2026-03-21 18:03

EP17【ワーク】未来のあなたとお子さんの姿を映し、内なる守り手と出会う(Mind Theater)

spotify apple_podcasts

私たちが子育ての中で感じるイライラや不安。それは、あなた自身の「パーツ(内なる部分)」が、あなたを守ろうとして一生懸命に働いているサインかもしれません。

今回は、「マインドシアター(Mind Theater)」の第四弾をお届けします。 あなたの心の中にある安全な映画館で、未来のあなたやお子さんの姿をスクリーンに映し出し、その時にあなたの体や心に現れる「守り手(パーツ)」たちと静かに対話していきます。

IFS(インターナル・ファミリー・システム)と脳科学、そしてポリヴェーガル理論の視点を取り入れた、親御さんのためのセルフケアの時間です。

【大切なお知らせ:安全のためのガイド】 このワークを進める前に、大切なことをお伝えします。 これから向き合うイメージや感情は、時にあなたの心に強い反応(トリガー)を呼び起こすことがあります。

  • ご自身の感覚を優先してください:もし途中で、呼吸が苦しくなったり、体がこわばったり、「これ以上は無理だ」と感じたりしたときは、その感覚を尊重して、いつでも中断してください。
  • 中断したときは:音声を止め、ただ目を開けてください。今いる部屋の壁の色や、窓の外の景色を眺めて、呼吸を整え、今ここに戻ってきてください。
  • 目的は「安全」であること:このワークの目的は、あなたを追い込むことではなく、あなたの内側にある「部分」を、安全な場所から見つめることにあります。あなたのペースが、常に最優先されます。

【マントラ】 「親が先に酸素マスクを」。 親であるあなたの安全感が、効果的な子育てのすべての基盤です。

 

書籍案内『親が先に酸素マスクを』Kindle unlimitedに入っている方は、無料で読めます。

https://www.amazon.co.jp/dp/B0G2KDJXZJ

 

🔸 SNSで最新情報をチェック

『親も育つ子育て™️』の最新投稿や、親向けの短いヒントなどを更新しています。

𝕏

https://x.com/oyamosodatsu

📷 Instagram(日本語)
https://www.instagram.com/drnodanori/

📘 Note(記事)
https://note.com/nodanori

🌐 公式ウェブサイト
https://norikonoda.com

🎙️ポッドキャスト(Listen)

https://listen.style/p/oyamosodatsu

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

サマリー

このエピソードでは、マインドシアターという瞑想ワークを通じて、子育てにおける不安やイライラといった感情の根源を探ります。未来の子供の姿をスクリーンに映し出し、その不安を抱える「パーツ(内なる部分)」と対話することで、自己理解を深め、内なる守り手との繋がりを育みます。このワークは、親自身の心の安全を最優先し、効果的な子育ての基盤を築くことを目的としています。

マインドシアターへの招待
親も育つ子育て、Mind Theaterへようこそ。
今日は、あなたの未来について瞑想します。
では一回、深呼吸をして、心が落ち着いて準備ができたら、
私と一緒に、あなたの心の映画館、Mind Theaterへと向かいましょう。
まず、深呼吸をしながら、あなたの心の中にある、
かしきりの静かな映画館を想像してください。
もし目を軽く閉じるか、視線を落とすのが役に立つようならば、そうしてください。
目の前の大きな扉を開けると、
そこにはあなたのためだけに用意された、座り心地のいい椅子があります。
椅子に深く腰を下ろし、背もたれに体を預けてみましょう。
周りのざわめきは消え、あなたは今、完全に守られた安全な場所にいます。
未来の不安と体の感覚
映画館の照明が徐々に落ちて暗くなります。
そして目の前の大きなスクリーンが、ゆっくりと明るくなっていきます。
今、あなたの目の前のスクリーンには、まだ起きていない未来の映像が映っています。
数ヶ月後、あるいは数年後、
このままだと私は、またはうちの子供はどうなってしまうんだろう、
という不安なシナリオが流れているかもしれません。
あなたはここ、安全な客席から、その未来の映像を静かに眺めています。
映像の中では何が起きていますか?
どんな心配事が映し出されているでしょうか?
その映像を見ているとき、あなたの体にはどんな感覚が起きていますか?
呼吸が浅くなったり、胸がそわそわしたり、奥歯に力が入ったりしていますか?
ゆっくりと時間をとって、その体の感覚を感じてください。
内なる守り手(パーツ)との対話
その感覚とともに、一生懸命にこの未来の映像を回し続けているあなたのパーツに目を向けてみましょう。
そのパーツは、あなたに最悪の事態に備えさせよう、と必死にこの映像を見せてくれているのかもしれません。
そのパーツに、もしもあなたが自然だと感じたら、心の中でそっと声をかけてあげてください。
そこにいるんだね。私を守るためにこの映画をずっと回していてくれたんだね。
気がついてるよ、と、もしもパーツがあなたの言葉に気づいてくれたら、
もしもあなたが適切だと感じたら、そのパーツに感謝を伝えましょう。
私が困らないようにずっと未来を予測して守ろうとしてくれたんだね。ありがとう。
感謝を伝えた時、パーツはどんな反応をしていますか?
パーツの間に繋がりが感じられたら、そしてもし双方が準備ができていると感じるなら、
静かに問いかけてみます。
もしあなたがその怖い未来の映像を回すのを今だけ止めたら、私に何が起こることを心配しているの?
もし答えがあれば、そしてさらにもう一歩進める準備があれば聞いてみます。
もし本当にその心配していることが起きてしまったら、私はどうなってしまうとあなたは思っているの?
その子が教えてくれる、あなたを守ろうとする本当の理由を、ただ静かに批判せずに聞いてあげてください。
そしてそのパーツにこう尋ねてみてください。あなたには私がどんな姿に映っていますか?
もしもそのパーツがあなたのことを小さな子供だと思っていたら、アップデートした情報を伝えてみるのはどうでしょうか?
パーツがあなたに本当の理由を聞いてもらえたと感じたとき、あなたの体や心の感覚に何か変化はありましたか?
そのパーツはあなたが大人だと知ってどんな反応をしていましたか?
もしもそのパーツが望むなら、映写機の横の椅子に座って、少しだけ休んでもいいと伝えてあげてください。
もしもパーツが望むなら、スクリーンを真っ白にして、今は何も映さない時間を持ってもいいと。
もしもそのパーツがあなたの近くにいたいなら、あなたの隣の席も空いていることを教えてあげてください。
パーツはどのように反応していますか?それを見てあなたの心にどんな感情が生まれていますか?
十分そのパーツと一緒に時間をとってください。ただ隣にいるだけでも大丈夫です。
ワークの終了と現実への帰還
十分な時間がとれたら、ご自分のペースで、
今日出てきてくれたパーツたちに、
今日会えてよかった。また会いに来るよ。ありがとう。
と別れを告げ、ご自分の体の感覚に戻りましょう。
足の裏が床に触れている感覚、椅子に支えられている重さ、
それらを感じながら、ゆっくりと映画館の明かりを灯していきます。
大きく数回深呼吸をして、準備ができたら、ゆっくりと今ここに戻ってきてください。
おかえりなさい。
18:03

コメント

スクロール