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みなさん、おはようございまーす。 ちょっとこのところ、食べ物ばっかりの話でしたんで、たまには風景の話など。
椿平の棚田の紹介
たまたま通りかかった道に看板が出てて、つい曲がっちゃうわけなんですけども、ちょっと難しい字で、 椿平の棚田を訪問してみたんですね。
みなさん、棚田、好きですかね? 令和の米騒動じゃないですけども、日本人にとってはやっぱりお米っていうのは非常に身近な存在ってことですね。
でももちろん、土地がいるわけでして作るのには、ただでさえ山の多い日本、広い平和のない地方では棚田っていうのが結構発達したんですね。
この棚田っていうのは、別名、千枚田とも呼ばれる、そもそも不規則な山の地形に沿ってできるというか、無理やり作った田んぼなわけですよ。
昔当たり前だったのが、どんどん数が減っちゃったらしいんですけども、その最たる理由っていうのが、とにかく非効率、人力で何事もやらなきゃならないんで大変なんですよね。
ただ、今、令和の時代になって、この棚田っていうのは究極のエモじゃないって思うんですよね。
ともかくは、景色としてとっても印象的、素晴らしいってことあるんですけども、どうやら機械化に限度があるってことで、いいお米が採れるそうなんですよね。
もちろん農家さんのノウハウだとか、ご苦労があっての話ですけども、思いつきの観光客ってことで大変申し訳ないですが、この棚田の風景、
いろいろ回ってみたいなって思ったって話でした。
麻呂でした。ではまた明日。