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みなさん、おはようございます。
韓国でいろんなものを食べてますとね、やっぱりまだまだびっくりすることがあるものですけども、
今日はパンチャン、みっぱんちゃんとも言いますけども、おかずについてちょっと話してみたいと思います。
韓国どんなメニューにでもおかずってのがついてくるんですね。
最低2品、いや3品ですかね。
多いところでは小皿に10品以上、注文したメインが出てくる前に食卓に丸いお皿がザーッと10個以上並ぶっていうのは、いつもなかなかの相関ですね。
まあこれ気に入ったり足りなかったらおかわりしてもいいっていう、まあ一応ルールですけども、
だいたいそこまで行かないで腹いっぱいになっちゃう、なんてケースがほとんどですね。
まあそんな題名もなかったり、おまけ扱いのパンチャンなんですけども、
今回実際に体験した3つ驚いたものを順番にご紹介します。
1つはトルケジャン、これカンジャンケジャンとして有名ですけども、わたりがにんの醤油漬けです。
このメニューだけでも高級料理の類として提供されるメニューなんですけども、これがおかずとして出てきちゃうと。
そして2つ目はうずらの卵の醤油漬け。
醤油漬けばっかりですけども、これニンニクと青唐辛子風味で最高ですね。
結構な個数が提供されてましてね、おかわりもできちゃうんですねこれ。
缶詰で10個入って250円ぐらいするんですよねこれ。
そして3つ目はパクッと食べたら、あれ甘いキムチだと思って聞いてみたら柿のキムチでしたね。
オイスターの柿じゃないですよ。パッシモンの方の果物の柿の方ですね。
見た目と味が違うと脳内混乱して驚きだ!って話でした。
ファローでした。ではまた明日。