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水曜日8時になりました。こんばんは、Sakiです。 Mioです。水曜日の縁側は、東京都北海道で働く私たちが日々生じる疑問や感じたことについて語る約30分のポップキャストです。
会社員、企業、経営などの立場を聞きする私たちが、リアルな対話をもとに、有力、時にも熱くお届けします。
リスナーさんの呼び方
はい、今日もよろしくお願いします。お願いします。早速なんですけれど、昨年くらいからずっと、リスナーさんの呼び方を決めたいよねっていう話をしていました。
はい、私たちの方で素案みたいなものを作って、こんな考え方かなって。番組名を用いるとか、リスナーさんの特徴を擬態化して名前にするとか、いろいろ考えた上で、インスタで募集させてもらいまして、結構な数アイディアをいただいたんですよね。
本当ありがたいですね。本当に本当に。一人何個も挙げてる人もいたいですよね。いたいたいた。いやでもすごいさすがだなと思いましたよね。
それを拝見した上で、私とさきさんでまた話し合って、これがいいんじゃないかっていうのに落ち着きまして、それを言いたいと思います。
はい、お願いします。
ふちこさんかなと思ってました。
ふちこさんです。何かっていうと、縁側の縁をふちと呼んで、ふちこっていう提案をしてくださった方がいて、なんか呼びやすいし、番組名との由来もあるし、いいよねってなったんですよね。
ちょっと議論になったのが、子って付くのが女性に限定してるのではないかっていう。
もうちょっとジェンダーレスにした方がいいんじゃないかとか、もちろん男性も聞いてくださってるので。
まあでも子が付いたからといって女性に限定してるっていうことはないよねっていう意見になりまして、当面ふちこさんと呼ばせていただきたいなと思っております。
ふちこの皆さんこんにちはですね。
こんにちはですね。よろしくお願いします。
縁側関連の話題
お願いします。なんかそうなったら本当にグッズとか作りたくなっちゃうよね。
なってくる。分かります。グッズの話もね、たまに出ては、出てはやってもなんかせっかく作るからにはなんかちゃんと考えた方がいいのではないかみたいになって。
すぐね。
すぐね。そうで今度会った時にちょっと話しましょうみたいな方法にあたったりとかね、してますけれど。
してますよね。
はい、いろいろ進めていきたいですね。
本当ですね。楽しみ。なんか全然関係ないんですけど、最近私ビールのお仕事してるんですよね。
ビール会社さんのお仕事が始まって、で、なんかそのいろんなクラフトビールをこう見てるんですよ。見てるんですよっていうかなんかあの話をしてるんですけど、
あの、えっと、あのヤホーさんだったと思うんだけど、水曜日の猫っていうの分かります?
分かります。分かります。たまに買いますよ。
かわいいじゃないですか。
あれを、あのあそことなんかできたらいいですね。
確かに繋がりがある。
ないんです。何にもないんですけど、
それぞれのなんか名前の由来とか、なんかこう、どういうコンセプトでそのビールを作ってるからどういう味わいなのかみたいなのを、なんかいろいろ調べてる時に、水曜日の猫のやつのホームページをたまたま見たら、
なんか同じだったのなんか。
週の真ん中、水曜日になんかこうリラックスしてほしいみたいな。
で、なんかこう猫のようにひなたぼっこしてゆったりした気持ちでみたいな。
え、一緒じゃない?ってなって一人で。
聞いたことあるけど。
そうそうそう。縁側にいる猫じゃんってなって。
確かに。
そうなのって勝手になったんですよ。
だからなんかさ、イベントとかやる時は共産してもらいたいなとかさ、勝手に一人で妄想してましたんです。
何にもつながりないですけど。
本当ですか。いいですね。縁側でビール飲みたいですし。
でしょ。
でもなんかそう、勝手に夢膨らませて、言ったら叶うんじゃないかと思って言っちゃいました。
でも私、それあると思うんですよっていうのは、やっぱり言ったら叶うはある?
なんかあるなっていうのを、はい、よく感じた2022年以降、ここまで来ております。
言ったら叶うってありませんか?
あるよね。あるよね。
そうなの。なんか勝手にご縁を感じていたという話をすみません。
昨日思ったので今日言いました。
やっぱりみんなあれなんですね、みんな水曜日の週の真ん中に一回ホッとしたいっていうのは構想として。
いや、あると思う。あると思う。
なんか水曜日の○○ってなんか多いもんね。
多い多い。
私もポッドキャストで自分たちの配信を探すときに、水曜日だと普通にスポティファイとかで入れて検索すると、まあまあ出てきますよね。
ね。
ちなみにさきさん、水曜日の夜ってどう過ごすことが多いですか?
あのこの私たちの番組が配信される時間帯って8時。
でもどっかで飲んでるか、家でご飯食べてるかかな。
なんか気持ち的には。
気持ち的には、なんかサラリーマンしてた時の方が、なんか水曜日やっと来たみたいな感じはあったかもしれない。
今って結構なんかずっと○○働いてるから、あんまりなんか曜日感覚が正直なのじゃないんですよね。
そっかそっか。
っていうのはちょっと違いがあるかなと思ったけど、でもそうですね。
よっこらしょみたいな感じはありましたよね。
やっと半分みたいな、もうちょっとみたいな気持ちはあったかもしれない。
あります?みおさん、水曜日の印象。
水曜日は私は疲れてますね、やっぱり。
私今本当に会社員として過ごしてるんですけど、確かに。
水曜日はもう真ん中で、水曜日ってしかも私結構会議が多い曜日なんですけど、
そのための準備が、準備および会議の昇下っていうのがバーって水曜日に終わって、
でも募金もそれなりに準備しなきゃいけないものってあって、
だからなんか、1個終わった、でもやんなきゃみたいな、
まだ終わってへんでみたいな感じの気持ちになりながら、
8時頃は配信を見守りつつ飲んでますね。
絶対飲んでますね。
飲んでるよね。
飲んでますよね。
そうなんですよね。
どうなんだろうな、でもまあそうですね、飲んでますね。
ワインと日本酒について
でも最近私、最近というか結構前ですけど、
予約配信を覚えたから、今予約配信してるけど、
なんか最初の頃やり方あんまりわかんなくって、なんかできなくて、
毎日8時みたいな感じで。
インスタですよね。
そうそうそうそう、ってなってた。
わかるわかる、あれ便利ですよね、予約ね。
便利便利便利。
そうでした。
何飲んでますか、最近家で。
私でもやっぱりワインなんですよね。
で、最近そのビールの仕事始めたから、
クラフトビールをなんかちょこちょこ飲んだりもしますけど、
でもワインかな、ナチュルワインで、
ワインのサブスクを始めた話、私しましたっけ?
あれ、いえ、聞いてない気がする。
えっと、パラダイスナチュルだったかなっていう、
ナチュルを専門にサブスクをされてる、
ワイン会社さんっていうのかな、ワインショップさんがあって、
そこのサブスクをやってるんでしょう。
愛知の会社?
うん、そうそう。
自分の好みと本数を登録して、希望本数、
2本、4本、6本とか選べて、
白と赤がいいとか、泡と白がいいとか、オレンジ2本がいいとか、
そういうの選べるんですよ。
で、味の好みの傾向をお伝えして、
そしたらそれが毎月届くんですけど、
その時に届いたやつがどうだったかっていうフィードバックを、
またアプリにすると、
アプリじゃない、ウェブでもいいんですけど、
すると、そこからまたオートで学んで、
私たちが好きそうなやつを送ってくれるっていう。
へー、結構好みに合っていくものですか?
合っていきますね。
これはあんまり好きじゃないことの方が、
あんまりないんですけど、たまにこれあんまり好きじゃなかったなとか、
ちょっと甘かったなみたいなのあったりするじゃないですか、
それをチェックする。
だからあんまり私は好きを入れてるというよりかは、
あんまり好きじゃなかった時だけ、
そのフィードバックのあれがあるんですけど、
送ったら、どんどんチューニングされていく感じはあります。
へー、面白そう。
なんか、コーヒーでもよくそういうのあるんですよ、中身。
好きな焙煎のやつとか豆の感じとかで、
オートでランダムにセレクトされてくるっていうのがあるんですけど、
それにちょっと近いのかなって思って。
自分で、私もすごく詳しいわけじゃないけど、
やっぱりこれは好きだったなとか飲みやすかったなとかはあるから、
自分のメモガテラでもやってみてるって感じです。
へー、面白い。
面白いよね。
それが毎月届くので、それを毎月ちょっとずつ紹介する感じ。
いや、ナチュール美味しいですよね。
私も昨日も飲んでたんですけど、昨日は外で人と会ってて、
なんかね、なんかやっぱり食事が華やかになりますよね。
ね、なんだろうね、安いしね。
飲みやすい。
最近、お酒の仕事もちょっと始まってて、
それもやっぱりあるからお酒も結構飲むことが増えたんですけど、
今本当になんかいろんなお酒が、当たり前かもしれないんですけど、
もちろん蔵がたくさんあるとかっていうのもそうなんですけど、
それぞれの蔵で出してるバリエーションの豊富さみたいなとか、
でも結構本当に美発泡で、ちょっとナチュールっぽい感じの味わいのものとか、
なんかすごくいろんなのがあって面白いなって思いました。
日本酒?
うん、日本酒。
こないだね、飲んだやつなんだったかな、なんかすごい美味しかったんです。
お酒、お寿司屋さんに行ってたんだと、そこで飲んだんですけど、
そこであらまさのお酒がいろいろ出てきたんですけど、
なんかね、その中のアマガエルっていう、天、雨じゃなくて天に帰るって書いてアマガエルっていう日本酒があったんですよ。
なんかそれがすごい美味しくて、なんか飲みながらググりました。
えー。
すごい飲みやすかったです。
気になる。日本酒私そんなに飲まないんですけど、好きって思ったやつはすごい好き、
なんか頭悪そうなこと言ってるんですけど、日常で、なんかでも特別な日に飲んだりは、
あ、これか。
普通に買おうと思えば買えるんですよね。
一人での新しい挑戦
うんうんうん、なんかその毎シーズン出されてるんだと思うんですけど、
なんか本当にね、ナチュラルみたいだった。
えー。秋田のお酒。
うんうんうん。
あらまさ酒藻さん、あらまさ酒藻さんすごいいろんなの出されていて、
本当に面白いなって思いました。
見ちゃってる。
すごいですね。
そうそう、なんかね、でもいいですよね。
いろいろ試してみたいと思って、自分で好きなの買うのもいいけど、
どっから教えて、お店で飲んでおいしいとか、
それこそサブスクで送ってきてもらって、なんかこれいいなとか、
いろいろ出会いが他のところからもあると、すごく刺激になってまたいいですよね。
そうですよね、そうですよね。
うん。
刺激な。
今のお話と若干つながる部分もあるんですけど、
新しい挑戦的な文脈で言うと、
私、最近、そもそも私って一人行動がちょっと苦手なんですよね。
うん。
苦手というか、あんまり機会がなかったっていう方が正しくて、
うん。
割と早く結婚したし、24で最初結婚してて、
で、その後子供が生まれて離婚して、みたいな、でまた再婚するんですけど、
ずっと誰かと暮らしてるんですよ、結構。
うん、確かに。
だから、そう、なんて、一人で行動するっていうことに慣れてないんですよね。
だから、一人の時間ができるよってなっても、
えっ、何をしようっていう風になっちゃう人間なんですけど、
でも、最近思って、いつか一人になるじゃないですか、当たり前なんですけど、
いつか子供たちもいなくなるし、
夫も先にもしかしたら、先立たれることだってあるかもしれないしって考えたら、
突然一人になることあるなって急に思って、
すっごく怖くなったんですよ。
だから、そう、なんか一人で楽しめる人生を、
もっと想像できるようにならなきゃと思って、
最近ね、一人一人で何かする練習してるんです。
練習って何々してるんですか?
例えば、私結構クラシックが好きなんですよね。
別に詳しくないけど、音楽の。
うん。
だから、行きたいコンサートがあったら、
今までだったら家族誘っていこよって言ってたんですけど、
これに一人で行ってくるね。
で、それ終わった後、一人でご飯食べてくるね、みたいな感じでやってる。
すごい。
まだ、そわそわしてるんですよ。
一人での芸術鑑賞
行く時に、本当に一人で私行くんだよね、みたいな。
1回目に行った時なんか、ご飯まで食べて帰ってこようと思ったんですけど、
なんかそわそわしちゃって帰ってきたんです、コンサートだけ聞いて。
そんな感じでまだピヨピヨしてるんですけど、
自分にとってはハードルが高いことだったんだなって改めて認識しながら、
一人行動の頻度を増やしていこうと思ってます、2024年。
例えばご飯一人で行くとかじゃなくて、
そういうコンサートを選んだのはなんかあるんですか?
コンサートは、もともと行きたかったんですよね。
ピアニストの牛田さんっていらっしゃって、うちの母がもう追っかけしてるんですけど、
で、たまたま私もその方好きで、
かつ今回プラハ公共楽団っていうチェコのオーケストラが札幌に来る、
牛田さんと一緒にコラボするっていうのがあって、
それが1月に来るっていうのを10月くらいに知ってたんですよ。
私チェコ語をやってたから、なんかっていうのもあって、
なんか行きたいな行きたいなって思っていて、
思ってたんだけどチケットもそれなりにするし、
家族みんなで行ったら結構えらいことになるなって思ってたんですよ。
だから、なんかどこかでずっと覚えてたけど、
行かないことにしてたんですよね。
なんですけど、1月に入ってからまだ若干席があるらしいということを気づいて、
行こうって思った感じでした。
そうだったんだ、なるほどね。いいですね、いいですね。
さきさん一人で舞台見に行くとか、コンサート行くとか、
なんか食事以外で一人でこれをするのが好きってあります?
ピラティスとか以外で。
ね、一人ね、一人ね。
まだやったことない、その舞台とか映画とか、
なんかそういうなんていうの、芸術鑑賞的なことは一人でやったことなくて、
美術館とかは一人で行ったことあるけど、
そうね、それぐらいかな、美術館はあります。
あとは、最近結婚してからずっと一緒なんですよね。
はいはい、なんかそんな印象。
私はそういう意味でちょっと一人の時間が欲しくなったりする時もあるので、
はいはいはい。
っていう意味では、なんかね、一人カフェとかはよくするかな、
カフェ一人で行ったりとか、お茶したり、あとは散歩、一人で散歩してる。
あえて?あえて一人で?
うん、うん、うん、現地集合ね、みたいな感じで。
あーなるほどね、なるほどね。
かなぁ、一人であえてすることってそんなぐらいかな、
でもね、生活リズムが全然違うんですよ、うち。
なんか、私大体6時台に起きてるけど、彼は9時くらいまで寝てるから、
だから、朝の6時間、6時じゃない、30分、2時間半ぐらいが一人なんですよ。
はいはい。
そこが結構楽しい。
へー、そうなんだ、何してるんですか?
え、お風呂入ったり、なんか、お花に水やったり、なんか、ご飯炊いたり、
音出せないから掃除機とかかけられないんだけど、
でもなんか、お花に水やったり、なんか、本読んだり、なんか、YouTube見たり、
うんと、なんかそんな感じ。ご飯炊いたり、なんかわかんない。
別に大したこと何もしてないんですけど、なんかね、一人時間でいい感じ。
私ね、今のお話で思い出したんですけど、
例えば私が一人、めっちゃ早く起きたとするじゃないですか、
うん。
そしたらね、起こしちゃうんですよ。
へー。
いや、なんか、今そのシーンを想像してみたら、起こしちゃってる。
だから本当に多分、下手くそなんだと思います。一人の過ごし方が。
あー、そっか。寂しいってこと?喋りたい?
一人の時間を楽しむ
寂しい。寂しいのかもしれない。
えー、かわいい。
あとはなんか、単純に子どもたちをもう起こさなきゃいけない時間だったりとかもする。
っていうのもあったりとかするんだけど。
まあまあ、そうだよね。
そう、でも一人で起きてるとソワソワしちゃうんですよね。
へー、そっか。
やっぱ、これ本当にでも私、ちょっと変えなきゃいけない気がする。
変えなきゃいけないっていうか、ちょっとやってるとなんかまたちょっと極端ですけど、
うんうん。
そう、あのね、でも本当に今年は一人を楽しんでみたいんです。
なんかかっこいいじゃないですか、一人を楽しんでる人って。
なんか、この間コンサート行った時も、私奮発してエッセキ行ったんですけど、
エッセキって結構一人で来てる方いたんですよ。
男性も。
男性、女性も。
素敵だね。
すごい素敵で、なんかね、こっちに、そっち側に行ってみたいって思ったんです。
へー、そっか。
なんかいいですよね、でもね、それはそれでね。
うんうん。
なんか、誰かがいないと楽しめないっていう状況って、ちょっと不健全じゃんって今、
私については、なんかそれしか知らないって思ってて、そう。
そうですね、そっか。
でも、なんかそういう、なんだろうな、一人だけど、みんなもいるじゃないですか。
なんかそういうところからスタートすると、いろいろ楽しめそうですね。
免疫ができてきそう。
あー、そうですね、そうですね。
なんか一人で見るけど、みんなで見てるじゃないですか、知らない人だけ。
舞台とかもね。
そういうのはなんか始めやすそう。
確かに。そこがエントリーですね。
うん、そっかもそっかも。
えー、いいですね、いいですね。そっか。
はい。で、本当は2023年中にひとり焼肉に行きたかったんです、私。
え?これ結構ハードル高くない?
これ高いかな?なんか、なんだっけ?
あの、前、あー、そろかつ女子のおすすめかな?なんかたまたま見て。
あー、ありますね。
ありますよね。
第1話が焼肉じゃない?
そうそうそう、え、見ました?
うん、見た見た。
私もあれ見て、いや、確かにいいなって思って、
なんか私、焼肉って大抵、家族と言ったら、
わーって焼いて、自分はなんか忙しいんですよね。
焼かれたお肉を切って子供たちに渡して、もうすんごい食べるから。
自分がゆっくり焼いて味わうとかって、あれ見て思ったんですけど、やったことないと思って。
うーん、そっか。面白い。
なんか、食べたい分ゆっくり焼いて食べるっていうことをしてみたい、未経験だから。
うーん、えー、いいじゃないですか。
でも結構、なんか私はですよ、飲食店の中では結構ハードル高めかなと思ったけど、
うん、やっぱりそう?
うん、でもなんかできそうなお店を見つけられるといいのかもですね。
そうですね、どこかな、じゃあ例えば?
なんか旦那は、結構焼き鳥屋とか一人で行ってるんですよ。
焼き鳥屋とか、あと焼き豚屋とか、なんかカウンター越しに座れるところに一人で行ってる。
で、なんかマスターと喋ったりしてるみたい。
あのね、それをやってみたいんです、私。
マスターと喋るとか。
常連感みたいな。
そうなんです、そうなんです。今そういうのお店ないから。
分かんない、でもいつも行ってるカフェとかは一人で行っても、
お店の人に認識してもらってると思うけど、めっちゃ少ないと思います、そういうお店。
私逆にそっちはすごく苦手です。そっちはあんまりやりたいと思ったこともないかも。
え、どっちですか?マスターと話すっていうんですか?
うん、あ、てかもう飲食店一人はちょっと嫌だかも。
えー。
ランチのお店ぐらいしか行けない、一人で。日本のお店は無理。
私もランチはいけるんですよ。でも行けるとしても、結構サクッと食べるところ。
一人活動についての悩み
ランチ場のところとかは行けない。え、ちなみにそれってどうしてですか?苦手なもの。
えー、なんか持て余しちゃうじゃないですか。なんかどうしてればいいのか分かんない。
うーん。
マスターと喋るとか多分私人見知りだから無理だし、
隣の人から喋りかけられても嫌だし。
嫌なんだ、嫌なんですか?
あ、いい人だったらいいけど、なんか分かんないじゃないですか。
まあね。
だから、そう、ちょっと、はい、です。ですとか言って。
え、じゃあ夜ご飯一人で食べるってほぼないですか?
え、もしどうしても夜一人で食べなきゃいけないってなったら、家に買って帰ったりとか。
あ、はい。
うーん。
なんかウーバーしたりとか、なんか一人で外で食べるだったら、
なんだろう、なんかそのお昼もやってそう、なんかお店あるじゃないですか。
なんかこう、おそぱ屋さんとか。
はいはい。
あの、なんだろう、そういう、
うん。
あの、ファミレス、ファミレスじゃないけど、なんかでもそういうファミレス的なとことか。
なんか、あとはなんかこう、サラダ屋さんとか、なんかそういうファストフード的な感じとか、
なんかそういうのしか無理かもしれない。
中華はどうですか?
あ、中華いけるかもね。中華はいけそう。
うーん。
でも夜一人で、中華って言ったらさ、夜はさ、本当はさ、ビールとなんか小皿何個か頼みたいでしょ?
だけど、私はなんか、なんかボールを一吸いして帰ってくるかもしれない。
だから本当の楽しみ方できないかも。
え、さっきさんもじゃあ意外とあれですね、ストリーの時間そんなに。
そう、だから店は無理。
なんかその、一人活動は好きだし、一人の時間は好きだけど、
一人で出かけて、飲食が無理かもな。
飲食が、なるほど。
ちょっと無理かもしれません。
なんか、私あの神崎めぐみさんのポッドキャスト聞いてます?
うんうん、たまに。
たまに聞いてて、大森さんの出張先での過ごし方に今めちゃくちゃ憧れてて。
何かというと、地方出張入ったら、先に前乗りするんですって慈悲で。
で、遠泊して、一人でその町の町中間に行って、スナックに行って、その町の銭湯に行って帰るんですって。
なんかすごい楽しそうって。
私にとっては緊張するんですけど、なんか憧れの過ごし方って思っちゃって。
でも全部ハードル高いんですよ。
そうなんだ。
そう、だけどやってみたい。
一人で外で食べることについての悩み
でもそうだよね、全部ハードル高い。
銭湯はいけるかな?
だからやっぱ、喋るのがダメなのかも。
喋るかもしれないみたいなのが嫌なのかもしれない。
嫌っていうか怖いっていうか、どうしようみたいな。
なるほどね。
すごい心地が悪くて、帰りたい帰りたい帰りたいってなるかも。
ゆっくりした時間があって、だからこそ話しかけられるかもしれないし、
なんか話した方がこの場は良いのではないかみたいな空気がちょっときつい。
どうせ私に聞くなんて興味ないくせに、そんなに良いです喋らなくてもみたいな。
大丈夫私一人で大丈夫ですみたいな。
面白い。
私もお風呂はいけるんですよね。
そうだよね。
お風呂はいける。
でもね、友達はね、あれだよ、一人で行ってナンパされてデートしてとかしてるよ。
なんですかそれ、どういうこと?一人でご飯に行って?
カウンターで肘が当たった隣の人とデートしたりとか、そのまま一緒に飲んだりとかするんだよ。すごいよね。
もう人生で一回も経験したことないです、そういうの。
なんでよね、私もないですよ。
なんかすごい、だってこないだもう二人でご飯行ったんですね、その子と。
で、そしたらトイレに行ったんですよ。
カウンターの席で二人で食べてて、隣カップル、隣もカップルだったのかな。
で、トイレ行ったんですよ、その子がね。
で、帰ってきたら、今トイレでナンパされたんだけどって言うの。
そんなことある?みたいな。
そんなことある?聞いたことないんですけど。
そんな漫画みたいなことある?ってなって。
ドギモを抜かれた、いつも。
でもなんか、話しかけていいオーラが出てるのかな、わかんない。
そもそもフェロモが出てるのかな、わかんないけど、
何にしても、それが起こることもすごいし、それを楽しめることもすごいと思ったの。
確かにな。私楽しめないと、いや全然そんなことされないけど、でも想像したら怖いもんな、なんか。
ドギモギするでしょ、なんか絶対に。
します、します。
え、あ、え、あ、みたいな。
なるし、なんか帰りたいってなりそう。走って帰りそう。
でもそうだと思う、私も。
でもなんかさ、そういうのも含めて、こう新しい経験として、なんかね、いつかそんなこともあったらいいなと思うよね。
だってね、人は最後、一人じゃないですか、死ぬ時は。
だから一人、楽しめるようになった方が、まあそりゃ人生豊かだろうなって不安がないだろうなって。
へー。
すごいわ。
なるほど。勝手に私はじゃあこれから一人で、夜ご飯、夜一人で外でご飯食べたら、報告していきますね。
はい、ぜひ。
はい、よし、頑張ります。
はい、水曜日の映画までは皆さんからのお便りご意見、テーマ案をお待ちしています。
プロフィールトップのフォームからお送りください。またインスタグラムでは交代で編集講義を綴っていますので、ぜひご覧くださいね。
もし番組を気に入っていただけましたらフォロー評価いただけるととても嬉しいです。
今日も最後まで聞いてくださりありがとうございました。それではまた2週水曜日にお会いしましょう。
