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みなさん、おはようございまーす。
昨日また韓国料理会がありまして、メンバー募ったところ9人になったんですね。
東京にも韓国料理が食べられるエリアが、まあいくつかあるわけですけども、意外と知られてないのが三河島エリアということで、人数も集まったことですし、鶏料理のお店にしたんですね。
聞いてみますと、どうやら私以外のあと8名の方はこのエリア初めてだということで、あまり知られてないような初めてのメニュー、かつ日本人の口にも合うようなものとなりますと、やっぱり鶏料理ですよね。
どうしても韓国料理といいますと、焼肉を葉っぱで包んで食べるとか、あと真っ赤っかで激辛みたいなイメージがあると思うんですけども、それらとは全然違う系統の鶏料理、ペクスクってのがあるんですね。
日本風に言うと鶏の水炊きに近いようなものだと思うんですけども、鶏肉1羽分丸ごと鍋で煮るっていうような料理ですけども、食べ方とか味付けとか少しずつ韓国風にいただきます。
あと鶏から出た上等な出汁を使ったお粥を食べるんですね。これが結構染み渡るんですよね。
サンゲタンとかタッカンバリ、ここら辺はちょっと有名になってきましたけども、このペクスク、説明書にyoutubeのリンク載っけときますんで、字幕でちょっとご覧いただくとどんなもんかイメージ湧くと思います。
うまいですよ。韓国料理、ちょっと知られてないメニューのご紹介でした。
パーロでした。ではまた明日。