2023-07-12 34:24

【interview-15:カウシェ naoさん】番組作りへの工夫が凄い!C向けアプリを作っている会社ならではの視点が満載!

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今回のゲストは、シェア買いアプリKAUCHE(カウシェ)を運営する株式会社カウシェのnaoさん。

「Talks at KAUCHE」という社内のメンバーを呼んで、インタビューと言うよりも、まさしく「トーク」する番組を運営されています。

このエピソードでは、そんな和やかな雰囲気でトークされる中で、実はリスナーさんに対する様々な配慮やサステナブルな運営が考え抜かれていました。

<テーマ>

() オープニング

() カウシェさん、naoさんのご紹介

() ポッドキャストの効果

() 番組の作り方について

() ホストを変えた理由について

() エンディング

●カウシェさんのオウンドポッドキャスト『Talks at KAUCHE』

●カウシェさんのTwitter情報

https://twitter.com/kauche_inc

https://twitter.com/n_t_s_x

===========

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制作:株式会社PitPa

ホスト・プロデューサー:富山真明

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サマリー

今回のインタビューでは、株式会社カウシェの担当者が明るく手軽に聞けるポッドキャスト番組の制作の工夫と狙いについて話しています。ポッドキャスト制作については、ホストのなおさんが説明し、番組の進化に触れています。収録はオンラインで行われており、アートワークやホストの配置も変更され、自然な雰囲気のトークを目指しています。ポッドキャストの制作には、スマートフォンの利用やリスナーの視聴体験の配慮など、効果的な工夫が凝らされていることが明らかになりました。

カウシェのポッドキャスト番組の特徴
ポッドキャストの総合プロデュースを行う 株式会社、PitPaの富山です。
この番組は、企業がブランディングや採用などを 目的として運営するポッドキャスト番組
【Owned Podcast】の作り方に焦点を当てていく番組です。
今回はですね、前回のアトライザーに続いて インタビュー会ということで
既にOwned Podcastを運営している企業の担当者に インタビューをしていく会になります。
今日のインタビュー先はですね、カウシェさん。
シェア買いアプリを運営しているカウシェさんが 運営している
【talks at カウシェ】というポッドキャストの インタビューになります。
こちらですね、今まで聞いてきたOwned Podcastの中でも
本当に良い意味でですね、非常に明るいノリでして
時間もですね、大体10分から20分ぐらいの
ポッドキャストの中では結構短尺の方かなと思うんですが
ぐらいのエピソードばかりでして
非常に手軽に聞ける番組になってたりします。
内容的にはサクサク聞けるなとは 思ってはいたんですけれども
結構今回のインタビューでですね、その辺り
カウシェのシェア買いアプリの特徴と会社の規模
ちゃんと狙って戦略的にやってるなというところが
実はインタビューすることができまして
もともとカウシェさん、C向けのアプリを やってるというところで
その辺りリスナー側のことをちゃんと考えて設計してるというところが
非常に印象的でした。
ではどんな狙いがあって、どういった工夫をしているのか
というところについて聞いてきましたのでお聞きください。
Owned Podcastインタビュー
簡単にですけどね、そのカウシェの事業とか
会社の希望感とかその辺りからまずちょっとお伺いしたいなと思うんですけれども
はい、私たちはカウシェという誰かとシェアして買うことで
お得な価格で購入ができるシェア買いアプリを運営しています。
これはですね、お友達やご家族あるいはSNS上の誰かと
自分を含めて2人以上で購入をするシェア買いをすることで
通常よりお得な価格で商品を買えることが特徴のアプリとなってまして
会社の創業からは大体今3年ちょい経ったところでして
社員の規模は40名ほどで、私ちょっと面白いんですけれど
副業を合わせると110名ちょっとみたいな感じです。
6、7割が副業になってます。
サービスとしてはだから、2C向けのサービスをしつつ
販売する業者さんとかはB向けでっていうのが
BtoBtoCみたいな形のサービスをやられているっていうような感じですかね。
はい、おっしゃる通りです。
普段はリモートとかは皆さん多いんですかね。
そうですね、カウシェはフルリモートを採用していまして
全国どこでもアンド海外からでも働ける会社なので
ポッドキャストの狙いと工夫
会社にいるメンバーももちろんいますがほとんどはいないですね、ご自宅。
大体6人ぐらい会社にいます。
なるほどですね。
今日はその中でホストもやられているNaoさんに出てきていただいたんですけれども
ちなみにNaoさんはカウシェさんの中だとどういう立ち位置の方になるんですかね。
はい、カウシェではPRチームに所属していまして
採用広報であったり先ほどのシェア買いアプリカウシェのサービス広報など
PR全般の仕事をしているような形になってます。
じゃあポッドキャストもPRのうちの一つというような
そういうイメージでやられている感じなんですかね。
はい、採用広報の一環ですね。
ポッドキャスト、今第1話が去年の4月ぐらいから始められているかなと思うんですけれども
どういうきっかけでポッドキャストやってみようかという話になったんですかね。
当時始めた時はですね、自分が入社した最初の月に
皆さんとっても話しやすくて気さくで働くことを楽しみながら
自分で自分に気をくべって自分自身の熱量を最大化していく
自立・自然型組織の楽しそうな皆さんが素敵だなと思ってたんですけど
そういった入ってみて分かった空気感みたいなものが
今まではノートとかを出していたんですけど
ノートとかの文章だけでは伝わらない部分もあるかなと思っていて
私自身が入社して初めて感じた
入ってみたらこんな素敵な部分がたくさんみたいな
実際に感じた温度感をこれからハウスに入る人、検討してくれてる人に
伝播したいなと思ってポッドキャストがいいんじゃないですかっていう風に
やってみたのがきっかけでした。
その時ポッドキャストが候補に上がったのは
なおすさん自身がもともとポッドキャストとかよく聞かれてたところなんですかね。
そうですね。めちゃくちゃポッドキャスト好きで
とても聞いてるんです。
私自身も個人で友達とポッドキャストをやっていて
ポッドキャストに慣れ親しんでいたっていうのは大きいと思います。
そうなんですね。もう結構聞かれて長いポッドキャスト自体は。
長いと思いますね。
何て言うんですか、ポッドキャストをいろいろ漁って聞くみたいなのをよくやっていて
知らない、北海道に住んでいる大学生のやってるポッドキャストを聞いたりして
いろんなものを聞いてます。
ポッドキャストなんかどの辺がいいなっていう風に
会社の雰囲気伝わるのにいいなって思ったところ
どういうところが良かったなと思ったんですかね。
そうですね。繰り返しになっちゃうなと思うんですけれど
テキストのノートの記事だったりとか
外部のメディアに取材してもらった記事だったり
皆さんのツイッターみたいなものって
なんて言うんですかね、綺麗に書けるというか
何度も考えて綺麗な文章を書くことができるから
リアルな皆さんの雰囲気みたいなものって
なかなかそこの文章には載ってこないんじゃないかと思っていて
入ってみて、社員の人同士が喋っている
楽しそうな感じとか、雑談の中で生まれた
ちょっとした皆さんの趣味、プライベートな部分
みたいなものって、音声の方がこと細かにその人の
例えば使う単語で、温度感といいますか
こういう人なんだなっていうのが
喋った方が伝わると思ったので
お喋りみたいなものを届けるのに良いかなと思います
動画とかは検討されてたりしたんですかね、その時
動画はですね、カウシェの創業2周年の時に
実はYouTubeで出しまして
それがあのポッドキャスト出した時期と同じぐらいの時期なんですけれど
その当時の社員メンバーで2周年に際してのお祝いとか
これからの方法を喋るみたいな動画は1回トライしていたので
テキストの記事であったり動画であったり
採用広報で言うとあとはイベントとか
そういうものは色々やっていて
音声やってないなーって私の中で思っていたのと
私は結構ポッドキャストが大好きだったので
単純に楽しいからやってみたいなーみたいな感じでした
いろいろやっている中でポッドキャストもその中で
やってみたら面白いんじゃないかというところでやってみたという感じですかね
目的としては採用広報というところで
カウシェさんが気になった、これから入社しようとか
あと副業の方も結構多いなというところで
副業で関わってみたいなとか
そういう方向けに番組を作ったという認識でよろしいですかね
そうですね、未来の採用候補者と
採用先行中の人と副産物的に社内の人が聞いてくれたみたいな感じですね
今は副業の方合わせて100名以上というところだと思うんですけど
当時始めた去年ぐらいとかはその時はもう少なかったんですかね
少なかったですね
半分ぐらいだったかなとは思います
じゃあこの1年でも関係者が倍増したぐらいな
そうですね、数中細かく今見てないですけど
肌感としてはかなり増えたなという感じですね
ちなみにその増えた中でポッドキャストって結構貢献してるんじゃないかなっていう
そういうのとかって、これも肌感で全然構わないんですけれどもあったりします?
そうですね、これアンケート取ってまして
取ったんですね、はい
一次面接を通過した人に対して取ってるアンケートがあるんですね
そのアンケートが選考を受ける上で参考になっているコンテンツがあれば教えてください
ノートとかいろいろ書いて、山になっていて
その30%全体の30%が選考を受ける上で
ポッドキャストが買う者の理解を深めることに役に立っていると
回答されていて嬉しいです
いいですね、それは
結構3割ぐらいって言ったら多いですよね、イメージとしては
採用選考の中で全く役立ってないとか
聞いてる人いないんじゃないかなとかっていうんじゃなくて
もう気になった人は聞いてるっていう感じなんですね
そうですね、もう本当に嬉しかったのと
人事チームも採用の選考中に
例えば次、Aさんっていう人と面談なんですけど
事前にAさんのポッドキャスト送っておきますねとかやってくれてるので
そういうリレーションを取りながらやっているので
聞いていただいたりはしてると思います
特定のエピソード、例えば次の採用面談する人のエピソードだけを聞いてるのか
番組としてザーッと聞いてくれているのかというと
その辺ってわかったりします?
この取材を受けるに際して
社内のポッドキャストを聞いているメンバーにちょっと軽くヒアリングしたんですけれど
エピソード時間が短いんですよ、カウシェのトークスだと
なので、1個聞いたらまた次のエピソード、また次のエピソードみたいな感じで
短いからこそ2、3個聞いたよみたいなのとか
またアップロードされたら聞いてるよとかいう声は多かったです
そうですね、じゃあ結構連続で何個か聞いてるっていう感じで
そうですね
僕もこのインタビュー前にカウシェさんのやつを聞こうと思っていて
ありがとうございます
普段はほぼ倍速で聞くことが多くて
だいたいそうすると1本あたり5分から10分ぐらいなんで
往復の通勤時間とかで変な話ほとんど聞けたっていうのがあって
ずっと聞いてても疲れないって言ったら失礼ですけれども
すごい楽しい雰囲気が伝わってくる番組になって聞きやすいんですよね
結構時間は工夫していて、実は
そうなんです
私ポッドキャストすごい聞いてるって最初にお話ししたんですけれど
普段よく聞いてるポッドキャスト番組がアンケートを取ってまして
聞きやすい分数何分にしたらいいかみたいなアンケートを取っていて
そこで出た回答の結果なんですけれど
一番聞きやすい長さは20分以下ですっていうアンケート結果だったんですね
なのでそれ聞いてる時に
自分がやる時もそれぐらいが皆さん通勤だったり
ながら聞きするのに最適な尺なのかなと思っていて
10分から20分の尺にしているっていうのが狙いでした
そうなんですね
結構ポッドキャストって30分ぐらいの番組とかってやっぱ多いなっていう中で
一番初めの聞くハードルは10分ぐらいで
すごいサクッと聞いてみようかなっていう気になるなと思って
よかった嬉しい
あとはターゲットが結構忙しい候補者さんだったり
社内のメンバーであったりスタートアップ界隈でも
皆さん時間にタイトな生活を送っているかもしれないので
それぐらいの短い時間でパパッと数エピソード聞けるのがいいんじゃないかなと思ったり
あとは長さをある程度一定にしていることで
リスナーさんたちはトークスアットカウシェといえばこれぐらいの時間だから
家事の間に聞こうとか散歩の時に聞こう
通勤時間で聞こうみたいな皆さんの生活のここで聞こうみたいなのを
20分だからここで聞こうとかが作りやすいかなと思っていて
すごい長いエピソード短いエピソードっていうのが
バラバラにならないようには気をつけています
そのあたりのポッドキャスト全体の企画って言いますか
ポッドキャスト制作の進化
はなおさんがメインになってやられてる感じなんですかね
そうですね
当初は私も入社して本当
翌月にポッドキャストやりたいですって言って始めて
会社のこともまだまだこれから勉強しますみたいなところだったり
皆さんのことを知っていくサービスのことを知っていく
ポッドキャスト自体も始めるみたいな状態だったので
最初は私と同じPRチームの佐代さんと一緒にやっていて
プラスリクルートチーム人事のチームの方と一緒に
どういうコンテンツにしようかみたいなものを話して企画も決めていて
もう1年ちょっと経ったので最近はですね
ポッドキャストに関しては私一人で企画していて
人事にも共有したりとか人事の中で
今採用の優先順位ってどのポジションですかって聞いたりして
じゃあこのポジション取りたいっていう話が強いのであれば
まるまるさんに話聞いてきますねみたいな感じでやってます
採用だけれども採用広報っていう立ち位置はやっぱりPRチームっていうところで
回しているって感じなんですね
そうですねPRチームです
一緒にホストやられている佐代さんも広報の担当になるんですか
そうです佐代さんは私の上司にあたる人でして
2人チームなんですけれど2人でやっていて
実は2023年からダブルホストじゃなくなってまして
はいはいはいそうですね
そうなんです2022年はダブルホストプラス1ゲストでやってたんですけれど
2023年の配信からアートワークも変えコンセプトもちょこっと変えて
さよなおがホストでお届けしていたものを
ホストも含めてメンバーを変えながら
各社のみんなでお届けするスタイルに変えたんです
変えたんですねはいはいはい
そのあたりもちょっと聞いていこうかなと思うんですけれども
番組の制作の流れをちょっといろいろお聞きしたくて
テーマとかはなおさんの方がまずこんな感じで決めてっていうところで
収録はだいたい皆さんオンラインでやられてるっていう感じなんですかね
はいもう皆さんフルリモートなのでそれぞれのご自宅からやってることがほとんどです
収録の方法とゲスト選び
テーマありきでゲストを探しに行くっていう感じですかね
そうですね両方ありますね
テーマありきの時とこのポジションを左右優先度を上げたいので
例えばバックエンドエンジニアのどなたかでお話し聞きたいなっていう風な時もありますし両方ありますね
なるほどなるほど
じゃあそういう形でゲストを選んで声かけして出ませんかみたいな感じで
そうですスラックでこんな企画でこんなポッドキャスト撮りたいんですけど出てもらえませんかカレンダー抑えましたみたいな
こうやってしまってカレンダーを抑えるというやり方で
その時あれですかねえって言うかポッドキャスト何じゃないですけど
普段ポッドキャストもしかしたら聞かない人とか断られるっていうかそういう反応というのは皆さん全然ウェルカムな感じですか
そうですね断られたことは今のところなくて皆さん本当にいいですよっていう感じの返事がすぐ返ってくることが現状ありますね
結構顔が映るわけではないのでハードルがちょっと低いかなとは思います
そういうところはあるかもしれないですね
声だけだとちょっと匿名性があるというか顔が映るとすごい見栄えも気にしながら喋る内容も気にしてとかいろんなことを気にしないといけないと思うんですけど
私たちの収録は今は富山さんと画面をオンにしてやってますけれど
カウンシュだと画面もオフにしていて本当に声だけでやっているので
気にするものをなるべく減らしてトークの内容に集中できるようにみたいなところもちょっと狙いとしてやっていたりとか皆さんの出演ハードルを下げるみたいな意味でもやってます
すごいいろいろ考えながらやられてますね
いろいろ考えてます
ちなみにそれで先ほど20分以下10分から20分くらいで収めようと思っているってところなんですけども
あれってそれなりに尺を収録して編集しているのかそれとも収録自体がそれぐらいで終えてるっていうところでどちらになるんですかね
収録自体それぐらいで終えてますね
ほとんど編集自体はあーとかえーみたいなところをたまに切ったり間がちょっと空きすぎたものを切ったりとかぐらいでして
割とそのまま出しています
で毎打ち合わせも収録しながらやっちゃってるので打ち合わせと実際の収録を含めて30分ぐらいっていう感じですかね
軽くその台本というか聞くことリストみたいなのは作られてたり
作ってます台本はこういうことを質問しますよっていうのは箇条書きでざっくり作ってあって不安な人はここに書き
自分が話すことを書いてもらってもいいですしその場で即興で話してもらっても大丈夫ですみたいなのと
収録に際しての心構えみたいなものを事前にノーションで送ってます
もう皆さんすんなりお話できるっていう形で
いや多くの人が緊張されますね
そうなんですね
アートワークとホストの変更
なんで最初のこう
今日こういう趣旨でこういう人に向けてこういう目的でポッドキャスト撮ろうと思ってるんですよねっていう
打ち合わせのところでまあアイスブレイクじゃないですけど
ちょっと緊張ほぐしてそこからじゃあここから収録しますねみたいな感じでなるべく皆さんの緊張を
解いて普段の会話にできるように頑張ってます
聞かせていただいた中すごいその雰囲気が柔らかいので
初めて出てる方じゃないような感じの人たちだなっていう感じはしたんですけど
そういう初めのアイスブレイクがやっぱりちょっと大切なんですね
そうですねでもなんかあれですね多分皆さんポッドキャストとか出たことない方々が
ほとんどだと思うので空気作りが
今の富山さんの話を聞いてうまくいっているのかなとちょっと嬉しくなりました
なんかあのインタビューのやり方もその堅苦しい
僕なんかも結構インタビューする時とかって
この聞き方すると緊張しちゃうなとかっていうようなものもいっぱいあって
その辺はいろいろ考えてたりもするんですけども
すごい聞き方が自然だったり
インタビューっていうより本当トークに近い感じがして
すごい上手だなと思って参考にさせてもらいたいなぐらいな思いで
嬉しいありがとうございます
聞いてたんですよね
確かにその私自身がポッドキャストをすごく聞いているので
なんか企業のポッドキャストって一問一答になってしまうというか
堅苦しくて本当の会社で会議室で喋ってたら絶対もうちょっと恥じわるだろうに
なんかちょっとぎこちないなみたいなのあるじゃないですか
あれにしたくなくて緊張するからそうなっちゃうんだと思うんですけど
あと外に出すものだからちゃんとストック型のコンテンツとして残るし
気をつけなきゃっていう気持ちが素晴らしい
あまりに自然さがなくなってしまうと思うんですけど
うちはできるだけリアルな皆さんの空気感を伝えていきたいと思っていて
等身大の声を届けられるようにしたいなっていう風に頑張ってます
本当に番組のタイトル通りトークっていうところの雰囲気が出てすごいいいなと思って
嬉しい褒めていただいてありがとうございます
うちの番組もインタビューじゃなくてトークにしようかなって思ったぐらいで
でも私もすごいたくさん聞いたんですけどどれもすごく聞きやすくて
本当ですかありがとうございます
前半の後半で三山さんがサマライズというか
今日の話こういうところが良かったみたいなの聞くのもすごい楽しかったです
本当ですか良かったですありがとうございます
ちょっとそこの制作で今年に入ってから形をダブルホストからいろいろホストを変えたりしたり
あとアートワークとかも変えて少し一新したみたいな話があったと思うんですけども
どういう意図でそこは変えたっていうのってありますかね
そうですねアートワークに関しては2023年になって何かちょっと絵面を変えたかったぐらい
実はアートワークが5つぐらいデザイナーさんに作ってもらったんですよ
5つ作っていただいて候補ですね
社内で投票したんですよどれがいいか
スラック投票して一番良かったものがずっと使っているカバーにもなっているもので
2番目に票があったのが2023年から変えた黄色いやつで
素敵なものがたくさんあったので暗い絵にするのもったいないなという気持ちと
5個あるので5年間1年ずつ変えていってもいいなとか
それぐらいの気持ちで自分が聞いているポッドキャストもたまにアートワーク変わったりするので
楽しさもあるじゃないですか
マンネリを防ぐみたいな意味だったりお客様に楽しさを伝えるっていうところが
カウセのキーワード楽しさみたいなところが楽しいショッピング体験を作るであったり
バリューにエンジョイワーキングっていうのがあったりするんですけど
我々の楽しいみたいな部分をカバーアートでも伝えられるかなって思って
2023年からちょっと遊び心を持って変えてみたっていうのと
ポストが変わったのはですね
単純に私と鞘師さんじゃないと回せないっていうところから
ポッドキャストを長く続けていきたいなっていう中で
誰でも続けられる体制にしたいなって思ったのが大きかった
長くやっていく中で例えば私がどうしてもそのスケジュール合わなくて
収録できないで収録が押しちゃうっていうよりは
皆さんで回してもらったりする方がいい時もあったりするなっていうのと
2人ホストでゲストを2人呼びたいとかなると
もう4人だとわけわかんなくなってしまったりするので
その時のメンバー話してもらいたいメンバーが何人かいたら
もうその方々だけで話した方がいいんじゃないかなって思う時もあって
実験的に始めてみたら意外といいねってなって
うちの鞘師さんのバリューというか考え方
行動指針の一つにある自立自燃
自分を立して自分で燃える燃焼させるっていう考え方があるんですけれど
ポッドキャストもお願いしますって言った時に
皆さんやるよっていう感じで
責任を持ってやってくださってる文化もあって
本当にありがたいなと思っているので
あえて皆さんにお任せしたいっていう
すごい
してます
簡単な収録の仕方のドキュメントぐらいを作って
あとは自由に収録してくださいみたいなそんな感じなんですか
そうですね
もともとアンカーっていう今はスポーツファイフォーポッドキャスターズでしたっけね
名前が変わられて
こう使っていて
あれも直感的なものなので
全然リアルにするほどでもないので
かつiPhoneスマホで撮ってもらってるんですよ
そうなんですね
パソコンで撮ると収音性が高すぎたりとか
今も大丈夫かなと思ってるんですけど
AirPodsだったりとかヘッドセットだと環境やWi-Fiとかで
ちょっと音が悪い時があるんですけど
いろいろ試してスマホ直撮りが一番音が美しかったので
スマホ直撮りでお願いするといい時が多くて
それでお願いしてるので
もう携帯で録音ピッとやってもう終わりでいいですよ
ぐらいの感じにしてます
でそれを最後クラウドかなんかのドライブに上げてもらってみたいな
あとで編集するっていうことですか
スポーツファイフォーポッドキャスターズだと
そこにまとまってくれるんですよ
私がログインすればもう素材が全部入っている状態になっていて
それをガレージバンドに出力して
ガレージバンドで編集してるので
高いソフトを使ったりしてなくて
一番サスティナブルというか
継続楽にできるものって何だろうって思ったら
いろいろ検索したんですけど
マップに入っているガレージバンドでいいのではと思ってやってみて
ポッドキャスト制作の工夫
全然これでいいじゃんっていう感じでやってます
そうですね確かに
トークだけなので
音をゴリゴリいじることもなかったりするので
全然それでいいもの作れますもんね
スマホで録るっていうのは
よくよく考えると
今の時のスマホってマイクかなり性能がいいので
差がないですもんね
一人はめちゃめちゃ音が悪くて
一人だけ綺麗な音みたいなことがなくなってくるから
そうですね
ちょうどいい感じになりますね確かに
同じ人同じ環境でその場で
今じゃあiPhoneでやってください
パソコンでやってください
ヘッドセットでやってくださいっていうのを
大体収録の前最初に私やってるんですけど
ほとんどの方がiPhoneで録るだけが一番お必要です
そうなんですね
そうなんですよ
なので結構スポーティファイフォーポッドキャスターズの場合かもしれないんですけど
そうしているのと本当に楽に
自宅に機材ないんですけど大丈夫ですかみたいな質問が来たりもするんですけど
あるに越したことはないですが
私も何も持っていないので
お手軽さみたいなものが継続の秘訣かなとは思っているので
ということは動画とかGoogle MeetとかZoomとかで別に繋がずに
そのアプリ内だけでもうトークしてるって感じなんですかね
そうなんです本当ボイスメモみたいな見た目で
誰かと電話してるぐらいの感じのUIと言いますか
画面も映らないので何も見ず話してもらっているみたいな感じですね
電話してるに近いです
電話ですね確かに
電話に近い感じかなとそれがよりリラックスできるかもですね
そうですね確かに電話をしてるのを横で聞いてるっていう
なんか不思議なあれですけれども
かもしれないですね
あとは椅子が人によってはギーギーしちゃうとか
ちょっとガラガラってしちゃうみたいなことがあるので
ベッドに座ってくださいとか床に座ってくださいとか
それがさらにリラックスを加速させてるかもしれないです
今回聞いた話はいろいろと参考になるところがあったなというところで
まず一つ目は採用に効果があったかというところも
ちゃんとそのあたりも分析しているというところが素晴らしいなと思っていて
しかも数字的に約3割の人
ちゃんと聞いてもらえる設計というのはしているというところであると思うんですけれども
30%ぐらいの人がポッドキャストすごい役に立ったという回答が得られてるというのは
すごいなというふうに思いましたね
そもそもそのポッドキャスト人口でいうと
今は日本の人口の大体10%ぐらいが月に1回聞くぐらいのものにはなっているんですけれども
そういった中ででも3割の人がポッドキャストを配信していればちゃんと聞いて
しかもそれが役に立っているという回答が得られているというところは
あんまりポッドキャスト界隈の数字が出ていないんですけれども
非常に驚くべき数字かなというふうに思います
あとは制作面で2つほど
ちゃんとリスナー側を考えて短い尺にしているとか
どんなシチュエーションでこの番組を聞いてもらいたいかといったところもしっかり
聞く側のことを考えていたり
あるいは番組もですね
出ている人が緊張して話しているというところがあると
それが非常にダイレクトにリスナー側にも伝わってしまうので
そうすると聞いていて楽しくないとかというような話も出てきたりするため
そのあたり緊張しすぎないようなアイスブレイクの部分だったり
あるいは電話で寝っ転がって話すような雰囲気で話すとか
あとは収録する際に話す目的感みたいなところも
きっちり情報共有するというところがフォローもしっかりされているので
聞きやすいものになっているんだなというふうに思います
このあたりですね冒頭にもちょっとしゃべったんですけれども
やっぱりリスナーのことを考えるサービスを行っている企業だからこそ
持つことができる目線なのかなというふうに思いまして
我々も見習わなければなりませんね
あと最後にサステナブルにやっていくと
やっぱりポッドキャストって継続して何回も聞いてもらうというところで
それがどんどん浸透していってエンゲージメントが上げるというところが
一番の効果効能だと思いますので
ポッドキャストのサステナビリティ
ポッドキャストをサステナブルに続けていくことっていうのって
一定すごい大事だなというふうに思うんですよね
そこに気づいてこれをちゃんとやっていくために
例えばアートワークを変えて楽しんでやるとか
ホストを変えて誰でも進められるような体制を作るとか
あるいはスマホだけでもお手軽に誰でも撮れる環境を整えてあげるとか
いったようなそういう続けていくっていうところの工夫というのも
非常に参考になる話でした
そんなですね工夫が盛りだくさん乗っかる試算だったんですけれども
こちらは一応前半ということで
来週ですね後半のインタビューをアップしたいなと思っています
後半の内容はですねサステナブルに作っていると言ってもですね
実は一度ちょっと3ヶ月4ヶ月ぐらいですね期間が空いたときがあったんですね
その後ですねまた定期的に更新が復活するっていうところがあって
私の経験上ですね一度ポッドキャスト更新やめちゃうと
そのままやめてしまうケースが非常に多いなという中で
また復活して更新を定期的に続けることができているのはなぜなのかっていったところ
どういうモチベーションで話しているのかっていったところですね
この辺りについていろいろ深く聞いてきましたので
また来週後半のアップお楽しみにしてください
エンディングです
この番組はポッドキャストの総合プロデュースを行う株式会社ピトパが
企業が運営する様々なポッドキャスト番組について
突撃インタビューしていく番組です
もしインタビューさせていただける企業様がございましたら
お気軽にご連絡ください
またポッドキャスト番組を制作したいとお悩みの場合も
ぜひご相談いただければと思います
こちらのですね各種お問い合わせについては
番組概要欄だったりエピソードの概要欄に貼っております
Googleホームのリンクですね
もしくはピトパのホームページからお問い合わせいただければなと思います
それでは今日も最後まで聞いていただきありがとうございました
34:24

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