生音の魅力
みなさん、おはようございまーす。心に必要な栄養、それは良い音ですね。
昨日、大げさでなく生きててよかったなと思ったのは、ものすごく良い音を聞けたからじゃないかなと思います。
それはオーソドックスな弦楽器の音だったんですね。
はい、誰もが知っているバイオリン、ビオラ、チェロ、そしてコントラバスと、こういう究極のアナログ楽器ってのに、やっぱ私は癒されちゃいますね。
普段クラシック音楽とか聞かないわけじゃないんですよ。でもまあほとんどの場合が電子回路を通ってきた、生じゃない音ってことですけども、昨日は生音を聞けちゃったんですね。
この脳みその感動ポイント、人によっていろいろとあると思うんですけども、文化的なところと物理的なところ、そうですね、普段はほとんど文化的なところで楽しんでるんでしょうね。
私が好きなジャンルっていうと、エスニックなサンバ、ボサノバ系から始まって、結構いろんなジャンル聞きますけども、このクラシック音楽、
特に今回聞く機会に恵まれた弦楽オーケストラ、パーカッションとか管楽器全然入ってないんですよ。まるで物理的な音を人間だけで奏でる。
究極的に人を癒す音楽ってのは、自分の鼓膜と体を直接震わせてくれる音楽なんだとやっぱり痛感してしまったって話でした。
パロでした。ではまた明日。