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みなさん、おはようございまーす。
この前、食事してる時に、ちょっと関西・関東の談義になりまして、
関西って結構、砂糖入れて甘くするよね、っていう話になったんですよね。
まあ、確かにそうだなぁと。
私が育った環境ってのは、場所は関東なんだけども、味は関西っていうのでちょっと育ったもんですから。
何かと砂糖が入ってる料理ってのは、普通に日常で食べてたわけですね。
これがどうも、関東の家庭でも違うんでしょうけども、砂糖は入れても結構控えめっていう料理が多い、嫌に聞くんですよ。
で、そこら辺の議論になったんですけども、その相手がですね、非常に米粒が大好きなんですよね。
味付けは醤油と塩、基本砂糖は入れない、甘くしないってことなんですけどね。
そこで単糖類、二糖類、多糖類の話をするとですね、
いやいや、それ全然別物でっせ!っていうような理解をしてたようなんですよ。
いやいや、それはね、同じですよと。分子量の違いだけなんだけどね、っていう話ですよ。
すぐに体がエネルギーとして使えるブドウ糖などの単糖類、それから諸糖のような二糖類ですね。
これ甘いじゃないですか。
で、あんまり甘くない澱粉などの多糖類。
これはゆくゆく体の中で二糖類、単糖類になるわけですね。
ってことはですよ、澱粉100g食べたら砂糖100g食べたのと同じぐらいの炭水化物を摂ってるってことになるじゃないですか。
理論的にはね。分子量の極論大好きなんですよ。
って話でした。アローでした。では、また明日。