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007 青春映画にも大人がいなきゃ
2025-01-17 17:08

007 青春映画にも大人がいなきゃ

青春についてのあれこれ

主に高校生の話


■言及した作品など

「アイ・ライク・ムービーズ」

podcast「映画雑談」

「はちどり」

米澤穂信『氷菓』、『本と鍵の季節』


■概要

鼻声でごめんなさい / 青春は苦手 / 映画雑談 / 大人の視点 / 孤独に気づいた / 同年代 / メタ認知 / 先生 / 自意識 / 現代文 / 純然たる大人 / 「はちどり」 / 邦画に存在するの? / 書いてもいい / 高校生像との乖離 / 米澤穂信作品 / 遅ればせながら


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5月の文フリに向けて執筆中です✏️


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感想

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00:03
こんにちは、パーラーかぜまちへようこそ! ということで、小説家記の風待葵です。
はい、ということで、鼻声で申し訳ないんですけど、ちょっとね、ストック、録音のストックが 尽きてしまったんで、ちょっと喋ろうかなっていうところですね。
実はね、インフルになったんだよね、そう。 まあインフルは幸いそんなに重度じゃなかったんで、サクッと治ったんだけど、風邪症状が結構しつこくて、
これでも鼻声良くなった方なんだけどね、 ちょっとまだ治るのに時間がかかりそうなので、
録音の方が先に尽きたんで、もう諦めて今喋ってるんだけど、 えっと今日は青春時代を扱った作品についてちょっと喋ってみようかなと思うんですけど、
これはなんか話そうと思ったきっかけというか、 まあいろいろあるんですけど、一つはその前回の配信で多分話した
アイライクムビーズを見たよっていうところ。 まあなんだろうね、あと最近私が書いた、
ついさっきぐらいで書き上げた小説が、その青春小説なので、 なのでそれのなんだろうね、別に作品の内容を話そうとかではないんだけど、
なんでそれを書いたのかみたいな話をしようかなって思いますね。 私はもともと青春小説とか青春映画っていうのがすごく
苦手というのかな、まあ見ないんだよね基本的にあんまり。 書き手としてもほとんど学生の時からできるだけ大人の話を書きたくて、
学生の話ってあんまり書こうとしてこなかったんだけど、 なんでかっていうとねやっぱり
高校の時にそんなに良い思い出がないというか、楽しくなかったしまず。 かといって何か壮絶な体験をしたかって言われるとそうでもないし、
なんか何にもネタがないなって思っちゃったっていうとこかな、多分ね。 まあ今回そうなんでじゃあアイライクムビーズ見に行ったかっていうと、
映画雑談っていうポッドキャストを聞いていて、私が。 それの次回予告みたいな感じで、前回の配信の時に次はアイライクムビーズ取り上げますよ
みたいなことをおっしゃってて、 アイライクムビーズは
主人公が男子高校生で映画オタクの子の話なんだけど、 友達との関係とかもそうだし、あと結構しっかり見に親とか、
あとその子がねレンタルビデオ屋でバイトするんですけど、そのレンタルビデオ屋のバイト先の大人との人間関係みたいなのが割としっかり描かれる
っていうところ。 私はもう大人になってしまったので、その大人の側から結構青春映画を見るって見方にも変わってきてるんですけど、
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逆にそれが良かったというか、 それこそ自分が当時大学生ぐらいの時とかって、やっぱまだ高校生の時の
なんていうんですか、自我っていうか意識みたいなの引きずってるから、 私その大学生という立場的にもまだそんなに
覚悟は決まってないって言うと言い方あれですけど、 なんか大人っていうものがよくわかってない状態だと、やっぱどうしても高校生側によった
見方に多分なってしまってたんだと思うんですよね、その青春映画とかを見る時に。 なんだけど、だからそういう視点だと
とても受け付けなかったものが、大人になってだんだん大丈夫になってきてて、 っていうことに気づいて、
だからそうか、こういう見方もあるのね、みたいなふうに思ったりとかしたんですよね。 私がその自分が青春小説というか、
今日書き上げた作品を書き始めたのはもっと前、一月以上前かな、去年の 11月ぐらいかな、多分
に書き始めているので、まあ映画見るより前なんだけど。 なんで急に青春小説書こうってなったかっていうと、
前回話したような内容、高校時代めっちゃ孤独だったみたいな話を確かしたんだけど、 その高校時代めっちゃ孤独だったっていうことに最近気づいたんだよね。
全然なんかね、気づいてみたら絶対にそうじゃんとしかもう思えないんだけど、 私自分の高校時代のことはあまり孤独だったっていうふうに思ったことがなくて、
なんて言ったらいいんですかね、あれなんで孤独だと思ってなかったのか不思議なんだけど、 なんかそういう状態が普通だったからかなーって思ったんだよね。
大学に入ってやっとなんか友達ができて、 なんかいろいろ遊んだりとかもするようになったけど、
それが社会人になって若干途切れがちになるっていうか、 私の精神的に人に会える感じじゃないみたいなのあったりはしたんですけど、
最近だってまた大学の時の友達と会ったりとかしてると、 そこの時間の空白みたいな部分をものともしないで会ったり話したりできるのってやっぱ凄ってなったんだよね。
それを考えてこう振り返ると自分の高校時代って本当に孤独だったんだなっていうことになんか初めてそこで気づいたというか、
私中高の友達で今でも連絡とってる子ってもういないんですよ。 誰の連絡先も正直知らないぐらいの感じで、
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同窓会とかもあるのかもしれないけど私は呼ばれたことがないので行かないし、 記憶ないぐらい高校の時のこと何も覚えてないみたいな感じっていうことはやっぱりそれだけ結構嫌だったのかなと思ったんだよね。
私が青春小説とか青春映画をあんまり見れないっていうのと似たというか近い話ではあるんですけど、
同年代の子とのコミュニケーションみたいなのがあんまり上手にできない子だった気がしてて、
普通におしゃべりぐらいはできるんだけど、深い付き合いっていうんですかね、そういうこう秘密でも何でも話し合える友達みたいなのを
作りに行くのがすごく多分難しくて、あんまりうまくできなかったなーって思っているんですよ。
それは相手がいなかったんじゃないかっていうのはあるかもしれないけど、
同時に自分の態度とかメンタリティーみたいな部分も結構それを邪魔してたんじゃないかなって今では思うんだけど、
それをね、やっぱ15,6の子がどうにかできるかっていうとそれは難しいと思うんだよね。
しかも自分ではそれに気づいてないわけだからさ、それを自分でメタ認知というか客観的に見て、
それを方向性を修正するみたいなことができるとは思えないというか、未熟だから無理だしなとかね。
まあそういろいろ両面あったんじゃないかと思うんですけど、でそういう中で割と私先生とは話すの好きだったんだよね、ずっと。
小学校の時からそれこそそうだったんですけど、小学校の時は、小5、小6の時の先生がすごく私大好きで、
女性の先生だったんだけど、当時多分私よりも年下だったと思うんだけど、その先生が私大好きで、
休み時間とか20分休みとかかな、先生が教室にある机に詰めてくれてることがあって、
そういう時は私は机にさーって行って、先生となんか話してた記憶がありますね。
何を喋ってたか正直覚えてないんだけど、でその先生と話す時間がすごく大好きで楽しかったなっていうのを覚えてるんですよ。
で中学の時はすごくいい先生がたくさんいて、好きな先生がたくさんいて、
で私だから友達と話すよりも正直先生と話す方が楽しかったなーと思ってた気がするんだよな。
でやっぱ先生って別にさ遊びに来てるわけじゃないんだよ、学校に。仕事しに来てるから。
その生徒と喋ってる暇とかはそんなにないし、私もなんかどっかで先生と話しすぎるのも良くないかなみたいな、
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仲良くなりすぎるのもあれかなみたいな変な自意識が働いてあんまり自分から喋りに行ける子じゃなかったんですけど、
機会があると喋ったりとかしてたなっていう思い入れがありますね。
で高校もつまんないなりに、現代文の授業だけ私すごい好きだったのよ、大好きで。
だから現代文の先生もね、担当してくれた人2人って両方私好きだったなと思って。
中学の時みたいに親しく喋るとかそういうのではなかったけど、その授業がいつも楽しみだった記憶があるんだよね。
だから青春映画と青春小説の中で大人が出てこないやつが基本的に難しいんだよね。
私少女漫画とかも読んできてないので、例えば少女漫画原作の映画とかってあると思うんだけど、
あれで先生も恋愛対象に入ってきたりする作品ってあるじゃないですか。
だからそれも別に求めてなくて、先生が純然たる大人としていてほしいんだけど、その作品の世界に出てくるんだったら。
恋愛対象がとかそういうんじゃなくて、普通に先生として出てきてほしいみたいなのはあるんだけど、
高校生の恋愛ものとかは全然受け付けなかった。当時から受け付けなかったし、結構今でも無理かもしれない。
やっぱり大人の視点が入っているものとか大人が出てこないと青春ものはきついっていうことが自分なんか判明したんですけど。
だから逆に大人が出てくるやつだったら大丈夫っていうところかな。
これすごい偏見かもしれんけどさ、大人が純然たる大人というか、まともな大人として出てくる青春映画って日本に存在してるの?
なんかすごい今気になってきた。あったら教えてほしい。見たいんですけどぜひ。
だいたい先生も恋愛対象に入ってくるっていう少女漫画的なものか、先生が独図として描かれるみたいなもの?
この世の理不尽をせんじて似たみたいな存在として出てくる場合とかがよく見る気がしてて、
例えば韓国映画のハチドリっていう映画があるんだけど、
それは確か90年代の韓国が舞台になってて、橋が崩落する事故。有名な事故があるらしいんですけど、韓国で。
そのあたりの時代というか、その事件も実際に織り混ぜながら当時の90年代を過ごした中学生の女の子の話なんですけど、
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その女の子が通ってる漢文の塾みたいなのがあるんですけど、
その漢文の塾で働いてる女性の先生っていうのがすごく女の子の拠り所になるみたいな。
言ってしまえばそういう話なんだけど、
私はハチドリに出てくる先生と女の子の関係性というか、心の交流みたいなのは分かんないんですけど、
ああいうものがすごい分かるっていうか、すごい入ってくる、あの関係性みたいなものが。
私ハチドリ大好きな映画なんだけど、それで好きかもしれない、もしかしたら。
それで好きなのかなって今思いましたね。
先生との関係性みたいなところですごく響いた気がするな。
だからそういう感じの方画とかってあるのかなと思って、あんまり見たことない気がして、
そう、ふと思ったね今。
私が今回描いたやつも結局その生徒の、主人公は女子高生だけど、
結局その女子高生のクラスの話とかではなくて、
その先生が出てくるんだけど、主にはそこの話になったっていう感じだったですね。
まあ短編だからそんなにさ、周りの状況とかすごくいっぱい書き込めるわけではないんですけど、
なんかそういう話になったなぁと思うね。
私なんかそういう風に、そういう青春を描いていて自分にあんま思えなかった。
許可を出せなかったみたいなとこは、なんかあるかなって一個思ってて。
なんか自分が送ってきた青春がそんなにやっぱり書いてもなぁって思ったのって、
そんなに市民権を獲得しないような気がしてたからかな、わかんないけど。
なんか自分自身があまりにもそういうフィクションで書かれる、
高校生像みたいなものと自分自身がすごく離れてる気がして、
当時からあんまり同年代の子の話って読めたかなぁとかね、なんか思いましたね。
あれだ、古典部は読んでたんだよね。古典部って言ってあれか、
米澤浜部さんのミステリー小説で評価っていうのがあって、
アニメ化もされてるんですけど、10年以上前だね。
私、評価のアニメが放映されてた時、本当にその古典部の子と同い年だったから、
勝手に運命感じてたんですけど、それぐらい好きだった。
古典部は好きだったけど、今思うとさ、古典部の子たちが経験する心の葛藤みたいなのって、
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もう高校生ではなくねって思うんだけど、めっちゃ大人っぽくないですか。
米澤先生の作品に出てくるそういう心理的な葛藤みたいなのって、
割と高校生に背負わせるには重くないみたいなのが多い気はするんですけど、
結構評価のシリーズ通して描かれる葛藤とか悩みみたいなのって、
すごい響いたけど、実際あれ高校時代に経験したかって言われたら全然だったなと思って、
もっと先だったような気がするんだよね。
あと米澤先生のやつだと、正式なシリーズの名称がわからないんですけど、
図書院の子の話がね、私は好きだね。
確か2作目かなんか出たけど、私そっちは読んでないんだけどね。
タイトル忘れたから概要欄にあって調べて書いておくんですけど、
図書院の男の子2人の話とかもすごくいいんだよね。
古典部ぐらいかもまともに読めたの。
そんな感じで、いろいろ青春時代の話とか、青春時代を描いた作品について話してみました。
結構周り、私の周りでは青春時代のこともガンガン書くような子が多かったので、
結構周りの子と作風違うな自分って思いながら過ごした大学時代だったんですけど、
みんな割とちゃんと高校のことを覚えてるし書けるからすごいなって私は思ってたんですよね。
それの仲間入りというか遅ればせながらできて、個人的には嬉しい気持ちでおります。
というわけで今日はこの辺でおしまいにしたいと思います。
お聞きいただきありがとうございました。
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