1. 名盤ラジオ
  2. #32-2 シャウトの爆発力!レイ..
2022-10-27 45:42

#32-2 シャウトの爆発力!レイジ1stアルバム序盤曲から語る彼らの音楽性とルーツ

『Rage Against the Machine』/Rage Against the Machine(1992年)特集の2回目、1stアルバムの1曲目にしてバンドの代表曲「Bombtrack」から5曲目「Bullet in the Head」まで、アルバム序盤曲から感じられるレイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの音楽性やプレー面や彼らのルーツについて語っています。

(※1.5倍速再生推奨)


『Rage Against the Machine』/Rage Against the Machine

1. Bombtrack

2. Killing in the Name

3. Take the Power Back

4. Settle for Nothing

5. Bullet in the Head

6. Know Your Enemy

7. Wake Up

8. Fistful of Steel

9. Township Rebellion

10. Freedom


《CD&配信情報》

●Amazon

https://www.amazon.co.jp/dp/B016W63SAY/


●Spotify

https://open.spotify.com/album/4LaRYkT4oy47wEuQgkLBul?si=FnYGWhcDSmGEGxbt9cP9FA


●Apple Music

https://music.apple.com/jp/album/rage-against-the-machine/191450810


■『名盤ラジオ』とは?

3人の音楽好きが古今東西あらゆる名盤から1枚をピックアップし、お酒を飲みながらダラダラと語っていく番組です。

※自由気ままなトークです。内容に一部誤りがある可能性がございますので予めご了承ください。


00:02
名盤ラジオ、前回からの続き。
名盤ラジオ、レイジ・アゲインス・ザ・マシーンのファーストアルバム、レイジ・アゲインス・ザ・マシーンを取り上げて話をしております。
たくやです。今回もよろしくお願いします。
こんばんは、えぬぞーです。
こんばんは、ひできです。よろしくお願いします。
はい、という3人でやっておりますが、レイジのファーストアルバムですね。
はい。
で、今回からこのアルバム全曲トークということで、1曲目から話していくというのを早速やっていきたいと思いますけど、まず1曲目がボムトラック。
いやー、これはもうレイジのめちゃくちゃ代表作じゃないですか。
代表中の代表ですかね。
これはもう知らない人はいないよね。
叩きつけてきたなっていう。
いきなり叩きつけてきましたよね。
爆弾を。
これはもうレイジとはこういうもんだぞっていう感じ。
そうですね。
これがデビューアルバムの1曲目なわけじゃないですか。
何も知らないでこれを聴いた人はどう思ったんだろうねっていう。
こういう人がいるんですよね、世の中には。
何の情報もなく初めて聴くっていう。
そうそう、聴いてみて。
うわー、なんかもう新しいロックが、新しいロックだみたいな。
そうですね。
感じですよね、当時としては。
まあそれで言うと、前回触れてなかったけども、ジャケットがすごいですからね。
あー、そうですね、確かにそこも。
ジャケットすごい語られる1枚ですよね、これはね。
手に取った瞬間というかもう聴く前から。
なんかね、強烈な主張がありますもんね。
強烈ですよね。
これは焼身自殺する僧侶っていう写真ですけど。
そうですね。
すごいですよね、この僧侶の人も本当に。
これをジャケットにしちゃうっていうのがインディーズ的だよね。
そうですね、本当にそうですね。
いわば自殺の瞬間なわけで。
まあ本当に、世に出していいものかどうか。
いいものかどうかみたいな。
本当にそんな感じですよね。
そうですね。
もうすごいですよね、この抗議の意味での焼身自殺ですよね、これ。
03:02
すごい精神状態というか、なんかすごい超越した何かを本当に。
これも怒りをこう示してるっていうことですね。
まさにレイジーアゲインスト・ザ・マシーンです。
いやーこのね、この写真のタイトルがレイジーアゲインスト・ザ・マシーンみたいな。
そういう作品かのような。
そうですね。
まあそれでこの音ですからね。
いやーそりゃ衝撃的ですよね、これは。
やばいぞってなりますよね。
うん。
なんかその政治的、社会的にしろ音楽的にしろ、なんか人間的なものを抑圧しようとする体制に対する反抗心というか、
まさにバンドのアイデンティティを表現したような名前とジャケットですよね。
強烈なメッセージ性のある。
強烈ですよね。
これでCDとかレコードポチッとやって、
おーなんか始まったぞっていう感じですね。
始まったぞ。
そこのアーって。
かっこいいよね、もうそこ。
めちゃくちゃかっこいいですよね。
やっぱもうその爆発力がね。
もういきなり爆発力すごいですよね。
あの声いいよね、ザックのあの声。
ザックの声めちゃくちゃかっこいいですね。
かっこいい。
めちゃくちゃかっこいい。
僕らの大好きな松本秀人先生の、秀先生がね、どんな理屈よりもなんか一発のこのイェーっていう、もうそれがかっこよければロックなんだみたいな名言がありますけど、
なんかまさにそれですよね。
まさにそうっすね。
日本に出たもう第一声がもうね。
第一声がもう。
確かに確かに。
かっこいいですよね。
あの声とリフが爆発する感じのかっこよさがもう。
そうっすね。
でリフの裏でもまたなんか言ってるっていうか、まあラップっていうか。
それもなんかかっこいいっていうか。
あーあれかっこいいっすよね。
06:00
めちゃくちゃかっこいい。
普通のバンドじゃねえっていうのがもうその時点でわかるっていうか。
わかるっすよね。
これもかっこいいっすよね。
かっこいいもうだからもうなんか、もうそれなんすよね。
ヘイとかさ、ワン、ツー、スリーとかさ。
そのかっこよさだけでもうロックなんですよね。
かっこいいな、Aメロのとこからですね。
かっこいいよね、そこ。
めちゃくちゃいい。
もうなんかその時点で好きだなって思う。
乗っけからもうこのレッドセッペリン的なギターリフとバキバキのラップの融合が、
ロックの新しい歴史の1ページって感じですよね。
そうですね。
いやーサビもいいっすよね。
あーかっこいいよねー。
もうだってバンバン、Yes you're gonna burnしか言ってねえからな。
そうっすね。
バーンなんですよね、この歌詞的に。
なんかボムって聞こえるよね。
ボムって最初言ってんのかと思ってたんですけど、ボムトラックだから。
最初ボムトラックだからボムだと思ってたら。
バーン。
バーン、Yes you're gonna burn。
なんかライブだと掛け合いみたいな感じでやってますよね。
あーそうだね。
ベースのティムとね。
ティムが結構マイク担当っていうか。
結構叫び入れる担当なんだね。
そうだね。
でもね、バーンもまたジャケットと関連してじゃないけど。
あーなるほど。
それを連想するよね。
いやーこれはでももう代表曲ですね、ボムトラック。
まぁ割とギターはトリッキーなことはそこまではやってないですかね、この曲。
この曲はやってないですね。
割とオーソドックスなやり方はしてるって感じですね。
ギターソロもね、別に。
ここまではやってないですかね、この曲。
この曲はやってないですね。
わりかしオーソドックスなやり方はしてるって感じですね。
ギターソロもね、別に。
09:11
そこがなんかいいっすよね、畳みかけるっていうかなんかこう、ポンポンくる感じが。
まあまさになんかこう、ハードロックパンクですよね。
そうですね。
ハードロックパンクにラップを乗っけたっていうのが、それがなんかもう新しいロックの形になっちゃったみたいな。
一つの発明になっちゃったみたいな感じですよね。
そこから2曲目にいくわけですけど、キリング・イン・ザ・ネイム。
これも代表曲ですよね。
名曲ですね。代表曲ですね、これ。
最初はデーン。
つながりもかっこいいよね。
かっこいいかっこいい。
もうそのギターもすごいっすもんね。
なんだろうな、あんなの思いつかないな。
ねえ、よくこんなん出てきたなって感じですよね。
出てきたなって感じですよね、ほんとに。
やっぱもうね、その一斉がかっこいいんだよって。
かっこいい。
あんなかっこよく言えるのかも、すごいっすよね。
キリング・イン・ザ・ネイム。
だから1曲目はもうフワーってかっこいいし、2曲目はもうキリング・イン・ザ・ネイムってかっこいいしっていう。
またそっから続くリフもかっこいいし。
かっこいいね、ヘビーな。
立て乗りな体が自然に動く。
この肉体性はすごいっすよね。やっぱ自然に体が乗っちゃうっていう。
乗っちゃいますね。
ほんとサウンドかっこいいんだよな。
サウンドかっこいいし気持ちいい。
結構なんか、基本的な構造はもうほんとベーシックなロックなんだけどね。
めちゃくちゃクラシカルですらあるロックの構造してるんだけどかっこいいっす。
そうですね。1個1個のパーツはそうなんですけど、全体で見ると凝ってますよね。
12:02
結構なんか、展開はなかなかぶっ飛んでますよね。
曲のパーツパーツの繋ぎ合わせ方とか。
割とぶっ飛ぶとこあるよね。
ぶっ飛ぶとこあるよね。変ってこんななんか突然こんななんかすごい…
創意空間みたいな。
そうなんですよね、創意空間。
あのイントロからダーン、ダーンからなんか、
ドゥッドゥッドゥッドゥッドゥッ。
リフとリフリフはすごいハードロックなんだけど、
展開はなんかやっぱ90年代のオルタナー感がありますね。
そうですね。なんか展開はほんとプログレッシブですらあるっていうかなんか。
あーそうだね。
なんかやっぱハーバード出てるから違う。
もうなんかこう組み立てがなかなかこうインテリジェントな感じ。
なかなかこう結構…
この曲は特にそうだよね。
目まぐるしく変わるっつうか。
だってその…
そう。
その展開思いつくっていう。
これを空耳のパートですよね。
まさにこれ。
ナゲット割ってとうちゃん。
ナゲット割ってとうちゃん。
割となんか空耳アバーの常連というか。
常連ですよね。レイジはほんとに。
割と空の回線的なとこある。
これなんかすごいあれ撮ってますよね。年間欲しいみたいな。
なんかあれ服もらってますよね。
そうそうそうそう。
これは確かに空耳の中で一番衝撃的だったかもしれないですね。
レイジ・アギンスト・ザ・マシーンとさ、あとアッド・ザ・ドライブインの
ドッドッドッドッドッと撃てちゃうわ。
めちゃめちゃあれだよね。
そうっすね。
ドッドッドッドッと撃てちゃうわ。
もうほんとすごい。
そう、もうそれにしか聞こえないもんね。
それにしか聞こえないっすよ、あれ。
しかも、なんていうかこう、焦ってる感じとかまで上手く出てますからね。
ドッドッドッドッと撃てちゃうわ。
ナゲット割ってとうちゃんもほんと。
で、なんかね、レイジとかアッド・ザ・ドライブインが出てくるのがすごいよね。
15:03
すごいですよね。
めちゃめちゃなんか脱線してる感がある。
脱線しちゃいましたけど。
ギャップがすごいですよね。
だからこんだけメッセージ性とかっこいいサウンドの曲に対してのあの空耳っていうのは。
空耳あんま関係ないけどな。
本人たちの言い通してないからね。
全く関係ないとこなんですけど。
90年代のバンドの一つの特徴としてインテリジェンスっていうか、
頭いいよねっていう感じが。
割とどのバンドもあるよね。
レイジは特にトム・ウォーレロが分かりやすい。
学歴的なものはあるけど。
他のバンドもなんか頭いいなって感じするもんな。
ちゃんと考えて作ってるなって感じですよね。
頭の良さとロックの肉体性が融合してるっていうのがこの辺の時代。
もうちょっと前だとバカっぽいんだよね。
80年代のロックとか。
意外と結構緻密なんですよね。
本能的にやってそうですごい緻密なのがこの辺のバンドですよね。
90年代とかは割とそういう要素強いけど。
ありわりに頭いいなとれんとれずなって感じですけど。
ちょっと隙がない感じがありますよね。
ナインチネイルズとか隙がなさすぎるよね。
マリリン・マンソンとかもうちょっとバカっぽいんだけど。
マスマパンとかもだいぶ隙がない感じ。
マスマパンも隙がない感じ。
サビっぽいところの後ろもギターかっこいい。
サビっぽいところかっこいいよね。
かっこいいかっこいい。
そこもだってボーカルがめちゃめちゃかっこいいもんね。
かっこいい。
これもギターソロだいぶやばい片鱗出してきてるよね。
ここ出してきてるよね。
だいぶもうね。
ワーミー持ってたらああいうふうにやりたくなるよなっていうのは思うんですけど、それがすごいうまい。
ワーミーですね。
かっこいいなあやっぱり。
18:01
なんか結構、前回1回目でもこのレイジーは4人のメンバーで、ほぼその4人のメンバーの音でやってるっていうところで、その辺は同年代のところでいくとレッチリとかも同じような4人のフィジカルな感じっていうのは共通ですけど、
サウンドは全然違うよねって話はしてましたけど、その点でいくと改めてこの1,2曲とか聴くと、結構やっぱ音の作りというかサウンドの組み立て方がそもそもやっぱ違うよねっていうところも感じるんですよね。
そうなんですね。
結構そのギターの音が何て言ったらいいんですかね、ダブリングっていうか、同じフレーズなんだけど左右で多分それぞれ別テイクなのかわかんないけど、だから結構その部分は大きいなっていうふうに。
同じリフを2本左右で別々で流してる。
別々で流してると思うんだよね。多分結構このアルバム全体的にそうなんじゃないかなって。
割とその同じプレイ、同じフレーズとかなんだけど、ほぼなんか2テイク分を左右で重ねてる。で、ちょっとずつ違うみたいな。
なんかそういう重ね方をしてる気がするんですよね。
で、その辺ってあんまレッジの、当時のレッジにはないっていうか、ブラッド・シュガー・セックス・マジックとか、その辺は割ともう結構一発撮りでもう1本を乗せるっていう感じだからあんまり重ねてないですよね。
なんか発想的にレイジの方がハードロックっぽくて、レッチリの方がファンク?
なんかルーツというか、根幹にある部分がなんかそういう感じがします。
そうなんすよね。レイジの方がなんか本当にハードロックで、2人のギタリストがリフを弾いてるような。
それを1人でやってるっていうか。
そうだよね。
そのサウンド上は。
低音源を割と2人で重ねてるぐらいの音がしてるのがレイジですよね。
そうですね。結構本当分厚いですよね。
なんか割とベースとギターも結構ユニゾンしてる感じありますよね。
だから余計に本当分厚いっていうか、ダブルのギターとベースでほぼリフとかはユニゾンしてるわけだし。
21:08
そこの力強さは本当にあるなって。
そこがなんか多分バンドで1つの楽器みたいな感じの雰囲気に出てる。
そこはすごいグルーヴがかなり強く出てるポイントになってるんじゃないかなって。
やっぱレイジの方がハードロッキーで、レッジの方はやっぱファンクですよね。カッティング中華。
そうですね。カッティングとかはそうですよね。
低音源でこう…みたいな音重いグルーヴではないもんね。レッジにはあんまり。
確かに確かに。
ブラッドシュガーセックスマジックの曲?アルバムじゃなくて。
はいはいはい。
あの曲は…
サックマイキスとか。
あとブラッドシュガーセックスマジックのタイトルカットとか。
あれもちょっとヘビーな感じはあるけど、全体としてはファンクだし、その辺のなんか比較がちょっと面白いですよね。
確かに。
レイジはそのハードロックなパックに白人じゃないバキバキのラップが乗ってるっていうのと、
レッジの方はむしろバックの演奏はファンクで。
そうですね。
ボーカルはバリバリラップしてるんだけど、白人のグルーヴだよねっていうのは。
確かにな。同じような構成なんですけどね。結構…
似てるっちゃ似てるんですけどね。
似てるんですけどね。
全然グルーヴ感は違うよね。
どっちも本当にフィジカルっていう、4人の楽器の音でっていうバンドのキャラクターだけど、
全然違うっていうのが面白いなって。
こんな変わるんだなって感じですよね。同じ4人集まって同じ楽器で。
そこがまたバンドのカラーっていうか表現したいことに対するアプローチとして違いというか、
レイジの方がメッセージとしてもヘビーであり、シリアスな感じがあるから、
そういう方法論がマッチしてたんですかねっていう感じはしますね。
でも本当なんかもう当たり前ですけど、それぞれドラム、ベース、ギターっていう
もう同じ共通したものを使って音出してるのに全然違うっていうのが面白いですよね、やっぱバンドって。
24:09
使ってる楽器は同じだし、構成としても同じなのにね。
全然違うっていうのはもうバンドってやっぱすごい奥深いなって。
スタイルとしてもロックなバックとにラップを融合してるっていうのは近いところはあるんですけど、
こんだけ全然違うグルーヴが生まれるんだよっていうのは面白いですよね。
面白いですね。それぞれかっこいいし。
そういうのが本当我々がバンドっていうものを好きな理由ですよね。
そうだね、バンドのロマンというかね。
面白いっていう、バンドっていうものが生み出す科学反応とか、キャラクターの違いっていうのが最高ですよね。
ドラムとベースとギターとボーカルだけの、これだけで生み出されるロマンですよね。
そうそうそうそう。そこがやっぱありますよね。
そこがなんかロックバンドで、スタイルが割と似てるだけに比べて聴くとちょっと面白いですよね。
そうですね。
ベースとレッチリは。
話をアルバムに戻して、3曲目がTake The Power Back。
これはなんか、ベースがスラップ珍しくやってますね。
そうだね。なんか軽快な感じがいいっすよね。
そうですね。これもまためちゃくちゃ乗れるじゃないですか。
めちゃめちゃ乗れる。
体めっちゃ動き出すところ。
最初のも、
あの音いいよね。なんかすごいメタリックな、カチッカチッの音で。
やっぱでもあれだね。さっきの話じゃないけど、スラップやってんだけどフリーとは全然違うよね。
違いますね。
カチッカチッとする。
そうですね。
重い感じが。
スラップやるぞってやってる感じはありますよね。
あ、そうかもね。
スラップやるぞ。
次の曲スラップだからみたいな。
確かに。
もうフリーとかもうなんか。
フリーとかもね、もうバンババンババババババ。
もうなんか、呼吸をするようにありますよ。
そうだね。息をするように。
あー、なるほど。白いな、それ。
27:03
その辺もやっぱちょっとキャラの違いありますよね、ペースを比較してみても。
レイジはなんか気真面目っていうか、ストイックなんだよね。
そうですね。
特になんかこのオリジナルアルバム3枚についてはすごいやっぱストイックだよなっていう。
レネゲイズだとちょっと遊び心が見えて、あのアルバムの作り方が面白いんですけどね。
ちょっと肩の力が少し抜けてる感じが。
カバーなだけに、若干無責任な感じで。
あれは遊び心あって面白いんですけどね。
のびのび感が。
のびのび感があって。
なんか真面目なんだろうな、この人たちはっていう。
すごい真面目そう。
オリジナルアルバム3枚聴くと真面目なんだろうなって。
やっぱハーバード行くやつは違うね。
政治家の秘書やるやつは違うよな。
そりゃ真面目だよなって。
この曲もなんかギター入ってきたところとかがめっちゃ乗れますよね、本当に。
かっこいいよねー。
0時はなんかライブ行ったら気持ちいいだろうなーって気はしますよね。
0時1回確か行ったんだよなー、あれ。
あ、行ったんだ。
行きましたね。
あれじゃない?2008年。
あれそれタクと行ったんだっけ?
あれ一緒に行ったんだっけ?
どうだったかな、もうなんかすごい超記憶薄れる。
もう前だからね、もう。
幕張メッセ、そう。
あれって行ったんだっけ?
行ったよね。
死にかけた記憶がありますね。
でももうなんか過去一番なんかボコボコにやられた感じなんだけども、もみくちゃにされて。
なんか曲聴くどころじゃなかったなって思いますけど。
あるよねー。
ありますね、なんかもうほんと結構外国人のお客さんめちゃくちゃ多くて、
あー。
がたいがいい人に超もう押しつぶされまくってこう、なんか死にそうだったっていう。
俺もね、スリップノット行ったときにもう、俺これ死ぬんかなって思ったもん。
ほんとなんかヤバくなりますよね、ありますよね。
あの辺のバンドはなんかね。
みくちゃになってもう。
圧死しそうになる。
そうそう。
勝手に上から人は降ってくるしさ、
人降ってきますよね。
でなんか勝手になんか俺、上に行ってるしさ、みたいな、人の上になんかこう待ってるしみたいな。
30:02
なんじゃこりゃーっつって。
なんじゃこりゃーっつって。
いやー、これはでもね、やっぱライブでやられたらそうなりますよ、ほんとに。
しょうがないですよね、ありますよね。
俺もかっこいいなー。
曲もサビ、サビなのかなー、サビって言っていいのかわかんないけど。
あー、はいはいはいはい。
はいはいはい。
かっこいいよね。
これギターソロもかっこよくないすか。
かっこいいですね。
これもそんな変態的なことはやってないんだけど、なんかシンプルにかっこいいなっていうギターソロ。
確かに。
メロディーがかっこいいっすよね。
そうですね。
なんかカッティングみたいな感じもなんか。
そう、カッティング最後の方やってる。
あー、そうそうそうそう。
そっから、
あれかっこいいよね。
かっこいいですね。
めっちゃレッドセッペリンっぽいんだけどさ。
あれかっこいい。
あー、レッドセッペリン確かに。
ぽいよね。
ぽいっすね。
いやー、いいっすね。
その後なんかすごい、
急になんか。
急に静かになるよね。
そう、いきなり静かになるよね。
急になり、
バラードみたいになるよね。
バラードみたいになるよね。
突然そんな感じ。
ドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥンドゥン。
そうそうそう。
結構プログレですよね。
もうこれ。
やっぱ、
そういうなんかクラシックなロックに
いろいろ影響を受けてんだろうなってのはわかるよね。
セッペリンにしろ、
プログレの
ピンクフロイドとかにしろ。
そういうの好きなんだろうなってのは。
多分好きですよね、絶対。
その後すごいけどな、
その反動で。
半端で
そうそうそうそう
半端でね
そのなんかそう
緩急のね
緩急の付け方が
むちゃくちゃかっこいいよね
かっこいいですね
その結局だから
怒りを表すためのその
ためっていうか
そうですね
次爆発するぞっていうところを
女装みたいな
すべては怒りのために
恐ろしい
33:00
いやーかっこいいな
最後の盛り上がりが
もうそりゃー
もうライブ行ったら死ぬだろうな
って
あれバカ
あれ超かっこいいよね
いやーやばいっすね
ほんとに
あれ何つってんの
んー
なんかチェケラッチョって聞こえる
チェケラッチョ
チェケラッチョ
チェケラッチョってたまに言ってるよね
たぶん
take it
back
all
あー
take it
back
もうね
チェケラッチョ
チェケバカチェケバカチェケバカチョ
チェケバカチョ
みたいな聞こえてる
チェケバカチェケバカチェケバカチョ
みたいな
そのリズム感が超かっこいいんだよね
かっこいいっすよ
カモン
チェケバカチェケバカチェケバカチョ
カモン
いやー
カモン
カモンとかもう
普通に言ったらタサくなるじゃないですか
カモンってね
カモン
カモンってなー
めちゃくちゃかっこよく
聞こえるんすよね
ザックデラロチャの声は
本当かっこいいよね
めちゃくちゃかっこいいっすよ
次4曲目
settle for nothing
結構このあれですよね
ちょっとここで
ここでちょっとなんか
シリアスな雰囲気で
ちょっとスローペースな感じで
そうですね
最初はなんか大人しいかな
って感じで
だいぶ不穏な感じで
何々みたいな
その感じね
不穏だね
不穏だね
何かが起こる前兆みたいな
settle for nothing
結局そうなるみたい
結局
めちゃめちゃヘビーやんけ
今の
36:00
今のそこの上がるとこかっこいいよね
かっこいいっすよね
痛い痛い痛い
俺はなんか割とスローで
緩急が激しいだけに
ライブで聞いたら
なんかサビのとこで
縦ノリがすごそうだな
すごそうですね
みんなこう
そこに行くまでこう
待て待てみたいな
待て待て
力を持続するみたいな
俺はまあでも割りかし
シンプルな感じの
展開っちゃ展開すね
そうですね
それでいてまたギターソロが
結構
ともれろらしくないというか
逆に
みたいな
なんか
みたいな
そうですね
なんか
若干ちょっとクリーントンっぽい感じ
そうですね
なんか
そうですね
なんか個人的にはこのギターソロ
めっちゃなんかジュディマリっぽいなって
あー
確かにね
なんかジュディマリの曲で
あるよねこういうのみたいな
あるね
なんかコード感が変っていうかさ
確かに
コード感が変とか
コードに対する
ちょっとぶっ壊れた感じの
メロディ感が
ちょっと近いですよね
たくやのギターも結構
壊れてるもんな
そうですよね
ガチャガチャしてる
ガチャガチャしてますよね
なんかこの
この時代の
ギタリストに
割と共通してるのかなって感じは
うん
しますよね
その今までの
かっちり出来上がってきたスタイルに対して
あー
その方向性だと
なんかもう閉塞感があるっていうか
うん
もっとぶっ壊れててもいいんじゃないか
みたいな
ヒレとかイーマイとかも
そうだと思うんだけど
ちょっと壊れてた方が
面白いじゃんっていうのはなんか
はいはいはい
この時代のギタリストに
なんか
共通してるかなーって感じはしますよね
まあこの曲の
ギターソロも
音はなんか割と
普通というかあれだけど
よくよく
聞くと変ですもんね
曲に対してっていう意味でいくと
すごい音質は
39:00
オーソドックスなんだけどね
メロディーとか
そうですね
メロディー的なのもなんか
ちょっと変だし
このベースの後ろで
ずっとなってる
そうそうそう
ベースが一つのそれやってるってのも
やってるところにね
逆にそこに
そういう音をぶつけてるところが
なんかもう
ひねくれてるよな
っていう
狂気な感じがする
狂気
むしろベース面白いな
ちょっと
ドゥルルルン
ドゥルルルン
ドゥルルルン
これやってるやつは
割と退屈だろうなっていう
もうそれを楽しむって感じ
ですよね
つまんねーな俺っていう
なんかギター楽しそうだな
みたいな
ドゥルルルン
レイジのベースが結構
ひたすら繰り返すの多いですからね
なんか
割かしそういう
そこがまあ
それが面白い人もいる
そうですね
そこの気持ちよさっていうか
ループ感が気持ちいいっていう
まあでも
バンドとしてはやっぱそれが
いいというかバランスとしては
そうですね
それが面白さにつながってるしね
だってレイジのもしベースが
あの
トゥールのあの
ジャスティンだったらもう
シューシューつかないですよね
トムモレロと
ジャスティンの
フリーだったらみたいな
もうなんか
お前スラップやりすぎなんだよ
あでもフリーはなんかうまく合わせそうな感じ
フリーは合わせそう
フリーは結構
淡々とやるのも結構やりそうですよね
やるから
マーズウォルターで
実証してますからね
ジャスティンやったら
どれがベースの音でどれがギターの音で
確かに
何だかって感じの
すごいのができそうですけどね
クビになるんじゃねーの
お前はトゥールに行けっつって
お前はトゥールがいいよって
アダムってやついるじゃん
アダムジョーンズっていうやつと
合いそうだよお前は
アダムは意図淡々としたリフ
相性大事です
大事だよね
その辺やっぱバンドの面白さだよね
相性っていうか
42:00
そうですね
えーと次
5曲目がバレットインザヘッド
この曲もまた
ベースが
あれじゃないですか
割とだからちょっと
近い感じの曲が続くというか
ドゥッドゥー
ドゥッドゥー
ドゥッドゥー
ドゥッドゥー
ひたすら
ひたすら行くねこれも
ちょっとなんかカラーは似てるよね
ハイリーのところ
ベースでこう
こんな感じで入ってるっていう
そこにギターが
ぶっ飛んでるっていう
ピャーピャー
これギターやばいで
中々ぶっ飛んでるよね
ピューって
これはなんか変な弾き方してんのか
なんだろ
これワーミー
をかませて
ギターソロはまた
変テクのことやってますよね
これ結構ギター
ほんと全般的にやばいっすよね
これもでも
サウンドかっこいいよな
これもかっこいいよな
だいぶこれも表現しますもんね
途中から
これ表現するよね
なんかちょっと早くなるよね
早くなる
0時にしては
そうですね
タンクっぽくなるっていうか
ドゥッドゥー
ドゥッドゥー
ドゥッドゥー
でまたなんかちょっと
ちょっと早いけど静かな感じに
そうそうそうそう
最後の方結構激しくなって終わりますよね
結構これ
ハードロックな感じだよね
結構ストレートなハードロックな感じ
ストレートな
リズム
割とリズムも
ドゥッドゥッドゥッ
そうそうそう
このアルバムの中でもここぐらいじゃねーか
っていう感じの
そうだね、もうこれ、かなりストレートな
あれめちゃめちゃね、ストゥージズっぽいんだよね
すごいパンクで
パンクな
イジーポップっぽいんだよね
めちゃくちゃ、やっぱパンクっぽい曲突然やったりしますもんね
パンクはやっぱルーツにある
あるんですよね
レグゲイズもめっちゃパンクの曲ありますよね
あるある、あれだってストゥージズとかやってたよね、確か
やってるんでしたっけ、これ
フラッシュとかさ、ピストルズとかストゥージズとか
やっぱすごいその辺が
ルーツに
あるなーっていう感じが、めちゃめちゃパンクだよね
45:03
最後めっちゃスネアレンダーで終わりますもん
ロックだね
ロックで、ちょうど5曲目で半分ですけど
そんな感じで終わると
そうですね
いうところで、今回はその半分の5曲目まで話したということで
また次、後半半分話していきたいと思います
次回へ続きます
45:42

コメント

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