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2023-08-02 13:35

【質問回答】番組コラボの段取り、注意点も

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ポッドキャストでも他番組とのコラボ企画は、リスナーを増やしたり興味深い話を自社番組のリスナーに共有できるなど多くのメリットがあります。ただ他の動画やテキストメディアで行うようなコラボとは異なる点や、今回質問を頂いたフォロワー数が違う場合の忖度ポイントなどお話しました。


() 番組コラボするときの注意することはあるのか?

() 番組コラボをするとき一番大切なこと

() 収録段階で気にするべきこと

() リリース終わったあとフォローすべきこと

() エンディング


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ホスト・プロデューサー:富山真明

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サマリー

ポッドキャスト番組のコラボについての質問に対して、私たちは、番組コラボの段取りや注意点について詳しく説明しています。私たちは、コラボレーションの段取りや注意点について話しています。また、コラボレーション後のフィードバックや定期的なコラボレーションの重要性についても言及しています。

番組コラボの段取りについて
ポッドキャストの総合プロデュースを行う、 株式会社、PitPaの富山です。
この番組では、企業がブランディングや採用などを 目的として運営するポッドキャスト番組、
オウンドポッドキャストの作り方について 話す番組です。
今回はですね、番組コラボの段取りについて、 いろいろ紹介していきたいなと思うんですけれども、
実はですね、前回お便りのもらい方、 感想のもらい方についてのエピソードを紹介したんですけれども、
早速ですね、この番組宛に質問いただきまして、 紹介していきたいなと思います。
ニックネーム、かぐあれさん。
コラボをするとき、相手とどういうやりとりをすると、 相互なく後で何か言われることなくコラボができますか?
特に相手とフォロワー数の差があると、 力関係のようになって忖度しがちです。
両方でコラボをするのか、 事後確認ありなしにするのか、
事前質問をするのかなどなど、 よろしくお願いいたします。
ということで、確かに番組コラボ、 これはですね、
ポッドキャストでなかなかリスナー数を 伸ばすことって難しいんですけれども、
その中でも数少ないリスナー数を伸ばす一つが、
この番組コラボ、他のポッドキャスト番組さんと コラボレーションすることによって、
狙いとしてはですね、最終的にその相手さんの、 相手のポッドキャストのリスナーさんに
自分の番組の存在を知らしめられたらなというところが メインになってくるかなと思うんですけれども、
確かにですね、フォロワー数だったりそういうものの差があったり、 番組の規模感だったりが違った場合に、
どういうふうにすればいいのかなというのって、 確かに悩みますよね。
そのあたりどういうふうに番組の コラボレーションをしていったら
よいのかについて、我々Pitmanもですね、 結構いくつかやったことがありますので、
そのときの段取りだったり、気をつけるべき ポイントなどお話ししていきたいなと思います。
番組コラボの目的とコンテンツ共有
これ先ほども言いましたように、本当の狙いは、 自分の番組のリスナー数を増やす
みたいなところなのかなとは思うんですけれども、 それ以前にですね、コラボをするとき、
一番大切なのはそのリスナーさんがコラボをすることによって 喜ぶかどうかっていったところは
考えないといけないところかなと思います。
つまり番組コラボの目的ですね。
なぜその番組とコラボするのかというところを、 ある程度明確にしておいたほうがいいかなと思います。
例えばその相手型のホストさんとの仲がいいですとか、
ホストがすごい面白い、自分が興味ある話をしていたので ゲストとして招きたいとか、
そういうのがあればすごい綺麗ですし、
先ほど言ったその番宣的なところを隠してやると、
逆にマイナスのイメージがついてしまうかな というふうには思うんですよね。
それならばそれで、特に理由はないけれども、 お互いのリスナーさんに僕たちの番組知ってほしいんです
という堂々と言って、番組の宣伝が来ました みたいなことを正面から言っちゃうほうが、
かえってリスナーさんの親近感が湧くような気がしますね。
そのあたりの目的がよく見えないまま、 コラボしましょう、
コラボレーションって結構いい響きだったりするので、 コラボしましょうという、
盛り上げましょうというような感じですと、
あまりそういった盛り上がりというのは、 リスナーさん求めていないことが正直多いかなと思います。
ですので、あくまでもコラボレーションするときっていうのは、
その相手の番組の方をゲストに呼ぶことの目的を ちゃんと自分の番組のリスナーさんにも
理解してもらえるようなコラボレーションっていうのが 一番成功しやすいコラボレーションになるかなと思います。
お互いがその目的っていうところ、
相手がどんな話題で話すっていうところに 面白みがあるのかっていうところが、
ちゃんとお互い共有できていれば、
変な話ですね、フォロワー数が多い少ないとかっていうところの力関係って、
この番組としての力関係は生まれづらくてですね、
本当そのホストの魅力で力関係が決まってきますので、
そうするとホストさんがしゃべる内容っていうのは 大きくめちゃめちゃ変わるというわけではない、
先生と生徒というわけではなければですね、
そんなに損なくすることもなく、
対等にいろいろしゃべることができるのかなというふうに思います。
では、そういった目的のところをまず明確にした後、
収録の段階と事後確認
次にやることといえば収録の段階に入るかなと思うんですが、
よほどお互い普段からしゃべり慣れている、
仮に関係値であったとしてもですね、
簡単な台本は何をしゃべるのか、
何を聞きたいのかっていうところを、
過剰書きにした台本みたいなものは、
あらかじめ収録前に見せてあったほうがいいかと思います。
やっぱりちゃんとコラボレーションした回をですね、
きっちりとした番組にするためには、
事前準備があればあるほどいいエピソードが作れますので、
あとやっぱり話してしまうと話すことに夢中になって、
何を聞きたかったかとか何話したかったかっていうのって、
結構忘れてしまうものなんですよね。
しっかり話したいな、しっかり聞きたいなというところを、
ちゃんと抑えるためにも、
過剰書きの台本っていうのは用意しておいたほうがいいと思います。
この辺の台本の話ですね、
実はちょっと次回、
もう一つの別のエピソードで詳しく話そうと思ってますので、
次回聞いていただければと思います。
あとその収録の段階でですね、
これも忘れがちなんですけれども、
確認しておいたほうがいいのが収録の方法ですね。
今のきに結構オンラインで収録するっていうパターン、
多いかなと思うんですけれども、
それでもやっぱり他の番組だと、
オフラインでトークするっていうのが好きだっていう方もやっぱりいていますので、
基本オフラインでしか収録したことがないような、
収録をしているような方であったら、
オンラインの収録環境ですね、
あんまり慣れてないとは思いますので、
一回収録の前にですね、
軽く打ち合わせベースでも構いませんので、
オンラインでのトークっていうのをやっておいたほうがいいかと思います。
あと質問にあった内容ですね、
事後確認必要かというところですけれども、
相手がですね、
いらないよって、
勝手に出してくれてOKですよって言わない限りはですね、
やっぱりここちょっと念のために確認とっておくのが不乱です。
多くの番組をやっている方、
相手さんですね、
本業が別にあるかと思いますので、
確認するっていうその作業自体はですね、
ちょっと余裕ある程度持っておいたほうがいいかなと思います。
場合によっては1週間ぐらいですかね。
ウィークデイは仕事で忙しいとかあったりするかと思いますので、
1週間ぐらいは見ておいたほうがいいかなと思いますので、
そうするとですね、
1つテーマに取り上げづらい問題っていうのがありまして、
時事ネタですね、
ニュースネタとか、
話してすぐ出さないと結構、
内容が陳腐化してしまうようなものとかっていうのって、
あんまりコラボのネタには向かないなと、
やっぱりちょっとお互いそれぞれ確認し合ってみたいなところというのもありますし、
そう考えると、
昨日今日出たようなニュースとかっていうのを取り上げるっていうのは、
あんまり良くないかなというふうには思います。
実際に収録し終わってリリースしましたっていうところですが、
その後ですね、
まだまだちょっとやること確認することはありまして、
一番の目的である宣伝みたいなところですね、
相手の番組の中で言ってもらえるのか、
紹介してもらえるのか、
あるいはSNSとかブログとかですね、
そういう相手さんが持っているメディアなどで取り上げてもらえるかどうか、
っていったところはですね、
念のため確認しておいたほうがいいかと思います。
自分のところのメディアでもこんな形で発信しますよっていうところっていうのは、
こちらからは行ったほうがいいですし、
相手さん側にもですね、
この辺っていうなかなか教養はやっぱり難しいかなと思うので、
基本的にはお願いベースですね。
コラボレーションの段取りとフィードバック
紹介してくれたらラッキーぐらいの気持ちでいるのがいいかなと思います。
あとはですね、
SNSとかで紹介するときにあったら便利だなと思うのが、
相手さんの番組のアートワークですとか、
あとホストさんのお写真とかも、
もしいただけるのであればその辺持っていると、
自分の写真とかを掛け合わせて、
簡単なバナーとかを作ってSNSでやると見栄えも良いので、
コラボレーションやってるよっていうところも見えたりしますので、
もしその辺素材もらえるのであればちょっともらって、
少しひと手間かかるんですが、
そういうコラボしてるよっていうところの画像なんかを作るのが
いいんじゃないかなというふうに思います。
プラスですね、
これもですね、結構気にしているところで言うと、
じゃあ実際そのエピソードをリリースした後、
どんな反応があったのかというところなんですけれども、
どのくらい聞かれてます?
いつもより聞かれてます。
いつもより○○ですみたいなところとか、
あとこんなSNSとかで反応ありましたみたいなのは、
積極的にですね、
相手側さんにお伝えするのがいいのかなと。
相手側さんもですね、
自分が出た回ってどうだったんだろうって結構やっぱり気にしますので、
その辺ちゃんとフィードバックしてあげることによって、
次回もですね、
その先もまたコラボレーションしてみようかなっていう気には
なってきますので、
そういったアトフォローっていうところですね、
してあげるといいかなと思います。
アトフォローと今話したんですけれども、
実はコラボレーションって一回やったきりだと、
結構もったいないなというふうに思ってまして、
お互い番組をやっているということであれば、
それなりに時間とともにですね、
リスナーさんどんどん増えていくと思うんですよね、
お互いに。
それを考えると定期的にコラボレーションするっていうのが、
実はいいのかなと。
そんな毎月とかっていうのはなかなか難しいと思うんですけど、
例えば半年に1回とか1年に1回とか、
お互いのアップデートとかも含めて、
定期的にコラボレーションしていると、
相手の話す雰囲気とかも分かってきますし、
ゼロからコラボレーション相手を探すよりは
よっぽど楽なとこかなというふうには思いますので、
できればそのコラボレーションも1回限りっていうより、
次につなげる話題を相手さんに振ってあげるのが
非常に有効的です。
例えばですね、相手さんだったり相手の番組が
定期的なコラボレーションの重要性
今何に興味があるのかとか、
どんなユーザー集まっているのかとか、
困っていることあるのかっていうところのヒアリングでしたり、
あとは自分のところで、
こんな会があったときにまた誘ってもいいですかとか、
こんなイベントをやっているときに
お声掛けしてもいいですかとか、
その次につなげるような会話というのはですね、
なるべく収録して終わった後とかにもですね、
雑談ベースでも構いませんが、
相手さんとのコンタクトをつなげるということは
やっていったほうがいいかなと思います。
今日話した話っていうのはですね、
ちょっと繰り返しになってしまうんですけれども、
Podcastってたまたま見つけてたまたま聞いて
っていう人の割合よりもしっかり見つけて
そのPodcastが好きだから聞きに来るっていう人の
割合が高いっていうのが他のYouTubeとかブログとか
他のメディアに比べて特徴的なところではありますので、
安易なコラボレーションをサクッとやるっていうよりは、
着実に自分のリスナーさんのことを考えながら
コラボレーションするっていうのが大事だっていうところは
ちょっと気にしていただければなというふうには思います。
というところで回答になってますでしょうか。
かぐあれさんありがとうございました。
他にも何か気になるところがあれば
全然追加で質問いただいても構いません。
お待ちしております。
このような形でPodcast番組作りに関する質問ですね。
お待ちしております。
例えば今回のようにコラボをやりたいんだけど
どうしたらいいとか、前にあった質問ですと
AIの活用法どうしたらいいのかとか、
前編後編に分けるのって意味があるのとか、
本当そんな簡単な一言質問で全然構いませんので
もしこの辺りいただければ
番組内でも回答していきたいと思いますので
番組概要欄、エピソード概要欄にあります
質問投稿用のリンクからお気軽にご投稿ください。
それではエンディングです。
この番組は企業がブランディングや採用などを目的として
運営するPodcast番組、オウンドポッドキャストの
作り方について話す番組です。
今日の話とかも有益な情報だなと思っていただければ
番組の評価、フォローいただければ
番組を更新していく励みとかにもなったりしますので
ぜひお願いいたします。
最後に宣伝にはなってしまうんですが
ピトパではブランディングやマーケティング、採用などを目的とした
Podcast番組の制作支援を行っております。
こちらもお気軽にご相談ください。
先ほどと同じ質問フォームでもいいですし
ピトパのホームページからお問い合わせいただく形でも問題ございません。
よろしくお願いいたします。
それではまた次回。
今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
13:35

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