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2023-04-10 1:00:10

第228回 左中間生まれ右中間育ちな政治の世界 〜中立的な政治発信は本当に中立なのか

4/9(2023年)の統一地方選挙についてや、メディアやネットで「中立的」と謳うインフルエンサーが本当に偏りがないのか、本当の意味での中道的な政治発信は存在するのか、など久々に政治について真面目に討論しました。


■ 関連リンク

【高市早苗氏と総務省文書①】放送法の"政治的公平"を巡る問題…どんな文書が流出したのか?

https://youtu.be/jbCt8_yLR38


【高市早苗氏と総務省文書②】流出した文書を徹底解説!テレビが政治にコントロールされやすいのはなぜか?

https://youtu.be/cyWmMGmQRwY


メンデルスゾーン「結婚行進曲」

https://youtu.be/IqQpT6hHtfI


■ チャプター

オープニング

今日の3分クラシック

統一地方選挙

中田敦彦のYouTube大学は中立?

中立が正しい?

アベノミクス批判について

エンディング


■ 番組への感想・お便りはこちら

https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9


■ クレジット

Opening Theme : Composed by WATA

Cover Artwork : Designed by WATA

CG Character : Modeling & Designed by WATA

Ending Theme : Composed by TAZAWA

©終わりかけのRadio


番組エンディングテーマ『life』

https://linkco.re/E2GY2D3Q


#選挙 #中道 #中田敦彦のYouTube大学 #小西議員

===================================================

00:00
どうも、TAZAWAです。
どうも、こんばんは、WATAです。
さっそく、クラシックの紹介なんですけど、ここ前回と前々回が、ちょっと機材のトラブルで、まともにしっかり撮れてなかった部分が結構あって。
半分以上飛んでたりしましたね。
前々回のやつに関しては、途切れたままWATAさんに冒頭に入れてもらった。
ナレーションをね。
おそらく多くの人が、もう何事かと思ったと思うんですよ。
TAZAWAは死んだんじゃないかな、トーンで。暗いトーンで話しちゃったんで。
だいぶ暗かったですよ。
なんか、あれ、最終回か。いよいよ本当に番組終了のお知らせなのかな、みたいなね。
でもあれ、一人で家で撮ったらああなるんでしょうね。
いや、ああなりますよ。実質であんまり大きな声出せないですからね。
だから、やっぱりちょっと小声になってるわけですよ、あれは。
しかも気恥ずかしさ。いつも二人ならできるこのトーンが気恥ずかしさによってできなかったっていう。
あれはね、痛感させられましたね。自分の部屋で撮るっていう。自分一人で撮るっていう。
一人でやるポッドキャスターの人ってすごいよね。あれ、自分の部屋で自分でやってるわけでしょ。
だから会話と一人語りって種類全く違うんだよね。
全く違いますね。緊張感。あれ、だからあれ何テイクか撮ってますね、ちなみに。
5テイクぐらい撮ってるからね、本気で。あの数十秒で。
あの暗いのを5回もやったんですね。
あんな暗いのを5回もやりました。もう噛んでは止め、噛んでは止め、みたいな。やってさ、編集もしてるしさ。
結構ね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
いや、とんでもないです。
本当ごめんなさいね、皆さん。聞いてる皆さんにちょっとお聞き苦しい回だったのではないかっていうのはね。ちょっと心配なとこありますけど。
その次回、だから一個前のエピソードはそれ入れずに岡田さん切って仕上げましたよね。
切って仕上げた。もう強引に行きました。
だからあれ機材トラブルっていう説明入れてないですけど、あの回はがっつり機材トラブルの回でしたよね。
がっつり機材トラブルの回で。
だから結構間切ってるんですよね。
だいぶね、なんていうかね、結構カットしました。珍しくこのね、BotCastあんまりそういう内容カットしないんですけど、がっつりいきました。
それはちょっともう繋がらないんで。何話してるのかわからない。
そうですよね。
ちょっとね、残念ながらね。
あのヒロポン、僕のあのヒロポン。
そうなんだよ。ヒロポンは。
僕のヒロポンの前振りがなくなってたから、途中で僕急に自分なりのヒロポンとかわけわからないこと言い出したみたいな。
そうそうそう。文脈が繋がりなくなっちゃってるところがちょっとあるんですよね。
最初になんか五輪として、そのヒロがポンと飛ぶっていうので、ヒロポンって言ったらしいですよみたいな前振りがあってからの、自分なりのヒロポンを見つけましょうっていうボケだったんですよ。
03:10
あれなんかタサハさんやべえこと言い始めたみたいな感じになってますよね。
急に出てくるからヒロポンって言葉が。
タサハさんヒロポンやってたら、経験者だったんですねみたいなね感じ。
スッと言ってるからね。
スッと言ってるからね。
特に反応してないもんこっちもね。
そうそうそう。
すいません本当に。
ちょっとね。
皆さんね。
実はエピソードの半分が丸ごと飛んじゃって配信しなかった回が一個あって。
そうなんですよ。
チャットGPTとかに関して熱く語った回があったんですよ。
そうなんですよ。
それがちょっと丸ごと半分ぐらい飛んじゃったんで。
すごいねいい話よね。かなりねコアの内容。だいぶ厚い内容を話したんですけどね。
まあそれがなくなったんですけど、冒頭にいつものクラシックのコーナーはあったんで。
それだけは活かそうかなというふうに思うんで。
これからそれをお聴きくださいって感じで。
すでに収録済みのやつってことですね。
若干ねちょっと聞いたらそこも飛んでたんで。
飛んでた?
まあまあただ全然違和感なく聞ける感じだったんで。
なるほどなるほど。
結婚更新曲っていうね。
そうですね。
メンデルズ・ゾーンの曲をやってるんで。
よかったら聞いてくださいこの後は。
はい。
どうもタザワです。
どうもこんばんはワタです。
今日のクラシックはですね。
楽しみにしてました。
メンデルズ・ゾーン行っちゃいます。
はいはいはいはいはい。
知ってます?
いや知ってはいるんですけど、この人この曲は分かってないです僕あんまり。
メンデルズ・ゾーンさん。
メンデルズ・ゾーンすごいですね。なんかセクシーゾーンみたいな。
なんかセクシーゾーンみたいな。
何のゾーンなんだっていうね。メンデルズ。
あのね、めっちゃ有名な曲とかあって。
多分一番おそらく一番有名な曲なんですけど、僕この曲実はめちゃめちゃ好きで。
はい。
好きなんですけど。
はいはいはいはい。
ちょっと聞いてみます。すぐ分かるし、ちょっと笑うかもしれないんですけどね。
はいはいはい。
っていうね。
あそうですか。
知ってますよねこれね。
いやまあ当然ながら知っているんですけど、まさかこの人が作っていた曲だったんですね。
そう、この更新曲っていうね。
はいはいはい。
真夏の夜の夢、真夏の夜の夢のうちのその一つ、一曲がこれなんですね。
はいはいはいはいはい。
これメンデルズ・ゾーンでした。
いやこれはね、ほとんどの人知らないんですか誰が作ったか。
06:02
そうですよね。
ゼクシーとかで。
ゼクシーのCMでもね、バンバン、すごいもんね。
ゼクシーのCMの圧って異常じゃないですか。
結婚、つき合いが長くなっているカップルの男性はどれだけあれでプレッシャーをくらっているかっていうね。
ゼクシーってそういうやっぱりそういうものなんですよ。
この曲の圧と言ったらないですよね。
ババババーン。
そうですね。
ババババーン。
でもそれこそ結婚更新曲っていう曲ですけど、もう結婚感すごいですね。
結婚感すごいよね。
なんか本当にセレブレーション感の最たる曲ですよね、これは。
こんなにうまく表現してる曲ないんじゃないかっていうね。
この曲僕すごい好きで。
好きなんですか?
僕昔ライブでピアノソロにこの曲をピアノソロで入れたりしてたぐらい好きなんですよね。
結婚式の余興みたいになってましたね。
意外とかっこいいんですよね。僕はかっこいいと思ってたんですよ。
なるほどね。
その視点であんま見たことなかったね。
みんなゼクシーに囚われすぎてます。
だからそのイメージ、テンプレがすごいからさ。
そっちのイメージちょっと受け取っちゃってたね。
メンディルズゾーンの曲って僕他の曲でバイオリン競争曲とか有名なんですけど、僕やっぱり好きで。
メンディルズゾーンってそれこそ本人がめちゃくちゃ裕福な出身で、
もう裕福さのボンディみたいなやつ。
かつかなり高い教育を受けてて、音楽以外でもあらゆる方面で天才的な才能開花学問もそうだし、
絵画とか絵とかもちょうまいし、何もかもすごいできるみたいな人が作った曲ってことで、
そういう裕福さから生まれる曲って感じがするんですよね。
確かにこれは本当にクソ貧乏の労働者では作れない。
全くそのトンバラはないですよね。
格式があるっていうのはすごいわかる。
だからやっぱりそういう式典に使えるっていうことになってるんだと思うんですよ。
そのイメージありますよ。
どんなテンションで曲作ったか知りたいですもんね。
どの曲もなんとなくああいう踏切ってあるんですよね。
メンデレスゾーンっぽい貴品みたいなのがあって。
でもメンデレスゾーンって実は10代前半でゲーテンの哲学に影響されて、
ゲーテンに会いに行ったりとかして、教えをもらったりとかしてて。
メンデレスゾーンはベトベンすごいと思ってた人だから、
ゲーテンにベトベンってすごいからっていっぱい言ったけど、
ゲーテンはちょっとピンとこなかったっていう話があって。
09:01
噛み合いなかったですね。
あとはバッハの曲の中で一番すごいと言われてる曲が
マタイジナン曲って曲なんですけど、
そのマタイジナン曲を初めて演奏したっていうか復活させて
認知させたのがメンデレスゾーンだったりするので、
結構クラシックにおける功績みたいなのがすごいある人。
38歳で亡くなっちゃって。
若いですね。単名ですよね。
当時の若いね。
これはなかなかのティップラスだと思いますよ。
誰が作ったかほとんど知らないから。
知れましたね、これで。
今みたいに僕みたいに知らないですか?
誰が作った曲だとか知らないとか。
こういうのはいいと思うんですよ。
言っていきましょう、これちょっと。
本当は僕が好きな曲を解説していく感じでやっていこうと思ったんですけど。
え?
好きなんですけどね。
僕もそんなに別に詳しいわけじゃないんで、クラシック。
たまたま有名な曲ばっかりになっちゃうっていうのはちょっとあれなんで、
そのうちどんどん。
たまにマニアックになっていく可能性があるので、
ちょっと楽しみ。
楽しみにしています。
はい、ということで。
はい、お聴きいただきました。
今週のカウントダウンっていう。
すごいですね。あれがメンデルスゾーンの曲だったっていうね。
今時間戻りましたんで。
戻りましたね。
ここであれですよね、一回タイムリープしてたのが今。
戻った。
ということで。
今日は何を喋りましょうか。
あのあれですね。
ちょうど収録日、今日の翌日が選挙ですね。
選挙なんですよ。
今日何日でしたっけ?
4月の8日で9日が選挙と。
そうそうそうそう。
盛り上がってますか?
これ配信してる時ってもう選挙終わってるので。
終わってるんですよ。
ちょっと微妙なんですけどね。
ただ一応9日と23日とかで2回でやるから、
今月ぐらいは選挙の話はある程度あるのかなと思うので。
このタイミングなんで。
久しぶりに政治。
政治ね。
ゆるく話してもいいのかなと。
実際事柄としてはいろいろ起きていたりはしますもんね。
相当ポツポツいろんなことは。
ただどの党に入れるかっていう意味で言うと、そういう話って最近あんまなくないですか。
ないですね。
だからちょっと小西文章の話で立憲民主がちょっと厳しそうっていう。
そうそうそうそう。なんかね、共闘ができないみたいなね。
なんかそういう感じになるぞみたいなのはうっすら見ましたけど。
小西文章と猿発言で。
猿発言ね。太郎ね、山本。
まあ小西議員はでも悔しかったんでしょうねって感じですよね。
12:03
悔しかったでしょう。
高市さんを追い込めずに。
もう、にじみ出てましたよ。収支が。
いやでもあれはね、やらかし案件なんでしょうね。
なんでこのタイミングだったのかみたいな。
それはもう追い込んだ上で選挙に臨むっていう意味でやってたんですかね。
そしたら逆効果っていうね。
自滅しちゃいましたからね。
自滅しちゃいましたからもう。
代表の人は何でしたっけ。伊豆美さんでしたっけ。
顔真っ青になってましたけど。
会見とかすごい。
そうですよね。
いやーね、なかなかですよね。やっぱり。
でもなんか、やっぱああいうのあるとすごいあれですよね。
選挙自体には注目が集まるんで。
まあ、ちょっとネガティブな意味かもしれないけど。
関心は、世の中の関心は引けたっていうのはある意味。
PRって言っていいかわかんないけど、
ちょっとそういう意味で、
少し熱を帯びたっていう。
そこがポジティブに捉えたらそういうふうに。
確かに政治の話って、
本当は外交とかそういう国防とかね、
大事だと思うんですけど、
なんか世論的にはそこって結構どうでもいいと思ってる感じあるじゃないですか。
ありますよね。
マスコミとかも。やっぱそういう、
ああいう正直どうでもいいだろうっていうような話題の方が、
なんか面白いというか、面白おかしく。
まあ、いじりやすいんでしょうね。
いろんな意味合いで。
保守から見ても、核心から見ても、
結構扱いやすいテーマではあると思うんで。
どうしても材料になりやすいんでしょうね。
着火材料みたいな感じで。
そうですね。高市さんもちょっとね、
強気な発言をしがちなとこがあるんで。
なんか今回どうなんですか?
ちなみに若干、高市さんに対してもかなり、
ある意味反発的なネガティブな意見とかも、
出ていたのかなっていう感じはするんですけど。
田沢さん的にどうなんですか?印象として。
いや、だからなんていうんですかね。
別に何もない話というか、
騒ぐことじゃないやつを大騒ぎしたって感じだとは思うから。
まあ、そうですよね。
中々ちょっとプロレスっぽい感じをやってたっていう風にも見れるわけですよ。
なんか本質的なとこじゃないですよね、そこの議論というかね。
でも、そういうとこで言えば、
中田厚生会YouTube大学とか、
でもその辺触れてましたね。
僕あんまり普段、たまに何か見たりとかするんですけど、
15:00
でもちょっと思ったことあって、中田厚生会YouTube大学見てて。
一応まあ、中立ですっていうスタンスのチャンネルじゃないですか、あの番組。
一応。
まあそうなんでしょうね。
で、確かにそうだと思うんですよ。
僕も例えば、自分がよく知ってる分野とか、ITとか、
本当にすごい良い説明してると思うし、
やっぱり何だろう、あそこまでバイアスかからずに、
正しく分かりやすく説明してるってすごいなとは思うんですよ。
ただね、政治の話になるとね、ちょっと若干怪しいなって毎回僕思ってて。
あのね、中立の限界を感じるって感じ。
中立の限界、いい言葉言いましたね。
長谷アッチャーのYouTubeに関しては。
無理してるっていう感じですか。
っていうか、何て言うんですかね。
やっぱり政治を扱ったコンテンツを作るときって、
中立って成り立たないんじゃないかなって思う。
僕は見てて若干左に立ってる印象がありますね。
あ、中田敦彦先生か。
そうそう。で、それが別に長谷アッチャーのスタンスじゃないと思ってて。
なんかやっぱり、あの人が普段番組作るにあたって、
参考にした資料の問題でもあると思うし、
あと、面白おかしく言うには若干左に立たないとコンテンツが成り立たないっていうのもあるかもしれない。
そうですね。
なんか、いわゆるこう大衆目線で考えるみたいなときって、
割とちょっと偏っちゃうんですよね。そっち側にね。
で、なんかやっぱりカウンターな感じで見た方が、
そもそもプロパガンダみたいなところはそういう風に作られてると思うんですけど、
体制に立ち向かっていくみたいな方がやっぱりムードとしては盛り上がるし、
見方としてもやっぱり大衆が結構賛同しやすいんだよね。
そうなんですよね。
だからその辺はちょっとフックというかエンジンにしてるのがあるのかもしれないですけどね。
だからそれが若干ミスリードを作ってるなって結構思ってますね。
やっぱりいわゆるマスメディア寄りなものになる。
だから政治を扱ったコンテンツ、長谷アッチャーのやつを見て、
間違った方向に若干誘導される人いるなと思いましたね。
それはでも、結構YouTubeのコンテンツって、
それこそ右左の話じゃないんですけど、
例えば陰謀論系のYouTuberがいたとして、
うまいじゃないですか、すごい導き方が。
でもあれはあくまでエンタメとしてストーリーテリングして、
あくまで仮説として伝えたりするわけなんですけど、
結構やっぱりそういう風味というか、
中田先生の中田節あるじゃないですか。
あれは結構そういう煽りみたいなのは入るところはありますよね。
自立って実は全く面白くなかったりするから、
面白いコンテンツとして言おうと思ったら絶対にストーリーテリングしちゃうから。
そうなんですよ。
例えばこういうのがあるかなと思ったんですけど、
確かあの長谷アッチャーの番組で、
まだ盛り掛け問題とかやってないと思うんですよね。
やってないね。
18:00
やってないんじゃないか、よく知らないんで。
ただやったとしてですよ、盛り掛け問題を、
いわゆる世間で言われてる、マスコミとかが報じてる盛りとも問題とかの話を、
だってあれ映画にもなっちゃいましたからね。
映画になっちゃいましたよね。
映画になるぐらいのストーリーがあるわけじゃないですか。
ありますよ。
っていう話を、がっつり中田ちゃんのキャラクターで面白おかしく喋ってた後に、
どうですか、これを信じるか信じないかはあなた次第ですって言ったらもう誘導完了だと思う。
まあそうなんですよね。
そうそう。だからできないと思うんですよ、それをコンテンツにすることは。
まあね。
だけど、さすがにそうなるからあえてやってないのかって思うぐらい、
だから政治の話をするっていうのは、そういうふうになりがちだなって思うんですよね。
まあね。
例えば盛り掛けの話も僕も関係者じゃないからわかんないですけど、
一部実際そうなんじゃないかって言われてるのは、
本当に説明したら3分で終わるぐらいのくだらない財務職の人たちの星になったりとかしたという可能性があるわけですよね。
だけどそれだけだともうコンテンツにならないじゃないですか。
だけど左の人たちが新しいストーリーを作って陰謀論を作ってしまったら、
まさかのドラマ化映画化までになっちゃうんだっていうことなんですよ。
逆論化しちゃうよね、あれはね。
しかも話そうだとしたら面白い話だからね。
まあそうそうそうだね。
っていう話をした後で、あなたはどう思いますかって言ったら、
これは完全に誘導完了するから。
まあそうだよね。
で、若干それっぽい今回の小西文章とかもそうだけど、
中田ちゃんはそういうやっぱり側面がちょっと見えちゃったなと思って、
これはちょっとミスリードあるなってちょっと思ったりはしましたね。
いやすごい、わかります。
なんかこれ、ちょっとこれ文脈それるんですけど、
ネットフリックスあるじゃないですか。
結構アメリカでネットフリックスのドキュメンタリーって、
やっぱりアメリカのドキュメンタリーなんでかなり切り込むんですよ。
深くえぐるというか。
それこそ政治の話もそうだし、
やっぱり裏社会とかダーティなカルチャーの話とかもそうなんですけど、
あれがやっぱりそういう大きなプラットフォームで扱うドキュメンタリーが、
そういうふうな語り口で話すと、
あたかも問いかけてはいる問題提起だから、
ドキュメンタリーだから問題提起ではあるんだけど、
あたかもそうだったよねっていう語り口になっちゃって、
そっちに誘導しちゃうっていう社会問題が起きたらしくて。
アメリカってご存知の通り、すごいリベラルで、
すごい陰謀論が信じられてる国じゃないですか。
もう日本なんて比じゃないくらい陰謀論が流行ってますからね。
国民の半分くらい。
日本の70%がすごいアメリカの社会、陰謀でまみれてて、
いろいろあるじゃないですか、ディープステートとか、
結構の割合で信じてる。
だからこそ社会主義に向かおうみたいな力学が働いたりとかっていうところで、
ああいうメディアってすごい影響力強いんですよ。
21:03
最初はエンタメとして伝えるんだけど、
結局それがイデオロギーというか、デマゴギーとかって言うんですかね。
結構ストーリーテリングが自立化してっちゃう。
だからこれはポストトゥルースとか、ああいう話も繋がっていくんですけど、
結構その要素は日本のYouTube、特にね、
政治エンタメ系のYouTuberの人は傾向としてはある。
否定はしないですけど、傾向としてはね、結構強いかなっていうところは認識して、
見たほうがいいんじゃないかっていうね、思いますけどね。
でも難しいですよね。扱うテーマとして、そもそも。
中立で面白おかしくって、やっぱ難しいと思うんですよ。やっぱどう考えても。
でもなんかちょっとこれ僕思うのは、中立っていうもの自体が、
そもそも左寄りに見えるときが結構あって、
だからそのニュートラルって結構都合がいい言葉ではあるじゃないですか。
で、もちろんその二言論で語るべきじゃないし、中立的でありたいっていう理想はあるんだけど、
その時点で何かの反発な気がしてて、中立っていうもの自体が。
だから、なんか完全な中立的なものってやっぱ難しいんだろうなっていうのは、
これは政治が証明してますからね。
そもそも存在するのかっていうのもありますよね。
タカトリヤ っていうとこもありますしね、そう。
いや中立ですって言ってる人で、中立だったら試しあんまないと思うんですよ。
タカトリヤ まあ、偏る傾向はありますからね。インフルエンサーの人とか特に。
まあそうかもしれないですけど。だからその中立って言葉がやっぱ非常に民主的な言葉で、
レフトサイドの人たちがよく言う人権の話とかって、やっぱりその多様性とかを認めた時に中立的な立場であるべきみたいな。
なんかそういうこうある種の同調圧力みたいなのって生まれるじゃないですか。
それがちょっとそもそもイデオロギーが入ってるんだろうなっていうのは思ってて、
だからやっぱ中立って言葉は扱いがすごい難しいというか。
タカトリヤ そうか、それぞれが自分の基準がありますからね。
ありますから、そうそうそうそう。だからその中立って言い切っちゃう時点で、
その基準がその中立、誰かが決めた中立になっちゃうとか、そういう問題も発生するし。
だからなかなかこう言語として伝えづらいし、中立コンテンツですって言いづらいんだろうなっていうのは、
まあ難しいですよね。でも言った方がやっぱり共感性は生みやすいとかもあるからね。
タカトリヤ 例えばでも、世間的にはイケガミさんとかって中立で解説してくれる人っていう認識ではあるんですかね。
いやどうなんすかね。
タカトリヤ 世間的には、あんまり政治を興味ない人からしたらそうなのかな。
でもあれでしょうね、何かを批判するとか、いわゆるどっちかの視点に立ってみたいなのは、
基本的には言ってないスタンスなんで、そう見えやすいっていうのはあると思うんですけど、
ただ結構入ってるんですよね、イケガミさんはかなり。
タカトリヤ 実際かなり左ですよね。
かなり入っちゃってるんですよね。それはよく問題に上がると思うんですけど。
24:04
タカトリヤ これでもイケガミさんのコンテンツを楽しんでる人は、そういう議論を知らないから。
イケガミさんのスタンスに対して文句を言ってる人たちって、めちゃめちゃ政治に関心がある人たちだからね。
タカトリヤ そうですね。だから何らかの視点で見て、それは偏ってるじゃないかとか、多分そういう見方をされてる方もいると思うんで、
そういう観点では結構言われてますよね。だからさっきタダさんも言ってくれた通り、その立ち位置で発信したときにミスリードになっちゃうみたいな。
タカトリヤ だから中立的と言いつつ、どっちかの方に偏っててプロパガンダ化するみたいなやつ。
これが結構ね、今インターネットもそうだしテレビもそうなんですけど、社会問題化みたいな側面はあるのかもしれませんね。
そうですね。
タカトリヤ 向いちゃうじゃん。だって何も知らない人はそっち側に行っちゃうからね。
タカトリヤ 中立でどっちも偏ってない意見を発信してるってイメージがある、ああいう番組でミスリードがあるっていうのがちょっと。
タカトリヤ でもこれすごい、だから本当にマクロな政治の話とか、世界の関係性とか、本当に直結していく話ですよね。
中立国、衛生中立国ですって言って、でも思いっきり西側になってるみたいな、あるじゃないですか。
タカトリヤ なんかそれって言うことで免罪符はもらってるんだけど、実際見てみると全然そうじゃない。
でも中立の人たちが言ってることは、やっぱり対立構造を解消してくれそうだからって感じで、やっぱりそれだけで妄信しちゃうとかもあるでしょうし。
タカトリヤ だからそうですね、実際寄ってんのに中立だって周りが思ってしまうってことが問題だから。
自分で勉強しようねってことですね。
中田 そうですね、受け取るだけじゃ良くないってことでしょうね。
タカトリヤ 結構中田ちゃんのコンテンツでも、やっぱり面白おかしく言うにはしょうがないのかなと思うんですけど、
結構やっぱり安倍政権批判の要素はあるように感じますね。
僕はその辺結構その辺の動きが好きだから、そうより感じるかもしれないですけど、
要するに安倍のミクスとかに対する、ちょっと怪しいと思いましたね、説明がね。
新しい前提を作った上での批判って感じがしてた。そもそもそんな前提ないみたいな。
僕の中では露骨にあれって思ったりはしましたけどね。
タカトリヤ だからそこが何も思想がない人が見るとすごい、これは一番クリアな意見かもしれないっていうふうに思いやすいですよね。
27:11
偏ってるとやっぱりちょっと過激派として見られるんで、その時点でちょっとその嫌悪感抱く人っているじゃないですか。
右左って言葉が出る時点で結構うってなっちゃう人やっぱ多いんで、そうなるとやっぱりそういう中立的な立場を取ってる人っていう存在に結構引かれてしまうという。
なんかやっぱり自民党もクソだし立憲民主もクソだみたいな言ってる人って多いと思うんですよ。
なんだからそのイデオロギーっていう観点で言うと、そもそも日本人そんなに強く持ってないんで。
そうなった時に、いわゆる中道って言われてるロールモデルのとかインフルエンサーの人を見て、ここら辺が正しいんじゃないかと思う人多いから。
だからやっぱりすごいマーケティングとしては上手いなって思うんですよ。
タカトリヤ そうですね。でもなんとなくやっぱ中道中立が正しいっていうこともおかしいな話ですよね。
タカトリヤ そうそうそうそうなんですよ。
タカトリヤ 中立って別に正しい正しくないって関係ないかな。
タカトリヤ 関係ないですよ。で、場合によっては一番間違ってるかもしれないケースもあるんで。
だからその右左って、確かに右左どっちが正しいか正しくないかっていう議論はないと思うし。
タカトリヤ スタンスも違いますからね。
タカトリヤ スタンスも違いだし。あと両軸あるからこそ、対立してるからこそ見えてくる問題とかもあるし。
タカトリヤ だからその、ある種光と闇とかのいいような関係じゃないですけど、
側面的に隣り合ってて、そこでバランスを持って生み出されてるものだったりするから、
逆にその真ん中ってなると、右も左もないんだって言い切っちゃうと、それ自体結構危険な方向に。
タカトリヤ 右左も関係ないなっていうのもちょっと的外れな気もしてて。
タカトリヤ そうだね。
タカトリヤ いわゆる報酬って言われてる人たちが右ですけど、右は軌道修正しながら進化していこうっていう考え方なんですよね。
タカトリヤ 左とか革新って言われてた人たちは、全部やり直すって。
タカトリヤ いわゆる破壊と創造っていうやつですよね。
タカトリヤ もともと共産主義とか社会主義の思想っていうのが、破壊と創造。
タカトリヤ 革命を起こして、全部を壊して、ガシャンって一個に合体させるっていう思想なんで。
タカトリヤ どうしてもそうなりやすいというか。
タカトリヤ 僕はどっちかというと、現実的に軌道修正しながら良くしていくっていう考え方であるから、ちょっと左的な考え苦手なんですけどね。
タカトリヤ さらに厄介なのは極差、極っていうこともあるんで。
タカトリヤ タザワさんですら、極の考え方も全然違う。
タカトリヤ 保守と極は全然違うとこにいるからね。
タカトリヤ 全然違う、違う肝。右寄りではあるんだけど違う肝なんで。
タカトリヤ だからすごい拒絶感はある。
30:00
タカトリヤ ああいうのは結局、そういう対立構造をすごい極端にさせるわけですよ。
タカトリヤ だからそれで、パヨクがネトウヨがローソンに走って。
タカトリヤ 要はもうお互いの悪いところだけみたいな。
タカトリヤ 健全な保守リベラルからしたら、右翼もパヨクも同じなんですよね。
タカトリヤ 同じです。ネトウヨもパヨクも同じなんですよ。
タカトリヤ 健全な保守リベラルからしたらね。
タカトリヤ 同じ同じ。結局だから、いわゆるこう、本来もうちょっと正当で妥当性があるんだけど、
タカトリヤ ネガキャンしちゃってるみたいな感じになっちゃって。
タカトリヤ どっちも滑稽だから、どっちに対しても、
タカトリヤ イデオリギーがない人たちから見ると、気持ち悪いなってなるわけですよ。
タカトリヤ 実際そのネトウヨって言われてるような考え方って、
タカトリヤ 実際の政治の、政治家たちの政治の世界で僕あんまないと思ってて。
タカトリヤ 要は自民党批判する人たちって、ネトウヨのイメージを自民党に当てはめて、
タカトリヤ 安倍さんとか高井さんを批判してるんですけど、
タカトリヤ 僕の認識だと全然普通だけどなって感じですね。
タカトリヤ だから、そこがだから、極度な左翼的な思想に行っちゃうと、
タカトリヤ 軍国主義が戦争肯定か、俺らは戦争行かなきゃいけないのかになってるわけですよ。
タカトリヤ そうそう、誰も言ってないですよ。
タカトリヤ それは誰も言ってない。
タカトリヤ だから、それはそれでミスリードなんですよね。
タカトリヤ いやでも、安倍さんとか高井さんを軍国主義者にしたいんだろうなって思ってしまうぐらいですね。
タカトリヤ それはしたいですよ。
タカトリヤ そうであってほしいんだろうなっていう、安倍さんとか高井さんはもう軍国主義で、
タカトリヤ そういう限りな思想を持ってる人であってほしいんだろうなって思うぐらいです。
タカトリヤ 間違いない、それはもう間違いないですよ。
タカトリヤ いやいやいや、レフトサイド寄りだった僕が言うんだから間違いないですよ。
タカトリヤ だから僕がすごい思うのは、いやいや、だとしたらですよ、
タカトリヤ 政治って何か問題を解決するためにはどうしたらいいのかって考えるものであるはずなのに、
タカトリヤ そうなってしまうと目的がよくわかんないですよ。
タカトリヤ 要は攻撃するために、自分のイデオロリーのために政治をやってる、考えてるっていうふうになっちゃうかな。
タカトリヤ 結局だから思想の、本来左翼とかが求めている思想の実現とかっていうところで言うと、
タカトリヤ 仮想的作らないとストーリーが成り立たないんで、悪者になってもらうのは困るんですよ。
タカトリヤ そうそうそう。
タカトリヤ だからそれはもうすごいですよ。もう安倍さんなんて日本人じゃないって言われてますからね。
タカトリヤ 血族、血統が朝鮮から来てるとか。それはやっぱそういうストーリーがないと盛り上がらないんで。
要は左は仮想的を作らないと批判できないっていう立場で、右は別に仮想的を作る必要が別にないです。
別に戦ってないから左。
タカトリヤ まあそうですね。
だから旗から見るとやっぱり弱くなりますよね。右のほうがね。
タカトリヤ 悪者っぽくは見えますね。
33:00
悪者っぽくは見えますよね。
タカトリヤ 結局だから、銃箱のツッツキ屋で言ったらどっちも誇りなんてバンバン出てくるんだけど。
タカトリヤ だからやっぱその敵として認める。しかも世論ってやっぱりこんな日本の状況なんで。
タカトリヤ それは国が何もしてないし、税金ばっか取り上がってて。そういう世論にはなりがちじゃないですか。
タカトリヤ そういう状態で見た時にそれは悪者になるわなっていう。だからそれもシナリオではあるんですよ。その方が悪者にしやすいからっていうところもあるから。
悪者にしたところで何も解決しないんだって言われて。
タカトリヤ そうそうそう。
それに国民が付き合う必要はないというか。
タカトリヤ これは最近左の人がよく言ってますけど、デモをやれって言ってるんですよね。
タカトリヤ ご存知の方も多いと思うんですけど、すごい世界でデモがめちゃめちゃ起きてるんですよ。
タカトリヤ 特にネットでバズってるのはフランスのパリの暴動ですね。もう街が燃えてるんですよ。パリーズバーニングって言って。
タカトリヤ パリーは基本的にフランスなんてフランス革命が起こった場所ですから、基本的に大衆のこの運動、暴動とかでも元々すごいわけですよ。
タカトリヤ いろんな国の人もいるし。だからそれが今フランスで起きてて。
タカトリヤ 結構だから日本人ってあんまりデモに対してポジティブなイメージ持ってないと思うんですね。
タカトリヤ 若干引いてるとこあるじゃないですか。
昔の安保闘争とかのイメージが。
タカトリヤ そうそうそう。全共闘とか。そういう物騒、野蛮、危ないみたいな。それこそ過激派なんじゃないかみたいなことも思われちゃってるから。
タカトリヤ 基本的に日本人はデモに対して消極的で、やってないからもっとやるべきだ。階級闘争すらもっと訴えるべきなんだっていうのを左の人が言うわけなんですよね。
タカトリヤ それが実際デモとしては起こってないんですけども、物理的にね。
タカトリヤ ただインターネットの世界とか、あとさっきネトウヨパヨクの話なんですけど、見えないところ、水面下ではそういうムーブメントが起きてて。
タカトリヤ そういう流れで、多分ネットでそういう社会問題とか、その左翼的な陰謀論とかが流行るとかあると思うんで。
タカトリヤ 結構あるっちゃあるんだけど、デモっていう活動には結びついてないからデモをやるべきだと。
タカトリヤ それでも思うんですけど、さほど必要がないからしてないっていうのもある気もしますけどね。
タカトリヤ あります。
タカトリヤ だってそれってデモがしたくてしょうがない側の意見ですから。
タカトリヤ 結局、デモをやる意味って何なのかみたいなのを考えたときに、あんまり意味ないんですよ。
タカトリヤ デモやって何が変わりますかって。
タカトリヤ あとデモするぐらい対抗したい思想が今あるのかって言ったら多分ないでしょう。
タカトリヤ そこまでじゃないですね。フランスの暴動で言うと、フランスといえばもともとそういうカルチャーが根付いてるっていう。
36:00
タカトリヤ さっき言った通りなんですけど。ってとこもあるんですけど、相当な政権批判。
タカトリヤ これは左翼右翼、左翼なんでしょうけど、相当なエネルギーがあって、そういうのを訴えて変えるっていう文化がもともとあったんですよ。
タカトリヤ 日本のデモと何がフランスのデモが違うかというと、もうね、ボイコットするんですよ。基本的に。
タカトリヤ だから今結構問題になってるのは、パリの街ではゴミだらけになってるんですね。
タカトリヤ なぜかというと、ゴミ捨てをボイコットしてるんですよ。業者とかが。
タカトリヤ あと、企業とかもそういう一定の限られた企業ですけど、そういうのに街を正常に運用させるための成り立ち。
タカトリヤ 例えば鉄道とか、あとはもしかしたらインフラもっと、電気とかそういう話もあるかもしれないけど、もうそういうのをボイコットしちゃうから、街がとんでもないことになって、もう勘弁してくれっていう状態になるらしいですよ、政府としては。
タカトリヤ だからもうそこまでやるんだったらわかったんだよ。受け入れるみたいな感じで、そこまでやるから意味があるっていうふうに言われてるんですけど、
タカトリヤ 日本の場合はやっぱりそういう意義とか、そもそものモチベーションとして何を目的にって言った時に、そこまでないじゃないですか、何が悪いかとか。
タカトリヤ 安倍さんの国葬の時はね、ちょっとそういうデモが起きましたけども、本質的に何が敵かとか何が悪いかとかって、そこまで行きつかないから。
タカトリヤ 確かにまあいい状態なんじゃないかなって思いますけどね、モアがね。
タカトリヤ まあそうなんですよね。ある意味健全ではあるっちゃあるんだろうけど、ただまあこれが難しいとこなんですけどね。国民として何をアクションするかっていう時の選択肢がやっぱ日本人でないんだろうなって思ってて。
タカトリヤ 選挙行ってもようわからんみたいな感じじゃないですか。だから、礼招するみたいな感じになっちゃって。で、そうするとやっぱり、さっきの安倍さんの問題、安倍さんを礼招してとか、全体が滑稽だっていう感じで見て、そもそも右と左で争うなんてもう寒いみたいな。
タカトリヤ 平和だなって思いますよ、参加してるのって。
タカトリヤ まあある意味ね、そうなんだよね。そう。なんかでもそうなっちゃうと、でも逆に言うと無関心に繋がっていっちゃうから、関心を持っていなきゃいけないと思うんですよね。
タカトリヤ 今ってあれですよね。多分そういうふうになってる理由としては、割と今の自民党の政策ってやってることとしては、左寄りなことが多いんですよ、結構。政策として。
タカトリヤ よくね、左側のこともやっちゃってるから、立憲が何もやることなくなっちゃうみたいな。
タカトリヤ そうそうそう。だから要は雇用を作ったりみたいな、安倍のミックスの一番の功績って雇用を作ったことなんですけど、それって本来であれば左がやることだから。
タカトリヤ そうそうそう。
タカトリヤ そういう意味で言うと、左っぽいことは結構自民党がやっちゃってるから、何もアクションすることがないっていうのはあるかもしれないですね。
タカトリヤ 確かにね。イデオロギーっていう考え方で言うと、結構網羅性が出ちゃってるから、そのツッコミどころが、さっき言った、本当に何とか文章みたいなのをツッツくしかないみたいな感じにはなりやすいよね。
39:12
タカトリヤ だって包括しちゃってるから、本来左翼がやる行動とかも。
タカトリヤ よく言われますけど、日本は世界一平和な社会主義国だって言われてて。
タカトリヤ 結局だから一党独裁状態で、議事的に、もちろん資本主義ですけど、議事的に社会主義的な保障も手厚いし、保険無料も安いしとか、結構やっちゃってるんですよね。
タカトリヤ 政治家の中でも、やっぱり右的な政策、左的な政策って、やっぱりあるんだなって、こだわりがあるんだなってちょっと面白かったんですけど。
タカトリヤ 例えば、安倍さんと、安倍のミックスの時に、結構近くにいた高橋洋次さんの会話でね。
タカトリヤ 安倍のミックスをやる時に、高橋洋次さんが、この安倍のミックスは結構左的な政策になりますよみたいな、結構声を作ることになるから、
タカトリヤ 左的な政策になるんですけど、大丈夫ですかって言ったら、いいよいいよって言ったらしいですよ。
タカトリヤ 自民党が左的な政策をすることになりますけど、いいんですかっていうようなやり取りがあるぐらい、その辺ってあるんだなと思って。
タカトリヤ それも、織り込み気味でやってますよっていうことなんですよね。
タカトリヤ 本来であれば、左っぽいことってやりたくないのかもしれないですね、自民党はね。そういう確認があったぐらい。
タカトリヤ まあまあまあまあそうかそうかそうか。だからまあそうですよね。でもその役割として、なんて言うんでしょうね。ある程度、難しいんですけど、極端な右寄りの考え方って、やっぱり日本では、結構拒絶反応はあるんだろうなと。
タカトリヤ 戦後教育とか、戦前ですよね。戦前のその状態がどういう状況だったかっていうものに対しての、なんとなくそういうナショナリズムの気持ち悪さみたいな、不気味さみたいな、っていう、やっぱり結構幻想的なところもあったりするから。
タカトリヤ そうだったときに、ある程度、右と言われている自民党も、まあ大衆稽古じゃないんですけど、ある程度ちょっとポピュリズムみたいなことも考えながら政治を回さないと、当然その票は得られないわけですから。やらなきゃいけないっていうね、そこら辺の義務感は。
タカトリヤ 私は、経済成長させるにあたって、まず一番最初にやらなきゃいけないことは雇用を作ることで、失業率を下げることから始めて、どんどんみんなの収入を上げていくってところに移っていくっていう流れがあるから、まあそれをやらなきゃいけなかったってあると思うんですけどね。
タカトリヤ アメロミックスは本当に、実態としてどうかっていうのは多分、あんまりわからないからっていうのはあるかもしれないけど、やっぱり相当批判の的にもなっているなっていう印象がありますよね。
タカトリヤ だからそれは実態地、それってデータあるんですかみたいな話で、それが見えてないからなんですかね。
42:00
タカトリヤ データはあるんだけど、そこに向き合ってしまうと多分攻撃できないんでしょうね。
タカトリヤ だから、いわゆる95年以降、日本がデフレになってからって言われてからは、一番の実績なんですよね、雇用率とか。だけどそれを本来であれば野党がやりたかったことだから、それをやられてしまってるから。
タカトリヤ そこは言えないから。みんなの収入が上がってないじゃないかっていうところを攻撃をしてるってことに終始してるんだと思うんですね。実際それはそうで、雇用率は上がったけど、みんなの収入までは上がりきらなかったっていうところがあるんですね。
タカトリヤ まあ何なのかわからないと理由が。ちょうどコロナと被っちゃったってのもあるし。だから僕はそこで理論するべきだと思うんですけど、アベノミクス自体が全部間違いだったみたいな、そういうあれってあんまり生産性ないなとは思ったりはしてますけどね。
タカトリヤ どうしてもちょっと陰謀っぽい方にやっぱいっちゃいがちですよね。だからそのユダヤ司法の方に吸収させるために、ある種搾取させるための構造を作ったんだみたいな。そういう論調があるんですよね。
タカトリヤ 搾取されるための仕組みだった。あとはまあ、ぶち上げたはいいが、何も実行できなかったっていうことは、ここはたからかに言いたがる傾向がありますよね。実態として俺らは全然ハッピーになってないぞっていう言い分ですか。
タカトリヤ でも若者って実感してるって言いますよね、若い人。就職しやすくなったっていうのはあったらしくて。
タカトリヤ 確かに僕ら氷河期世代からすると、いろいろ論点はありつつ、だいぶ雇用に関しては緩和されてるようには見えますよね。僕ら相当厳しい世代でしょ、だって。僕とかタダさんは相当厳しい。
タカトリヤ 僕はずっとフリーターだったんで全然。
タカトリヤ いやいやいや、もう大変だったんですよ、実際は。みんなほとんどフリーターになっちゃいましたね、僕らの知り合いとかは。だから、そういう時代から比べるとやっぱりその辺は確かに改善はされてるんだろうなって。あとは賃金の話ですね。
タカトリヤ 賃金的なとこはよくあれ玉に挙げられますけど。
タカトリヤ だからそれはアベノミクスだけでは語りきれない、多分いろいろ要素はあるじゃないですか。日本のそもそも産業構造、停滞みたいなのがあるかもしれない。
タカトリヤ だからマスコミとしてはどうしてもやっぱりアベノミクスは。アベノミクスに対する僕のスタンスとしては、僕は経済全然詳しくないから分からないというスタンスですよ。ただ、攻撃したいダメだけに全否定してる人たちがちょっと気持ち悪いなって思ってるっていうあくまでそのぐらいのスタンスなんですけど。
45:02
タカトリヤ その意味で言うと、アメリカのFRBの議長のベンバーナンキーっていう人がノーベル経済学者を取ったんですけど、その話を日本のマスコミって一切報道しないんですよね。
タカトリヤ だからみんな知らないんですよ。ベンバーナンキーって人はアベノミクスは正しいってずっと言ってた人なんですよ。
タカトリヤ だからその人がノーベル経済学者を取ったっていうふうに言ってしまうと、アベノミクスを認めることになっちゃうから報道しないっていうふうに言われてますけどね。
タカトリヤ もう典型的なこのチェリーピッキングの。でもいかにもマスコミっぽいですよね、その辺はね。
タカトリヤ 僕は本当に良くしていくための議論をちゃんとしていければいいかなと思ってるんで、そういうところで政治的な戦いのためだけに抜き落ちてしまうともったいないなと思って。
タカトリヤ そうですね。良いところも悪いところも見るべきなんだが、どうしても悪いところの見つけ合いになってしまうっていうね。そこは構造としてありますよね。
タカトリヤ これはだから本来の右左の理想的な形、理想的っていうのはそもそもちょっと奇弁っぽい言葉かもしれないですけど、とはいえ建設的じゃないんでしょうね。
タカトリヤ あっちが悪いこっちが悪いっていう話だけをしてると悪いことしか見つかっていかない、なんかすごい嫌な国になってきますよね。
タカトリヤ 政治家たちは多分そこで戦うのが仕事だからしょうがないんで、僕らはちゃんと勉強した上で見ていかないとダメですよね。
タカトリヤ 見る側ね、ところで。でも思うのは政治家同士も少しちょっとポジティブなメンバーでも、それよりちょっと政治が成り立たないっていうのはあると思うんで。
タカトリヤ 国民民主の玉城さんとかはそんなスタンスでやってるようなイメージはあるんですよね。
タカトリヤ 割とね、両者の言い分を上手く相殺しながらみたいな、確かそれは感じるとこありますけど。そうするとエッジが出ないからどうしても難しいですからね。政治も政治でやっぱりエンタメは必要だったりする。
タカトリヤ そこが国民民主のちょっと突き抜けられないところ。
タカトリヤ 弱いところなのにね。パンチラインが弱くなっちゃうからそれを言っちゃうとね、みたいな。
タカトリヤ 玉城さんいいですけどね。
タカトリヤ 勢おじでね。
タカトリヤ 勢おじで。最近ではちょっと炎上してたよね。
タカトリヤ してたしてた。
タカトリヤ 何かしてたよね。何にもわかってないんだ、お前はみたいな。
タカトリヤ そう、なんかすごい。
タカトリヤ 何かリツイートしてて、玉城さんが。こいつは何もわかっていないみたいな。すごい。
タカトリヤ あれ小西文章の時の。
タカトリヤ そうか。でもそれはね、あの人のキャラクターみたいなのもあるんで、あれでしょうけど。難しいですよね、そう考えると。
タカトリヤ あんまり政論というか、ある意味すごいリター的にも建設的にも考えられる人が政治の中ではあんまり逆に言うと目立てなくて。
48:01
タカトリヤ そうそうそう。
タカトリヤ やっぱり権力闘争であるじゃん、政治なんて基本的に。権力持てないって。
タカトリヤ だからね、ピュアでまっすぐ過ぎてもダメなんでしょうね、政治はね。
タカトリヤ 何か以前話しましたけど、何で総理大臣になれないのか。
タカトリヤ 小川さん。
タカトリヤ 小川さんそうそう。とかもそうなのかもしれません。何か愚直過ぎてしまって、結局のところ政治家としてはやっぱり突き抜けられないみたいな、何かそういう話もありますけど。
タカトリヤ そういえばサル発言の時に、令和の山本。
タカトリヤ サル山本。
タカトリヤ また言ってましたね。ちょっと面白かったんですけど。サルに謝れっていう。
タカトリヤ はい。サルには謝った方がいいんでしょうかね。サルに失礼だと。
タカトリヤ それってでも、審議は小西議員と同じスタンスなんですね。だからね。
タカトリヤ あ、そっかそっかそっか。
タカトリヤ だから、サルでもあんなことはしないっていう高井さんとかに対する攻撃なんですよね。
タカトリヤ もういいよ、そういうの。
タカトリヤ いや、それは上トークなんで。山本太郎さんはパフォーマーなんですよね。
タカトリヤ そうですよね。
タカトリヤ 今回選挙活動であれやってましたよね。メロリン級やってましたよね。ダンス甲子園。
タカトリヤ そうなんですね。
タカトリヤ やってたか。
タカトリヤ 前もね。
タカトリヤ やってたか。
タカトリヤ 前もちょっとやってんのか。
タカトリヤ だから、こんなやつが国会に登壇している異常な国だ、日本は。みたいな。
タカトリヤ そういう捉えられ方もされてますけど。
タカトリヤ 山本さんはもう賛否両論ある方なんだよ、本当に。
山本 確かにね。
タカトリヤ 確かに確かに。
タカトリヤ いや、そうですね。
タカトリヤ でもあのキレ味みたいなのはすごいですよね。なんていうの、キレッキレ感があるじゃないですか。
タカトリヤ だから、気持ちいいみたいな風に見える人はいるでしょうね、ああいうの。ぶったげるみたいな。
山本 そうですね。確かに。まあ面白いですよね。
タカトリヤ うん、面白い面白い。
山本 この間の牛歩戦術やってましたね。
タカトリヤ やってた?
山本 やってたやってた。それはそれで炎上してた。こんなやつ早くやめさせろみたいな。邪魔して。
タカトリヤ お前ダンス甲子園の時のキレどうなったみたいな。
山本 確かにね。
タカトリヤ やってたんですね。
山本 やってた。
タカトリヤ 今までにやるんですよね、俺ね。すごいね。
山本 いやでも政治も考えてみたらね、最近でも楽しいは楽しいですね。立場の議員とかもね、いろいろ。
タカトリヤ 議員なんでしょうね。何なのかわかんないですけど。
タカトリヤ あれなんかすごいですよね。わけわかんないですけど、あの人たちも。
タカトリヤ 呼び方ももうわかんなくなっちゃったし。
山本 政治家。
タカトリヤ 何でしたっけ?なんとか48。すごいですよね。
タカトリヤ エンタメ化ってやっぱああいう感じなんですかね。ガーシーの系もそうですけど、なんかやっぱね、すごい、もちろんアンチヒーローではあるんだけど、すごいやり方だなと思いますよね。
51:08
タカトリヤ そうですね。
山本 あんなことやっぱできなかったよね、今まで。
タカトリヤ そういう意味でやっぱり橘さんしかり山本太郎さんしかり、なんか風穴を開けて面白いですけどね。
タカトリヤ そうそうそう。だから。
山本 ハックですかね、選挙って。
タカトリヤ ハックでしょ、完全に。で、成功法じゃないんだから。ほんとにもう、なんかチートに、チートじゃない、なんか裏技、裏技。しかも裏境に半分勝たしつこんでるみたいなやり方するから。
タカトリヤ だから、あれが政治の世界で同じ土俵であの人たちがいるんだって思うと、やっぱすごい世界線だなと思って。
山本 そうですよね。
タカトリヤ でもやっぱマーケティングはすごいやっぱ上手だと思いますけどね、基本的に。だってすごい注目やっぱ浴びてるんで、何かやるたびに。
山本 演説とか上手ですもん、山本さん。
タカトリヤ あの人やっぱ頭いいっすよね。なんかあんま褒めると怒られるかもしれないですけど、あの人やっぱ頭いいっすよね。
タカトリヤ ガーシーの件についても、弁明の会見とか開いたんですけど、すげえ2歩先ぐらいを見て喋ってるんですよね。なんかその炎上とか批判ありきで、そもそもどうすべきかみたいなのを考えてて。
タカトリヤ 演説の雰囲気だけ見れば、一番独裁に近いやり方してるのは。
山本 あれやばいですね。ヒトラーっぽい。
タカトリヤ そうそうそう。いずれああいうふうになってくる人の最初はあんな感じだったろうなって思う。
タカトリヤ だと思うよ。あれは本当に聞き入っちゃうんですよ。なんでかはわからないけど。やっぱりさっきの中道の話とも近くなるんですけど、やっぱりすごいニュートラルに見える時があって、あの人たちが。
タカトリヤ どっちにも偏ってない、なんかこう、なんか謎のジャンルなんですよ。なんかそれに、あ、右でも左でもない。なんなんだこいつらみたいな感覚でちょっと惹かれちゃうみたいな。
タカトリヤ まあその国民の生活に根付いたっていうような雰囲気を出してしまうと強いですよ。
タカトリヤ だって安全保障とか国防とかってピンとこないからやっぱ。
タカトリヤ だって離さないですもんね、令和とかって安全保障とか。
タカトリヤ そうそうそう。
タカトリヤ まああとはそのNHK等のね、コンセプトをもともとのコンセプト。
タカトリヤ まあNHKとかそうか、ぶっ壊すのはNHKですね。
タカトリヤ そうだからもう本当にね、もっとその国営の企業をぶっ壊すって言ってるわけですから。
タカトリヤ まあ反対性側みたいな視点ではあると思うんですけど。
タカトリヤ だからあれがアプローチとしてすごい下道なアプローチをするから。
タカトリヤ そうそうそう。
タカトリヤ なんかすごい得体の知れないなんか不気味な感じと、なんかわかんないキャッチーさがあるんですよね。
タカトリヤ キャラクターまえまえってなると思うんですけど。
54:01
タカトリヤ だからちょっと海外に比べるとなんかすごい、もしかすると割とバラエティーがあるのかもしれないですね。
タカトリヤ 興味を持つ要素が良いか悪いかは別ですよ、もちろん。
タカトリヤ 賛同できるかどうかは別だけど、興味を持つポイントは、
タカトリヤ なんかアメリカの選挙戦とか見る、アメリカの選挙戦も面白いとこあるけど、なんかこう結構フックはあるんじゃないかなと思うんで。
タカトリヤ 確かに今はね、ガーシーの件とか、橘さんの件とかなかったら、面白くないかもしれないですね、政治もね。
タカトリヤ そう、だから至って真面目な世界でしょ。
タカトリヤ うん。
タカトリヤ 切り口が基本的にやっぱり、さっきの立憲と自民党の関係じゃないですか。
タカトリヤ やっぱりそのなんか、ワンパターンになるんですよね。
タカトリヤ なるほどね。
タカトリヤ だから、ストーリーテリングが良くないのかもしれないけど、やっぱりそういう別の視点とか見方とか、あとアプローチみたいなのは結構、なんかその注目を浴びる。
タカトリヤ 結果的にね、橘さんが良いことをやってるかどうかは疑問だけど、政治が注目を浴びてるっていう側面としてはあるから。
タカトリヤ やっぱりマーケティング上手だなっていうのはね、思いますね。
タカトリヤ そうですね。
タカトリヤ でもね、政治とかそういうのに興味を持って自分でも知るようになると、そういう政治家のパフォーマンスもまた別の視点で楽しめるし、なんかよりエンタメとしてより見れるんで、やっぱり勉強すると楽しいですよね。
タカトリヤ だから楽しいと思います。
タカトリヤ で、自分なりの考え方とか、自分がもしかしたらなんか少しどっちかに乗ってるとか、そういうのもこう見えてくる。
タカトリヤ そうですね。あと人間多分ね、政治的に多少批判してるときってすごいアドレナリン出てね、ハイになると思うんですね。
タカトリヤ ハイになりますね。
タカトリヤ めっちゃ楽しいなと思うんですよ。
タカトリヤ あれはね、多分そうですよ。
タカトリヤ だから政治の話って良くないって言うんでしょうね、こう。
タカトリヤ いやそうでしょ。だから白熱しちゃって、それこそね、あの、食卓の場ではするなとか。
タカトリヤ でも政治って特別ですよね、その辺ってね、白熱しちゃうって。
タカトリヤ だからやっぱり政治っていうラベルはついてないけど、根源的には人間性の話を知ってるんじゃないかなと思うんですよ。
タカトリヤ そうそう、生きる意味とか価値観のところにあるからね。
タカトリヤ だから自分のバックグラウンド否定されたらやっぱり嫌じゃないですか。
タカトリヤ それを肯定してくれる考え方みたいな側面もあるわけですよ。
タカトリヤ たしかに、いくら音楽の話で議論になったとしても、一応音楽の話ってアリですからね。
タカトリヤ その人に踏み込んでないですもんね。
タカトリヤ まあ踏み込むのは音楽の議論の仕方もあるかもしれないけど。
タカトリヤ まあディスるやり方もありますけど、価値観のね。
タカトリヤ だからやっぱり政治って結構そういう意味で言うと、考え方、思考性とか、今まで生きてきた背景みたいなとこが組み込まれるから、やっぱり
タカトリヤ その、なんか人間否定、人格否定とかっていう話も直結しやすいんでしょうし。
タカトリヤ だからデリケートなんでしょうね、やっぱね。
タカトリヤ だからまあちょっとタブー化しちゃってるのはもったいないと思いますけどね。
タカトリヤ なんかもっとオープンに。
57:01
タカトリヤ 別に議論すれば絶対に悪い方向で白熱するってわけでもないから。
タカトリヤ それは逆に言うと政治の話の仕方をもっと日本人に学んでいく必要もあると思いますよね。
タカトリヤ いやあると思いますね。でもやっぱり政治の話タブーっていうのは、ちょっと陰謀っぽい話してますけど。
タカトリヤ だからちょっと、だから対外的に植え付けられてる何かなんでしょうね。なんかそれをタブー化した何かが、なんかそういう風潮があったなと思うんですよ。
タカトリヤ それはなんか別に話してもいいんだけど話しちゃいけない空気、さっきの。
タカトリヤ なんかちょっと言いづらいし、食卓の会話では絶対話せないしとか、親戚とは政治の話はできない。
タカトリヤ 友達とはできないとか。やっぱりそういうのはありますよね。
タカトリヤ なんかその自体がキモいみたいな。政治の話ってやつキモいみたいな。あるじゃないですかそういう。
タカトリヤ 僕この間でも普通の飲み会行った時に隣に座ってた方が自衛官の方で、そんな中でずっと安全保障と国防の話してました。
タカトリヤ その奇跡的な巡り合わせではあるんですけど、タバーさんと海上自衛官の方が出会うとどういうことになるかっていう。
タカトリヤ 奇跡的な巡り合わせでは。大変ですよ、もしメロリン級みたいな人が隣にいたら大限界ですよ。大変だよ。すごいんだから本当に。
タカトリヤ 自衛隊を自体を批判してる勢力もありますからね。
タカトリヤ ありますありますあります。本当に。そうですよ。
タカトリヤ デリケートですよ。デリケートじゃないんだけどデリケートな空気になってますよ。
タカトリヤ 政治で明日選挙、選挙これ呼びかけてもみんな終わっちゃってるんであれですけどね。僕らは攻めていきましょうか。
タカトリヤ 政治の話となんとなくってことで話し始めましたけど、意外と話しましたね。
タカトリヤ これ一回スイッチ入っちゃうと言っちゃうんですよ。それはなんとなく分かったんですけど。
タカトリヤ 最近そのスイッチ押さない感じになっちゃったんですけど、やっぱりスイッチ入っちゃうとね。一気に言っちゃうもんね。
タカトリヤ まあいいんじゃないでしょうか。たまにはね。
タカトリヤ 久しぶりでしたね。政治の話。
タカトリヤ 久しぶりで。
タカトリヤ また釣りの回とかから緩くなると思うんでね。
タカトリヤ もう激緩ですよ。そういう。
タカトリヤ 全て忘れ去ったかのようなひどい話この後僕するので。
タカトリヤ いいぜ。楽しみです。
タカトリヤ ご期待ください。
タカトリヤ そんな感じで。ありがとうございました。
タカトリヤ ありがとうございました。
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