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こんにちは、パンダです。 このスタンドFMでは、毎週火曜日と金曜日の朝8時頃に配信をしています。
今日はですね、僕の88歳の祖母の話なんですけど、
祖母とは、ほぼ毎日会話をするんです。 そんな会話の中で、
昔からよく出てくる言葉があるんですけど、 「だれだれさんは女学校出てる境」
これ、祖母がよく言うんですよね。 自分と同じ年代か、ちょっとまださらに上の
世代の女性の話になったら、 だれだれさんは女学校出てる境なーって言うんです。
今の僕らからすると、女学校ってやっぱちょっと昔の言葉ですよね。響き的に。
おそらく女性が、今ほど当たり前に学校に進学する時代もなかったし、
家庭の事情とかもあって、誰もが行けたわけではなかったんだと思うんですよ。
だからなのか、祖母が、 「だれだれさん女学校出てる境」というふうに話すときって、
なんかすごい嬉しそうなんですよね。目がちょっとキラキラしてるというか。 そこには、嫉妬とか妬みみたいなものが全然感じられずに、
むしろ、女学校まで出たすごい人の部屋で、っていうような憧れとか、この羨望。
そして、その人をちょっと立ててあげるような気持ちって、そういうのがすごく伝わってきて、
それを見ていると、僕思うんですよね。 祖母は今88歳なんですけど、その話をしている時は、
88歳じゃなくて、10代の少女に戻っているような気がして、
女学校に行った誰々さんってすごいなーって、そういうふうに、少女の頃の祖母が誰かを見上げているように感じるんですよね。
僕はその時の祖母の顔を見るのが結構好きだったりして、
今日はそんな祖母との何気ない会話の話でした。
こういう祖母との日常を、僕はノートにもいくつか書いてるんで、またもしよかったらその辺も読んでみてください。
それでは、聞いていただいてありがとうございました。今日はこの辺で。