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こんにちは、ぶるはちです。このチャンネルは、日常をちょっと上向きに、アラフォーエルのぶるはちがお送りします。
はい、今日は聴くだけで脳トレということで、最近ですね、音楽を聴いてて、あれ?これもしかして脳トレ?脳のトレーニングになってるんじゃないかな?って思ったことがあったので、ちょっと収録してみたいと思います。
はい、音楽っていうのは、私クラシック音楽聴くのが好きでして、特にオーケストラが好きなんですよね。
オーケストラっていうのは、一人で演奏するんじゃなくて、みんなでいろんな楽器を一緒に演奏するような感じですよね。
で、このオーケストラの曲聴いてると、なんか脳使ってるなーっていう感覚があるんですよ。
で、特に好きな曲については、私、複数のメロディの重なり具合、なんかハーモニーが好きなんだなーって思いますね。
全く別々のメロディが同時に鳴らされて、それが合わさって一つのメロディになるんですよね。
で、この響きを楽しんでるのと、さらにこのハーモニーを頭の中で分解したりとかしてて、
一つの音に聞こえるけど、よくよく聴いたら、なんかこのメロディとこのメロディとこのメロディがあって、
この楽器とこの楽器とこの楽器がこういう風に演奏してんだみたいな、なんかその分離させるっていうのがすごい好きなんですよね。
例えばなんですけど、一本の糸があって、この糸ってよくよく見ると、ミクロのサイズで見ると多くの繊維が寄り集まって、
遠目に見ると一本の糸になってると思うんですよね。
そんな感じで、私一つの曲として、その曲の始めから終わりまでの本筋の曲そのものを通して聞くっていうのを楽しんで、
要は一本の糸そのものを楽しんでるんだけれども、同時に一つ一つの繊維を味わうっていうことで、
曲書曲書で分解して楽しんでる。その繊維の重なり合いでこういう色味が出てるとか、そこを楽しんでるなっていうのもあるなと思うんですよね。
ちなみに余談なんですけど、私のブルハチっていう名前はクラシックから取っておりまして、
ブルックナーっていう人の書いた公共曲の第8番、ブルックナーの8番でブルハチという風に名前をつけております。
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このブルックナーの曲をコンサートを聞きに行くと、周りほとんどおじさんなんですよね。
おじさんがやたら多くてですね、男子トイレが大行列なんですよね。
トイレから列がはみ出てずらーっておじさんが並んでて、逆に女子トイレはスカスカっていうね。
男性、おじさんに人気の曲っぽいんですけど、もしかして男女で音楽の好みや聞き方って異なるのかなと思いまして、
ただこのブルックナーの何が男性の琴線に触れてるのかちょっとわかんないんですよね。
もしかして私の楽しみ方とは全く違う聞き方を男性はしてるのかなとか、すごい興味ありますよね。
それは余談だったんですけど、
クラシックってよくクラシック趣味ですって言うと、いいですよね、癒されますよねって言っていただくんですよ。
もちろんすごい癒されます。アルファーハが出てると思います。
ただこの好きな曲聴いてる時めちゃめちゃ疲れますね。
集中して聴いてるので、聴き終わったらものすごい脳が疲労してる感じがあって、
だから終わった時感動してるんですかね、もしかして。やりきった感があって。
このブルックナーとか80分くらい曲あるんで、80分集中してるからめちゃめちゃ疲れて、最後やったみたいな感じで、
もしかしたらそれで感動してるのかもしれないですね。
これクラシックだけじゃなくて、ポップスでも同じ楽しみ方できるかなと思いまして、
例えばですけど、バンドの演奏とかでもボーカルの声とか、主旋律、主なメロディーを聴くだけじゃなくて、
裏側のベースとか、そういう音を拾ってみる、意識的に聴いてみるだけでも、
違った曲に聴こえる、そういう新しい発見があるんじゃないかなと思いまして、
好きな曲だと飽きないように、そういう細部にどんどん注目して、刺激を得ようとしてるのかもしれないですね。
私飽きっぽいんで、もしかしたらそうかなって今思いました。
ということで、素人の体感でお話したので、学術的な根拠は全くないんですけど、
趣味の音楽を楽しんでたら、意外とノートレイになってるんじゃないの?っていう気づきがありましたので、
今日は収録してみました。
なんかね、皆さんどうやって音楽聴いてるのかなーってね、他の人の聴き方すごい興味がありますよね。
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教えていただけたらありがたいです。
はい、ではでは。