2026-03-14 18:03

EP16【ワーク】過去のあなたとお子さんの姿を映し、内なる守り手と出会う(Mind Theater)

spotify apple_podcasts

私たちが子育ての中で感じるイライラや不安。それは、あなた自身の「パーツ(内なる部分)」が、あなたを守ろうとして一生懸命に働いているサインかもしれません。

今回は、「マインドシアター(Mind Theater)」の第三弾をお届けします。 あなたの心の中にある安全な映画館で、過去のあなたやお子さんの姿をスクリーンに映し出し、その時にあなたの体や心に現れる「守り手(パーツ)」たちと静かに対話していきます。

IFS(インターナル・ファミリー・システム)と脳科学、そしてポリヴェーガル理論の視点を取り入れた、親御さんのためのセルフケアの時間です。

【大切なお知らせ:安全のためのガイド】 このワークを進める前に、大切なことをお伝えします。 これから向き合うイメージや感情は、時にあなたの心に強い反応(トリガー)を呼び起こすことがあります。

  • ご自身の感覚を優先してください:もし途中で、呼吸が苦しくなったり、体がこわばったり、「これ以上は無理だ」と感じたりしたときは、その感覚を尊重して、いつでも中断してください。
  • 中断したときは:音声を止め、ただ目を開けてください。今いる部屋の壁の色や、窓の外の景色を眺めて、呼吸を整え、今ここに戻ってきてください。
  • 目的は「安全」であること:このワークの目的は、あなたを追い込むことではなく、あなたの内側にある「部分」を、安全な場所から見つめることにあります。あなたのペースが、常に最優先されます。

【マントラ】 「親が先に酸素マスクを」。 親であるあなたの安全感が、効果的な子育てのすべての基盤です。

 

📘 書籍情報ページ「親も育つ子育て」(ウェブサイト)Kindle unlimitedに入っている方は、無料で読めます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0G2KDJXZJ

 

🔸 SNSで最新情報をチェック

『親も育つ子育て™️』の最新投稿や、親向けの短いヒントなどを更新しています。

𝕏

https://x.com/oyamosodatsu

📷 Instagram(日本語)
https://www.instagram.com/drnodanori/

📘 Note(記事)
https://note.com/nodanori

🌐 公式ウェブサイト
https://norikonoda.com

🎙️ポッドキャスト(Listen)

https://listen.style/p/oyamosodatsu

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

この瞑想では、マインド・シアターと呼ばれる心の映画館に入り、過去の自分とお子さんの映像を映し出します。当時の自分を静かに観察し、内なる守りのパーツの声に耳を傾け、感謝と共感を伝えます。最後に、現在の成長したお子さんの姿を見て、これまでの道のりに敬意を表し、現実世界へ戻ります。

マインド・シアターへの招待
親も育つ子育て。Mind Theaterへようこそ。
今日は、あなたの記憶の中を見ながら、瞑想します。
では一回、深呼吸をして、心が落ち着いて準備ができたら、
私と一緒に、あなたの心の映画館、Mind Theaterへと向かいましょう。
深呼吸をしながら、あなたの心の中にある、
貸切の静かな映画館を想像してください。
もし、目を軽く閉じるか、視線を落とすのが役に立つようならば、そうしてください。
目の前の重い扉を開けると、
そこには、あなたのためだけに用意された、座り心地のいい椅子があります。
椅子に深く腰を下ろし、背もたれに体を預けてみましょう。
周りのざわめきは消え、あなたは今、完全に守られた安全な場所にいます。
過去の映像と内なる声
今日は、スクリーンの横にある棚に目を向けてみます。
そこには、あなたとお子さんが歩んできた日々の記録が、
たくさんのフィルムとなって並んでいます。
生まれた日の光、初めて歩いた時の音、そして二人で泣き笑いした全ての日々、
あなたは今日、直感に任せて、一本のフィルムを手に取ります。
それを映写機にセットし、椅子に座り直しましょう。
照明がだんだん落ち、スクリーンが明るくなっていきます。
カタカタと心地よい音を立てて、スクリーンに映像が流れ始めます。
一年前、三年前、あるいはもっと前、
あなたの指が自然に停止ボタンを押したくなる場所で映像を止めてみてください。
そこには今よりも少し若いあなたの姿と、小さなお子さんが映っています。
当時のあなたはどんな表情をしていますか?
必死に親をやろうとして、肩に力が入っているかもしれません。
あるいは、深い孤独や不安の中にいたかもしれません。
あなたは今ここ、安全な客席から、その当時の自分を静かに眺めています。
その映像を見ている時、あなたの体にはどんな感覚が起きていますか?
胸がギュッとしたり、ざわざわしたり、あるいは何かを言いたくなるような感覚はありますか?
その感覚とともに、今あなたの近くや体の中に、
当時のあなたを守ろうとして反応しているパーツがいることに気がついてみてください。
自分の思いを二度とさせたくない、と身構えているパーツや、
もっとこうすべきだった、と責めているパーツがいるかもしれません。
もし自然だと感じたら、そのパーツに声をかけてみてください。
そこにいたんだよね。ずっと私を守ろうと頑張っていてくれたのを、今見つけてあげられたよ。
そのパーツに静かに問いかけてみます。
あなたがそうして必死に頑張ってくれなかったら、私に何が起こることを心配していたの?
もしその心配が現実になったら、私はどうなってしまうとあなたは思っているの?
そのパーツが教えてくれる、あなたを守ろうとする理由を、
ただ静かに批判せずに聞いてあげてください。
はい。理由を聞かせてくれたら、今のあなたから心からの感謝を伝えます。
そんなに前から私を守るために働いてきてくれたんだね。本当にありがとう。
感謝を伝えた後、そのパーツにこう聞いてみてください。
今私に知ってほしいことや、やってほしいことはある?
内なる声への対応と現実への帰還
もしパーツが画面の中の自分を助けてほしいと願うなら、
今のままのあなたがスクリーンの中へ入り、
当時の自分を抱きしめてあげたり、境界線を引いてあげたりしてあげてください。
もし他のことを望むなら、ただ隣にいてほしいとか休ませてほしい、
そういった願いを叶えてあげてください。
はい。パーツとのやりとりが終わったら、また客席に戻ってきましょう。
最後に、今の大きくなった子さんの映像を数秒だけ映し出します。
これまでのすべてのシーンがあったからこそ、今のあなたがいる。
その道のりに敬意を表して、深く深呼吸をします。
そしてゆっくりと映画館の明かりを灯していきましょう。
ご自分のペースで大きく数回深呼吸をして、
準備ができたらゆっくりと今ここに戻ってきてください。
帰りなさい。
18:03

コメント

スクロール