最近、すっかり保守系の歴史コンテンツにハマっているWATA。ユダヤの歴史から今日本に必要なこととは何かを雑談しました。
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■ 関連エピソード
第119回 史上最恐の天才 ノイマンの肖像
https://podcasters.spotify.com/pod/show/owarikake-no-radio/episodes/119-et7c6f
■ クレジット
Opening Theme : Composed by WATA
Cover Artwork : Designed by WATA
CG Character : Modeling & Designed by WATA
Ending Theme : Composed by TAZAWA
©終わりかけのRadio
番組エンディングテーマ『life』
サマリー
ユダヤ人は経営者として成功していることが多く、世界中の様々な業界で影響力を持っています。また、ユダヤ教の歴史やイスラエルの問題について触れながら、ユダヤ人から学ぶべきことについて話されています。ユダヤ人の成功は、彼らが文化を保持し続けているためであり、勤勉さや学習への重要性も役立っています。また、ユダヤ人の影響力は、経済やグローバリズムの推進者としても現れています。第271回のエピソードでは、「なぜ成功している経営者にユダヤ人が多いのか」や「ユダヤ教の歴史」、また「グローバリズムとは何か」といったトピックが取り上げられており、日本語の要点がまとめられています。さらに、天皇制についての議論や日本国内の歴史についても解説され、天皇がなくなった場合、日本がなくなるという考え方にも触れられています。
ユダヤ人経営者の成功
どうも、お世話になっております。WATAです。 TAZAWAです。
ちょっとね、最近、原点回帰してる感じがあってですね、歴史の話だったり、政治の話だったりね、し始めてますけど。
違うんですよ。逆で、原点回帰したいと宣言したら僕なんですけど。
そうなんですよ。で、本来、原点回帰しないと宣言していたのは僕だったんですよね。
そういうね、あんまり政治界外の学術的な話はもう、あんまりしない感じでっていうね。
ちょっとね、前回の僕が話した自民党の話とか、TAZAWAさんほとんど喋ってなかったっていう。
あの回はもう95%WATAさんが喋ってる。
ひどいもんですよ、もう。置きざりにはほどかるという。
もう自己満の道具に使い始めてるんじゃないかっていうね、話ありますけど。
今日もね、ちょっと近い話は、近い話ってこの前の自民党の話はしてないですけど。
ちょっとね、気をつけようかなと思うんですけど。
ちょっとまず、初めにクイズさせてください。
これから挙げる名前の方たち、ある共通点があるんで、ちょっと気づいたらお答えいただければなと思うんですけど。
よくご存知の方たちの名前を挙げます。
まず一人目、サム・アルトマン。
もう有名な方ですよね。
ちょっと最初バンバン名前挙げちゃうんで。
次が、Googleのセルゲイ・ブリン。
知ってますよね。で、同じく共同創業者ラリーページ。
次が、これ今ちょっと変わっちゃってますけど、マイクロソフトの元CEOのスティーブ・バルマー。
サティア・ナジラの良い子前のCEOですけど。
次が、元Facebookのシェリリュ・サンドバーグ。
次が、Uber、Uber Eats創業者のトラビス・カラニック。
次が最後です、マーク・ザッカーバーグ。
はいはいはい。
いかがでしょう、共通点。
これもう簡単ちゃ簡単です、もはや。
僕もそれぞれがどうかは知らなかったんですけど、
ザッカーバーグの名前が出たらそうかなと思ったんですけど、
ユダヤですか?
あ、正解です。
よくそっち答えます。よくそっち答えます。
要はITの経営者たちっていう共通点じゃないですか。
めちゃめちゃ分かりやすい。
それはね、ご存知かな。経営者っていうのはご存知かなと思ったんですけど。
よく気づきましたね、マーク・ザッカーバーグ。
ザッカーバーグがそうっていうのは知ってて、
だけど今あがった他の人たちで知らない人も多かったから、
どうかなって思ってザッカーバーグが出てくるのをちょっと待ってたんですけど、
だったらそうかなと思ったんです。
さすがですね。
いや、ちょっとそれはびっくりしました。
ザッカーバーグがユダヤ人と知ってるっていうのは、なかなか。
そうなんですよ。
で、これ今僕かなり厳選して言ってますからね。
これ以外にもいっぱいいるんですよ、実は。
有名なとこだと、てかこれちょっと裏が取れてないんですけど、
ジョブズもユダヤ系だったんじゃないかみたいな話はありますね。
ただ本人は公言してないし、経歴にも書いてないんでちょっと怪しいんですけど。
あとよく言われるビル・ゲイツがユダヤ人なんじゃないかみたいなのは、
これ嘘っぽいです。
よく陰謀論とかでユダヤ陰謀論っていうのがあってね、
その中でビル・ゲイツって結構いろいろやってる人なんで、
一番真っ先に疑われてるんですけど、
彼はユダヤではないっていうのははっきり証明されてるってとこで。
ただIT界隈でもこれだけメジャーなというか、
すごい人たちが早々たるメンズじゃないですか。
そうですね。
で、当然ITだけじゃなくていろんな業界にもいて、
ちょっともうざっと挙げるんで、その凄さみたいな。
ユダヤ人ってすげえなみたいな感じで欲しいんですけど、
ハワード・シュルツっていうスターバックスの経営者、
っていうか創業者ですね。
この人ユダヤ人で。
あとはマイケル・デル。
デルっていうパソコンメーカーの。
あとはインテルの創業者アンディ・グローブさんっていう人もそうですし、
あとジーンズでおなじみリーバイス・ストラウス。
リーバイスですね。
作ったのもユダヤの方ですし、
あとはマクドナルドをいわゆるフランチャイズとかチェーン店化した
レイ・クロックっていう有名な経営者がいるんですけど、
この人もユダヤ人。
あとはですね、金融の方とかもそうですね。
ゴールドマン・サックスのマーカス・ゴールドマン。
これかなり古い方なんですけど、
この人もユダヤの方で、
もうこれだけ挙げても十分ユダヤ人というのが、
いろんな世界に影響を与えているっていうのが伝わるんじゃないかなと思うんですけど、
あとこの番組でもね、
何回かに分けて話したりしますけど、
前、ノイマンか何かの話で、
マンハンターン計画の話しましたけど、
マンハンターン計画の携わっている科学者全員ユダヤ人ですからね。
アインシュタイン。
アインシュタインとかオッペン・ハイマーとか。
あとフェルミ、エンリコ・フェルミもユダヤ系じゃないですけど、
家族がユダヤ系だったみたいなところがあったりとか、
あとスティーブン・スピルバーグというユダヤ人ですね。
ユダヤ教とイスラエルの関係
あとはそのボブ・ディランとかユダヤ人。
ハリソン・フォードとかユダヤ人っていう感じで、
すごいエンタメの世界もめちゃめちゃこう、
だから迷協できないです。
もう言ったらキリがないぐらいいっぱいいるんで。
ちょっとその一部を今取り上げてお伝えしてますけど、
すごくないですか?
影響力たるや。
これを言うとね、
大体この反応として聞いてる人とか、
さっきもちょっと言葉に出しちゃいましたけど、
ユダヤ陰謀論みたいな話につなげる人たちが多いわけですよ。
ユダヤは、ロス・チャイルドとかもユダヤ系じゃないですか。
だからそういう金融資本とか、世界のそういうバックグラウンドには
ユダヤの力が働いてるんじゃないか、みたいな陰謀論ですよ。
っていう通説につながっちゃうんですけど、
僕はあえて否定したいというか、
今日はそういう話を全くしたいわけではなく、
ユダヤ人に学ぶべきことがいっぱいあるんじゃないかと、
いう話を逆にしたいということですね。
要はすごいわけですよ。
こんだけ排出してて。
ちょっと日本とのユダヤのつながりとか、その辺もあるんで、
その辺もちょっと触れつつ話したいなと思うんで。
ちょっとダイナミック、ただその隙間を探す。
発言を。
ユダヤと日本の話は面白いですよね。
歴史、日ユドウソロンみたいな話ありますけど。
僕は全然その辺は詳しくないです。
ちょっとその辺も触れればなと思うんですけど。
まず、ただあれですよ。
ユダヤ人ユダヤ人言うとるが、
ユダヤ人って何なのかって話が大体なると思うんですよ。
ユダヤって国ないじゃないですか。
だからユダヤ人の定義とはみたいな。
それはだってなんとかユダヤ系なんていっぱい世界にいるだろうって言われちゃったらそれまでで。
ただそうなっちゃった経緯があって、
今、世界的にすごい話題となっているイスラエルの問題も完全にユダヤの問題ですし、
かなり社会問題として、世界の情勢の問題として結構コアなところにユダヤ人というキーワードがあるので、
その辺まで触れたいなと思うんですけど。
ユダヤ人の定義っていうのが、そもそもユダヤ教にあります。
ユダヤ教って聞くとなんだって話になるんですよ。
ユダヤ教なんてあまり学校で教えてもらってないんで。
ユダヤ教の家庭に生まれた人、あるいはユダヤ教の親がいる人をユダヤ人と定義したりするんですけど、
あるいはユダヤ系民族みたいな、ユダヤ系の家庭に育って移民としてどっかに移住して、
ルーツをたどるとユダヤみたいな人もユダヤ系民族みたいなくくられ方をするんですけど、
基本的にはユダヤ教っていうものに恩恵を受けている人たちをユダヤ人と呼ぶと。
いわゆる人種じゃないってことですね。
厳密に言うと人種なんですけど、
たとえば僕らユダヤ教には慣れるんですよ、改修したら。
その段階で一応ユダヤ人という形には認められるらしいです。
ユダヤ教のルールの中に。
ユダヤ教を信仰している人たちをユダヤ人。
基本的にはそうです。
なんていうんですかね、血とかそういうことではないってことなんですか?
ただルーツとして血が入っている人たちを厳密に言うと、厳密なユダヤ人とある。
ユダヤ人の迫害と影響力
何の血いるんですか?
あれです、イスラエルの、あの場所にいた人たちの血ですよ。
元々だから今お話しした通り、今揉めているところですよね。
イスラエルという場所にユダヤ教って、ユダヤの神話があって、そこからできているものなんですよ。
ちなみにキリスト教とイスラム教、これはユダヤ教から派生している宗教なんですよ。
だから、一神教と言われるユダヤ、イスラム、キリスト。
ルーツ、ユダヤの原点的なところを見ると、さっき言ったイスラエル。
神がシオンの丘というところで、アブラハマという老人に神の恩恵を与えてみたいな話が生まれた場所。
そこからユダヤ民族というのが派生していくんですけど、それがイスラエルという場所で。
ただローマ帝国か何かに侵略されちゃって、そこからいろんなチリジリになっちゃうんですよ。
いろんな国に。ルローの民って言われていて、
例えばヨーロッパのドイツの方とか、あとは今話題のウクライナの方とか、
ハザール王国といってトルコの方に移住した人とかいたりとか、結構転々としてて。
その脈々とした血、血ですよね。
それを受け継いでいる人が世界にもいっぱいいるんで、その人たちもルーツとしてはユダヤというふうには見るんですけど、
基本的な定義としてはユダヤ教の教えを授かって、それに準拠して生きている人たちというのをユダヤと定義すると。
さっき挙げた通り、ITの関連でユダヤ人でユダヤ系でって言われている人で、
厳密に言うと宗教的にユダヤをめちゃめちゃ信仰しているかというと、そうじゃない場合もあると思うんで。
ただ民族とか血族とか家系的にユダヤ系の人っていうのが、さっき挙げた人たちっていう感じですね。
だからもうこれは今イスラエルの問題でね、もう本当にすごいニュースにもなっているんで、
だいたい結構背景とかは知っている方も多いと思うんですけど、めちゃめちゃ迫害されてきた歴史があるんですよ。
宗教のものでさっき挙げた三宗派、ユダヤ教、キリスト教、イスラム教で、このうちユダヤ教っていうのはもう今、世界の分布で言っても0.2%ぐらいなんですよ。
キリスト教が34%で、イスラムが24%ぐらいかな。
あとそれ以外は仏教とかヒンドゥとか、それ以外の宗教なんですけど、もうこんだけいろいろ迫害されて、いろいろチリジリになって、
何回も国とか滅ぼされている人たちなんで、すごい少数派の民族っていう形になったんだけど、
でもさっき言った通り、世界中の金融の仕組みを作ったりとか、あとは世界に影響をある人を排出したりっていうところで、
強いたげられてるんだけど、すごい優秀な民族として世界から見られて、逆に言うと脅威として見られてるみたいなとこがあって。
ユダヤの思想として、そもそも先民思想つって、神話的にはユダヤとユダヤ以外の宗教戦争が起きて、最終的にユダヤ側に神がついて、それ以外滅ぼされるっていう結構先民的な思想なんですよ。
だからそういうのもあって、それはちょっと言い過ぎなんじゃないかと、選ばれしたみとかって言われるんですけど、
そういう意味で結構迫害を受けちゃうというか、誤解されちゃって、原理主義の人は結構過激なんで、それを世界の成り立ちとしておかしいじゃないかみたいな感じで迫害されてて、
あとはキリストが、ユダヤからキリスト教が生まれるわけですけど、キリスト自身もユダヤ教に反旗を翻したんですけど、異を唱えてたんです。
ユダヤ人の文化と成功
なんかその戒律とか、ユダヤ人が先民的に優秀だとかそういうところが大事なんじゃなくて、神を信仰して、神を信仰する人々が豊かになっていくべきだっていうのがキリストの考え方だったんですけど、
これはユダヤとしては戒律違反なんで、逆にキリストを殺しちゃうじゃないですか。
逆にキリスト教がヨーロッパでメジャーな宗教になっていくんで、それでキリストを殺したユダヤは裏切り者だって言って、ユダヤの迫害がより強烈になっていくみたいな感じで、
かなり入り組んだ話で、今ガザ地区とパレスティナとイスラエルの問題ってやってるんですけど、かなりルーツとしてはすごい深淵なルーツがあって、
ただこのルーツを知っておくと、なぜ迫害されて、その後流浪の民で結局ローマに侵攻されて迫害されてチリジリになって、チリジリになった後めちゃめちゃ迫害されるじゃないですか。
最近で言うとホロコーストとかもそうですけど、どんどんどんどん迫害されていって、結果結構たどり着いてるのが今のアメリカの、特にニューヨークらしいんですけど、
結構ニューヨークら辺にほとんどのユダヤ人が固まってて、それ以外がイスラエルの方にいるみたいな感じの分布になってて、迫害されてそうなっていって、
そうなっていく過程で、とはいえ迫害されてもユダヤの考え方とか教えとか厳しい戒律があるんですけど、その辺をちゃんと保守していかないといけないという人が、
やくやくと文化を受け継いだから、たくましい民族性ができていって、世界で成功する人が増えたんじゃないか。その人たちもやっぱり戒律としてちゃんとユダヤの教えを守ってるらしいんで、その辺がやっぱりユダヤは強いんじゃないかというふうに言われてると。
結構ね、単純にユダヤが金融資本を持ってて、あいつは悪いやつだっていうよりは、たぶんちゃんと強いルーツが文化的に保守していくみたいなところがあってこうなってるっていうのを知ると、結構見方が変わるんじゃないかなという話ですね。
あと、日本とのつながりで、これちょっと都市伝説っぽい話になっちゃうんですけど、日有同祖論って聞いたことないですか?
何かそうですね、割と結構昔の神社信仰とか、かなり縄文からの歴史とか詳しい方は、たぶん聞いたことあるんじゃないかと思うんですけど、
今、迫害されてバラバラになっちゃったじゃないですか。ユダヤの部族っていうのが、十二種族って言って、キリスト教では十二使徒とかって言いますけど、十二の部族があったらしいんですよ。
そのうち、二つの部族は今も残ってるんですけど、残りの十部族が追い払われて、世界チリジリになってて、今はどうなったのかわかんないらしいんですけど、その一部が日本とかアジアを経由して日本に来てたんじゃないかっていう、そういう説がありまして。
その証拠となるというか、日本ってすごいユダヤ的な文化がめちゃめちゃ多いんですよ、実は。例えばですけど、神社の鳥居あるじゃないですか。神社の鳥居で、赤い鳥居と白いというか、普通にグレーの鳥居みたいな、何も色がついてない鳥居ってあるでしょ。
赤いのはよく稲荷神社とかって言いますけど、赤くするやつ、あれはユダヤの迫害の歴史の中で、ユダヤのお祭りがあって、それでユダヤ人のお家、住んでるお家には、お祭りの風習で目印を残すと。
それを羊の地下なんかで、門というか、家の門構えのところを色を塗るんですって。それが真っ赤な柱みたいな感じになって。あれが結構鳥居なんですよ、日本の稲荷神社の鳥居として伝承されたんじゃないかっていう説があったりとか。
あとは、キリストも日本に来てたんじゃないかみたいな話がね、ちょこちょこあったりするんですけど。結構色々こう、色んな逸話がありまして。あと、もっと有名なところは聖徳太子。聖徳太子の側近で、蘇賀。蘇賀のイルカ。蘇賀氏。
蘇賀のイルカね。
蘇賀のイルカ。ちょっと発音がねえな。蘇賀氏と、あとは畑氏。畑氏っていうのがいたんですよ。畑川勝っていう人がいたんですけど。畑氏は、結構アジア系から、朝鮮半島の方から来てとか、色々逸話があるんですけど。畑氏がどうやらユダヤの文化を日本に持ってきたんじゃないかみたいな。
畑氏っていうのは稲荷神社を作った人なんですよ。ちなみに。そういう意味で、赤い鳥みたいなのが畑氏。たぶんユダヤの伝承物としてやったんじゃないかとか、伝承させたんじゃないかとか。結構ちょっと逸話があって、面白いんですけど。
日ユ道ソロンでいうと、畑氏自体が実はユダヤ人だったんじゃないかみたいな。肖像画というか絵みたいなのが残ってるんですけど、かなり日本人離れした感じで書かれてるんですよ。だから日本人じゃなかったんじゃないかみたいな説はあったんですけど。
ただ最近、DNAの鑑定で思いっきりアジア人だったっていうことが発覚して、ユダヤ人ではなかったらしいっていうのが発覚してるんですけど、ただかなりユダヤ文化に精通して、それを日本文化に取り入れたみたいなところはあるんじゃないかっていう感じで結構言われてて。
この辺はだから法律下げるとなかなかミステリアスな話が多くてですね。今後何か機会があったらそういうフィーチャーして取り上げてみたいなと思うんですけど。結構面白いですよ、この辺は。そういう意味でも日本とユダヤで繋がるポイントみたいなのがあったりすると。
でね、今日主に話したかったテーマとしては、基本的にはユダヤ人がなぜさっき言った通りここまで社会とか世界に影響力があるのかっていうのは、要するに文化を保ってきたからなんですよ。結構迫害とか文明を破壊する歴史で、大体滅亡しちゃう民族っていうのはその文化が途絶えちゃった民族なんですよ。
ユダヤ人の学習と勤勉さ
で、一番滅ぼしやすい方法としては言語を奪う。言葉を奪うっていうところが大きくて。今だから中国共産党がやってるじゃないですか。チベットとか、チベット語をなくさせるとか、ああいうやり方。だから言語を奪うと大体100年ぐらいその民族意識がなくなっちゃうらしくて。
だからそれをちゃんとユダヤ系の民族っていうのは、だってもう2000年前から迫害されてるわけですから。それを迫害されつつ、もう何とか自分たちの民族を復活、復興させるためにやるって言って、多分脈々と受け継がれてここまでたくましくなったみたいなのがあるから。
だからやっぱりこれやっぱり日本って、その前回の自民党の話にもつながりますけど、やっぱりここだと思うんですよね。その強さというか。日本なんてだって侵略された歴史が全然ないじゃないですか。言っちゃうと。
ただその太平洋戦争の後で、割と続国的な感じになって、数年結構占領されたみたいな。でも結構そこで日和っちゃって、ちょっとアメリカに従属的になってみたいなっていうのがある中で、やっぱり結構ユダヤとかそういうところから学ぶ、ある意味の補修的感覚みたいなのは結構重要なんじゃないかなと。
ということで、僕が最近補修系のコンテンツをユダヤ経由で、っていう話なんですけど。
ちょっとね、渡辺さん様子がおかしいんですよ。
渡辺 最近様子がおかしいんで、僕こう。
なるほど。ユダヤで言えば、僕も皮肉なものだなと思ったりはしててね。っていうのはユダヤ人が元々金融が強いのってきっかけとして、お金を数えたりする仕事がいやしいものだっていうのもあって、それを全部ユダヤ人にやらせてたっていうところから始まってるわけじゃないですか。
それがチリチリになって、その金融のネットワークでやって、結果的に今ビジネス資本主義社会で、ビジネスで成功することがやっぱりステータスになってくるこの現代で、結果的にそのユダヤ人が今活躍してるっていうのはすごいなって。
だからこれは最大のリベンジですよ。ユダヤ人化をすると。しかもユダヤ人も元々金の仕事なんてしたくなかったんですよね。もう無理やりいやいややってたのが、結局今こういうふうになってるんですよ。だからホントおっしゃると皮肉な話だし。
あと単純にユダヤ人の民族性としてそういう勤勉ですし、めちゃめちゃ学習を重んじる民族なんですよ。常に学び続けなきゃいけないみたいな回律があるんですけど、そういうのも相まってここまで来てるんで。
でもこれ結構日本人も精通するとかって、かなり性質とか古来持ってる民族性。ただユダヤの場合一神教なんで、かなり絶対的な神がいるんですけど、結構近いものがあるんでね。なんか日本もその日中どう揃うんていうと、元々ユダヤ的な文化継承も受けたりするかもしれないしとか色々あるし。
イメージ的にIQ高そうなイメージありますね。
ユダヤ人とグローバリズム
そうなんですよ。もともと迫学な人がやっぱり多いし、ただなんかそれでも、親がどうとかじゃないんですよ。割とユダヤ系の人って親が貧しいんだけど、頑張ってどうにかしちゃうみたいな人が多いんですよ。だからアインシュタインとかもそうだと思うし。
あとこれちょっと陰謀の界隈では有名な人ですけど、ジョージソロスっていう。聞いたことありますかね。
ジョージソロスってお金の人ですか?
投資家の人です。めちゃめちゃ今悪者とされてるんですけど、ただ彼も投資家として、親が裕福でとか全くないんですよ。もともとだからハンガリーに住んでて、ハンガリーにいた時にドイツから迫害を受けてアメリカに亡命するみたいな感じで来てるんですけど、
裸一貫で来て、今あそこまでの投資家になって、いろいろやってるわけですから。ちょっと後で話しますけど。結構家庭がどうで、ルーツが金持ちでっていう感じで作説してないから、結構これもロールモデルとしてはすごい良い。
親ガチャとか言わないです。親ガチャなんて言ったらもうユダヤ人、大変ですよ。だから反民教師としてはすごい反骨精神のロールモデルとしてはすごい参考になるんですよね。だからもう一大にして気づく。そこはやっぱすごいんですよね。
だから割とロスツアイルドとかの流れで、なんか金持ってとかって言われがちなんですけど、実はそんなことないと。ただユダヤのネットワークってめちゃめちゃユダヤ人くくりでネットワークがあるんで、もちろんそういう政治家であれば資金提供とかあったりとか、いろんなサポートがあったりする場合もあると思うんですけど、
とはいえなんで、その辺は単純な陰謀論で片付けないで、ビジネスマンとして学ぶべきところがすごい多いし、精神性みたいな。ユダヤの解律とか見てみるとすごい良いことを言ってて。さっき言った通り、学習を怠らないとか。
ただこれあくまでライトサイドの話で、ちょっとダークサイドの話をすると、これがやっぱり陰謀論っぽい話になっていくんですけど、今言ったジョージ・ソロスですよね。これもう本当、陰謀論の界隈ではもう悪の大権限みたいな感じで言われてて。
だから最近で言うと、ウクライナの戦争、ウクライナロシアの戦争ですね。あれのきっかけとなるオレンジ革命っていう革命があったんですけど、それを支援してた人なんですよ。あとはブラックライブズマターとかも支援してる人、政治的に資金的に。
オープンソサイティ財団って言いましたね。名前やばいでしょ。っていう財団を持ってて、そこオープンソサイティ財団が結構世界各地の革命運動みたいなのにお金を出資してて、これがだから紛争の種になってるんじゃないかみたいな。
なぜジョイストローズがそんなことをするのかというと、これがあれですね。ここも多分田沢さんと論点のポイントとして盛り上がると思うんですけど、すごいグローバリズムを推してる人なんですよ。
グローバリズムっていうのは何なのかというと、グローバルスタンダードとか、世界的な金融政策とか、ダボス会議とかあるじゃないですか。グローバルな視点をすごい思想として持ってる人で、それが多分ユダヤ系の人で結構多いんですね、グローバリスト。
なぜかというと迫害を受けてきたからなんですよ。迫害を受けてきたってことは、要は国家を持たないってことだから、自分たちの居場所を世界的な目線で見つけていかなきゃいけないから、だから国家観をなくして、世界のデバッグとスタンダードを作っていくみたいな流れがあるんですけど、ジョイストローズはまさにそういうタイプの人で。
だからもう国家観なんてなくして、世界共通で平和を唱えましょうっていう、めちゃめちゃ正義感が強いんだけど、ちょっと思想的に全体主義っぽいというか、ちょっとヤバめな思想を持ってる。それが割と、いわゆるナショナリスト勢力、ロシアとか。
あとは厳密なナショナリストかどうかは議論には違うんですけど、中国とか、今中が結構中国とかロシアに対して過激な発言をするみたいな感じで、火に油を注いでやってるみたいなとこもあるんで。ちょっとこういうね、闇落ちしちゃって結果的にやっぱりユダヤが迫害されちゃうような流れがまたできてきてるっていうとこもあるのかなと。
世界の壁をなくす仕事とグローバリズム
このIT業界にユダヤ人が多いっていうのは、ここがあると思ってるんですよ。IT業界の仕事って基本的にインターネットとかネットワークとか、世界の壁をなくす仕事じゃないですか。言っちゃうと。あとは言語の壁とか。
だから結構その辺がIT界隈に多いっていうのは、そのグローバリズムというか、ちゃんと世界のグローバルスタンダードを作っていって、資本もグローバル化しようみたいな人が多いわけですよね。だからやっぱりそういうとこに結構露骨に顕著に出てきてるのと、あとそういうのにバックアップする人が、資金的にバックアップする人が多いっていうのがあるのかなと。
ちょっと僕らとしては、僕とかタダさんはインターネットとかめちゃめちゃ業界の人なんですけど、国家感をなくすとかに関してはちょっと異論はあるじゃないですか。だからその辺のモヤモヤ感っていうのは、最近僕ら結構感じてるんじゃないかなみたいなのは思いましたね。
確かにインドでインターネットが発達してるエンジニア、プログラマーが多いのも、やっぱりインドって身分制度がすごいから、インターネットがあると身分制度を飛び越えていけるから、だから僕らには分からない、あるんでしょうね。ユダヤのストーンインターネットの関係もそうですけど。
これそうなんですよ。だから独特の引いたげられてきた歴史があるから、それって確かにユダヤ人じゃなくてカースト制度を持ってる国とかイスラムの国もそうですけど、結構共鳴するポイントがあるから、そこをうまく使えば結構いろいろできちゃうんですよね。
今これ日本どうですかって話ですよ。なんで今結構リベラルっぽくなってるかっていうのは、日本の国民の感情がやっぱりすごい貧しい状態になってきてて、かなりギスギスしてきてるじゃないですか。
たぶんインターネットを活用してそういう意見を引き出したりとか、そういう風潮を作ってるっていうのは、もともとそういうIT業界とか、もしかしたらユダヤ人由来のものがあるっていうのはあるかもしれないなって最近思ってますね。
これがやっぱり助長されていっちゃうと、やっぱり僕らが何回もこの番組で議論してる変な欧米の謎の平たい価値観がそのままインストールされて、それに惜しなめられていっちゃう。大事な保守的な部分がなくなっていくみたいな。
さっきのユダヤの保守的な感覚と逆にここが矛盾しちゃうわけですよ。日本人の持ってなきゃいけないものみたいなのが、これ失われていくと、さっき言った論で言うとどんどんナショナリズムが奪われていって、日本人という民族化がなくなる可能性があるわけですよね。
まあ卑屈なんですよね、今の日本人は。自信がないでしょうね。
自信が全くないし、でもこれ逆に言うとチャンスというか取り戻すというか、やっぱり結構日本古来の文化って、つい最近なくなったという、わりと結構長い歴史を経てなくなってきてるんですよね。わりと江戸時代とかも漢文主流で、あんまりカタカナとか読めなかったとか言うじゃないですか。
元々持ってた良いアイデンティティとか、結構スピリチュアルな民族なんで、いろいろそういうところからもヒントを得て、ちゃんと失っちゃいけないところ、あと特にさっき言った言語のところですよね、言葉。言葉やっぱり失っちゃうと本当に民族意識がマジで薄れちゃうらしいんで。
あとなんか、大体の民族は神話みたいなのを失おうと100年で廃れちゃうんですって。神話を持つって結構重要で。宗教とか神話って意外とこうそういうふうに軽減に扱われるところがあるんだけど、その辺がなくなると民族主義がなくなるからグローバリズムに。
だから119が古事記とか日本史記を教えるのやむさかにね。 まさかにそういうことですね。
これ結構みんなあんまり話題にしないんですけど、カール・マルクスって資本論を説いて共産主義を謳った人でしょ。でもカール・マルクスってめちゃめちゃ家が金持ちだったの知ってます?
ウィキペディアにもちゃんと載ってるんですけど、カール・マルクスってロスチャイルドの親戚ですからね。これは公式なものとして出てるんですけど、後援家っていうドイツのすごい大金持ちの家があって、それがロスチャイルド家と結婚してて、だからロスチャイルドの文家みたいな感じですね。で、めちゃめちゃマルクスめちゃめちゃ裕福だったんですよ。
現代のマルクス主義者もだいたい裕福ですけど、それマルクスから始まったんですよ。
で、マルクスの元習ったのはヘイゲルっていう。ヘイゲルさんも思想としてはそっち系だったんですけど、裕福でしたしね。
金持ちのたしなみなんですかね。
だから、これでもいろんな説があって、ただこれは陰謀論になるんですけど、要はこれ何かっていうと、マルクスの共産主義ってめちゃめちゃグローバリズムのお手本みたいな話なんですよ。要は世界を一つの国にしちゃおうっていうのが共産主義で。
今、ユダヤ資本というかユダヤの国際金融資本化が進めているグローバリズムも世界を一つにしちゃうっていう思想なんですよ。これ要は、KFをロッサイルドと考えると、これちょっと陰謀論、完全に陰謀論ですけど、どっちの道も作ったんじゃないかという説があるんですよ。
要は、共産的なアンチテイゼのパターンのグローバリズムと、いわゆる資本主義、資本中心のこのパターン、これを2パターンダブスターをあえて作って、ここで揉めさせて、これをスケープゴートにしようとしてたんじゃないかっていう説が今、すごいまことしやかにささやかれてて。
僕、でも結構これ怖い話だなと思ってて、意外と真意をついてるんですよね。でも、結構穴がちを否定できないのは、最終的なゴールとしては、グローバリズム、世界をちゃんと一つに丸め込んで、金融資本とかも一つにしちゃってみたいなっていう思想が、どっちもくしくも相反する左翼と右翼の考え方が合致しちゃうんですよ。
だから構図として見ると、グローバリズムとナショナリズムって反してるじゃないですか。これは左翼と右翼も、実はナショナリズムとグローバリズムってあって、だから4つのマトリックスに結構分けられるんじゃないかみたいなね、聞きましたけど。
たしか、そう整理するとすごいスッとくるというか、入ってくるとこはあるんですよ。単純に左翼右翼の話じゃなくて、それはグローバルかナショナリズムかみたいな、っていうのは思想としてすごいあるなというか。
この辺を鑑みて見ると、結構世界情勢がクリアに見えてくるし、ユダヤとしては、ルーツとしては国を持ってないんで、どうしてもナショナリズムを排斥したり。トランプとか言ってることは絶対NGなわけですよ。
だって白人主義なんだからみたいな感じで、そういうところが繋がってくるんで。だからね、大統領選ありますけども、今そこですごい割れてるんですって。結構アメリカ国民も、ちょっと前まで民主党の考え方というか、やっぱりアメリカはリベラルな国だし、リベラリズムを追求していかなきゃいけないし、
人種とか移民の受け入れとかやっていかなきゃいけないっていうのをやったんですけど、めちゃめちゃ問題起きちゃってて。テキサス州とかも独立しようとしてるとかっていう話がありました。メキシコとの国境戦があるんで、移民の制御が大変すぎちゃって、今のアメリカの政策には到底断固として賛成できないから、もうそれを受け入れるぐらいなら独立するみたいな感じになってきちゃったりとか。
っていう中で、かなり移民受け入れに対しての反発が強まって、どっちかというと共和党より、結構事前の投票の予測でもかなりトランプ支持者が増えてきて、アメリカ内部でもかなり断絶して問題になってるんでしょ。だからもう紛争起こる一歩手前なんじゃないかみたいな。どこまで行きちゃってるみたいな話は聞くんで。
ちょっと今年結構いろいろ、この経負の話でいろいろ問題が起きるんじゃないかなっていう。僕は思ってますけどね。だからやっぱりこれ、結構歴史とか宗教観とかも学んでおくとやっぱり見方が結構変わると思うんで。
僕は最近ちょっと思想がやばくなってるんですけど。歴史大事だっていうのはこの番組で前々から伝えてますからね。そういう話は今後もしていきたいなと思いますけど。今日の波形ね、たぶん99%僕らは今んとこ熱くなってます。完全に。
いやだからね、補修思想面白いなと思いましたから、そういう意味で言うと。なんか今接近してる世界的な思想ってやっぱりグローバルスタンダードっていう言葉がグローバルスタンダードになってるんで。ジェンダーギャップとかそうですけど。
なんかグローバルが好きな人って、でも結果ナショナリズムがそれぞれ発展した方がグローバルが楽しいと思うんですよ。だから海外、ちょっとそういうのと違いますけど、海外が好きな人で日本をちょっと遅れてるみたいなことを言って、みんな海外にグローバルスタンダードみたいな言う人って、でもそれぞれの国が自国の文化を大事にした結果、世界が楽しくなってるようなような気もするから。
だから、それぞれのアイデンティーと文化が共有しあえるからいいってことですよね。それぞれの、そういう特徴があるんだ、そういう考え方があるんだみたいなことじゃないですか。なんかそれを全部しなめちゃってどうすんのって。
だからそれぞれの国はナショナリズムを大事にしながら、お互い尊重するっていうのが正しいわけで。そういうことは二項対立じゃない気がします。
そうなんですよ。だからこのグローバルスタンダードの悪い点としては、これ二項対立を煽る問題なんですよ。要はグローバルで世界的に平和、世界的な共通見解を得ることが正しいから、みんなこれに賛同しましょうねっていう考え方なんですよね。
二項対立を煽るんですよ。なぜなら保守的な原理主義な人は必ずどこにも国もいるし、必ず揉めるから。だからそうじゃなくて、お互いの良さとか悪さとかを尊重すべきところを話し合って、それを共にリスペクトし合いながら共存できる社会を作っていくが本来の倫理観じゃないですか。
愛国心って悪いイメージで捉えるじゃないですか、今ってなんか。 まあだから暴力でしょ。結局戦争でしょ。だから。
そういうことじゃないですよね。だって自分の国の文化を大事にする人が使うんですからね。 そうですよね。結局ね、でも押しなべるっていうのは押しなべるための争いが生まれるんだから、それこそまさに暴力の肯定なんですよね。
どっちかというと守るなんで、ナショナリズムっていうのは。守るためにどういう対応をしていくか、これ戦争するって意味じゃないですよ。どういう対応をしていくかっていうことを、あとは何を守らなきゃいけないかを自分たちで理解しておかないと、さっき言った通りね、だってグローバルスタンダードから今日から世界共通語英語です。今日から英語だけ使ってくださいって言われて、受け入れられますかと。
本来は世界の共通言語っていうのはそういうことなんですよ。みんなだって英語だけ喋れれば合理的じゃないですか。ビジネスもっと楽になりますよっていうのがグローバリズムの考え方なんで、だからって言うと日本語喋れなくなるのは絶対ダメじゃないですか。
日本人って日本好きじゃない割には、日本語はずっと使えそうですよね。
英語できないから、物理的なものでできないから。 だったから日本の文化は消えない気がする。
それで言うと、日本人が英語喋れないのいいかもしれないですね。全然学ぼうとしないし。そういうことなのかもしれないっていうのは思いますよね。あと、なんだかんだ日本語好きじゃないですか、みんな。
日本語のカルチャーみたいな。日本語で造語を作ったりとか。なんだかんだそこに、すごい自学的なところもあるんだけど、愛はあるんですよね。
多分ですけど、精神的なルーツをそこに感じてるんじゃないかなっていうのはすごい思ってて。
だってさ、もう別に大した信仰心もないのに、毎年神社行くじゃないですか、みなさん。でもやっぱあれってやっぱりなんかあるんですよね。ただ、慣例で行ってるっていうよりは、行きたいから行ってるでしょうし、やっぱなんかそこに感じてるから行くわけで。
だから、そういうところをやっぱり無くしちゃいけないっていう。そこに多分、無くしちゃいけないものを守らなきゃいけないから保守思想が大事なんだっていうのは、最近ちょっと理解できてきてて。
だからこれで、この前、あずまひろけの会で話した、革命弾を全部ぶっ壊せって。日本の神社を全部ぶっ壊せみたいな。
天皇制と日本の歴史
だから、日本共産党とかは天皇制をやめようとしてますから。天皇がなくなったら、ある種、考え方としては日本がなくなるって考え方ができるから。
逆に言うと、日本の思想とか歴史として、それだけ天皇というものが大切なものだったっていう歴史観でもあるわけですよ。これをやっぱり理解したほうがいいですよ。
それだから、軍事的な意味合いじゃないですよ。だから、象徴としてなぜ、別にたてまつってないんですけどね。同じ並列の民族というか、並列のものとして天皇というのが存在しているんだけど、
軍事的な意味合いで、昭和天皇のイメージみたいな感じで、たてまつるみたいなのがありますけど、そういうことじゃないですからね。
どんな過去の歴史の偉人の荒くれ者も天皇には手を出さなかったのがすごいですよね。
そうですよね。だからそこには絶対的な倫理観みたいなのがあったんだと思うんですよね。
それだから、権力で権力を潰すではない何か感覚というか、やっぱり一心共同体じゃないですけど、共存しなきゃいけないみたいな観念があったんじゃないかなっていう。ただ信仰心とかね。
だからいろいろ多分その辺は、その辺を一線を越えなかった。だって他の国なら侵略してたっていうか、反乱が起きて、もう王様なんてみたいな感じになっちゃうわけですけど、なんなかったわけですからね。
だからやっぱりそこは何か協立する関係があったからだし、それを天皇制度じゃなとか言葉的に言葉狩りをしていくのは、さっきのグローバリズムの考え方でした。
っていう感じでちょっと熱くなってしまいましたけど、最近番組偏ってきてないからすごい心配ですけど。
この次の回、僕がしゃべり始めますけど、見事にパスをしてますよ。
いろんな観点で。僕がいくつかのテーマでやろうと思ったんですけど、全部含んでるなと思って。
本当ですか。これはすごいあれですね。長年番組やってきて、共鳴してる部分があるんですかね。僕が右寄りでやってる。
まあまあまあ。
よかったです。じゃあそれならよかったですよ。全然グローバルな話し始めたらちょっと申し訳ないなと思ったんですけど。
じゃあちょっと次の田田さんの回にパスを渡すということで、長々とありがとうございました。
田田 ありがとうございました。
46:14
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