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#2-1【自己肯定感】「褒めれば伸びる」の順番が、実は逆だった(前編)
2026-09-23 26:09

#2-1【自己肯定感】「褒めれば伸びる」の順番が、実は逆だった(前編)

:::::: 今回のお話 ::::::

「自己肯定感を高めれば、成績が上がり、犯罪も減る」

そう信じられ、とにかく子どもを褒めるプログラムが導入された1970年代のアメリカ。その30年後、膨大な研究を総点検してわかったのは「順番が逆だった」ということでした。

自己肯定感は「原因」ではなく「結果」。そして確実な恩恵はたった2つ…?

今回は、子どもの自己肯定感に関する研究3本を読み解きます!


【次回】研究を自分たちの日常にどう落とし込む?我が家なりの結論。

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:::::: 感想・お便り ::::::

番組の感想や「聴いたよ〜」の一言など、何でも気軽に教えていただけたら嬉しいです。👉 画面下のSpotifyコメント欄からお気軽にどうぞ!


:::::: 番組概要 ::::::

「親、アップデート中」は、世界の子育て研究と自分たちのリアルをぶつけていくポッドキャスト番組です。

論文を予習してくる夫(りゅう)と、リスナー代表として初見で切り込む妻(ちぃちゃん)。1歳の娘「いちごちゃん」の育児に奮闘する夫婦が、ありのままの姿でお届けします。イヤイヤ期、寝かしつけ、褒め方、自己肯定感、スマホ育児、モンテッソーリ教育……。ネットにあふれる「子育ての常識」を、論文や実際の研究データにあたって、「自分たちはどう考えるのが良いか?」を確かめ直していきます。


🍀 こんな方に届いてほしい番組です

・根拠のある知見を知って、子育ての気持ちを楽にしたい方

・データをもとに、夫婦で前向きに会話するきっかけが欲しい方

・0〜3歳のお子さんを育てている方、これから出産を迎える方


💡この番組で得られるヒント

・噂に惑わされず、根拠のある子育ての知見がわかる

・「完璧な親」を目指さなくていいんだと、肩の荷が下りる

・「今週試せること」が具体的にひとつ見つかる


研究結果は「絶対の正解」ではなく、我が家なりの選択肢を増やすためのヒントです。「これが絶対に正しい」を探すのではなく、「これはやらない方がいいんだ!」を一緒に探っていきませんか?

⏰ 配信日時:毎週水曜日 朝 更新

💬 XやSNSでの感想ハッシュタグ:#親アプデ

ー Perfect is boring. 親は今日もアップデート中。 ー

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

:::::: 【自己肯定】で参考にした研究・論文 ::::::

・Baumeister, R.F., Campbell, J.D., Krueger, J.I., & Vohs, K.D. (2003).

 Does high self-esteem cause better performance, interpersonal success,

 happiness, or healthier lifestyles?

 Psychological Science in the Public Interest, 4(1), 1-44.

 https://doi.org/10.1111/1529-1006.01431


・Brummelman, E., Thomaes, S., Nelemans, S.A., Orobio de Castro, B.,

 Overbeek, G., & Bushman, B.J. (2015). Origins of narcissism in children.

 PNAS, 112(12), 3659-3662.

 https://www.pnas.org/doi/10.1073/pnas.1420870112


・Sroufe, L.A. (2005). Attachment and development: A prospective,

 longitudinal study from birth to adulthood.

 Attachment & Human Development, 7(4), 349-367.

 https://doi.org/10.1080/14616730500365928


感想

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00:09
始まりました、親、アップデート中.です。 論文を読んできた夫、りゅうと、今日も初めて聞く妻、ちーちゃんがお送りします。
世界の子育て研究と、私たちの等身大をぶつけていく番組です。 今日も、よろしくお願いします。
さて、前回は子供の英語教育についてだったけど なんかさ、結果的には英語に限らず、日本語とかにもなんか共通する内容だったかなって思うけどさ
前回決めたこととかさ、覚えてる?これやろうって。 前回決めたのは、いちごちゃんに対して目を見て伝えるっていう感じで、私たちのワードとしては心を向けたキャッチボールをする
っていうことを意識したよね。 実際どうだった?それ。
結構意識して、なるべくいちごちゃんの目を見て 心を向けるようにしたんだけど、そこで感じたのは
やっぱり私たちは意識しないとできないことも多いけど 子供はいつだって私たちに全力で心を向けているなーって思って
やっぱそれを受け入れることが 子供の成長につながるんだなって思ったかな
言語もそうだけど、子供全体の成長っていうところも感じられた
やっぱね、一方向だけじゃなくてね、片方だけじゃなくてお互いそれができるとなんかいいよね コミュニケーションがね
りゅうくんは? 俺もなんか自分の意識に関わってさ、ちょっとお皿とか洗ってる時とかでも
いちごちゃんが寄ってきた時にああとか言ってもさ、なんか前までは返事するだけ 顔とか剥げたりしないで、声だけで返事しちゃう時もあったんだけどさ
なんか先週とかやっぱり顔を向けるようにしたりとか なんか前よりもさ、いい接し方がなんかできるようになってるなーっていうのは思った
そうだね、お互いに気をつけているのがわかるよね だからそれはぜひ今後も続けていきたいしね
いろいろアップデートしていけたらなと思います じゃあ今日のアップデートのテーマは
子どもの自己肯定感についてです
なんか自己肯定感ってさ、似たような言葉がいくつかあってさ そうだね
結構ややこしいんだけどさ、なんかどういうイメージ? どういう意味だと思う?そうそうそう、自己肯定感って
私の中で自己肯定感が高い人って SNSとか見ても
他人と比較しないで自分は自分っていうふうに思えているから 自分のことを幸せにできるというか、私は私、あなたはあなた
みたいなのができる人が自己肯定感高くて素敵だなって思うかな 自分は自分自分らしさを大事にしてみたいなところとか他人と比較しないっていう
03:08
自分自育持ってるみたいなそんな感じなのかな
でさ、なんか4つぐらいその自己肯定感と似てる言葉があって ちょっと4つぐらいさざっとあの関連させながら話していくんだけどさ
まず自己肯定感と似てる言葉で自尊心っていう言葉があって もう一つは自己効力感って聞いたことある?
なんか最近自己肯定感と一緒に並べられてありますか? みたいなのよくSNSの投稿とかで見るな
なんかセルフエフィカシーってなんか言ったりするんだけど そのコーチングの業界とかでもそのセルフエフィカシーを高めよう自己効力感を高めようみたいなことで使われて
まあ自己肯定感と結構混同されてるみたいなのもあるんだけど そういう自己効力感っていう話、言葉もあって
でそれと似た言葉で自己有能感っていう言葉があるんだけど ちょっとざーっといろいろ言っちゃったけどさ
ちょっと区分けだけするとなんか最初の自己肯定感と自尊心っていうのは ほとんど同じって考えて大丈夫でその存在あり方みたいなところでありのままの自分で大丈夫っていう
のを意味するもので 校舎言ってたのは自己効力感とか自己有能感みたいなものは能力できるみたいなその能力的なところ自分にはできるっていうのを表すもの
どっちも大事だね そうどっちも大事で まぁただ今回のこのエピソードにおいてはその最初の自己肯定感と自尊心みたいなところ
あり方みたいなありのままの自分で大丈夫なんだみたいなところの話をしていけるといいのかなと
はい多分混ざってくると思うんだけど話の中でね まぁでもいつかその能力、自己効力感もあった方がいいっていう話も聞きたいな
それはねなんかやっぱり挑戦する力みたいなところにもつながってくるから ちょっと自己肯定感とは別の感じにはなっちゃうんだけどあのそれはまた別の回で
深いからね なんかやっていけたらなと 一つのテーマが大きすぎるもんね
なのでそれはまた別でやっていきつつ 今回はその自己肯定感自尊心っていうところの話をしていけたらと思います
改めてこの番組の説明をすると私夫のリュウが世界の論文とか研究を調べてきて 妻ちいちゃんに話して夫婦でうちの場合はどうするって考えていく
そのプロセスをオープンにしていく番組です ただまぁあくまでもあの論文とかも統計的な傾向の話であって
全ての親子に当たる正解ではないということを前提にお聞きいただければと思います
そうだね子育ての考えるヒントとして受け入れてもらえれば嬉しいです
はいでは長い前振りはここまでとして早速 入っていきたいと思うんですけどあの今日は3つの論文を紹介していきます
06:07
でざっくりなんだけど一つ目は自尊心の研究 自尊心自己肯定感の研究ですで2つ目はナルシスト
自己愛みたいなところとかナルシスト的なところが2つ目 3つ目はその自己肯定感とか自尊心の高め方みたいな話が3つ目です
はい面白そうだねではまずは1本目の 自尊心のところですねあの2003年の心理学者バウマイスターさんたちの
まあすごく大きなレビュー論文っていうのがあってなんかレビュー論文ってさ 俺はわかんなかったんだけどなんか今までの研究の総まとめ的なもの
らしくてその個別の小さな実験とかじゃなくてそれまでに積み上がってきた 膨大な研究をあの片っ端から総点検したものになってます
信頼性高そうでそのタイトルが高い自尊心は本当に良い結果を生むのかっていう 自尊心が難しいぞ
自尊心が結果を生むいい結果を生むのかっていうところであの調べてる総点検してる ものになるんだけどちょっとその当時のあの背景としてなんかアメリカではさ
1970年代から80年代にかけて自尊心を高めれば学業成績が上がって犯罪とか望まない 妊娠も減っていくんだっていう考えが広く信じられてきたらしいのね
だから学校とか家庭ではとにかく子供を褒めて自信を持たせる みたいなプログラムが次々導入されたと
ただバウマイスターさんたちはでもこれって本当なんだっけ っていうのをデータ全体で検証していったっていうのがこの研究になります
なるほどじゃあ70年代80年代にそう言われて本当にあの 褒めて育てた子たちは結果が出たみたいな
そうそういう感じだねでバウマイスターさんたちのその膨大な調査 まあ学業とか仕事人間関係健康とかまぁあるいは調査のところの結果
驚くべきことがわかったまあその当時の考え方からして 驚くべきことがわかったんだけど2つちょっとあって一つがその自尊心で原因じゃなくて
結果なんだっていうところ ちょっとわかりづらいねあの成績がいいから自尊心が高くなるじゃなくて自尊心を
高めたからといってその成績が上がるわけではない なんか元々そのアメリカのその当時の考え方では
自尊心高めたら何でも解決するよねみたいな テンションだったんだけどでも実際この研究の結果からはそういうそうじゃないんだ別に
自尊心高めてもなんかそういう結果につながるわけじゃないんだっていうことがわかった なるほどね自尊心高い子が全員頭いいとか全員めっちゃいい就職ができるとかそういうことじゃないよ
自尊心がなんかすごい進化化されてたけどまぁ実際はあの 始まりのスタートとして自尊心とりあえず高めればいいよねっていうことではないと
09:07
成績がいいから高まったりとか何かいいことがあって高くなったりとか 結果が高まったっていうことってことでそう成績が良くなったからっていうところだ
ねそこが先っていうところ まあよく言うなんか成功体験を積むみたいな
そうそう小さな成功体験をねスモールウィンみたいな風に できたできたを積み重ねることが大事だよねっていうのがまあわかった
2つ目が自尊心が高い人は自分は人気者なんだっていうなんか思い込みをしていたらしいの なんか自尊心が高い人ってさ自分は周囲から好かれてるっていう風に
まあ主張する人もいるらしいんだけどその研究結果からなんか客観的な周囲の評価を見ると 実は自尊心が低い人とそんなに人気にさなかったんだって
面白いね なんかそれちょっとさあのいいでもいいようにも捉えられるよね
ハッピーな感じも自分でそう思えているっていう もうやっぱり幸せだよねなんか自尊心のメリットとしてなんかこの研究で言われている
なんかメリットが2つあってまぁ2つだけみたいなあのところと思うんだけどその高い 自尊心が確実にもたらす恩恵は幸福感
と後は失敗してもめげないちょっとねイニシアチブっていう言葉を使われてたんだけど なんか今で言うところのレジディエンスっていうちょっとわかりづらいちょっと難しいこと
まあ失敗してもめげないまあね ところみたいなのがまあじゃがる力があるみたいそうそうそういうところがまあ
自尊心のメリットとしてあげられたの a それはなんか欲しい力だねぜひ
うーんだけじゃなくて大人にも大切な力な気がするね 夜もまあじゃあこれ別にいいじゃんって思ったんだけど
バウマイスターさんたちがまあこう警告していることがあって中身のない無差別な 称賛は自己肯定感じゃなくてナルシシズムを育てかねない
これ自己愛ナルシストみたいなことね 中身のない称賛っていうことはなんかただ単に
いちごちゃんすごいねーみたいなのを言いまくってるとああ そうそうとりあえずなんか褒めるっていうそのアメリカのさっきの教育のところでとりあえずは
もう褒めて子供を伸ばそうみたいなところ そう何が違うよそう何かができたから褒めるとかじゃなくてもう
あなたはもうそれでいいのよもうそれで完璧みたいな何もしてないけどっていうのは なんかあんまり良くないよそれはなるしシスナルシシズムを育てかねないっていう
でしかもなんか実力以上の根拠なき自信を持たされた人は批判された時にかえって攻撃的に なんかなっちゃうんだってそういう指摘もされていて
だからちょっとね自己肯定感とか自尊心とかもあの ちょっと違う健全じゃない方向のものを持っちゃうとまあ確かに危ないのかとも思った
12:11
なるほど自尊心って言っても何でもかんでも褒めて育てるのがいいっていうわけではなくて なんか正しい自尊心を育てないと幸福感とか
失敗してもめげない力みたいなのは生まれないよってことだねそうそう でバウマイスターさんたちが最後に結論付けているのはなんか賞賛は無差別なプレゼントじゃ
なくて 社会的に望ましい行動とか自己改善に対する報酬として使うべきっていう
だからそのなんて言うんだろう賞賛褒めるみたいなところの使いどころ大事だよ っていうところだね
なるほどなんか無駄打ちしてたくさん褒めればいいよっていうわけではなくて ちゃんとここだっていうところに
子供に褒めてあげるそれも意識することの問題なのかもしれないけどねそこをちゃんと 意識してっていうだからなんか他人と比較するじゃなくて
昨日の自分よりここが良くなったねっていうその具体的な改善のプロセスを 褒めることで初めて本人の幸福と本当の意味での成長がなんか両立する
なるほどねところはあったね なんか今の他人と比較をしないでっていうところはキーワードの気がするな
そうだね自己肯定感のところ自尊心のところはそうだね 過去の自分と比較してっていうのは自分もなんか私の話になっちゃうけど
なんかそれは意識してるし 子供を育てて褒める時にも意識しないといけないんだなってのはちょっと私の中で
言われたらそうだなって思うけど新しかったかも じゃあその無差別な賞賛をするとなんかナルシストになっちゃうんじゃないかみたいな話
あったと思うんだけどそれちょっと2本目の論文につなげていきたいと思うんですがよろしいですか はいお願いします
2本目の論文なんだけど 無差別な賞賛をするとどうなっちゃうのみたいなところについてで
2015年のブルメルマンさんたちの子供のナルシシズムの起源 ちょっとわかりづらいねナルシシズム自己愛みたいな風に
あのよく日本でさナルシストって言うけど自己愛が強すぎる みたいな意味合いで使われるよね
あんまり良い意味では使われないやつね 実験の対象はオランダの親子を565組を半年ごとに4回
1年半約追いかけた研究なんだけど子供は7歳から12歳したから小学校ぐらいだね 小学校入ったぐらいのところからね
で比べたのはその2つの関わり方によってまあどう違いが出るかみたいなところで一つ 目は課題評価をする側
うちの子は特別他の子より優れてるみたいなもの 実際以上に持ち上げるっていう接し方
15:05
なんか うちの親みたい
ちょうど今来てくださってますがね これは聞こえてないと思いますがもう一つはその温かさ
分かりづらいけどなんかあなたが大切だよっていうその別に他とのその違いとかを言う わけじゃなくあなたが大切だよっていう愛情を伝えるっていうところ
いちごちゃんが世界で一番大切だよみたいな 感覚なぜか大切だよっていうことを伝える
これまた世界で一番というのを言っていいのかダメなのかちょっとわかんないけどそう まあとりあえずあなたが大事だよっていうあなたを大切に思ってるよっていうことを伝える
っていうもので実験の結果何がわかったかって言うと まあちょっとイメージつきやすいと思うけどそのナルシシズム
ナルシストみたいな人を育ててたのはどっちのグループの育て方だったと思うか だと明らかでしょマルチですねそうですね
その親による課題評価を受けた側の完全勝利と私ナルシストかなぁ なのかもしれませんね
ナルシシズムの起源として言われているのがその親が子供をこの子は他の子よりも特別だ 特権を与えられるべきだって課題評価すればするほど半年後のその子供のナルシシズムが強まっていったと
でこれって健全な自尊心を育てるみたいなことはすごい大事で
自尊心の起源は子供が自分には人間として価値があるって感じる その健全な自尊心っていうのは親が子供に愛情とか感謝を示す
なんか親の温かさによって育まれていましたと 愛や感謝
そう愛情や感謝 逆に親が子供をいくら特別だって持ち上げてもその子供の自尊心が高まることはなかったんだって
面白い 自己愛みたいなその過剰な自己愛はナルシシズムは高まるんだけど
でも子供の自尊心が高まることにはならなかった
課題評価すると認められないと自分は価値がないみたいな風に思ってきちゃうってことだよね
認められたいみたいな思いは強く強くなるんだろうね他者との比較みたいなところでも
だからあなたが特別っていうのは親の愛とか感謝みたいなのがベースにきてるっていうのはすごい腹落ちするな
さっきさバウマイスターさんが警告した過剰に褒めることがナルシシズムにつながるよっていうのは長期でおっても本当に起きてたっていうのがわかって
18:03
あなたは特別っていうふうに持ち上げるみたいなのは自己肯定感じゃなくてナルシシズムの方に伸びていくみたいなところが
耳が痛いね 気をつけないとやっちゃいそうだねこれは
でも大切がゆえだからね愛情が深いからそういう育て方をするっていうのだから絶対全員がナルシストになるっていうわけじゃないから
あくまでも傾向の話だからただその伝え方みたいなところは誰々ちゃんとか誰々くんとかよりもこれこれだねみたいな風に言うと
なんかそれは他者の軸が入ってきちゃうからそれよりかは多分過去のいちごちゃんのこういうことはできなかったけど今こういうことできるようになってきてるのすごいねみたいなこととか
そういうのが大事になってくるのかなってそれが健全な賞賛にあたるね
はいそうだと思いますブルメルマーさんが結論付けているのは親がすべきなのは子供を他の子より優れた存在としてその台座に乗せることじゃなくて
一人の人間として温かく愛情を持って受け入れることであると当たり前な感じはするけど
まあでもねつい意識してないとねもうこれさー親の自己肯定感がかかってきそう
なんか発想としてこれは全然研究とは関係ないけどその他のことを比較をせずに一人の人間として伝えるっていうことはやっぱり親のマインドにないと
それを子供に実践ができないからなんかその親のそういう性格が似てしまうっていうのはそういうところにあるのかもね
そうだね親自身が何か他人と比較しちゃうマインドがあるかどうかは結構関わってきそうだよね
そこで最後に重要な自己肯定感の土台となる部分を話すね
アメリカミノセプト大学のスルーフさんたちの研究でこの研究は赤ちゃんの頃の経験はその後の人生にどこまで影響するのかっていうところ
これ心理学における最大の謎の一つだったらしいんだけど
なんと生まれてから30年以上同じ人たちをずっと追いかけた歴史的な研究なの
ちょっとドキドキしちゃう30年も追いかけられたら
これは何を見たかっていうと赤ちゃんの頃親が子供の要求にちゃんと答えて困ったらこの人がいるっていう
絶対的な安心感を築けた子はその後どうなったかっていう
おー気になるね
これ結果から言うと自立心が強くて自信に満ち溢れた子
困難にぶち当たっても自分で解決することになったっていうその絶対的な安心感を築けた子は
イメージはつくよね
彼らっていうのはスルーフさんたちね
21:00
その調べた人研究者の人なんだけど
その人たちが特に注目したのは生後1歳12ヶ月から18ヶ月1年半の
1歳半の間に気づかれる愛着の筆のことを特に注目していて
これは赤ちゃんが不安なときにその親が安全な頼り先として
頼れるかみたいなところの絆のことなんだよね
うわーなんかちょうど終わったぐらいなんだけど大丈夫だったかしら
大丈夫かなっていうところだけど
その愛着を作るにはどうしたらいいかっていうと
子供の要求に答えるということで具体的に赤ちゃんが発するサイン
泣く笑う顔を背けるとか
それを正確に読み取ってほっとくんじゃなくて
タイミングよく適切に答えるっていうことが大事らしくて
逆に要求に答えてないっていうのはどういうものかっていうと
物理的にはそばにいても子供との関わりが少なくて
気持ちを込めて応答してないとか
耳が痛いね
あとは緊張とかイライラを感じてたりして
自分が事務的とか形だけの対応に
子供に対してなっちゃってるっていうことを指すらしいの
要求に答えてないっていうのは
忙しいとか夫婦喧嘩したとかそういうのも感じとるもんね
なんかさ自分たちのイメージだとさ
いちごちゃんってよく両手伸ばして
うんみたいな
で抱っこみたいな
まあ喋れないんですけどまだ
すごいせがんでくるじゃん
もうこんなのさずっとじゃん
他の子よりもって言っちゃいけないんだけど
結構多い子だったよね性格的にはね
で日本だとそんなにたくさん抱っこしたら
抱っこ癖ついちゃうよとか
古い方々
うちの母からもよく言われることがあったんだけど
やっぱり自分たちが絶対的な安心する場所として
抱っこしてあげて子供の要求に答えるっていうことが
必要だってことだよね
そうそれが大事
その結論としてはこの論文では
その子供の要求に親が素直に答えてあげる
みたいなのはやっぱり安心感を与えることになってる
っていうのが研究で証明されたものなの
なるほどね面白いね
ちょっとね前半結構盛りだくさんでやってきたので
最後にという形で今日の整理をやっていきたいと思うんですけど
3つありますまとめとしては
1つ目は良い結果が自己肯定感を高くする
っていうことなんだって思いますよね
覚えてないですよね
昔って自己肯定感が高いといい結果につながる
だから自己肯定感をとりあえず上げようって言われてたと
アメリカの研究のやつか
そうアメリカの研究のやつでね
24:01
ただそれは間違いで先に良い結果が出たことによって
自己肯定感が高まるという順番だった
だから何が何でも褒めまくれっていうことではないと
褒めたからっていい成績とか
いい人間になるとは限らないよってことだね
そういうことです
2つ目は他者と比較した褒め方をすると
ナルシストになってしまうということ
しみる
あなたに当てはまっているのでしょうか
どう褒めるかというと
あなたは私にとって大事だよっていう
親の愛とか感謝を伝える
これは誰々ちゃんよりもどうだねとかではなくて
あなたは私にとって大事だよっていうことを伝えることで
健全な自尊心が作られるっていうのが2つ目の話です
3つ目は子供の要求に親が答えてあげることは
悪いことじゃないよいいことだよっていう
なんでも答えてあげるのは
甘やかせることにつながるって思いがちだけど
特に幼少期は絶対的な安心感とか
親との絆を作るみたいなことが大事
それが将来の自立とか
自己肯定感につながっていくんだっていうのが
3つ目になります
めっちゃ勉強になるねこれは
ちょっと耳が痛い話もね
本当にもうちょっと早く知りたかった
そうだねきっとそういう人も他にいると思うから
今日は研究がメインだったんで
次回はこの研究に対して
私たちがどう思うかや
あとはその内容をどう日常的に実践に移していくかっていうのを
皆さんと考えていきます
そうだね親がアップデートできる
ヒントを持ち帰ってもらえるような会にできたらいいな
っていうふうに思ってます
はいそうしましょう
それでは今日の感想とか
こういうテーマを扱ってほしいっていうことがありましたら教えてください
ではまた次回最後に
Perfect is boring
親は今日もアップデート中
また来週
26:09

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