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2022-12-29 01:30

方言の音程(抑揚)に超興味有るんです

標準語って何?とよく思うことがあります。
私は関西と関東のハイブリッドですが、育ったところは関東圏。なのでまぁまぁ関東弁で生活してます。
年代によって毎日会う人が変わっていきますが、特に子供の頃に叩き込まれた言語のアクセント、特に抑揚(音程)はその後の人生で多くを占める言葉になると思います。

オトナになって日本の各地方から集まってきた人たちと交流するようになると、自分にとっては目新しいイントネーションから話者の地方色や文化が感じられるようになります。

標準語で喋っているつもりでも、ぜんぜんそれ違うよと指摘されて方言を矯正する人が、日本にはなぜかものすごく多いと思いますが、個人的にはナンセンスだと思います。自分に染み付いた言葉で話したほうがどれだけ良いかと思います。そもそも誰かが決めた標準語という単語が、没個性で金太郎飴人間の製造機になってる可能性もありますよね。

テレビの全国放送では、訓練された標準語でアナウンサーが話してくれるわけですが、それを聞いたそれぞれの地元の人たちが、なぜか無理やり標準語のようなイントネーションで話をしている人々の会話を聞くと、結構勘違いが多いので違和感ありまくり。それなら自分たちの慣れた言葉=生きた地元の言葉で喋ったほうがナンボか良いのでは?と思うんですよねー。つまり、自分のアクセントで話し通したたほうが、人生楽しみMAXになるのでは?と本気で思ってます。

この1年くらいでweb3やNFTが取り持ってくれたコミュニティの方々、信じられないくらいこの辺の感覚わかってくれているんじゃないかと、勝手に感じたりしてます。あー、今年は特にラッキーだったな〜。

来年もどうぞよろしくです!
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皆さん、おはようございます。突然ですが、昔から意外と気になっていることがありまして、方言についてなんですよね。
その地方独特の表現、言い回しとか単語っていうのもあると思うんですけども、一番基本的なイントネーションっていうものが、かなりその地方性、人間性っていうのを表してるんじゃないかなと思ってるんです。
生まれたところというよりは、実際育ったところの言葉っていうのに一番影響されると思うんですけども、そこのイントネーションですよね。
同じ文字列なのに、イントネーションが違うだけで地方色が出る、その面白さに気づいてしまったんですよね。
例えば一文字の単語でも、関西弁だと中国語のように抑揚があったりするんですよね。
関東弁だと手出してって言いますけども、これ関東弁だと手出してって感じで、ちょっと冷たくあっさりしてる感じがするらしいんです。
あと抑揚ですぐ地方がわかってしまうっていう言葉がありまして、これ食べるとか、そのドア閉じろって言われたら、ほぼ静岡弁じゃないでしょうかね。
こんなことばっかりに興味あるんで、まだまだ日本全国以下にはなりませんね。
パローでした。ではまた明日。
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