まあいい。
なんだけど、もうね、言いたいことがある。
半年前からファミレスでアルバイトを始めたのよ。
昼間は大学のパート職員をしていて、
深夜は21時からファミレスで、週1,2,3ぐらいでファミレスでアルバイトしてるわけ。
働きすぎです。
もうそろそろ辞めるかもしれない。
辞めるってなったら辞めたって言うから。
分かった。それも報告待ってます。
そのね、半年前から始めたファミレスがね、8年ぶりぐらいの飲食業に戻ったのよ。
8年?
そう、多分今の大学の職員が、今8年か9年目?
大学の今のパート職員になる前まで、ずっと飲食店をてんてんとしてきてたから、
飲食業しか知らなくて、もう飲食嫌だと思って、母校の大学の職員になったはずだから、
8年間してなかったんだよ。
なるほど。
接客業。職にはかかわってきたけど。
で、半年前に現場に戻って、
はいはいはい。
あー楽しいと思ったの。
8年ぶりの接客業だったってことなんですね。
そうそうそう。8年ぶりの接客業が楽しくて楽しくてしょうがなくて。
おーいいね。
なんかね、いらっしゃいませっていうのもそうだし、
やっぱ店に出てるとね、知り合いが結構来る。
あ、どうもみたいな。あれ、子供は?って言われるけど。
みんなびっくりするけど、いるとね。
どうもとかって言いながら、近況を話して、接客するみたいな、結構やってて、
楽しいと思うんだけど、うちさ、ちえちゃんもそうだけど、2020年に子供を産んでんだよね。
06:03
そうですね、お互い。
お互いにね。で、ちょうどさ、コロナのときなんだよね。
そうだね。そうだったね。
妊娠中は、コロナじゃなかったんだけど、
出産ってなったときに、なんか急にね、コロナコロナになって病院の制限出てきたりとか。
そうそうそうそう。
ね、へーみたいな、これからどうなるの?みたいな。
ね、出産ときに。
そういう時期にね、2人とも、第一週見ましたね。
ね、で、検診もさ、これはしませんとかさ、
すごい書かれたけど、初めての育児だからさ、何がなくなったかよくわかんない。
もうそこがね、ベースだからね、コロナのときがね。
だから、コロナ禍の育児が、私たちの普通みたいになっちゃってるけど、
だから、飲食にずっといたって言っても、コロナのときの飲食店って全然知らないの。
あ、ちょうどね、その8年の間に抜けてたからね。
そうそう、だし、出産とかもあったから、食べにも行けないじゃん、ちっちゃいときって。
外食もあんま行かないし、ようやく子供たちが、今4歳と2歳で落ち着いてきたから、家族で外食行けるってなったりするのが最近で、
今はさ、だんだんコロナが明けてきたじゃない?
で、なったから、そのコロナ真っ只中の飲食業を全然知らなくって、
で、自分で働き始めたら、多分コロナだからこうなったんだろうなと思うんだけど、びっくりした。
うん、何が?
なんかね、私は人と接するのが好きで、飲食業楽しいと思ってたんだよね。
うんうんうん。
なんだけど、今ね、接客しないんだよ。
うん、どういうこと?
だって、思わない?いらっしゃいませって入ってきてさ、ご案内するお店もあるけど、
うちよく子供がさ、回転寿司好きだから、回転寿司屋さんに行くんだけど、席の案内だって、あれ機械じゃん。
ペッパーくん?
ペッパーくんじゃなくなったの、最近。
おなじみ、ペッパーくん。
ペッパーくん。こないだからね、ペッパーくんじゃなかった。
ペッパーくん消えちゃったみたい。
そうなんだ。まあでも、ペッパーくんの代わりとなる、なんかそういうシステムがある。
何名ですか?カウンター、テーブル、席どっちか選ぶみたいな。
そういうの多いよね、最近ね。
で、番号出てきて、その番号のとこ行ってくださいって。
で、行く。
オーダーもさ、タブレットじゃん。
そう、あれね、メニューからさ、番号書いてあって、メニューにさ。
そうね。
で、その番号を入力するみたいなね、タブレットとかでね。
なってるね、私の今バイトしてるファミレスはね。
他の飲食とかでもね、メニューがタブレットになってて、そこポチって押したら、カートに入れられるみたいなね。
そういうの多いよね、最近。
めっちゃ多いよね。
ありがたいんだけどさ、でもその後、ハイゼン?
まあさすがにハイゼンはまだ人がやってるけど、ハイゼンロボだっているじゃん。
いるね。
なんか、うちらの住んでる地域であるかな。
でもな、あるらしいんだよね。
空港にあるよ。
いる?
うん、いた。
空港、そうだ。
09:00
空港でさ、
空港のレストラン、ハイゼンロボだ。
なんか、流氷ソフトみたいな、ソーダの上にさ、アイスがのったやつを頼んだらさ、
あいつ、段差でガタンってなるからさ、
うん。
ソーダをこぼしながらやってくるっていう、めっちゃかわいい。
それはいいのかな。
私はすげえかわいいって思って見てるんだけど、もう、べちゃべちゃこぼしながら、
でも届けられるんだ。
そう、ハイゼンしてくれるのいるよ、空港に。
あれ、食べ終わったお皿も下げるんだよね。
下げてくれる、多分置いてくださいだったはず。
そうだったかな、覚えてないや。
えー。
いるよ。
もう、そんなに身近に、後なんだ。
そうだね。
ハイゼンでしょ?片付けの時はさ、お客様いないし。
そうだね。
お会計も、自動のお会計とかあるでしょ?
ちょっとパッと思い浮かばないけど、あるか?
あ、うんとね、そう、よく行くね、開店寿司屋さんはね、そうなってるんだよね。
どうやってやるの?バーコードみたいな。
あ、そう、なんかね、皿をね、皿のカウントは店員さんがやってくれる。
うんうん。
で、ピピってやって、なんかバーコードみたいなの出てきて、
あ、じゃあこれ持ってってって。
そこの札持ってってくださいで、お会計。
自動生産機みたいな?
そう。
食券なら、前からあるけどね。
あー、そうだね、そうなの。
最後のお会計も。
うん、自動のやつがあるから、これから先、そうなるような気もする、ほとんどが。
なんかそれが、もしかしたらね、聞いてる人は東京とかね、もう、
確かに。
ね、いるからね、もっと進んでるのかもしれないけどね。
我々ね、
田舎の進んでない話をしてるのかもしれない、もしかしたら。
もうね、今はハイゼンロボがね、あるんだけどね、
え、あそこハイゼンロボだったの?って噂がすごい。
そうそうそうそう。
そこで盛り上がってるのが、ちょっとね、2、3年違うからね、ちょっと。
かもしんないね。
そこ許して、みんな。
あの、道の駅のね、2階のレストランがハイゼンロボだったらしい噂は聞いてるよ。
いたかな?
そうだったんだ。
うん。
わかんない、行かないから。
多分ね、みんな、うちら限られるからね、子連れだと。
そうそう、行くとこがね。
それで、接客しない。
なんかね、もうこれからの飲食業って、接客しないんだって思ったの。
コロナの前は、人手不足で店がつぶれるって言われてたの、飲食業って。
働く人がいないからって。
だから、それもあって、コロナもあいまって、
いろんなことが早く進んだって言われてるじゃない、コロナって。
なんか、イノベーションが進んだみたいなね。
ずいぶんしっかりね、そういうことだよね。
そうそう、10年とかで起こるはずだったことが、コロナで1、2年で急にわって起こったって言われてるから。
それは感覚としてもあるよね、たしかにね。
給食にね、だってこのポッドキャストもそんな感じするよね。
うん。そうだね。
そう、だから、遅から早からこうなるんだろうなぁ、思ってたんだけど。
うん。早いぞって。
なんかショックだった。楽しいと思いながら。
でも、その中でガンガンお客様に話しかける、私。
それはどうなの?好印象?
12:00
うーん、人によるかなぁ。
あ、そうなんだ。
なんかね、接客しないんだけど、お客様もされなれてないのがわかる。
うん。
なんか、お料理運んでって、失礼いたします、お料理お持ちいたしましたって言って、
何々お客様、何々お客様って置いてくんだけど、
今のマニュアル変わったかもしれないけどさ、
私が知ってるいつものマニュアルだと、
電票を広げてお客様に見せて、
お客様の目を見て言うの、それを。
うん。
確認するために。
うんうん。
シュッて、びっくりされる。
お客様の。
なかなかいないね、そこまでやる人ね。
なんか、お客様の目を見て、
ご注文の品以上でお揃いでしょうかってやると、
うん、すごいびっくりされるなぁ。
うん。
だから、
そうか、私、接客されるの苦手な人だからさ。
だと思った、今の話の感じでね。
うん、わかるわかる。
どうなの?やっぱしない方がいいのかな?
私もそこ疑問なんだけど。
私はね、自分だけの話になると、
例えば、服買うとかさ、
うん。
あとは、髪切るとか、
なるべくね、話しかけてほしくない。
あー、わかる。私もそれはそうだ。
髪切る時も、
あー、そうね。
この人、話しかけないで切ってくれる。
しかも、最低限のコミュニケーションで、
理想の髪型に仕上げてくれる人だっていう人を見つけて、
もう、その人に指名入れる。
ずっと覚えておくんだ。
喋りたくないのよ。
で、たぶん、
あー、わかるわかる。
で、たぶん、
そうは見えないけどね。
いや、あのね、
ネクラと真の暗いやつといると思ってて、
ネクラって、暗い人の全般のことを言うけど、
ネクラの本当の意味は、
根が暗いだから、
葉っぱは明るいんだよ。
はいはいはい。
それが、私の解釈で、
ネクラと真の暗いやつといると思ってて、
葉っぱは明るいんだよ。
はいはいはい。
それが、私の解釈でのネクラなの。
で、結構積極的に前に出るタイプだと思いきや、
根は暗いから、
そういう、普段の仕事とかでは、
頑張ってやるんだけど、
プライベートとかでは、
暗いのよ。
スイッチオフの時に話しかけないでください。
そうそうそうそう。
もうオフだから、
オンの時は、
仕事の時だから、
頑張るけど、
だって仕事じゃない時に、
話してこないでって思う。
え、でも使うよね。
闇が出ちゃう。
いや、お料理運んだ時にね、
失礼いたします。お料理お待ちいたしました。
で、この失礼いたしますはね、
別のお店で教わったんだけど、
お客様のお席の空間なわけよ。
で、お客様の空間にお邪魔するから、
失礼いたします。
そういう意味なんだ、あれは。
そう。だから、
15:00
皿下げるとかでも、
あんまりお客様の空間にちょこちょこ入っちゃいけない。
鉄板を下げしますってファミレスでね、
鉄板を下げしますって入るけど、
それ一回だけの方がいいんだけど、
でもなあ、私鉄板を下げしますって言った時に、
案に帰れっていうメッセージだと取られたくないから、
鉄板下げる時に、
テーブル広く使ってゆっくりしてくださいって一言添える。
わ、素敵。
ありがとう。
でもね、みんなびっくりしたかもするの、これ言うと。
でも、そういうね、
相手を思いやるようなコミュニケーションなら嬉しいよ。
ありがとう。
そう、だからね、楽しいの。
それが楽しいの。
お席ご案内する時もさ、席がね、広いんだけど、
サラダバー、ファミレスでサラダバーがあるんだけど、
すごい窓際で広い席なんだけど、
サラダバーから一番遠い席。
ああ、なるほど、そういう席あんだね。
ちょっと狭いんだけど、
サラダバーのめっちゃ近くの席があるのよ。
うん。
聞くもん。
あ、どっちがいいですかって?
うん、聞いちゃう。
うんうんうん。
あの、こっちだとサラダバー近いんだけど、
でも、向こうのあそこの席は?って、そう説明をして、
で、どっちか私迷ってるんですけど、どちらがいいですか?って聞いちゃう。
わ、素敵。
人によって違うかな、それは。
もうめんどくさいから、あ、いいですよ、ここでって言う人もいるし、
あの、狭いけど近い席って、いいですよって言う人もいるし、
広い方の席がいいっていうお客様もいるし、
私、ネクラだけど好きだよ、それは。
ありがとう。
あ、じゃあこれからもそれを続けるわ。
ネクラに認定、認定されました。
でもさ、リアルで見てる人たちはさ、
私のともみの方がネクラだと思うんじゃない?そんなことないか?
わかんない、それは。
わかんないな、ちょっとそれはぜひ、
第三者に聞かないと。
みんなコメントで教えてほしいんだけど。
うん。
なんでこんなことを思うようになったかって話をしてもいい?
あ、お願いします。
私、大学4年間ずっと週6で居酒屋バイトしてたのよ。
うん。
ね、パパとはそこで知り合ったの。
すごいね。
はい。
一生懸命働いてたからね。
で、なんかね、人と話すの苦手だったんだよ。
なんと。
苦手だったし、なんかね、みんなに心配されたんだよ、
おばさんとかお母さんとかにも酔っ払いの相手できんの?みたいな。
えー。
あ、でも大丈夫、うちのお父さんとかね、すごい酒癖悪いから大丈夫、慣れてるからとかって言ってさ、
誰も何も言い返せなくなっちゃったんだけど。
でもやっぱりなんかね、苦手だったんだけど、
常連で、いつも一人で来るお客様がいて、
で、そのお客様に珍しく、おすすめない?って聞かれたの。
うんうん。
で、その時に私、えいひれをすすめたのよ。
うん。
えいひれよく出てたの。
あ、その時に?その居酒屋で?
うん。
あ、ていうかまあ、うちのパパが焼いてたんだけど。
えいひれ焼いて、焼いた後に裂かなきゃいけないのよ、手で。
うん。
18:00
サキイカみたいにね。
うん。
で、それが熱い時じゃないと裂けないんだけど、
熱い熱いなりながら裂いてたのね。
うんうん。
で、その光景をよく見てたの。
うん。
だから、えいひれがよく出るなって、私の頭の中にはあって、
で、おすすめない?ってお客様に聞かれた時に、
あ、えいひれとかよく出てますよって。
うん。
言ったんだよね。
うん。
頼んでくれたんだけど、お客様。
うん。
なんか浮かない顔してんの。
うん。
私はいいことしたと思ってるんだけど、なんか浮かない顔してんのね。
うんうん。
で、持ってったのよ、えいひれ。
うん。
お待たせしました、えいひれでございます。って出したら、
うん。
そのお客様が飲んでたお酒が、
うん。
ワインだったの。
あー!合わないわ。
でしょ?
あー、しまった!と思って。
ワインだったら、カリカリチーズとかコロコロチーズとか、
チーズ系のおつまみあるのよ、メニューに。
もう忘れられないの。
それがあって、ちゃんとお客様のことを見て、
提案するんだっていうことが、そっから意識が変わって。
難しい。
でも、頼んでたのはそうか、分かるもんね、だってね。
あ、でも飲んでたもん。
あ、テーブルに持ってた。
そう、ワイン持ってたんだけど、それを見てなかった。
難しい。
なんかね、それを覚えれば、いける。
あ、いけるとかって言っちゃうけど。
みんな何頼んでるかを、見ればってこと?
うん。
その、接客の力ってすごいって思ってて。
だから、たとえば、厨房がすっごい混んでるときに、
お客様が頼むとするじゃん。
まあ、長かったからかな。
で、頼んだものが、時間のかかるものばっかりだっていうのが、分かっちゃうのよ。
なるほどね。
今、ご注文いただいたお品は、すごい時間のかかるものばっかり?
うんうん。
たとえば、火を使わないサラダだったりとか、
こういうものだったら、すぐお出しできるんですけど、いかがですか?って。
じゃあって言って、プラスで注文するみたいなことが楽しかった。
それも、裏のことも分かってないとできないもんね。
そうだね。だから、それをみんながみんなやるのは、難しいのかもね。
うん。全部分かった上での提案できて、
それ、喜んでもらえたっていう、そこまでのは、結構快感かもしれないね。
そうそうそう。そういう体験がね、何個か重なるとね。
私はあんまり経験ないんですけど。
一応、1年働いたことがあるでしょ?
そうね。意外や意外にね。胸張って言えないけど。
長かったからね。居酒屋もね。4年?6年ぐらいいたかな?
うん。
だったから、それが基本ベースにあるからさ。
えらいな。
でも、居酒屋だったら、それが通用したけど、ファミレスは、それはあまり通用しないかもな。
うん。
お店によって、お客様の客層によって、お客様も接客を求めてないし。
ファミレスだとね。
うん。やっぱり、人とかだし。
うん。それぞれであるのかもね。お店によってね。
求める人は、そういう店に行くし、
接客とか、私みたいにね、
そうね。話しかけないで。
私が担当者を話してくれないね、美容室の指名をするように。
21:06
やっぱね、お客様もしかしたら、居酒屋はしゃべりたいときに行くとかさ、
そう。
選んでるのかもしれないね。
そうだね。なんか、新しい新商品を頼んでたお客様。
これ、うまいぞ。食ってみろ。
あ、違う。これ、うまいぞって言われたんだ。
うまいなって言われて、
うんうん。
そうなんですね。私、食べたことないから、わかんないんですよね。
って言ったんだ。
うん。
そうなのか、ほら、食えって言われて。
優しい。
そんなのあったね。お客様とね。居酒屋はそれがあったね。
うん。居酒屋っぽいな。
あ、でしょ?その針がね。
でも、ファミレスは絶対ありえないよね。
ないね。
それでも、やっぱりファミレスの飲食業は楽しいかな。今働いてて、と思ったりする。
はい。
けっこうすっきりした。
よかった。
で、私聞いてたのは、この話でもやもやすることがあって。
あ、そっか。
それで、将来どうしたいかっていうことも、前回は言ってくれたんだけど、そこも聞きたいんだよね。
言ってもいい?
うん。聞きたいんだよ。
なんかね、楽しい楽しいって言ってるんだけど、居酒屋も今のファミレスもチェーン店なのよ。
うん。そうですね。
だから、ファミレスで接客を求めないのはもちろんそうだし、北海道にいて、大学で職のことやってて、私けっこう知ってるじゃん。お土産品とか。
そうだね。
自分で言うのは恥ずかしいけど、
いや、言っていいと思うよ。
なんかね、聞かれるんだよね。すごい。
だって、そういう仕事してきたんだもん。
おすすめのお土産品とかさ、これ買うんだったらどこがいいのとかさ、けっこう友達からも聞かれるんだよね。
だから、地場のものとか、どこに行っても同じものが食べれるじゃなくて、ここに来ないと食べれないみたいなものを人に紹介するの好きだし、
人と話すのが好きで、飲食に行ったはずなのに、今、最近の飲食業は接客をしないから。
まあね、最初に言ったね。それはね、いろんないいことでもあるんだけど、技術革新が進んじゃってね。
自分もそういう店に行くしね、子供連れてね。
うん。
なんだっけ、なんかね、もやもやっとしてるわけよ。
うん。接客したいなってね。
そうそう、もうちょっとお客様とお話ししたいし、自分が知ってるここの地域の良さみたいなものをもっと伝えたいしって。
それはね、わからないというかね、やっぱり人と人とでね、しゃべらないと面白さというかね、ないからね。
だから、私は、じゃあそれを実現するにはどうしたらいいかって、自分で店を持つんだなって。
おー。
24:03
あったね、効果音あったね。
そう、みたいな。
がんばれー。
熱量の高い話をしてるんだけど、2日酔いでちーちゃんのテンションが低いよ。
がんばってあげてるから、今。
午前中のね、セッティングもね、寒かったしね。
そう、めっちゃ寒い。2回寒い。
家主、ストーブつけないでいなくなったしね。
ごめん。
会社に行って、寒いよーって言いながら。
悪かった。それは悪かった。
だから、なんでともみは、ホームページにも書いてるしね。
自分の店を持ちたいって。
なんで持ちたいか。
見てください、みんな。
見てください。見てくれてると思ってしゃべってるけど。
だから、ともみは自分の店を持ちたいな、なんでかっていうのを、熱く語る会話だよ。
素敵。がんばってほしい。
がんばる。
このポッドキャストから、いろんな人の、こんなお店あったらいいなとか、
北海道に来たら、こういうお店って少ないよね。こういうお店欲しいなとかさ、
そういうの、声を集めて、できたらいいなって。
うちのね、大学生たちに聞いたの。
韓国料理屋さんが欲しいって言われてね。
それは、私がやることなのかな?みたいな。
そうか。韓国、韓国わかんないのよ。
ちょっとパス。
パスしよう。
もうちょっと声を集めたいかな。
そうだね。それはぜひ、今後、このポッドキャストやる目的でもあるから。
そうだね。
がんばって、いろんな声聞いていきたいなと思っています。
よろしくお願いいたします。
はい。では、そろそろ終わりの時間となってまいりました。
ファートから脱出したいともみと、
ポスドクから脱出したい知恵でお送りいたしました。
ファーポスラジオは、毎週火曜午後5時に配信しています。
スポティファイ、アマゾンミュージック、YouTubeポッドキャストなどから聞くことができます。
あなたのライフスタイルに合わせて、私たちの心の叫びを聞いてみてください。
番組へのお便りは、
では、次回はポスドクの人、知恵ちゃんの回ですね。何を話すんですか?
次回はですね、私4歳の子供がいるんですけど、
子供と自分の研究生活について語りたいなぁと思っています。
ということで、本日のお話の締めの一言、ともみちゃんお願いします。
ワインのおつまみは、えいひれじゃなくてチーズだ!
27:01
そっかー!
ファートとポスドクから脱出するのが私たちのミッションです。
ドキュメンタリーラジオとしてポッドキャストに記録していくので、
みなさんこれからも観察してみてください。
それでは、また来週!
27:22

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