1. オウンドポッドキャストインタビュー by PitPa
  2. ポッドキャストとコミュニティ..

自社でコミュニティを持っている企業は是非積極的にポッドキャストを利用したマーケティングをすることをお勧めいたします。

コミュニティといっても、集まってワイワイするものだけではなく、ゴールド会員といった会員制のものや、リピート顧客にに商品施策会・試食会に参加してもらうのも広義のコミュニティと考えており、そんなコミュニティとポッドキャストとは非常に親和性高くマーケティング活動に生かせるといったお話いたしました。

▼ハイライト

() ポッドキャストとコミュニティの相性について

() どのような形でポッドキャストが効果が出るのか

() 具体的な運用方法について

() エンディング

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制作:株式会社PitPa

ホスト・プロデューサー:富山真明

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サマリー

ポッドキャストとコミュニティを絡めて、有効なマーケティングを行っています。また、コミュニティを活用したマーケティング戦略の効果とポッドキャストとの組み合わせの有用性について話しています。

ポッドキャストとコミュニティ
ポッドキャストの総合プロデュースを行う株式会社、PitPaの富山です。
この番組は、企業がブランディングや採用などを目的として運営するポッドキャスト番組、
オウンドポッドキャストの作り方について話す番組です。
今日はですね、ポッドキャストとコミュニティというところの話を簡単にしていこうかなと思っております。
ポッドキャストをやる意味みたいなところですね。
いろんな人に多く聞いてもらって、会社のことを知ってもらうというようなところというのは、中身としてあるのかなというふうに思うんですけれども。
単純にですね、ポッドキャストだけを運営していても、なかなかそのリスナーさんとかが増えていかない。
よっぽど有名でフォロワーとかがもう数万人数十万人いるとかっていうところであれば、
リスナーもいきなり数千人とか聞いてくれる可能性はあるかなと思うんですけれども、
やっぱり普通にやっているだけですと、なかなかその再生数というのがめちゃめちゃ伸びてくるという、
YouTubeだったりTikTokみたいな形で数万数百万みたいな、そういう世界ではないなというところは皆さん理解しているかなと思うんですけれども、
その中で徐々に伸びていく再生数をどのように意義深いものにしていくのかというところについて、
このコミュニティとポッドキャストの組み合わせというところが非常にわかりやすい仕様になるのかなと思っておりますので、
今日はその辺り話していきたいと思います。
まずですね、そのコミュニティというところですが、もともとのその企業のマーケティング観点からで言うと、
やっぱりロイヤルカスタマーと言われるような自社に対して熱狂的なファンみたいなものをですね、
作っていくっていうところってやっぱり一つ、戦略として掲げているところ、企業さんも多いかなと思います。
例えばですね、その中でロイヤルカスタマーを作っていく中で、コミュニティを作るというような施策を打っている企業さんが多いかなと思います。
そのコミュニティといってもですね、お客さんが集まってワイワイやるっていうようなそういうコミュニティもあるかもしれませんけれども、
例えばそのゴールド会員とかですね、会員の方にはバーゲンセールしますとか、
あるいはその実写をフォローしていただいている方とか、実写のファンになっていただいている方に商品開発だったり、
試作会、試食会みたいな、そういう企業イベントへの参加みたいなものとか、そういうものもある意味コミュニティなのかなというふうに思いますし、
またはですね、その読者モデルみたいなのとかもある意味後期のコミュニティなのかなというふうには思っております。
こういったコミュニティをもしお持ちでしたら、ぜひポッドキャストを使ってこのコミュニティというところとつなげていくというのが非常に有効的に働くと考えています。
というのはですね、ポッドキャストってやはりそのリスナーとの親和性といいますか、関係値が非常に深いメディアというふうに思っておりまして、
月に数回、下手したら毎週とか週2回とか、頻度が高ければ高いことなんですけれども、それでも1回のエピソードで20分、30分というのをしっかり最後まで聞いてくれるメディアってなかなかないと思うんですよね。
そんだけの頻度と長さで接触していくと、もしポッドキャスト日頃からよく聞かれている方だと体感するかもしれませんが、そのホスト番組発信者の近さ、距離感って非常に近いものではないかなというふうに思うんですよね。
先ほどの話で言ったコミュニティってあるとは思うんですけれども、結構そのコミュニティってやっぱり維持が大変だったりという、コミュニティを活性化するためにはですね、かなり人手がかかって手間がかかる部分も多いのかなというふうに思うんですけれども、
あとそのよく聞く話で言うと、コミュニティの中でも積極的にそのコミュニティに絡んでくる人と、そうでないそのコミュニティメンバーっていうのはやっぱりどうしても存在してしまいますし、コミュニティの中で言うとおそらくそこまで積極的に絡まないっていう人たちが大半なのではないかなと。
ただしその積極的には絡んでは来ないんですけれども、おそらくそういう人もそれなりにその企業のファンではあり、超ロイヤルカスタマーではないけれどもプチロイヤルカスタマーみたいな、そういう位置づけなんだと思うんですよね。
もちろんそういう人たちってなかなか他のブランドにスイッチしたりとか、そのコミュニティメンバーの中に入ってるってだけでそれなりにロイヤリティが高いっていうふうには判断できるんですけれども、その立場の人、おそらくそのコミュニティの8割ぐらいを占めてるんじゃないかなと思うんですが、そういう人たちに対するアプローチってなかなか難しいかなというふうに思うんですよね。
ほっといたら下手するとそのまま離れてしまうかもしれないですし、何かしらのアクションみたいなのはしていきたいなと。その時にこのポッドキャストっていうのは非常に役立つもの。情報的には運営のほうから一方的に出すものではあるんですけれども、受け取る側も広告的なチラシ的な受け取り方っていうよりは何かコミュニティに属しているというような雰囲気を味わえるものにはなってきますので、
そういったところでこのポッドキャストを使うっていうのは非常に有効的で、かつ数字的にも目に見える形でプチロイヤルカスタマーみたいな方々をつなぎ止めることができているっていうのが目に見えることができるかなと思いますので、
ポッドキャストをやっている価値っていうのがそこで測ることができるかなと思います。
およそそういったところで感覚的にこの辺りポッドキャストをコミュニティと絡めて使うやり方はつなぎ止め施策として価値があるんじゃないかなともし思っていただけたらですね、実際その関与方法どうしたらいいのっていう話もよく質問されます。
これはもう本当2つが主なやり方でして、たまたま接点ができた人、まだ会員コミュニティに入っていない人だけれどもリスナーになった人という人がいたらですね、この方は積極的にコミュニティのほうに参加するようにご案内するっていうのが一つの方法としてあります。
もう一つがすでにコミュニティ内にいるけれどもリスナーになってない人をコミュニティからリスナーに関与するという方法を実践することで、現実的にかなり効果のある運用ができるかなと思っています。
その一つ目がまだコミュニティの中に入ってないけれどもリスナーであるっていう人がですね、もしそこからコミュニティの案内をしてコミュニティに参加していただければ、より深い関係が作れる可能性っていうのがぐっと上がってきます。
そういった方はですね、コミュニティに入っていただければ本当さらにどんどんロイヤリティが上がってきて、将来的な超ロイヤルカスタマーになっていく可能性っていうのも出てくるかなと思います。
逆にコミュニティからリスナーにつなげるっていうところで言うと、先ほど言ったコミュニティの中に入っているけれども多少距離感があるような人、そういう方たちにもですね、ほっといたらコミュニティから外れてロイヤリティが下がっていく一方ですけれども、
Podcastというところを通じて適切に情報を無理なく負担のない形で情報を提供していくということができればですね、いずれまたリスナーからコミュニティに戻ってくるという施策も打てますし、
Podcastとその関係値を深くつなぎ止めることができるというところで、長期的にカスタマーを自社のコミュニティ内に留めておくというところができる可能性が高くなるという、そういう使い方があり、この両方ですね、リスナーからコミュニティに誘うコミュニティの中でちょっと距離がある人に対してはリスナーになってもらうというところで、
どちらもですね、非常に高い効果が生まれるかなと思っておりますので、ぜひこの辺りも実践してみるといいかなと思います。
というところで、今回はオウンドポッドキャストと自社コミュニティというものをうまく活用することで、企業にとって非常に有効的なマーケティング施策が打てるというところのお話をいたしました。
この辺りですね、もし何かさらに深く聞いてみたいとかありましたら、ぜひ番組の方のリクエストなどもいただければ、この番組内で答えていこうと思っておりますので、ぜひその辺りもお問い合わせいただければと思います。
コミュニティ内の関与
質問はですね、番組概要欄、エピソード概要欄にあります質問投稿用のリンクがありますので、こちらからお気軽にご投稿ください。
それとですね、もし今回の話みたいなところが非常に有益だなと思っていただければ、質問もそうなんですけれども、番組の評価とかこの辺りいただけると番組更新の励みにもなりますので、ご協力いただければと思います。
最後に宣伝にはなりますが、ピトパではブランディングやマーケティング、採用などを目的としたポップキャスト番組、制作支援を行っております。
こちらもお気軽にご相談ください。
同じフォームからでも大丈夫ですし、ピトパのホームページからお問い合わせいただいても構いません。よろしくお願いいたします。
それではまた次回。今日も最後まで聞いていただきありがとうございました。
09:35

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