2026-02-28 18:03

EP 14【ワーク】子どもの姿を映し、内なる守り手と出会う(Mind Theater)

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私たちが子育ての中で感じるイライラや不安。それは、あなた自身の「パーツ(内なる部分)」が、あなたを守ろうとして一生懸命に働いているサインかもしれません。

今回は、新シリーズ「マインドシアター(Mind Theater)」の第一弾をお届けします。 あなたの心の中にある安全な映画館で、お子さんの姿をスクリーンに映し出し、その時にあなたの体や心に現れる「守り手(パーツ)」たちと静かに対話していきます。

IFS(インターナル・ファミリー・システム)と脳科学、そしてポリヴェーガル理論の視点を取り入れた、親御さんのためのセルフケアの時間です。

【大切なお知らせ:安全のためのガイド】 このワークを進める前に、大切なことをお伝えします。 これから向き合うイメージや感情は、時にあなたの心に強い反応(トリガー)を呼び起こすことがあります。

  • ご自身の感覚を優先してください:もし途中で、呼吸が苦しくなったり、体がこわばったり、「これ以上は無理だ」と感じたりしたときは、その感覚を尊重して、いつでも中断してください。
  • 中断したときは:音声を止め、ただ目を開けてください。今いる部屋の壁の色や、窓の外の景色を眺めて、呼吸を整え、今ここに戻ってきてください。
  • 目的は「安全」であること:このワークの目的は、あなたを追い込むことではなく、あなたの内側にある「部分」を、安全な場所から見つめることにあります。あなたのペースが、常に最優先されます。

【マントラ】 「親が先に酸素マスクを」。 親であるあなたの安全感が、効果的な子育てのすべての基盤です。

 

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サマリー

このエピソードでは、マインドシアターという瞑想ワークを通じて、子育て中のイライラや不安の背景にある「内なる守り手(パーツ)」と対話します。安全な心の映画館で子供の姿をスクリーンに映し出し、体や心の感覚に気づき、それらをケアすることで、親自身の安全感を育むことを目指します。

マインドシアターへの招待
親も育つ子育て、Mind Theaterへようこそ。
今日は、あなたとお子さんについての瞑想をします。
では一回、深呼吸をして、心が落ち着いて準備ができたら、
私と一緒に、あなたの心の映画館、Mind Theaterへと向かいましょう。
さらに深呼吸をしながら、あなたの心の中にある、
かしきりの静かな映画館を想像してください。
もし目を軽く閉じるか、視線を落とすのが役に立つようであれば、そうしてください。
目の前にある大きな扉を開けると、
そこにはあなたのためだけに用意された、座り心地の良い椅子があります。
椅子に深く腰を下ろし、背もたれに体を預けてみましょう。
周りのざわめきは消え、あなたは今、完全に守られた安全な場所にいます。
映画館の照明が徐々に落ちて、暗くなります。
そして目の前の大きなスクリーンが、ゆっくりと明るくなっていきます。
お子さんの姿と内なる感覚の観察
スクリーンに、今あなたが気になっているお子さんの姿が映し出されます。
どんな場面でしょうか。
最近すごくあなたの感情が動かされた場面でも、
今日のワンシーンでも構いません。
あなたはここ、安全な客席からその映像を眺めています。
映像の中のお子さんはどんな様子ですか?
どんな声で、どんな表情をしているでしょうか。
その映像を見ている時、あなたの体にはどんな感覚が起きていますか。
胸が締め付けられる感じがしますか。
それとも、頭にいらつきを感じますか。
心が重いですか。
ご自分のペースで、ゆっくりと時間をとって、その体の感覚を感じてください。
内なる守り手(パーツ)との対話
その感覚とともに、どんな感情が浮かび、どんな考えが起こっていますか。
なんとかしなきゃ、と身を乗り出しているパーツ。
悲しい、と顔を伏せているパーツ。
もう疲れた、と肩を落としているパーツ。
そんなパーツにあなたが気が付いたら、
もしそれが自然だと感じたら、
心の中でそっとそのパーツに声をかけてあげてください。
そこにいるんだね。気が付いてるよ。
そのパーツは、何らかの形であなた自身を守ろうと一生懸命に働いています。
もし今のあなたが適切であると感じたら、
そのパーツにこう伝えてみてください。
私を守ろうとしていてくれてありがとう。
あなたがどれほど一生懸命、私の内面を守ってきてくれたかわかってるよ。
あなたのパーツにあなたの声が届いたようですか。
声が届いて、パーツが少しだけ肩の力を抜いた感じなら、
もしそうしたければ、あなたの隣の席が空いていることを教えてあげてください。
そこに座ってあなたと一緒にスクリーンを見ることもできると伝えてみてください。
もしもパーツがあなたの隣に座りたくなければ、
それも一つの大切な反応です。
そのままの距離感を尊重してあげてください。
もし可能であれば、
今日出てきてくれたことに感謝を伝えてみましょう。
そしてあなたが適切と感じるなら、
パーツたちに、
今日会えてよかった。また会いに来るよ。
と伝えてみてください。
パーツたちにはあなたの声が届いているようですか。
ワークの終了と内面の旅
あなたの言葉にどのように反応していますか。
今日出会ったパーツたちに別れを告げ。
体の感覚に戻りましょう。
頭のてっぺんから足先までスキャンしてみてください。
最初に感じた感覚に変化はありますか。
少しゆるんだり、軽くなった感じがするかもしれません。
もしも全く変化がなくてもそれでいいです。
今日スクリーンを眺め、
自分の中のパーツの反応に気づきました。
それだけで私たちの内面の旅はもう始まっています。
最後に今日出てきてくれたすべてのパーツたちに、
ありがとうと声をかけ、
ゆっくりと映画館の明かりを灯していきます。
大きく数回深呼吸をして、
準備ができたら、
ゆっくりと今ここに戻ってきてください。
ご自分のペースで構いません。
帰りなさい。
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