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みなさん、おはようございま〜す。
最近すっかりと、よんどごろない事情によりまして、
ポッドキャストの編集に明け暮れておるんですね。
これ何やってるかっていうと、パソコン使って音声を収録、
そしてその収録した音声を、番組に仕立てるってわけです。
操作してる内容自体は、大して難しいもんじゃないんですけども、
これを組み合わせていくときに、
クリエイティビティ、ものづくりの知恵的な能力が必要になってくるんですね。
2人の対談番組ですから、やっぱり間合いって言うんですかね。
漫才とか、コントとか、演劇とか、そういうジャンルに結構、
その間合いっていうのは必要だと思うんですが、
人間同士が話すとき、会話のちょうどいい間合いっていうのは、
なんか自然に身についてるもんですよね。
ところがその前提条件っていうことで考えると、
2人とかそれ以上の人数が、
同じ部屋とか空間に一緒にいるっていうときに、
間に空気があるじゃないですか。
この空気があって、声が通じ合う、そういう距離。
これぐらいじゃないと、
この人間同士の会話っていうのは、なかなか自然に成立しませんよね。
こういう環境に慣れまくっている、
私たちのこの会話の感覚っていうのが、
オンライン会議システムっていうのにかかりますとね、
途端に崩れちゃうわけですよ。
機械入ってんで遅延しまくりですよね。
この話、この前もしましたけども、
ともかく、やっつけ仕事には会議システム使ってもいいと思いますけども、
クリエーション活動、これはやっぱりリアルで会いたいよね。
っていう話でした。
パローでした。
では、また明日。