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2020-03-31 30:02

第35回 やっぱり日本語ラップが好き。

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我々もすごいよく知ってもらっている、ヘビーリスナーの鎌足さんとですね、この前食事に行ってきまして。
それ僕も言ったやつですか?
リスナーとは何なのかっていうその概念をもう完全に乗り越えてきてますけど。
オフ会?
オフ会。オフ会なのかな?普通に焼肉に行ってましたけど。
最近鎌足さんが日本語のラップシーンが結構前から盛り上がってて。
最近Jラップ聴いてるっていう話をしてて。
流れでおすすめのラッパーみたいなのを紹介する回を話しますよみたいな流れで言ったので。
話しましたよね?
そうそう。DJに名乗らさせていただいてますので。
そういう回にしようかなと思って。
最近YouTubeでもすごいそういうチャンネルが増えたんですよ。
日本のヒップホップシーンを紹介するメディアがすごい増えて。
中でも僕が好きなのは、これは本当にすごいおなじみのチャンネルなんですけど。
ニート東京っていうチャンネルがありまして。
もしかしたらご存知かも。何か聞いたことあるかもしれないんですけども。
チャンネルのヒップホップやってる人とかラッパーだけじゃないんですけど。
主にラッパーの人がいろんな質問を受けてそれに一問一答答えていくみたいな番組なんですけど。
もうすごいいろんな人が出てて。
しかもその普通テレビでは絶対言えないようなことを質問する人も聞くから。
割と答えちゃうんですよ。
本当にどういう逮捕歴がありますかとか。
どういう性癖がありますかとか。
いろんなことを聞いちゃって。
あけすけに答える番組なんですけど。
これは割とこういう音楽を聴いている人の中では定番の番組なんじゃないかなっていう。
なんかこうチャンネル今見てみて一覧見てみると。
確かにパワースポットについてとか練習について。
少年院についてとかなんか。
過去一番きつかったバトトリップのことについてとか。
そんなこと話して大丈夫なんだけど。
本当に一問一答なんですかね。
本当様々なんですけど。
芸人さんとかも出てるし。
カミナリ。
でもなんかカミナリな人はラップの番組やってるんですよ。
安倍真っ赤などっかで。
もともとそういうのが得意な人なんですか。
そうそうそう。
音楽的にそういうのをよく聴いてる方たちらしくて。
MCとかもやってるんでっていう繋がりだと思うんですけど。
ぜひニット度胸オススメなんで。
たださんも暇な時やったら。
なかなかディープな番組だと思うんで。
あともう一つオススメな番組があって。
HIPHOP DNAっていう番組があるんですけど。
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それはもう本当にタイトル通りズバリな番組で。
この番組は本当に日本のラッパーの人にインタビューをして。
どういうバックグラウンドで音楽やってきたかとか。
結構ガチのインタビュー番組。
僕何が好きかっていうと。
この司会の質問する人が女性の方でいて。
渡辺志穂さんって言うんですけど。
このヒップホップ業界詳しい人なら。
結構その大体の人知ってるみたいな人で。
ライターさんなんですよね。
でもすっごい詳しいんですよ音楽。
日本のヒップホップも詳しいし。
海外のヒップホップも知らないことないんじゃないかぐらいな。
プライベートのことまで知ってたり。
僕渡辺さんがすごい大好きで。
見た目も好きだしキャラクターも好きなんですけど。
インタビューめちゃめちゃ上手くて。
めちゃめちゃコアモテのラッパーさんとかに。
結構突っ込んだ質問とかできる人なんですけど。
っていう理由でちょっと聞いたりするんですけど。
これはおすすめですね。
割とメジャーなところからインディーズのところまで結構幅広くインタビューしてたりするんで。
もしちょっと興味がありましたら。
そういうのよく知ってますよね。
そういうなんかディープな話をする番組いっぱいしてますよね渡辺さん。
ヒップホップに限らず。
そこがルーツっていうのはあるんですけど。
そういうのばっか見てるからそういうアンダーグラウンドなものに興味が湧きやすいっていうのはあるんですけど。
インターネットの良さが逆に言うとこういうアンダーグラウンドカルチャーにはすごいハマるんですよ。
絶対に民放とかでは話せない内容とかをガンガン聞いてそれに答えていくから。
嘘がないんですよね。
やっぱりすごいリアルな面が見れるっていうのがすごいインターネットと相性いいなと思って。
ちょっと面白い回とかこれからおすすめのラッパーさんも紹介したいんですけど。
基本的にこのメディア出てたりするんで。
そのリンクとかも公開した時には一緒に載せようと思うので。
よかったら見ていただければなという感じなんですけど。
今日本題のおすすめのラッパーさん。
すいませんちょっと僕今日一人でだいぶ語る場面になると思うんですけど。
適当にガヤ入れてくださいね。
じゃあちょっと早速おすすめのラッパーさん5人ぐらいできればなと思うんですけど。
今回僕いろいろ効果音とか入れようと思ってるんで。
ちょっとババンみたいな入ったら驚かないでほしいんですけど。
YouTuberっぽいやつ。
ちょっと音楽番組っぽい感じにしようかなと思って。
まず一人目。
大地山本さん。
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ラッパーっぽくないでしょ名前。
それもすら見たことないです。
ちょっと後でリンク送るんで見ていただければ。
ラッパーっぽくないと言うとどういう意味で出たんですか。
ラッパーっぽくないかどうかで言ったら見た目は超ラッパーなんですよ。
なぜならこれ山本大地さんって名前じゃないですか。
すごい日本人の名前なんですけど。
もう完全にアフリカ系アメリカ人の。
見た目の方で。
お父さんが日本人でお母さんがジャマイカ人のハークの人ですよね。
93年生まれて全然若い人で。
京都生まれなんですよ。
京都生まれで見た目すごいかっこいいラッパーなんですけど語り口が半成りで。
すごいギャップがある感じがちょっと可愛いんですけど。
お父さんが元々はクラブって踊る方のクラブを経営してたりしてて。
すごい音楽好きのお家で育ってたりとか独特のバックグラウンドだから結構個性もある人で。
ロンドン芸術大学っていうとこ行ってて。
元々はアーティストいわゆる音楽じゃない方の芸術家として活動しようとしてる中で。
芸術と音楽を混ぜ合わせてパフォーマンスができたらいいんじゃないかみたいな感じで大学行かれたりとかしてて。
普通のラッパーさんと比べると結構アート思考が強いというか。
PVとかもめちゃめちゃがっつりゴリゴリ系のラップミュージックというよりはちゃんとよくデザインされてたりとかアートワークが入ってたりしてて。
すごい新しめのラップミュージックっていう感じですかね。
っていうのを感じるっていうところで。
ラップ自体めちゃめちゃ上手いんですけど。
いろんなエンセンスが掛け合わさってて。
現代っぽいなというか。
まず一人目は大地さん。
二人目がレックスっていう名前のラッパーさんがいらっしゃってですね。
ラッパーさんっていう名前的にどういうのが一般的な名前なんですか。
結構海外と日本でもいろいろ名前の付け方が変わったりするんですけど。
割と多いのは例えば田沢さんだと下の名前がLで始まるじゃないですか。
例えばNなんちゃらとか海外で言ったらJコールとか。
たぶん自分の下の名前とか頭文字取ってその後増語なのか。
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いろんな掛け合わせで名前付けるみたいなパターンがあって。
だから結構KとかWとかそういうワンワード入ってるのに繋げるみたいなのが結構あったりする。
繋げるのは何でもそこは個性なんですか。
例えばその人が好きなタイマーの種類とか。
だからちょっと悪い要素が入ってたりしますね。
あと海外だと多いのはリルなんとか。リルって何ですか。
リトルなんですよ。
リルはちっちゃいです身長が。
160センチ台の人はみんなリルなんちゃら。リルパンプとかリルウージーバートとかいっぱいいるんですけど。
すごいちっちゃい人は自分のことをあえて小さい男だ。
でもうでかいビジネスやるぜみたいな感じで。
そんな感じで結構面白い法則があったりする。
こういうのも小ネタとしてやっていきます。色々と面白いところがあるので。
あとちょっと話戻すとレックスくん。
これもニューウェーブですね完全に。
17歳とかですかね。
2年くらい前に自主制作のアルバムを作られてて。
何がすごいかって言ったらとにかくラップが上手いっていうのと。
あとはその個性的。
昔でいうラップというと音を踏むとかいかにリズミカルにリリックフローをかませるかみたいなところが評価されるところはあったんですけど。
もう結構何言ってるかわかんないぐらい結構独特な言葉選びであったりとか。
あとはもう最近は音を踏まないラッパーとかも多かったりするんで。
だから単純にラップとかっていう音楽だけに影響を受けてない色んな音楽にバックグラウンド影響を受けてるんだろうなっていうのを掛け合わせてすごいオリジナリティがあるラップをする方なんですね。
日本人?
日本人です。
今日日本人のラッパーしか紹介しないです。
17歳の日本人。
だから15、6歳でトラック制作とかリリック書いたりとか始めて17歳でデビューして最初に出したアルバムとかも全部自主制作なんですよ。
トラックもそうだしマスタリングとかエンジニアリングの部分も自分でやって。
あとアートワーク、アルバムのジャケットも一人でやったりしてて。
なかなかそこまでやる高校生いないなみたいな感じで。
相当多分クリエイティブな人だと思うんですけど。
でも見た目も奇抜でもう訳わかんないかもしれない。
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すごい現代的な新しい感じっていう感じで。
おそらく多分2020年代以降を引っ張っていきそうな感じの注目のラッパーさんという感じですかね。
じゃあ続いて3人目。
堂々くん。
DODOと書いて。
堂々くんも若くてですね。
18歳かな。
13歳からラップとか音楽始めて。
軽く検索してみて見た目を見てほしいんですけど。
DODOをラッパーで検索すると多分出てくると思うんですけど。
すごい普通の高生なんだよ。
川崎市中原区に住んでらっしゃるんですけど。
川崎を拠点にするって書いてある。
これ自分で言っちゃってるんですけど。
何が彼のすごいかっていうのはそのまんまで。
ルックスもそうですしラップのスタイルも結構今までにない。
ラッパーって言うと結構ゴリゴリハードコアなイメージじゃないですか。
ちょっと強めというか男らしい感じとか。
全く違う路線で。
海外って言うとギークとかって言葉あるじゃないですか。
オタクみたいな。
あれとちょっと並列でよく言われるのがナードって言葉があるんですけど。
いわゆるちょっと弱々しいみたいな。
全然マッチョじゃない一般の人がやってる感じなんだけども。
すごい13歳ぐらいから始めて。
一番最初にYouTubeか何かに動画をあげるんですよ。
自分で自主制作したラップを。
それが有名なラッパーの人なんですけど。
サイプレス上野さんっていうラッパーの人がいて。
その人を完全にディスる曲動画をアップして。
それがすごい話題になって。
13歳で。
しかもこのルックスでめちゃめちゃディス曲を作って。
アグレッシブな面はあるんですけど。
一番目の大地山本さんとちょっと近いところはパフォーマンスアートというか。
パフォーマンスの部分もちゃんと考えて。
自分のルックスであったりとかリリックとかっていうのをちゃんと考えて。
ディスったりするのもヒップアップの文化じゃないですか。
それを13歳でちゃんとできてるのがすごいですよね。
しかも普通の見た目の子ですからね。
ヤンキーが言ってるわけじゃなくて。
っていうところの面白さがあったりというところで。
この人もクリエイターさんから結構いろいろ注目されてたりとかしてて。
そういうコラボの。
堂々とどこかしらのアーティスト、芸術家とかがコラボして何か作ってたりとか。
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やってたりとか。
割と新世代っぽいラッパーですね彼もね。
音楽も可愛いんですよ。
最初結構ディスでいろいろ話題になったけど。
今やってる楽曲って本当にこの見た目の男の子が
日常をリリックで書き留めて
トラックとかも自分で作ったりするのもあるんで。
結構リアリティがあるというか。
生活感があるリリックが多かったりして。
ちょっとよかったらこれもリンク貼っておくんで聞いていただければなっていう。
続きまして4番目がですね。
トウジさん。
トウジっていうラッパーがいるんですけども。
彼はモールボーイズ、ユニット。
もう一人そのグミボーイ君っていうことをユニットを組んで
モールボーイズっていうグループでも活動してるんですけども。
ソロでもやってて。
トウジ君はこれも言わずもがなというか。
結構もう去年すごい炸裂して
結構ブレイクしちゃってるんですけど。
トウジ君もちょっとよかったら見た目を見ていただければ。
どういう字ですか?
T-O-H-J-Iです。
彼はなんかまた逆ですね。
逆でしょ。
これね、僕の育ってきた茨城県に
茨城県の友達によくいたなっていう感じの
複数の方なんですけど。
でも生まれ的には結構面白い生まれで。
イギリスとロンドンでご習性されてて。
割と幼少期ヨーロッパで生活されてたりして。
その後日本に帰ってくるんですけど。
割ともともとインターナショナルなバックグラウンドを持って。
だからこの人もラップの仕方がすごい特殊で。
ちょっとこれも海外の用語になっちゃうんですけど。
マンブルラップっていう言葉があるんですよ。
これどういう意味かというと
口をもごもごさせながらするラップみたいな。
すごい滑舌が悪い。
ほぼほぼ言ってて何を言ってるかわからないみたいな。
ちょっとさっきのレックス君とかもそういう感じのところはあるんですけど。
ほぼほぼ聞き取れないぞこれみたいなっていうのが結構アメリカのメインストリームのラップカルチャーでは
主流になってたりしてて。
当時君はまさに日本でいうマンブルラップの代表格的な感じの人で
すごい個性的なラップをする人なんですね。
結構都会で生まれ育ってきてる方なんで
すごい鮮明されてる方ではあるんですけど
現役の美大生なんですよ実は。
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今ちょうど僕見てた。
ヌサシの美術大学に通われてて。
名門のアザブ高校を退学してるヌサシの美術大学に通われてる。
アザブの高校を退学になったいきさつとかも
ちょっとこれ話したいんですけどあまりにディープすぎるんで
ちょっと調べていただければと思いますけど
だいぶヤンチャな感じで。
いわゆるラッパーイコールヤンチャなイメージみたいなところを
結構ルックスでは表現してるんだけど
意外とアート性をすごい兼ねてる方で
その美大って勉強してたりとか
それももともとアートとラップを掛け合わせると
より実験的で面白いことができるんじゃないかみたいな
っていうところを思われて
そういう学校通われながらラップをやってたりとかするんで
なかなかないですよね
90年代とかにいなかったようなタイプの人ですね
僕はぜひ聴いてもらいたい感じなんで
聴いてもらうといかに個性的かみたいなのが分かると思うんで
ちょっとこれもぜひ聴いていただきたい
ヒップホップ全然知らないから
ちょっとヒルクライムとかしか知らない
ヒルクライム懐かしいですね
えっとなんだっけ
春夏秋冬
日本人のヒップホップってあんまりメジャーに出てこないですよね
有名な人います?
えっとね
いわゆるメジャーっていうとこにはなかなかやっぱり
来ないですね
その中でキャッチーな曲とか
テーポップっぽい感じの曲出すときに有名になったりする
ヒルクライムとか
ヒルクライム高校一緒なんですよ
一緒なんすか
新潟の
先輩
意外な共通って
そうなんすよね
あんまりラップじゃないんだけどね
決め石とか
とかなんだろうねあとね
ファンキーモンキーベイビーズみたいなところも
一応カテゴライズには入るんですかね
でも日本でJポップで出てくるヒップホップの人って
ヒップホップ好きからすると
よく生まれてなさそうな人たちは多いなって感じのイメージですよね
そうですね
同じジャンルと
ジャンルっていうか
ジャンルっていうとまたちょっとね
その人たちにどう思われるかっていうところあるんだけど
あんまり一緒の曲にされたくないみたいな
思ってる人はいるかもしれないですね
でも大衆性を作るのもそれはそれでね
すごいサインですね
そうそうそうそう
でアメリカなんかだと
やっぱサクセスするのが最終目的だったりするんで
結構ビッグヒットかますっていうの
みんな目標にはしてるんですよ
した人のことを結構リスペクトしてたりするんで
アメリカとかだと起きやすいんですけど
なんか日本はまだちゃんと文化としてね
21:00
だからそういうのが根付いてないところもあるのかもしれないですけどね
なんかファッションじゃないですか
やっぱり日本の場合
やっぱアメリカの方はもうカルチャーみたいな
演歌みたいなもんですから
なるほどなるほど
そうそうそうそう
前言ったでも
さっきのドラゴンアッシュもそうだし
ジブラとかも
あの辺はでも有名なとこですかね
有名ですね
で特にジブラさんとかは
メジャーにいろんな部分で押し上げた部分もあると思うんですけど
ちゃんとスポンサーとしてフィーチャーしてるじゃないですか
若手のラッパーとかを自分のラジオ番組呼んで紹介したりとか
あとはアベマさんなんかと組んで
面白い番組やったりとかして盛り上げてるところはあるんで
そういう側面はやっぱすごいですよね
やっぱ功績者として本当に
ちゃんとシーンを作り上げたりとか
じゃあちょっと最後にしておきましょう
最後5番目がですね
もう今日はこれは僕が一番押したかったというか
そうなんですよ
ちょっと一押しなんですけど
もうこれ結構有名な方たちなんで
なんか説明いらないかもしれないんですけど
最後
なめだるま
ヤバいでしょ名前
どんな字?
普通に
なめるだるまですね
日本語で?
日本語で
漢字なんですね
漢字なんですよそう
3人組のグループで
ちなみにこのなめだるまの名前の由来なんですけど
もともと別のアフロディーテイギャングっていう
クルーに所属してるとか
そういう名前で活動してたんですけど
3人でユニットやってくっていう時に
たまたま手に持ってた
実はナックルズっていう
実はナックルズ知ってますか?
知ってます知ってます
いががわしい回収士みたいな
有名なライターさんで
なめだるま親方っていう方がいらっしゃるらしいんですけど
たまたま目に入ったからそれにしたっていう
それだけの理由っていう
シンプルな
こういうなめだるまの言葉のインパクトすごいんですよね
たまに街でTシャツ着てる女の子とかいて
すごいなと思うんですけど
そうなんですね
女性のファンがすごく多くて
これ本当は今日一度エピソードを持ってる
グループなんですけど
なめだるまといったらほんとね
極悪なんですよ
犯罪歴がすごくて
そうなんですよね
今までご紹介した中で
逮捕歴っていうと唯一なのかな
になると思うんですけど
3人いる中で2人とフロントマンみたいな人が
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バダサイクッシュっていう
バダサイさんっていう人がいらっしゃるんですけど
その方と首のこの辺までタトゥー入られてる
デルタナインキットさんの人が
すごいでしょこの人の見た目
もうどう考えてもこう表ですもんね
あのっていうか犯罪歴が時系列でまとめられたやつが
そうそうそう
すごいでしょ
ちょっと軽く話しすると
活動自体は結構前からやってて
年齢的にもこの人たちあれなんですよ
どっちかというと僕らに近くて
この首まで入っちゃってる人なんかは
もう32歳とか
ただ始まりは早いんだけども
この2009年ぐらいに
これ有名な事件なんですけど
この人埼玉県の熊谷市っていうところの
出身なんですけど
その地区のあれですね
その地区で結構やらかした事件があって
金庫荒らしですよね
329年
そう金庫破り事件っていうのがあるんですけど
金庫破りって何なんだって話なんですけど
すごいですけど
すごいですよ
銀行なのかななんかわからないけど
金庫破り事件というのがあって
これで捕まっちゃうんですよね
しかもこの時だから3人
もう1人この事件に関わってる方がいらっしゃって
このデルタナインキッドさんとバラサイさんは
逃亡しつつ結果逮捕されちゃうんですけど
もう1人の方は逃亡中に事故にあってしまって
亡くなっちゃってるんですよね
多分どっかにぶつかっちゃって
フロントガラスから飛び抜けちゃって
140kmでスピードで逃げたって書いてありますが
そうそうガチのカーチェイス
日本でこんなことできるんですね
だからそんな中で逮捕されて
友達も失っちゃってみたいな感じで
それぞれバラサイさんは1年ぐらい複役してて
デルタナインさんは4年ぐらい複役されてみたいな感じで
その後出所はされて
その間も一応音楽活動みたいなのやってるんですけども
ただ2018年ぐらいに
この人たちはすごいタイマーを所持してることで
それを公言してることで有名なグループなんで
隠してなかったんでしょうけど
2018年にもう1回逮捕されちゃって
それぞれ1年ぐらい就管されててみたいな
またこのお二人が
去年ですかねご出所されてアルバム出して
そのタイミングぐらいでまた
27:02
それまではすごいコアなファンはいたんだけども
2019年に出したアルバムはきっかけで
ブレイクしまして
メディアにもひっきりなしに取り上げられて
本当すごい大人気で全国周られてますけど
犯罪歴だけちょっとお勧めしてもあれなんで
どういう音楽やってるかというところもお伝えしたいんですけど
これはだからこんなコアモテで
こんな犯罪歴持ってるんですけど
曲が美しいんですよ本当に
いぶし銀でいわゆる王道の今の
流行ってる音楽っていうのは結構90年代とか通ってきた人が
喜びそうなジャズとネオソウルとかを
サンプリングしてたりしてて結構そのコアなヒップホップファンが
好きそうな音楽を作っててしかもリリックも全然オレオレじゃなくて
すごい綺麗なリリック書くんですよこんな
怖い見た目なんだけどもすごいリリックが綺麗で
しかもポジティブなんですよ
多分いろいろ人生経験があるからこそ出せるんだろうなっていう
結構すごい良い歌詞を書いてて
しかも綺麗な音楽作っててみたいな感じで
そのギャップにもやられるっていうところはあるんですけど
ナメダルマ結構有名なんですけどももし聞いてなかったら
ぜひお勧めしたいなっていうグループです
ヒップホップ普段聞かないと全然知らないと思いますよ今日の紹介
そうですかね全然知らなかったし
割と前半の方はこれから活躍しそうな
ニューウェーブっていう感じなんですけどナメダルマとかも
キャリア的にもそれなりなんで名前も結構知られたり
するんですけどもしちょっと聞かれてないようでしたら
ぜひお勧めなんで聞いていただけたらなと
かまたりさんに聞いていただけると僕は
あと本当はもっとめちゃめちゃいるんですね
12,3アーティストぐらいリストアップしてて
到底収まらないなと思ったんで 逆にその中でも特に
好きな
こういう話すると僕結構止まらなくなっちゃう方なんで
あと名前の話とか
ラップのトリビアみたいなことも結構言っていきたい
今後はまたそういう切り口で話していければと思うんですけど
すみません今日は完全に僕の
独壇場でした申し訳ないです話したいこと話したい
結構長くなりましたね 長くなってるかもしれないね
編集で頑張るけどすみませんそんな感じで
ありがとうございました
30:02

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