ワークショップの概要
みなさん、こんにちは。ローリスク・ミドルリターンがもっとー!のアルフォー会社員のあすです。
今日は、ちょっと番外編というか、あのー
そうですね、番外編なので、あまり私の内面とか、つらつらとした考察にご興味がない方は、外を閉じていただければという感じの内容なんですね。
はい、ちょっと磯本はトーン違うかなと、すでにお気づきかもしれないんですけど、
先週5日間ですね、自分表現塾という、私としての子が6月の
5月か、6月頭に参加してきた、岐阜県の水飲みオーガニックファームというところで参加してきた合宿を主催されている小池真美子さんが
オンラインで教えてくださる、そんなワークが先週5日間あったんですね。
題して、我が子に響く声かけを学ぶ無料5日間ワークということで、こちらに参加させていただきました。
で、そこでの気づきをちょっとアップとプットしてみようかなというふうに思います。
はい、ちょっとこのワークの真美子さんの画像を後ほどサムネにしようかと思ったけどやめます。
なぜかというと、私がそのワークの中で描いた絵をサムネにしようかなと思いますためです。
はい、このワークはですね、そこのこのLPに書いてあるのが、やらされ勉強だった若子が自ら机に向かうように頑張れすら不要、その鍵は信頼関係の構築にあります。
参加者の体験
というところで、親の声かけを変えるだけで、若子の思考と行動に変化が起きる、そんな声かけを学ぶワークショップということで参加させていただきました。
これめちゃくちゃ気になりませんか。
うちは上の子が小学校4年生、下の子が年長さんなので、特に上のお兄ちゃんですかね、別に今すごく私困っているわけではないんですけど、
すごいんですよ、このマミーさんのお子さん、お嬢様が中学校2年生ですかね、全然勉強しなさいとか宿題やりなさいっていうふうな声かけはしていないのに、
自ら朝早く起きて勉強に励んだり英語ができるようになりたいということで、オンラインで学ばれたりとか、
私実際にそのお嬢様と6月頭の合宿の時にご一緒させていただいたんですけど、
合宿中もちょっとした隙間時間でアプリで英会話を勉強されていたりとか、毎日英語で日記を書いてたりとか本当にすごいんですよ。
それも自分からやるようになっているということで、そのお嬢様の姿も見ていたので、どんな声かけをしたらこうやって自分で学ぶ。
要は学ぶことが楽しいし、やりたいしっていうふうな積極的な姿勢になるのかなっていう、そういう声かけを知りたいなというふうに思ったのもあって、
特に今すごく困っているわけではないんですけど、参加したっていうのが参加したきっかけです。
ということで、ここからは参加した私の感想とか、あとこのサムネイルにしている絵についてもちょっと触れていく感じになりますので、
あまり興味ないという方は改めてですけど、ここでそっと閉じていただければいいかなというふうに思います。
そういう感じのワークショップを朝6時から1時間、朝6時から1時間でZoomでつないでくださってやりました。
だいたいリーガー隊で15、6人の方が毎朝いらっしゃっていて、みなさんコミット力が高いというか、
Zoom中のチャットとかでも、みなさんそれぞれがお子様への愛情をすごく持っている。
ただ、お子様との関わりに大なり小なり悩まれている。
また、その悩みも十人十色というか、本当に様々だなというふうに思いました。
何から話すかな。
言った通り、我が子に響く声かけという形で、どうやって声かけしたら子どもが勉強できるようになるのか、みたいなHow toではなく、
この5日間で参加した私たちは、自分自身、親としての自分自身に向き合って、
そして真美子さんが毎日毎日宿題というか、簡単な課題を出されて、それをアウトプットしていくという工程を5日間やったんですね。
その毎日の課題というのが、実際に真美子さんが自分表現塾で子どもたちに普段されているようなワークの工程なんですよね。
自己表現の重要性
サムネにしている通り、表現という、今回は絵という手段をとっていますけど、絵じゃなくてもいいというふうに真美さんはおっしゃっていて、
それがお料理でも体操でもダンスでも、何でも表現したらいいけれども、絵を描くというのが一番わかりやすいから、今回そういう手段をとりますけれどもということで、
私たちも参加者している私たち、お母様が多かったですかね、自分と向き合うということをしてきたんですよ。
このサムネにしている絵というのは、最近の自分自身の気持ちを表現してくださいというお題で描いたものです。
この絵を描きましたというのが課題で、その次の時、その絵についてもZoomのチャットの中でもこういう気持ちでしたとかこういう思い出が来ましたという文字ベースのチャットもアウトプットもした上で、
最終課題がその絵についてスピーチをするということだったんですよ。
いろいろ深すぎて一言で説明できないんですけど、やったこととしては自分の気持ちを絵に描く。
そしてどういう絵だったのか、どんな気持ちだったのかをまずは文章でチャットでアウトプットする。
そして最後はそれをスピーチという形で言語化して人に伝えるというそういうステップですね。
まさにこのステップを自分表現塾でもやられてるんですけど。
言ってしまえばすごくシンプルに聞こえるかなと思うんですけど、
この工程を経ることで本当にいろんな気づきがあったんですよ。
私はというとまずスピーチしてくださいって言われた時に皆さんどう思いますかっていうのが美子さんからの問いかけで、
私はじめスピーチって聞くとすごい身構えちゃいますとか苦手ですとか嫌ですみたいな言葉がすごく多かったんですよね。
で私はそこのじゃあなんで嫌だと思ったのかっていう気持ちを少し深掘りしたりしています。
そのスピーチに関して自分の気持ちの深掘りとか、このサムネにしている絵のどうしてこういう絵を描いたのか、
ここはどういう気持ちだったのかっていうところは概要欄にそのアウトプットの課題としての音声アウトプットのリンクを貼っておきますので、
もしご興味がある方がいらっしゃればそちらを聞いていただければと思うんですけど。
そういうこう表現して人に伝えていくって一連の流れをする中での気づきが本当に多くて、
一つは場の力というか、
まみ子さん以外朝6時ということで皆さん画面オフでいいですよということで全然お顔もお声も存じ上げない方とご一緒したんですけど、
皆さん本当に真剣に取り組んでいるというか、まみ子さんの言葉を借りると洋服を脱ぐ裸になるというか、
自分の内面をさらけ出すことを洋服を脱ぐというふうに表現されていましたけど、
自分の内面をご自身の内面を皆さんがすごくチャットでも表せれていて、
皆さんがそういうふうにしっかりと本気で取り組んでいるっていうそういう環境だったりとか、
あと一番大きかったのは、
まみ子さんの受け止め力というか、
いいですねってとか、チャレンジしてる姿勢が素晴らしいですねとか、
そういうふうにすごくポジティブに受け止めてくださって褒めてくださって、
怖いけど挑戦してもいいんだみたいな、失敗しても大丈夫かなみたいな、
そんな安心感のある環境っていうのがすごくあったなと思いました。
参加している皆さんも1日2日3日4日と日を減るにつれて、
内面のさらけ出しとか、チャットの量の多さとか、
そういうのが増えていって、
皆さん万能安心感というところが相互させるんだなというのをすごく思いましたね。
あとは、普段そんな自分の気持ちなんて向き合いませんよね。向き合う時間もないし。
ただ今回表現してみて、
なんでこう書いたのかなって自分もよくわからないんですけど、
それを自分に問うてみて、こういうことなんじゃないかなみたいな。
自分の感性がだんだん研ぎ澄まされていくとか、
それを言葉にして伝えることによって、もう1回自分でその感情を味わえたりとかする。
それを人に伝えたいから、言葉を、
なんていうのかな。
今日の私もそうですけど、詰まりながらも、
なんて伝えたらいいかな。どうやったら伝わるかなって思いながら言語化していく力がつくなって思いました。
そしてこの自分の気持ちを考えてあげる。
声かけの重要性
それを言語化すると、自分の気持ちをすごく肯定できる価値がしましたね。
詳しくは絵のアウトプットを聞いていただけると詳しく喋っているので、そちらでって感じなんですけど、
感情に良いも悪いもないなって私は思って、それが結構私にとって大きな気づきでしたね。
とか、なんでスピーチって怖いの。怖いって最初思うのかとか。
それは私の自分自身に対する、
自分の中でオッケーを出せないものはアウトプットとしてはならぬみたいな、
ストレングスファインダーでいうと最上志向っていうのが私も高いんですけど、別に人に対して優劣をつけたりはしてないんですけど、
素晴らしくスピーチが上手なスティーブ・ジョブズみたいな方を見て、私はそこにできないな。
だから私はスピーチ苦手なんだ。やりたくないんだみたいな。
自分に対しての優等生気質みたいなことに改めて気づいた。
そして、そうだけどやっぱり安心した場であれば、それをできるっていうこともすごく感じたので、
同じことを子どもにもやってあげられれば、子どもも安心していろんなことにチャレンジできるし、
自己効力感の高い子どもになるんだろうなっていうのを感じましたね。
そして、まみこさんおっしゃってたんですけど、自分表現塾の合宿って2日とか3日とかなんですけど、
そこでのお子様の変容ももちろんあるけれども、やっぱり一番時間を長く過ごすのは家庭であり、
親子のコミュニケーションが一番多いので、そこでの声かけだったり、
その場の作り方、安心した環境を作るっていうことが非常に大事っていうこともおっしゃっていて、
改めて自分がこの一連の流れを体験したからこそ、腹落ちしたというか、
それをやっていくのはなかなかそんな簡単にできるものじゃないんですけど、
なんかこういうことかっていうのが腹落ちしたっていうことです。
自己のブロックと向き合う
なので、こういうふうに声かけしたら子どもが勉強するよとか、
そういうことでは正直なく、親が母である私自身が自分にブロックをかけていたりとか、
不安があったりするんだなっていうことの自己認識をしたっていうのが非常に大事かなと思ったのと、
そういうブロックが子どもにかからないような声かけと、環境づくりをしていきたいなって思いましたというそんな感じですね。
ただやっぱりこれがすごく難しいので、私は引き続き、
夏にはまた自分表現合宿に子どもを連れて行って、
定期的にオンラインでもやっていただいているので、
マミーさんのお力も借りながら、
こちらでもうまくは難しいかもですけど、
可能性にあふれた子どもの声を聞いていただいて、
子どもに変なブロックをかけたりとかしないように、
そして目をつぶさないようにはしていきたいなと思っているので、
二人三脚で子どもの成長をサポートしていきたいなと思いました。
皆さんね、
いろんなところにボトルネックというかトラウマというか、
そういうものがそれぞれの方があって、
それを見つめ直す。
そして、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
自分の中で、
そして、
その感情を消化ささせるというか、
溶かしてあげるような五日間だったのかな、
というのを皆さんのアートピッドで見て思いました。
非常に良き時間でした。
私はすごく朝の早起きが苦手なんですけど、
この五日間はしっかり参加することができました。
もしご一緒していた方がこちらの配信を聞いていらっしゃったら、一緒に取り組んでいただきましてありがとうございました。
5日間参加してしっかりアウトプットできた私たちに拍手ですかね。
はい、ということで、こんなねつらつらと喋ってしまいましたけど、
これも実は私のチャレンジで、私の配信っていつも割とまとまっていませんか。
自分で言うのもなんなんですけど、割と構成とか考えながら喋っているんですよね。
なんだけど、それもちょっとやめてみようかなって。
普段の配信はやる普段通りだと思うんですけど、ちょっと今日はそれをやめて、
自分の中から出てくる言葉や感情をそのまま紡いでみようかななんて思った配信でしたので、
ここまで聞いてくださっている方がどれだけいるかわからないんですけども、
自分自身のアウトプットという形で収録してみました。
最後まで聞いていただいた方ありがとうございました。
来週からのアウトプットというか収録はおそらく通常配信になるかなというふうに思いますが、
はい、ありがとうございました。
それでは、明日もローリスクミドルリターンで過ごせますようにですし、
別にローリスクミドルリターンじゃなくてもいいかなってちょっと思えたことも収穫の一つかもしれませんね。
はい、ということで長くなりましたがこの辺で、それでは。
