ナッコプセの紹介
みなさん、おはようございまーす。 またまた韓国料理の話ですけども、日本の新大久保の話です。
たまには新大久保も行っとかないとですね、なかなか変化が激しいんで、どんな様子かなと思ってたんですけども、
韓国ではすごいポピュラーだったんですけども、日本でまだあんまり流行ってないかなと思ってた、ナッチボックン。
この中の一番全部入りバージョンみたいなナッコプセってのがあるんですね。 まずナッチ、ナクチって言うとあまり通じにくいですけども、
ナッチこれは手長凧ですね。でっかいのはムノっていうタコがありますし、あとちっこいのがチュクミっていうのがあるんですけども、
その中のミドルバージョンみたいな形の一番ポピュラーなタコ、これが手長凧でナッチ。 これを炒めるとポックン、ナッチポックンなんですけども、
プサン式はちょっとスープが多いんですよね。 鍋料理までは行かないんですけども、まぁちょっと炒め煮みたいな感じの独特のやり方なんですけども、
このプサンバージョンのナッチポックンに具としてコプチャン、これ牛ホルモンですね。これとエビはセウですね。
ナッチ、コプチャン、セウ、ナッコプセ、タコ炒めの3つ入りバージョンっていうわけですね。
うまいんですよこれがね。昨日新大久保のイケメン通りで撮ってきた看板をちょっといくつか載っけておきますんで、眺めてみていただければと思います。
ナッチポックン、タコ炒めの全部入りみたいなメニュー、ナッコプセ、ちょっと流行ってもらいたいなって思ったって話でした。
ぱるおでした。ではまた明日。