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#3-2【イヤイヤ期】癇癪の声かけ5ステップ。10回に1回できたら上出来(後編)
2026-09-30 26:32

#3-2【イヤイヤ期】癇癪の声かけ5ステップ。10回に1回できたら上出来(後編)

スーパーで「お菓子買ってー!」と床に寝転ぶわが子に、なんて声をかける?(5つのステップは下にまとめました📝)

:::::: 今回のお話 ::::::

※前編(#3-1)からの続きです!前編で予告した「感情コーチング」。

1歳半〜3歳の子をもつ親約300人が参加したオーストラリアの研究では、これを学んだ親は自分の気持ちを扱いやすくなり、子どもは行動面が改善し、ストレスホルモンまで下がっていました。

でも、癇癪の真っ最中にそんな余裕ある? 正直、ありません。

だから目指すのは、完璧な親じゃなく「さっきはごめんね」と戻ってこられる親。最後は、夫婦で決めた我が家の「まずはこれだけ」と、夜泣きと向き合ってきたちぃちゃんの本音も。 


:::::: 📝 感情コーチング 5つのステップ ::::::

番組でお約束したメモです。スクショして、パートナーにも送ってみてください。

例)お菓子を買ってもらえず、床に寝転んで「やだー!」 

STEP1|気づく

→ 泣く・声が大きくなる・顔が赤くなる=気持ちのサイン

STEP2|チャンスと捉える

→「困った!」ではなく、気持ちの扱い方を教えて、つながるチャンス

STEP3|名前をつける

→「ほしかったのに、がっかりしたね」「怒ってるんだね」STEP4|共感して、認める

→「もらえないと悲しいよね。大人だって同じだよ」

STEP5|必要なら、一緒にどうするか考える

→「帰ったら果物たべようか。バナナとみかん、どっちにする?」

 ✔ 気持ちはOK。でも「泣いたら買ってもらえる」にはしない

✔ 怒りのピーク中は、安全を守ってそばで待つ

✔ すぐ泣き止む魔法じゃない。くり返して積み上がるもの。10回に1回できたら上出来 


※感情コーチングは心理学者ジョン・ゴットマン博士が提唱した方法で、論文③のプログラムもこれがベースです。原典ではSTEP3と4が逆の順(共感→名前をつける)で紹介されています。 


【次回】スマホ・スクリーンタイム。子どもに見せる? 見せない? 研究を読んできました。 


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 :::::: 感想・お便り ::::::

5つのステップ、いちばん難しそうなのはどれでしたか?(我が家はSTEP2…!)感想や「こんなテーマを取り上げてほしい!」というリクエストも大歓迎です。「聴いたよ〜」の一言だけでも、とっても嬉しいです!👉 Spotifyは画面下のコメント欄から、ほかのアプリの方は #親アプデ でどうぞ! 


:::::: 番組概要 ::::::

「親、アップデート中」は、世界の子育て研究と自分たちのリアルをぶつけていくポッドキャスト番組です。

論文を予習してくる夫(りゅう)と、リスナー代表として初見で切り込む妻(ちぃちゃん)。1歳の娘「いちごちゃん」の育児に奮闘する夫婦が、ありのままの姿でお届けします。

イヤイヤ期、寝かしつけ、褒め方、自己肯定感、スマホ育児、モンテッソーリ教育……。ネットにあふれる「子育ての常識」を、論文や実際の研究データにあたって、「自分たちはどう考えるのが良いか?」を確かめ直していきます。 


🍀 こんな方に届いてほしい番組です

・根拠のある知見を知って、子育ての気持ちを楽にしたい方

・データをもとに、夫婦で前向きに会話するきっかけが欲しい方

・0〜3歳のお子さんを育てている方、これから出産を迎える方 


💡この番組で得られるヒント

・噂に惑わされず、根拠のある子育ての知見がわかる

・「完璧な親」を目指さなくていいんだと、肩の荷が下りる

・「今週試せること」が具体的にひとつ見つかる研究結果は「絶対の正解」ではなく、我が家なりの選択肢を増やすためのヒントです。「これが絶対に正しい」を探すのではなく、「これはやらない方がいいんだ!」を一緒に探っていきませんか? 


⏰ 配信日時:毎週水曜日 朝 更新

💬 XやSNSでの感想ハッシュタグ:#親アプデ


ー Perfect is boring. 親は今日もアップデート中。ー


 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

 :::::: 【イヤイヤ期・癇癪】で参考にした研究・論文 ::::::

(▶のリンクから無料で読めます) 


①言葉と癇癪の関係(ノースウェスタン大学)

・Manning, B.L., et al. (2019). Relations between toddler expressive language and temper tantrums in a community sample. Journal of Applied Developmental Psychology, 65, 101070. 

▶ https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7946112/ 


②癇癪の泣き声を「音」で分析(コネチカット大学・ミネソタ大学)

・Green, J.A., Whitney, P.G., & Potegal, M. (2011). Screaming, yelling, whining, and crying: Categorical and intensity differences in vocal expressions of anger and sadness in children's tantrums. Emotion, 11(5), 1124-1133. 

▶ https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC3192404/ 


③親が「感情コーチング」を学ぶプログラム(オーストラリア)

・Havighurst, S.S., et al. (2022). A randomized controlled trial of an emotion socialization parenting program and its impact on parenting, children's behavior and parent and child stress cortisol: Tuning in to Toddlers. Behaviour Research and Therapy, 149, 104016. 

▶ https://research.bond.edu.au/en/publications/a-randomized-controlled-trial-of-an-emotion-socialization-parenti/


📎 感情コーチング5ステップの原典

・Gottman, J., & DeClaire, J. (1997). Raising an Emotionally Intelligent Child. (邦訳『0歳から思春期までのEQ教育』講談社) 

▶ 5ステップの解説(The Gottman Institute・英語):https://www.gottman.com/blog/emotion-coaching-and-the-highly-sensitive-child/ 

感想

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サマリー

今回は、子どもの癇癪に対応する「感情コーチング」の5ステップを、スーパーでお菓子を買ってもらえず寝転ぶ例で具体的に話します。子どもの声や顔色などのサインに気づき、関係を築くチャンスと捉え、感情に名前をつけて共感し、必要なら次の行動を一緒に考える方法です。感情は認めても、泣けば要求が通る状態にはせず、怒りのピークでは安全を守って見守ることが大切だと確認します。 ラベリングはすぐに泣き止ませる魔法ではなく、繰り返しによって感情の扱い方を学ぶ積み重ねです。親自身が冷静になることが難しいため、完璧を目指さず、失敗しても「さっきは大きい声を出してごめんね」と戻れることを重視します。夫婦はまず、怒りと悲しみの段階を見極めてから声をかけることを実践目標にしました。後半では、娘が1歳5か月まで夜中に長時間激しく泣いていた経験にも触れ、親がまず楽になることの大切さを語ります。

感情コーチングの5ステップ
始まりました、親、アップデート中。です。論文を読んできた夫、りゅうと。 今日も初めて聞く妻、ちーちゃんがお送りします。
世界の子育て研究と私たちの等身大をぶつけていく番組です。 今日もよろしくお願いします。
さて、今日はついに感情コーチングの話をします。 イエーイ!あれだよね、親と子が楽になるような夢のようなプログラムの話だね。
はい、まさにその話で、前回はね、その研究の話がメインで、今回はその感情コーチングの話と、あとはその日常的に何を取り入れていけそうか、みたいなことを話す回になってます。
より実践的にいけそうだね。 日常にね、落とし込むみたいなことをやっていけたらと思います。
最初に前回扱った論文が何だったかっていうのを振り返っておくと、覚えてる?一つ目。
話す言葉と感触の関係性について。マニングさんの研究だったんだけど、感触は親の育て方とか環境が原因じゃなくて、
その子供が感情を言葉にできないみたいなことと深く関わるみたいなことがわかった。 ほっとしますね。
っていうのが一つ目。二つ目は、感触の仕組みと親が介入するタイミングについての論文でした。ポテガルさんのやつ。
感触はその介入するタイミングが大事で、怒りがある時には安全だけ守って、あとは見守る。
で、怒りが収まって悲しみがメインになったら優しく声をかけて抱きしめたりする。
深い。
悲しみはずっと下にずっと続いていて、怒りはバーンって急に上がって急に下がるみたいなところがあるっていうのが二つ目でした。
適切なタイミングが大事になるっていうのが二つ目。
三つ目は感情のコーチングを行うことで、親はストレスが減って、子供は感触を少なくできるっていう、どちらにも効果がある方法があるよっていう、
ちょっと大枠だけ話したっていうのが三つ目になります。
早く知りたい。
知りたいですよね。
リスナーさんの声を代弁しました。
今回それを話していけたらと思うので、
前回の最後にね、感情コーチングを親ができるようになると、親のストレス減ったし、子供の感謝が減ったっていうところを言ったけど、
今回具体的にこの後説明していくんだけどね、それはオーストラリアのハビガーストさんの研究で、
感情コーチングで親と子供の両方に効果があったよっていうのが分かった研究なんだけど、
今日はそのコーチングをより日常に落とせるように、私たちもね、理解しやすい形にちょっと噛み砕いてきたので、皆さんと考えていきたいと思います。
具体例でちょっと考えていきたいと思うんだけど、
例えば、子供が完食をおこましましたみたいな状況をちょっと想像してほしいんだけど、
例えば、スーパー行って子供がお菓子欲しいって言って、親にダメって言われた。
足バタバタして床に転がっちゃって。
嫌だーって言ってる時。
たまに見かけるよね。
この感情のコーチングは5つのステップでやっていくんだけど、
ステップの1、これが子供の気持ちに気づく。
Awarenessっていう単語で言われてたんだけど、
子供が声を荒げたり、顔を赤くしたり、泣き始めたりする感情のサインに気づくっていうのがまず最初。
おー、来た来た来た来たって思うよね。
そうそう。それがステップ1、気づき。
気づきね。
ステップ2が、それを関係性を気づけるチャンスと捉える。
オポチュニティ。
難しいね、それは。
これはハードル高いよね。
その感触って、どうしても困った行動とか、自分自身に対する犯行。
要は親自身に対する犯行って考えがちなんだけど、
そこでイライラするんじゃなくて、これは感情の扱い方を教えるチャンスだって捉える。
まだ生まれて間もない赤ちゃんたちの感情をどういう風に教えていくか。
今ここがチャンスなんだって思うようにするのね。
生まれたばかりではなく、2歳とか2歳前後とか、
あとは4、5歳とかのお子さんを持ってる方にも向けた研究らしいから、
生後何ヶ月みたいな感じではなくね、
あくまでも2歳前後とか、それ以降で考えていただければと思います。
それをチャンスと捉える。
オポチュニティっていうのがステップ2でした。
ステップ3は子供の感情に名前をつける。
ラベリングって言われてるんだけど、
どういうこと?
あのお菓子がどうしても欲しかったからがっかりしちゃったよね。
買ってもらえなくて怒ってるんだね。
っていうのを子供の感情に名前をつけるっていうことで、
子供って自分の内面で起きてることを理解し始めるらしいの。
だから、もやもやした気持ちみたいなのを、
今怒っているんだね、それってイライラしてるんだね、
がっかりしたんだね、みたいな形容詞に直して、
それを言葉にしてあげるみたいな感じかな。
子供はまだ自分の今のもやもやしてる感情が何なのかが分かってない。
で、そこをこれって怒りなんだ、
これってがっかりとか辛いっていう感情なんだっていうのを
ラベリングをするとちょっと気持ちが落ち着く。
これは大人の研究でもあるらしいんだけど、
そのラベリングっていうのは結構大事らしい。
じゃあ今こういう感情なんだよ、いちごちゃんって言ってあげる。
そう、子供の感情に名前をつけるっていうのがステップ3。
ステップ4、それが共感し感情を認める。
エンパシーって言われてたけど、
さっきも共感してる感じがするけど。
ちょっと似てるけど、これはがっかりしちゃったとか怒っちゃったとかは
悪いものじゃなくて、そう思ってていいっていうことを伝える。
なるほど。
なんか一瞬それって悪いものなのかなって思っちゃうもんね。
イライラしてるあなたが悪いじゃないけど、
イライラしてていいんだよ、それも一つ受け入れること。
なんだよっていう感じなの?
その感情としてそれを捉える。
別にその感情を持つこと自体は悪くないっていうことなのかなって俺は捉えた。
なるほどね。
例えばさ、さっきのお菓子買って欲しかったけど買ってもらえなかった、
もうやだみたいなケースで言えば、
ママ、パパから言うこととしたら、
お菓子本当に美味しそうだもんね。
欲しかったものがもらえないってすごい悲しい気持ちになるよね。
で、ママも欲しかったものが売り切れてたら同じように感じると思うよ。
自分も同じだよって。
そこが共感に当たるのか。
そう、共感に当たるっていう。
だから子供のことを受け入れて、その感情を持ってもいいんだよ。
ママだってそういう時あったよ、みたいな。
受け入れて共感する。
多分ね、否定をしないみたいなのも多分意味合いとして含まれてた気がして、
ディスミスっていう風に多分単語として置かれてたんだけど、
否定するとか、要は買ってもらえなかった。
嫌だって思うなっていう話じゃなくて。
なんで嫌だって言うの?
嫌だは別に思ってよくて、
でもそこからが問題。嫌だって思ってどうするかが問題で、
っていうのがこの後のステップなんだけど、
今回のステップ4は共感して感情を認める。
それを否定しないみたいな話だね。
感情を認めつつ行動を考える
で、ステップ5が必要なら一緒にどうするかを考える。
プロブレム・ソルビング。
問題解決。
感情は認めた上で、
スーパーで嫌だって床に寝そべってやってたらさ、
それはちょっとね、
親は他の方の迷惑もやっぱり考えちゃうから、
その感情を認めた上でスーパーで大声出したりすると、
周りで迷惑を感じる人がいるかもしれないから、
っていう風にそれを子どもに伝えて、
じゃあどうすればいいかっていうのを一緒に考える。
ちょっと難しいけど、解決策とかだと、
落ち着いたら、今日はお家に帰って果物食べようかとか、
それで落ち着くかわかんないけど、
その解決策を一緒に考えていく。
次に取るべきことを一緒に決める。
っていうのがステップ5になります。
なんかやっぱり、
今そうやって騒いでることっていうのは、
誰かに迷惑がかかる可能性があるよとかは伝えた方がいいってことだね。
感情と実際にどうするかみたいなことは分ける。
こう感じてるんだねみたいなことは共感とか認めはする。
でもだからといって、
じゃあお菓子買おうかみたいな風に、
仕方なくそれをやっちゃうと、
あんまり良くないじゃん。
要は泣けば、
そういうことをやってもらえる。
泣けば何でも買ってあげてもらえる。
そうそうそう。
そうなっちゃうから、
そうじゃなくて、
そう感じる気持ちは分かるよ。
ママでもそのように思うよ。
でも今日は代わりに家帰って果物食べよっかとか、
別の大胆案で、
次のなんとかの日に、
これができたらこうしよっかみたいな風に、
ちょっと別の方向に持っていくっていう大胆案を持つみたいなところが、
ステップ5の話かな。
それがさっき一番最初に言っていた感情の扱い方なんだね。
感情の扱い方は、
行動の話もそうだし、
どっちかっていうと、
ステップ3のところが大きいのかなって感じた。
要は感情にラベリングする。
子供の感情に名前をつける。
これって怒りっていう感情なんだとか、
多分年代によっても変わってくる気はするけど、
すごい理解ができる。
3、4歳以降とかってできるのかしら。
ちょっと俺たちがね、
まだ1歳半とか2歳くらいの子しかわからないから、
あれだけど。
多分ステップの深さ、
どこに注力するかみたいなこととか、
多少変わるんじゃないかなと思うんですけど、
確証はないので、
皆さんもぜひ調べてみていただけたらなと思います。
すごくいいステップでした。
これはちょっと改めてね、
軽く言っておくと、
ステップ1は子供の気持ちに気づく。
ステップ2は関係性を築けるチャンスと捉える。
3つ目が子供の感情に名前をつける。
ステップ4が共感して感情を認める。
ステップ5は必要なら一緒にどうするか考える。
これ書いたほうがいいね。
長すぎる。
絶対覚えられないです。
私も覚えられないので、
書くとことかあったら書きたいね。
そこは概要欄とかそこら辺に多分書けると思うので、
そこは用意しておければと思います。
うちのじいちゃんがやってくれると思います。
お願いさせていただきます。
癇癪への声かけで大切なこと
感情コーチングの話は一旦ここまでで、
前回と今回でいろんな話を紹介したけど、
日常生活において何ができるかとか、
そういうことを話していきたいと思います。
前回と今回で印象に残ったこととか、
気になったこととか何かあったりする?
そうだね。
今回もメモを取りながら聞いてたんだけど、
3つぐらいあるかな。
まず1つ目は、
感情を言葉にできないから、
そのいやいや気って呼ばれる感触が起きちゃうんだ。
っていうのがやっぱり一番の発見だったかな、シンプルに。
そうだよね。
そこもあんまり考えてみたら、
確かにそうだなって思うけど、
子どもの状況を考えると、
その状況って辛いよねって思うよね。
こういう通説みたいなのも聞いたことなかったし、
一般的に言われてることじゃないこと、私にとって。
だからやっぱりこれは発見だったってことが1つ。
あとはさ、この子って気性が荒い性格なのかなとか、
自分の育て方が良くないのかなって思うかもしれないけどさ、
それが自然なこと?9割ぐらいだっけ?
9割ぐらいの子が通る道っていう風に考えると、
少しそこの気持ちが楽になるのかなっていうのは思ったかな。
自分を責めなくていいっていうところね。
ありがとうございます。
2つ目の印象に残ったところは、
やっぱり親がそのイヤイヤっていうモヤモヤな気持ちを言葉にしてあげるっていうことは、
子どもにとって感情の扱い方を学ぶことにつながるっていうところが発見だったかな。
なんかステップとして、さっき感情のコーチング理論だっけ?
うん。
まず最初にそのイヤイヤは怒ってることだよとか、
それって悲しいってことだねっていうラベリングをして、
その次に、そうだねわかるよ大人も似たような状況あるよねみたいな共感して認めてあげる?
うん。
なんかこの流れが感情の扱い方を教えているんだっていうのが、
自分にとっては、私もそうやって教えてもらって今があるんだなぁなんて思ったりして。
教えてもらったの?
いやいやそれは、さっきもそれ教えてもらいたいって今でもちょっと思うけど、
でも多分自然ときっとママとパパがやってくれたことなんだなって、今だから思う。
大人でもさ、多分これってアンガーマネジメントとかいうやつじゃない?
うん。ありますね。
自分が怒っててイライラして、何に怒ってるのかわからないみたいな時に、
ラベリングとかしていくんでしょ?噂によると。
言語化をするとね、そこの気持ちの整理がついて客観的に見られるみたいなところがあるよね。
うんうん。
そうだよね。だからやっぱりそういうことが、
自分の感情を操るっていうことは大人になっても大切なことだし、
それを子供のうちにやっておかないと、
やっぱり子供が大きくなった時に大変なんだなって思ったから、
その基盤を作ってあげたいなっていうふうに思った。
そうね。
さ、一個だけさ、これここで話し忘れてたことがあってさ、
ラベリングの話、要は感情に名前をつけましょうみたいな話があった時に、
その反論としてさ、「いや、そんな名前つけたって泣き止まないし効果ないんじゃないの?」
みたいなことって言われるかもしれないけどさ、
それは確かにおっしゃる通りで、すぐに効くものではない。
ただゆっくりと積み上がっていくもので、
蓄積で、やっぱそれって教えてると、
これって怒りって感情なんだみたいなものが徐々にわかってくるから、
即効で効くわけではなくて、
あくまでもそれを繰り返して積み上がっていくものっていうふうに
捉えることも大事だなっていうのは思ったし、
それは確かに伝えておかないとなっていうふうに思ったので補足させていただきました。
ありがとう。大事なポイントだね。
他は?何かある?
3つ目なんだけど、
伝える時のタイミングが大事だよっていう話。
これは何度も言うように、怒りがピークの時に声かけないで、
悲しみの鳴き声の時に声をかけた方が有効であるっていうのが、
今一度言われて、確かにそうだよねって思えた。
まあ当たり前だけどさ、大人も同じでさ、
すっごい頭に来てる時に何回言われたとしてもさ、
余計に頭に来ることとかってあると思うし、
謝罪とかなのか言い訳というか理由みたいなところも、
それも言われるタイミングによってたぶん響き方が違う。
だからそれも子どもも同じなんだなって。
燃料になるっていうのがまさにって思った。
頭に来てる時にさらに言われると、
燃料になってさらにムカつくみたいな。
なんかいい言葉だなと思った。
家庭でもね、気をつけたいと。
夫婦で。
夫婦でも気をつけたいと思います。
完璧な親を目指さない
とはいえね、子どもが感触を起こしている時に感情のラベリングって、
正直なんかさ、余裕ない?みたいなことも絶対あるじゃん。
で、これも前編のTuning into Kidsっていうハビー・ガストさんの研究で、
親が自分の感情を落ち着かせるのが一番難しいってちゃんと認めてるのね。
で、プロが作ったプログラムでもそこが最難関って言われてて、
だから目標は完璧な親になることじゃない。
要は全部10回中10回全部やるみたいなことじゃなくて、
あくまでも1回切れちゃってもいいし、
ただその後でさっきは大きい声出してごめんねみたいな風に戻って来られる親であれば
それでいいのかなって思うから、
10回中9回できなくても1回できたら上出来で、
それをまた積み重ねていけばいいっていう風に言い聞かせるっていうのも。
それは大事だね。
完璧にならなきゃっていう風に思うけど、
それって無理だから俺たちもね、人間だし。
そうだね。
そこは聞いてる親御さんがいたら、
みんなで一緒に完璧目指さずに頑張っていこうよって、
多分これ私たちに言ってるんだろうけど。
ここはね、次回の念を込めて、
いろいろ頑張ろうとしてしまうけど、
さすがにそれはすぐはできないから。
急に変わることもできないし。
なので地道に一つずつ頑張っていきましょうっていうところですね。
我々も。
そうだね。
夫婦で決めた実践目標
いろいろ話したけど、
そろそろ今日の締めをしていきたいと思います。
1個ライトにこれからやることみたいなことを決めていきたいんだけど、
なんかこれがいいんじゃないかなみたいなこととかってなんかある?
やっぱり何回も話に出てきた感情のコーチング?
っていうのをやっていきたいかなって思ってるけどどう?
それは具体的に何をやることなの?
5ステップあって全部やるのとかって、
これに注力するとか、これは特に意識するとかだったらさ。
さっき言ったラベリング、名前をつけるっていうことと、
その後に共感をして認めてあげるっていうところは必須かなって思ってる。
感情のラベリングと共感をする。
できればその次の解決、方法まで至ればいいんだろうけど、
それはできればっていう感じで進められればいいのかなって思ってるんだけど。
りゅうくんは何かある?
感触の分析のところでさ、話として怒りと悲しみがあってみたいな、
適切なタイミングを見極めるって話あったじゃん?
そのどのフェーズにいるのかっていうのを見極めて、
感情のラベリングをするっていうところかな。
2つになっちゃうけど、
でも感情のラベリングをするっていうところは共通してるし、
今じいちゃんが言ってくれたことと。
だから感情のラベリングなのかどうするかどう思う?
うーん、そうだね。
そのラベリングは一致してたからやるとして、
でもそのラベリングする時にもやっぱりタイミングがセットでじゃないと意味がないというか。
だからそこはりゅうくんが言ってるやつでいいと思うな。
やばい、だいぶ欲張りな目標設定になっちゃう気がするけど。
気持ちですか?
どちらの方がいい?
一つさ、これ今まで自分はできてなかったけど、
これをやりたいみたいなことを一つ絞るとしたら何が一番効果ありそうかな?
これまでできてなかったことを重視するのであれば、
タイミングがいいと思うかなっていうのも、
怒りとか悲しみっていう原理が今までは分かってなかったから、
そういう目線で見てなかった?
けどそのラベリングに関しては、
やってるようだよね。
そういう話とかは入ってきてたから、
ちょっとはやっていた?
徹底はしてなかった。
あとタイミングを見て本当はやりたいっていうのが正直なところだけど、
まず最初にタイミングを見れば自然と言葉が私たちの場合は出てくると思うから、
タイミングが大事なのかもね。
それで良いと思います。
じゃあタイミングの見極めということで、
私たちはそれを意識していきたいなと思います。
具体的に言うと、今怒ってる怒ってる。
今悲しんでる悲しんでる。
悲しみとかね。
その後の行動は自然とできるように多分なっていくと思うので、
普段も意識してるからより意識していければと思います。
夜泣きの経験と親自身のケア
ということで、今回のテーマ、
イヤイヤ期、感触については実際に話してみてどうだった?
めっちゃ役に立つテーマだったね。
ちょっとこれは一番最初に話しておけばよかったなと思うことがあるから、
ここからはちょっと研究の話じゃなくなるから、
興味のある人は、
興味のない人はもしここで止めておいてもらってもいいかなっていう内容なのね。
だから先にりゅうくんどうぞ。
どうだったかっていうのね。
そうだね。
イヤイヤ期とか感触についてはさ、
俺たち自身もめっちゃ苦労してるじゃん。
でもこの前半と後半を通しても、
特にそこの言及とかは特にできてなかったけど、
それをもうちょっと話せたらいいかな、
よかったなっていうのは思ってる。
こういうところが大変でとか、
すごいどこで困っててみたいなことがさ、
やっぱり聞いてる人たちにもさ、
自分だけこんな大変なんじゃないかとかさ、
そういうふうに思う人たちももしかしているかもしれないから、
そこの部分とかはもっと早めに言っておけると、
よりよかったのかなっていうのは思ったかな。
そうだね。
いやもう本当にそういうことでさ、
なんかイヤイヤ期って、
ちょっと長くなるけど大丈夫?
大丈夫大丈夫。
まだ時間あるからね。
なんかもう親にとってすごく辛い時期だと思っていて、
で、ちょっと私たちの話になるんですけど、
まだ本格的なイヤイヤ期、
まだうちのいちごちゃんは1歳半なので、
これから始まると思うんですよ。
なんでその気持ちはまだ想像できる段階なのね。
だけど、いちごちゃんの場合って、
1歳5ヶ月まで夜泣きがものすごい激しくて、
で、1歳過ぎてもさ、
例えば夜の20時に寝て、
24時まで3,4回起きちゃうし、
で、24時から朝に至るまでは、
すごい大きい怒りの泣きじゃくるみたいなのが、
週に1,2回あったんだよね。
最近はね。
やっと最近なくなったって感じで、
1歳5ヶ月ぐらいまであったのよ。
で、その爆発的な怒りみたいなのが、
夜中の2時から4時ぐらいに
2時間ぐらい続くんだよね。
私もその時一人で対応とかしてることも多かったんだけど、
どうしていいかもう本当わからなくなっちゃって、
やっぱり1時間とか過ぎていくと、
その怒りを感じちゃって、
やっぱり頭がおかしくなりそうになる、
みたいなのが何回もあったから、
そういう気持ちもわかるなって思うの。
まだそのイヤイヤ期の本格的なところにはまだ立ってないけどね。
だから、もし辛くて助けを求めているような親御さんが、
聞いてくださっていたら、
そんな方たちに少しでも今日のことがヒントとして、
持ち帰れるものがあったらいいなって思っていて、
これ本当最初に話すべきことだったんだけど、
一番最後になっちゃったけど、
まず親が楽してほしいなっていうふうに思ってる。
私は本当にこれに尽きるなと思うのね。
だから、今日親の考え方の捉え方を変えていくみたいな話とかもあったじゃん。
だからそれが最初の一歩だなと思って、
今日わかったから、
私もそんなに急には変えられないけれど、
少しずつ皆さんと一緒に親アップデートをしていきたいなって、
思ってるところ。
ちょっと厚苦しく感じた方もいるかもしれませんが、
うちの妻は厚苦しいところがいいところなんです。
そうなんです。
そういうわけで、
締めにはなりますが、
子供とちゃんと向き合えるようになるためには、
私たち自身も、親自身もこれからもアップデートしていけたらと思います。
はい、いきましょう。
今日の感想とか、こういうテーマを扱ってほしいっていうことがあったら、
ぜひぜひ教えてください。
それでは最後に、
Perfect is Boring
親は今日もアップデート中!
また来週!
26:32

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