1. パラレルワーカーの本音
  2. #01 どんなパラレルワークして..
2024-01-08 35:27

#01 どんなパラレルワークしてますか?

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パラレルワーカーが語る本音トークへようこそ!

ユウスケ氏とアヤコ氏が、パラレルワークについて掘り下げていきたいところですが、まずは自己紹介を中心にお話しています。


ユウスケ氏

関西学院大学卒業後、大手ビール会社に入社。洋酒の営業として都内100軒以上のBARを担当、ウイスキーブランドの講師として年間50回程度のセミナーを開催。

続いて、同ブランドのマーケティングを経験した後、クラフトビール専門店の店舗責任者としてマーケティングおよびセミナー講師を担当。2022年、複業としてプロコーチ活動を開始。

現在はクラフトビールを含めた酒類全般の営業に加え、Podcast番組 “teabreak & dialogue「自分らしさ」を言語化するラジオ” を配信しながら、自己理解コーチとしても活動中。


アヤコ氏

早稲田大学卒業後、2001年就職氷河期のどん底に大手情報通信会社に入社。バンキングサービスの構築から、製造業向けの貿易コンプライアンスサービスを発案し事業化。マネジメント職に従事後、2022年8月から独立。 

事業コンサル・営業支援・PMなど複数のクライアントと契約するパラレルワーカーでありつつ、事業法人経営も同時並行。

生粋のPodcast Crazy。リベルタスを配布しながら無限塔に在住。

サマリー

この番組は、2人のパラレルワーカーによる異なる仕事を並行する副業に対する疑問、発見、哲学を本音で話し合っています。綾子氏は大学を卒業して新聞社やテレビ局に就職を希望していましたが、就職活動で悩みIT企業に入社しました。入社後は金融機関向けのシステムを作る仕事をして、その後は営業企画マーケティングの仕事にも携わりました。現在は独立して副業に取り組んでいます。私たちはカラレルワークをしており、主に技術ブログや営業の仕事に従事しています。さらに、街作りや地方創生の仕事にも関わっています。

番組のコンセプト
Yusuke Kanaoka
始まりました。パラレルワーカーの本音。この番組は、2人のパラレルワーカーによる異なる仕事を並行する副業に対する疑問、発見、哲学を本音で話し合うことで、何らかの気づきを得る、そんな番組になります。
おはようございます。はじめまして、ユウスケと申します。
Ayako Izumi
おはようございます。アヤコピーと申します。
Yusuke Kanaoka
初回ということで、お聞きいただいてありがとうございます。
Ayako Izumi
ありがとうございます。
Yusuke Kanaoka
台本なしで、ぶっつけ本番でやっておりますが、アヤコ氏、この番組はどんな番組なんでしょうか。
Ayako Izumi
この番組は、最近は副業、異なる仕事を並行する副業ですね。
Yusuke Kanaoka
副業の人って、結構身の回りに増えてきたなと思うんですけど、割と一般化してきたなと思うんですが、
Ayako Izumi
何か、この副業している状態をテーマにして話したことって、あんまりないなと思って、結構私はね、一人でくよくよと悩んでいるんですよ。
私も副業実践者なんですけど。
Yusuke Kanaoka
はいはい。
Ayako Izumi
なので、今回ね、ユウスケ氏がこの番組を思い立って誘っていただいたので、乗ったっていう感じなんですけど、そもそもユウスケ氏はでは、なぜこの番組を作ろうと思ったんでしょうか。
Yusuke Kanaoka
はい、そうですね。あのね。
正直、そんな深い理由はないんですけどね。
Ayako Izumi
そうなの?
Yusuke Kanaoka
もうなんか、本当に直感でね、きっかけは、とあるポッドキャスト番組を聞いていて、
なんかこう、その方々が、ご自身の働き方とか生き方をテーマにお話しされているのを聞いて、
なんか自分もやってみたいなっていうふうに思って、
なんか自分らしい生き方を、
生き方の要素って何があるのかなって思ったときに、やっぱり人と違うところで言うと、複数の仕事を掛け持ちして、並行してやっていることかもしれないなと思って、
で、同じようにポートフォリオワーカーってね、肩書きでお仕事されている彩子氏が知り合いだったので、声掛けさせていただいたっていう、簡単に言うとそんな感じですかね。
Ayako Izumi
なるほどですね。
私も大好きなポッドキャストを崇めているわけですね、ゆうすけ氏はね。
Yusuke Kanaoka
そうなんですよ。
Ayako Izumi
独立語のリアルっていうね。
Yusuke Kanaoka
そうなんです。コーチのお二人が独立をテーマにお話しされている番組で、私も実はこの後自己紹介しますけど、コーチをやっていて、そんなところで親近感もあって、楽しく聞かせていただいて、そんな番組がモチーフになってますね。
Ayako Izumi
そうですね。私もあのポッドキャストにはですね、かなり助けられたというか、勇気づけられた番組だから、なんか我々のね、番組もね、誰かの気づきになったり、誰かと一緒に共感し合えたり、一緒に悩んだりできるといいななんていうこともちょっとね、思いますね。
リスナーさんと。
そうですね。
Yusuke Kanaoka
パラレルワークにね、興味があったり、もしくは今やられている、こう聞いていただいている方の。
気づきにね、10分の1ぐらいね、話していることの10分の1ぐらい気づきになればいいかなと思いますね。
Ayako Izumi
思います。あまりハードルを上げずにいきます。
Yusuke Kanaoka
はい。メインはね、我々がさらけ出して、本音を話し合うことでね、気づきを得るっていう、なんかそんなことをね、目的にやっていきたいなと思っています。
Ayako Izumi
はい。
はい。
ユウスケ氏の番組作りの経緯
Yusuke Kanaoka
じゃあ、流れでね、自己紹介、初回なんで。
お前ら誰やねんっていうことで、はい。
じゃあ、私から自己紹介させていただきます。
はい。私は名前、金岡雄介と言います。
雄介とか雄介さんとか雄介氏とか、そう呼ばれ方しています。
なんで我々、氏付けなんですかね。今更ですけど。
なんか自然にそうなりましたよね。
Ayako Izumi
雄介さんってちょっと、雄介さんでもいいんだけど、雄介氏でいきたいですね、私はね。
Yusuke Kanaoka
なんか綾子氏がしっくりくるんだよな。
なんかね、そこに深い意図はありませんが。
Ayako Izumi
深い意図ないです。はい。
Yusuke Kanaoka
好きに読んでいただければと思います。
Ayako Izumi
はい。
Yusuke Kanaoka
で、パラレルワークのね、ラジオなんで、なんかこう仕事の、これまでのお仕事とか、今のお仕事状況、簡単にシェアできたらと思うんですけど。
Ayako Izumi
はい。
Yusuke Kanaoka
えっと、私は大学卒業して新卒で、大手のビール会社に入った。
で、今もその会社で仕事を続けてます。もう10年近くになりますかね。
Ayako Izumi
はい。
Yusuke Kanaoka
はい。で、その大手の会社での仕事は、何個ぐらいだろう。4個ぐらい職をこう、今まで変わってきたのかな。
Ayako Izumi
はいはい。部署変わったってことですか、それは。
Yusuke Kanaoka
部署もですし、私は結構珍しいんですけど、出向2回。
おー。
Yusuke Kanaoka
だから3社目、3社。
ある、歩いてきてというか。
Ayako Izumi
関連会社に?
Yusuke Kanaoka
そうなんです。グループ会社に。
Ayako Izumi
グループ会社。はぁはぁはぁ。
Yusuke Kanaoka
いきなり初期配属が出向して。
Ayako Izumi
えぇー。新入社員で?
Yusuke Kanaoka
そうなんですよ。研修が終わった後に、内事が、初期配属の内事が出た時に、いきなりなんか外資系のジョイントベンチャーに出向になりました。
Ayako Izumi
すごい。あれ、それなんか、いやなんか普通に出向ってね、昔はなんかちょっとなんていうの、あまり良くないイメージがあったじゃないですか。
Yusuke Kanaoka
なんか。
しまながし的なね。
Ayako Izumi
しまながし的な。
うん。
あれあれ、新入社員で出向なんてと思ったけど、かっこいいっすね。外資系のジョイントベンチャーに。
Yusuke Kanaoka
なんかね、その、日系と、いやいや全然、日系と外資のね、半々のとこに、あの、出向して、まあ、期待というよりも、いろんなこう、条件がね、多分重なって、綺麗な方の条件でいくと、なんかその、ずっとマーケティングやりたいって言っていて。
Ayako Izumi
はい。
Yusuke Kanaoka
はい。
Ayako Izumi
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
ユウスケ氏の職業経歴
はい。
はい。
はい。
Yusuke Kanaoka
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
はい。
Ayako Izumi
はい。
はい。
はい。
Yusuke Kanaoka
もう一個、本当の方で言うと、車の運転がですね、劇的にできなくてですね。
研修の時に、3回事故ったんですよ。
あの自損事故でね
半年ぐらいの間に3回事故りまして
私の今いる会社の営業って
基本は車運転できないとダメなんですけど
外資系の会社は車誰も乗らない仕事だったんで
恩情でそこに差し込んでもらったっていう
その2つの説があります
Ayako Izumi
やばいそうなの
ていうかあれなんですね
車で営業する会社はやっぱ研修の時代に
車の研修とかテストもあるんですか
Yusuke Kanaoka
そうなんかね
ありましてね
実際に研修中も乗って仕事をするんですよ
スーパーのスーパー周りみたいなことを研修でやったんです
メーカーなんでねやったんですけど
もう首都高とか乗っててですね
車運転できないのに
もうすごい時代でしたね
あの時
Ayako Izumi
怖い怖い怖いよ
よかったよちゃんと今ご対応満足で生きててよかったよ
Yusuke Kanaoka
そういう経緯があって
外資系のジョイントベンチャーで
車使わない営業3年間やって
その間にこれもなんか今喋ってて思うんですけど
ある意味パラレルワークかなと思うんですけど
本業のその営業をやりながら
社内資格を取って
ブランドアンバサダーっていう
人にブランドを伝えて
伝えるセミナー講師の仕事を
複数
社内資格みたいな形で
並行してやってました
なんか社内で
こう手を挙げた人が
1年ぐらいの
結構研修とか
試験をいくつか突破して
対お客さんとか対得意先
ブランドセミナーをやるっていう
そんな仕事を
並行してましたねその当時
なるほど
Ayako Izumi
ブランドセミナー
商品を伝える
どういうことですか
ブランドアンバサダー
Yusuke Kanaoka
なんかウイスキーをメインで
使ってたんですけど
ウイスキーのブランドってすごくなんか
世界観があるんですよ
ストーリーとか世界観があって
例えばスコットランドの
どこどこで
こういう
思いで創業者は
このブランドを立ち上げて
それが今は
世界でこういう生まれ方してて
みたいなそういう
世界観を
演出も含めて
なんか部屋真っ暗にしてね
ライティングしたりして
Ayako Izumi
かっこいいかっこいい
Yusuke Kanaoka
なんか今も名前で調べたら
その記事が上がってくるんですけど
Ayako Izumi
あーそうなんですね
後で見ちゃおう
Yusuke Kanaoka
そうそうそんな仕事も
並行してやらせてもらってたなと
今思い出しましたね
それで3年間営業とアンバサダーの仕事を
並行した後に
もともとやりたかったマーケティングの仕事を
やって
ウイスキーのブランドの
マーケティングの担当者を
2年ぐらいやって
でその後
手を挙げて
クラフトビールが好きなんで
クラフトビールに関われる仕事を
3年間やって
去年ですね
2014年の
違う違う違う
2023年の
4月から営業として
大阪京都
メインで近畿圏で
営業の仕事をやってると
Ayako Izumi
おー
なるほど初営業ですか
そしたら
Yusuke Kanaoka
そうあのビール会社としては
初営業ですね
Ayako Izumi
へー
大丈夫なんですか車は
Yusuke Kanaoka
そうなんですよ
車乗れないのに結局は戻るんかいみたいな
でもあの
車は乗ってないんです
乗らずにやらせてもらっていて
Ayako Izumi
すごいね
Yusuke Kanaoka
いいのそれ乗んなくてもできるんですか
なんかね
もうなんか
配属された時から
あのかなおかは車乗れないんだよねっていう
あのお墨付きで
お墨付き
迎え入れてくださってね
それ早かったね
こいつ乗れないやつみたいな
あのラベルがすでに貼られてましたんで
安心しました
Ayako Izumi
あーよかったよかった
へーそうか
じゃあ普通に電車とか
あのー
移動してって感じですか
Yusuke Kanaoka
そうなんです
そうなんですよ
まあそれが本業の方で
本業というかビール業の方で
でもう一個のお仕事が
コーチをやってまして
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
でコーチの中でも2つ
また複数やっていて
なんかむちゃくちゃ複数やってるな
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
自分で言ってみて
Ayako Izumi
うんうん
Yusuke Kanaoka
で一つが
自分のサービスを立ち上げて
個人向けに
お茶が好きなんで
お茶を飲みながら
リラックスして
コーチングを受けましょうみたいな
サービスを一つやっているのと
もう一つが
株式会社自己理解っていうところで
自己理解コーチという仕事を
やらせてもらっています
これが2年
コーチ業が2年ぐらいですかね
3年目になりましたね
今年入って
Ayako Izumi
うん
なんでコーチやり始めたんですか
Yusuke Kanaoka
そうですよね
それもね
これは直感というより
なんか考えることがあって
始めたんですけど
今息子が3歳なんですけどね
Ayako Izumi
はい
Yusuke Kanaoka
息子が生まれて1歳の
1歳になる前ですね
生まれたての新生児の頃に
ちょっと体調崩しちゃって
息子が入院をしたんですよ
うん
で結構
入院生児の頃の体調を崩すことって
割と危険らしくて
Ayako Izumi
そうだよね
Yusuke Kanaoka
うん
割と長期でね
1ヶ月いかないぐらい
入院生活があったんです
Ayako Izumi
ああ
Yusuke Kanaoka
そうで
妻と私と
あと私のお母さんも出てきてもらって
3人で交代交代で
病院に寝泊まりするような
そんな時期が育休中にあったんですけど
なんかその時に
本当に病院のベッドって机もないし
やることがなくてですね
本読むとかぐらいしかできなくて
うん
なんかこうぼーっと考え事を
息子の顔見ながらしてた時に
ちょうど育休だったのもあって
このビール業もちろん楽しんでやらせてもらってるんだけど
本当になんかこれが
これが父ちゃんの仕事でいいんかなっていう
思いがふとあってですね
これを一生やっていって
息子に誇れるんだろうかなっていうのを
思ったんですね
その時なぜか
Ayako Izumi
かっこいい
Yusuke Kanaoka
いやいや
それでもっと自分らしく働くには
どういうやり方があるのかなっていう時に
昔ちょっとだけこう受けたことがあったり
かじって学んでいた
そのコーチングっていうことを
本格的にもう一回学び直して
チャレンジしてみようっていう風に思って
その場でも
コーチングスクールに申し込んで
学びを始めることにしたっていう
そんな感じですね
Ayako Izumi
へー
あの
これで息子に誇れるのかなっていう時の
そのなんだろう
何だったんだろう
そのなぜ
なぜっていうか
ディール会社で勤めて
多分いろいろ一生懸命やられてると思うんですけど
何があったんですかそこには
これ
うん
Yusuke Kanaoka
これが
これが
Ayako Izumi
これで誇れるのかっていうのは
なんか自分があれ
逆を言うと生き生きしてなかったとか
そういうことなんですか
Yusuke Kanaoka
はいそうなんですよ
あの
マーケティングの仕事をその時やってたんですけど
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
マーケティングってその憧れの仕事だったんですよね
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
学生時代に勉強して
マーケターになりたいと思って
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
あの仕事を選んで会社に入ってきて
その部署にようやく行けて
うん
すごい旗から見たらすごく
ねえ
充実してた
うん
成功してたと思うんですけど
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
でもなんかこう
マーケティングの仕事ってこう
なんだろうな
なんかうまくできてる感じがしないというか
そのうまくっていうのは
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
なんだろう
その上手にっていうことではなくて
自分の中でこう
フィットしないというか
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
こう
なんかこう
苦手な気がするっていう
そう
そんな気がして
Ayako Izumi
へえ
Yusuke Kanaoka
うん
あの
このまま続けていくイメージが
あんまり持てなかったんですよ
正直
Ayako Izumi
そうなんだもん
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
憧れた
マーケティングなのに
そうです
Yusuke Kanaoka
まあ多分憧れが強かったんで
すごく美化されてたというか
綺麗に描いていたことと
実際の仕事ってそんなね
綺麗なことばかりじゃないから
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
やってみてのギャップが大きかったんだろうと
今考えると思いますけど
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
うん
うん
Yusuke Kanaoka
,
Ayako Izumi
へえ
Yusuke Kanaoka
それでもそのギャップを踏まえても
自分がね
こう
上手くできてるなとか
成果出せてるなって思えば
多分続けられてたと思うんですけど
その時はそうではなくて
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
こう
自分らしくないなっていう風に
本音では思っていた
っていうことでしたね
Ayako Izumi
うーん
マーケティング自体は
今でもいいなって思うんですか
いいなっていうか
なんだろう好きだなとか
Yusuke Kanaoka
うん
そんなことない
思わないですね
Ayako Izumi
思わないんだ
実際にやってることは置いといたとして
マーケティングっていうお仕事についてとかね
そこがもたらす効果とか
何のためにやるのかみたいな
そのあたりとかもちょっと
Yusuke Kanaoka
あれっていう疑問が出てきちゃった感じなんですか
そういう意味では
自分がやる仕事としては
適してるとは思わないっていう形で
でも世の中にマーケティングがあることとか
マーケティングがもたらすこととか
もたらすことはいい側面もある
でも悪い側面もある
どっちもあると思ってますね
Ayako Izumi
うーん
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
そっかそっか
それで
あれですか
じゃあ自分の探求のためにも
コーチングを学び直した
学び再開したみたいな感じ
それは
Yusuke Kanaoka
そうですね
なんか探求というか
自分
なんとなくその時思ってた自分が
得意なこと
マーケティングがじゃあどんなとこ苦手なのか
Ayako Izumi
っていう感じで
Yusuke Kanaoka
そういう感じで
関わって
網羅的というよりもすごく狭く深く
その人に入っていって
相手とこう
なんだろうな
ある意味こう
マーケティングで求められるのは正論とか
正しさよりも
その人の正解というか
正しくなくてもなんかその人の
にとっての事実とか
感情とか
出来事みたいなのを扱う仕事の方が
なんか自分には
しっくりくるんじゃないかなってその時
思って
Ayako Izumi
なるほどね
Yusuke Kanaoka
その分野をちょっと深めたいなっていう風に思って
仕事にしたってそんな感じ
Ayako Izumi
結構正反対な感じですね
パッと聞くとね
なんかね
Yusuke Kanaoka
まあ自分にとってはね
正反対の仕事でしたね
面白い
じゃあ私はね
結構長くお話してしまったんで
綾子氏のことも聞かせてください
Ayako Izumi
はい綾子氏です
Yusuke Kanaoka
はい
Ayako Izumi
綾子Pとかっていう
あだ名がついてますね
Yusuke Kanaoka
Pっていうのは何なんですか
Ayako Izumi
Pはですね
これはもう友達がつけてくれた
あだ名っていう感じで
PっていうのはプロデューサーのPなんですけど
Yusuke Kanaoka
なるほど
Ayako Izumi
ここにはなんか結構
現れてる感じがあるんですけど
誰かのお手伝いをね
するっていう
誰かをプロデュースするとか
そういうのが得意だねって言われて
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
呼ばれ始めたのが
なんかちょっと
可愛いじゃんなんか綾子Pってちょっと
Yusuke Kanaoka
なんかね
鳥みたいなイメージを勝手に
持ちますけどね
Ayako Izumi
いいですね私鳥が
鳥貝さんなんで鳥は好きなんでね
Yusuke Kanaoka
鳥を飼ってらっしゃる
Ayako Izumi
鳥飼ってますはい
白文字を飼ってますけど
そうですねなので綾子Pって呼ばれたり
ここでは綾子氏でいいです
綾子Pでもいいですし
よろしくお願いします
Yusuke Kanaoka
はい
就職活動とIT企業入社
Ayako Izumi
えーと過去そうですね私も
柔介氏と同じで
新卒入社した会社に結構長くいましたと
で新卒の時ってか就職過疎の時はですね
私なんか全然これ言ってもしょうがないけど
なんかメディアというか記者になりたくて
新聞社とかね
テレビ局とか
テレビ局はNHKしか受けてないんですけど
主に新聞社とかね
新聞社を受けて全滅をしてですね
でなぜ全滅したかっていうと
やっぱね一般常識とかがね
なくて一生懸命勉強したけどなかなか
あのガチ税に追いつかないというか
感じで結構のきなみ書類で落とされたりとか
書類通っても筆記試験で落とされたりとかですね
結構そんな感じで惨憺たる就活をしていて
でまぁ
メディア以外で何かいいとこないかなと思って
手当たり次第受けた一社にたまたま入ってるって感じなんですけど
Yusuke Kanaoka
へーそうなったんですね
Ayako Izumi
そうですね
なんか氷河期だったので
本当にどっか入れてくれるんだったら
もうどこでもいいみたいな感覚になってて
でその中でもIT系はね結構受けたんですよね
Yusuke Kanaoka
ITって言っても
Ayako Izumi
ネットベンチャー系じゃなくて
当時はあんまりネットを受けたりとか
あとバブルがまだ生まれてない
生まれかけてたみたいな感じだから
あんまりネットベンチャーとかは
あの分からず
情報システムを作る会社
クライアントからの依頼に基づいて
情報システムを構築して納品するっていう会社が
いっぱいありまして
今ももちろんあるんですけど
それをSIRって言うんですけどね
システムインテグレーターっていう
Yusuke Kanaoka
はぁーなるほど
聞いたことありますね
Ayako Izumi
うん
その業界で
何社か受けて
で私文系
土文系なんですよ
数学もできないしプログラミングとかもできない
そんな私を
拾ってくれる会社も
あって
その会社に入りましたという感じですね
Yusuke Kanaoka
なるほど
そこでは
Ayako Izumi
どうぞ
Yusuke Kanaoka
そこではどういうお仕事を
かいつまんでいくと
やられてきたんですか
Ayako Izumi
えっとですね
最初8年間ぐらい
7年間か7年間ぐらいですね
金融機関向けの仕組みを作ってました
もう日本全国の金融機関がほぼほぼ使う仕組みがあってですね
金融機関向けシステムと営業企画マーケティング
Ayako Izumi
それももう本当にその当時で
もう何十年も歴史があるような
かなりレガシーな仕組みの部署に配属されて
でシステムっていろいろ古くなるから
どんどん公開
っていう
公開中のリプレイスって意味ですけど
新しい技術を使って
新しい仕組みに乗り換えていかなきゃいけないですね
そういうのひたすらやってましたね
だから自分で考えてやるっていうよりは
既存のものをいかに新しくして
Yusuke Kanaoka
正しく運用するかみたいな
Ayako Izumi
そういうのを7年間ぐらいやって
でもいいやと思って
私も手を挙げて
えっと営業系の部署に移りました
営業系
営業系の部署に移りました
営業系の部署っていうかそうですね
えっとね
金融機関向けに納品するんじゃなくて
ちょっとね貿易関係がやりたかったので
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
貿易に関連する仕組みを作ってる部署があったから
そこに手を挙げて移動したという感じ
そっからが長くって
もう十数年
15年ぐらいかな
ここに
15年ぐらいか
いて
うん
っていう感じ
でそこではね
あの仕組みを納品して
お客様に提供するっていうのもそうなんですけど
ソフトウェアパッケージっていうのをね
自分たちで作ったんですよ
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
あの言われて
その通りに作って納品するんじゃなくて
自分たちで企画して
それを撹拌するっていうタイプの
結構
あのSIRにとっては結構レアなんですけど
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
こういう事業をやったので
割とその
なんだろう
えっと
どんな機能を作るべきかとか
どういうマーケットに
当たるのかとか
それこそマーケティングも
そこでかじったし
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
営業もやったり
あとそのプロダクトの企画みたいなのもやったりとか
結構ね
守備一貫していろいろできた
十数年間で
Yusuke Kanaoka
なるほど
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
そんなのが会社員ですね
同じ会社で
勤めてましたが
Yusuke Kanaoka
3つぐらい今のお話で言うと
大仕事の種類はあるのかな
Ayako Izumi
そうだね
Yusuke Kanaoka
大きく分けるとね
Ayako Izumi
プロマネと
うん
プロマネはその
えっと最初の7年間でやってて
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
その後は
営業企画マーケティング
って感じですかね
多分ね
Yusuke Kanaoka
なるほど
Ayako Izumi
うん
Yusuke Kanaoka
違うタイプのお仕事を2つ
やられてきたって感じですね
Ayako Izumi
うんやりました
Yusuke Kanaoka
あーなるほど
それで
独立と副業
Yusuke Kanaoka
独立されたんですよね
Ayako Izumi
そうなんですよ
Yusuke Kanaoka
うん
うん
Ayako Izumi
でいろいろあって
2022年の7月に会社辞めて
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
10月から個人事業主として独立
Yusuke Kanaoka
おー
Ayako Izumi
みたいな状態で
現在はまさに副業
カラレルワークしまくりみたいな
日々を過ごしております
って感じですね
Yusuke Kanaoka
なるほどですね
うん
どんな
パラレルワークをしてるんですか
なんか多すぎて言えないかもしれないんですけど
Ayako Izumi
こう主要なところを
あの
曲ですね
あの
全職で培った
なんか知識
経験能力みたいなところがすぐに活かせる
お仕事を
してるのが8割ぐらい
で残りの2割は
全く全然やったことないジャンルに
挑戦してるんですけど
8割はほんとだからプロマネやったりとか営業の支援やったりとか
やってますね
だいたいそのIT系の会社とか
スタートアップとかに入って
営業戦略になったりとか
あとはほんとに営業の実務
普通に自分もクライアントさんとこ行って
そのクライアントの
プロダクトを
いかにして売れるかみたいなのを
普通に営業したりとかするっていうような
へー
要はメンバーですよねだからね
会社のメンバーの一員にバイトとして入ってるみたいな感じなのと
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
残りの2割がね
全く新ジャンルっていう感じで
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
街作り系とか
あとはそのコミュニティ作りとか
そういう
あと地方創生とか
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
関係人口を作りたい地方の
手伝いをするとか
それ系の団体に
ちょっと業務委託で
関わることになったので
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
そこで超下働きをしてるっていう
そういう感じが2割
営業の仕事
Yusuke Kanaoka
うーん
かな
なんか会社も
作ったり
取締役になられたりしてませんでしたっけ
Ayako Izumi
してましたね
なんかそれもね成り行きで
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
子供の
社会参画みたいな
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
プロジェクトを
株式会社子供会議
かっこ借りっていうので
コロナ禍からやり始めてたんですけど
Yusuke Kanaoka
あーはいはい
Ayako Izumi
それの
まあそれの一応経験もあるからっていうのもあるかもしれないけど
まあこれも知人に誘われて
知人が代表するので
ちょっと入ってくれみたいな
取締役で
って言われて
あーいいよって言って
安受け合いしてやってるって感じ
Yusuke Kanaoka
それがさっきの2割
の方の
Ayako Izumi
そうそうそうそう
一つですね
Yusuke Kanaoka
なるほどですね
Ayako Izumi
安受け合いしがちな
私でございます
Yusuke Kanaoka
このラジオもね
かなり安受け合いしてくれた
と思ってるんですけど
Ayako Izumi
フットワークはね軽いと
言いたいねほんとね
軽いですよね
そんな軽くないんだけど
なんかね
なんだろうな面白い話だったら
とりあえず乗った方が
なんだろう
いろいろ開けてくるものもあるだろうな
っていう経験そこから来ております
Yusuke Kanaoka
なるほど
いや面白い
なんか2人今話して
こう綾子氏は
8割が
今までのある意味延長線上というか
営業経験を生かしての
営業の仕事
2割が全く違うね
仕事
私もこう
比率で言うとどんな感じなんだろうな
Ayako Izumi
そうかそうだね
Yusuke Kanaoka
時間比率で言うと
7対3とかそれこそ8対2とか
でビール業と
コーチ業
っていう感じ
だからやっぱなんか
メインとなる仕事の
カテゴリがあるけど
それとは全く違うもので
バランスを取ってるっていう構図
にある意味なってるの
かな
Ayako Izumi
そうかもね
Yusuke Kanaoka
ちなみにね最後
多分収録時間的にね
もう最後のテーマになると思うんですけど
なんでそういう
ポートフォリオの組み方で
やってるんですかって
それが自然にそうなったのかもしれないし
意図的かもしれないけど
そういう
8割と2割
それとそれをやってるのって
なんでだと思います
Ayako Izumi
やっぱりね
屋台骨的な
自分の中の屋台骨は
ずっと自分として
持っておいた方が
いいなと
なんかまるっきり
異業種に100%転換
っていうことが
私はできなくって
そんなにチャレンジできない
っていうかリスクも取れないっていうか
なんだろう
やっぱりなんか
新ジャンルの取り組み
Ayako Izumi
呼吸しながら
呼吸するかのごとく
できるジャンルってあるじゃないですか
やっぱり長年仕事してると
それはそれで
普通に
普通に呼吸して
誰かに貢献できるんだったら
それは絶対にやっておくべきだなって
思っているから
それはお金の面でもそうだし
安心材料になりますよね
だけど
それを
一本に集中してきたから
結構私は会社員時代に
苦しくなっちゃったっていうのがあって
Yusuke Kanaoka
そうなんだ
そこはもうちょっと
聞きたいな
どういう風に苦しい
使ったんですか
Ayako Izumi
いやなんかね
会社ってそもそもなんだっていうとこから
掘り下げないとこの話はなかなか
帰着しないんですけど
Yusuke Kanaoka
次回のテーマにしましょうか
Ayako Izumi
そうだね
とにかく会社で一生懸命やりすぎた
あまり
自分の力不足というか
何者にも
及ぼせない
力の届かない
領域があるんだなって
分かって会社員って
そこがね
割り切れなかったんですよね
気持ち的に
Yusuke Kanaoka
なるほどね
Ayako Izumi
だからそれは会社員でいるっていうこと自体が
苦しいんだなと思って
じゃあもう会社員に所属する
会社に所属する
会社だけに所属する
働き方はもうやめたいなと思ってですね
なので
今は正社員の話が
たまに来るんですけど
断ってるし
Yusuke Kanaoka
うん
Ayako Izumi
やっぱもう正社員はもういいですよ
正社員というか
副業ができない環境で
の正社員
お断りしてるって感じですね
Yusuke Kanaoka
なるほどね
Ayako Izumi
なんか精神バランス的に
良くないんですよ
一個に集中するのが私の場合
集中しすぎちゃってなんか
Yusuke Kanaoka
あれめちゃくちゃ分かるんですよ
私も
それ次回ちょっとしっかり話しましょう
バランスの話は
ありますよね
Ayako Izumi
そうなんか
お金のバランスとかいうよりも
精神バランスみたいな
Yusuke Kanaoka
むちゃくちゃ分かる
そこはちょっともう
早速次回のテーマが決まったということで
嬉しいなと思うんですけど
今も8割と2割で
バランスを取ってるわけですよねきっとね
Ayako Izumi
一応ねそうですね
精神バランス取って
Yusuke Kanaoka
私もね全く一緒で
ビール業とコーチ業
全く違う仕事で
ある意味社会から求められるとか
組織に
貢献できるような
ところをメインにしつつ
やっぱりそれ以外のとこで
社会貢献度とか
組織貢献度は多分低いけれども
自分の中ですごく
やりがいがあったり
才能を活かせてるなっていう
ところとか
やってみたいなっていうその気持ちがある
ところを
今育ててるって感じで
すごく似ているんだなって
全然違うね
働き方してるように見えるけど
実は似ているってことが
Ayako Izumi
発見でしたね
発見ですね
いいですね
これは深掘りしがいがありますよきっと
Yusuke Kanaoka
今日はねそんなとこで
発見があった
2人の共通点が
我々も話しながら
見つかったというところで
Ayako Izumi
終わりにしましょうか
Yusuke Kanaoka
この番組はね
まだちゃんと決めてないですけど
理想は各週で
2週間に1回ぐらいの頻度で
平日のどこかで配信できれば
思ってますので
また次回配信がされれば
聞いていただければ嬉しいです
Ayako Izumi
嬉しいです
Yusuke Kanaoka
じゃあお相手はゆうすけと
Ayako Izumi
あやこぴーでした
Yusuke Kanaoka
ありがとうございました
Ayako Izumi
ありがとうございました
35:27

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