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こんばんは、TAZAWAです。
こんばんは、WATAです。
山?
川。
そうそうそうですね。
これ食べます。
カエル。
まあまあ、まあそんなとこでしょう。
ちょっとね、あの、すいません。まだ、えっとね、9で言ったらね、7級ぐらいの感じなんで、全然アマチュアなんですよね。
正解はね、井戸ですね。
あ、井戸か。
なんか川妻ではね。
なるほど。
言ったんだけどね。
あのー、そう忍術ちょっと、僕あんま明るくないほうなんで、忍術に関して。
ん?忍術に関して明るくない?
あんま明るくないタイプなんで、ちょっと勉強しようかなと思って。
初めて聞きました。そのなんか、初めてその寛容口を聞きました。忍術に明るくないっていうのは。
まあやっぱこうね、令和の時代においてはね、暴らか出てこない言葉ではあると思うんですけど。
忍術。
井戸さん得意な忍術とかあります?
得意な忍術ですかね。
ちょっとあの、僕7級なんで全然、その種類を忍び足。
忍び足?それは、違う。
普段のその家庭でやってるやつ。
そうです。夜中に帰るときも。帰ってきたときも。
忍術の本を読みまして、忍びの作法っていうね。
すごいですね。こんな本があるんですね。
忍者忍者って言ってる場合じゃないなと思って僕は。忍者ってすごいですよ。
忍者がすごいのはわかりますよ。
だから現代で言うと、もはや忍者になれる人っているのかみたいな。
はいはいはい。
そういう風に思うぐらい、現代で言うともうなんかアセリートであり、メンタリストであり、気象予報士であり、ダンサーであり、薬剤師でありみたいな。
そうでないと忍者になれないんですよ。
ちょっとフルスタックの幅がちょっと。
フルスタックなんですね。
ダンサーで薬剤師?
そうなんですよ。
普通の人にならないといけないから、宴会とかに紛れ込んで普通に舞が踊れないとダメだし。
なんかあれか、ちょっとスパイ的なこと?
そうそう。
あと天候とか読んで動かなきゃいけないから。
すぐ北斗七星見ますから忍者をね。
北斗七星を見るとわかるわけですね。
時間とかそういう。
すごい面白かったんですよね。
具体的に作法みたいなのが本当に書いてあるんですか?
Tipsが書いてあるんですか?
イメージが違うのは結構あって。
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まず忍者ってね、肉体派と頭脳派で役割分担されてたんですって。
陽忍っていうのと陰忍っていう。
陰陽なのね。陽キャ陰キャみたいなね。
相手の心理を操る方と対術を駆使する方とみたいな。
対術を駆使する方の方は今でいうオリンピックの選手の記録を優に超えてる人たちばかりだったんですって。
走り幅跳びとか。
5.46メートル飛ぶんですって、その場で。前にジャンプするので。
その場で?
上にジャンプするので2.73メートル飛べて、前に飛ぶので5.46メートル飛べるんですって。
すごいですね。
オリンピックの記録超えてる。
助走なしでとかってこと?
それぐらい?
そうそうそうそう。
すごいですね。上もすごいね。2.7メートル?
2.73メートル。
クリスティアーノ・ロナーより飛んでるよね。
そうですよ。
超トップアスリートってことですね。
ちなみにあれなんですか?鍛えるってこと?飛べるように鍛えたりするってこと?
そうでないと忍者になれないんですよ。忍者の心得みたいな条件。
10の条件を満たしたものだけが最高クラスの忍者になれるっていう。
最高クラスってだからクラスファーストですよ。クラウド。
なんで今混ぜたんですか?
忍者に必要な10の条件の中で、僕イメージと違うのがいくつかあって、
それこそさっき言ったような身体的なスキルがあるとか、口が固いとか、そういうのをイメージできるじゃないですか。
普段穏やかでギリギリに熱く、欲が少なく、理学を好んで行いが正しく、人の恩を忘れないものとか、それも条件に入ってたりとか。
メンタルモデルの話ですか?
あと論争を好まず、二話であることとか。
そんなフィジカル強いのに。
あと軍術のみならず書類に通じてて、歌とか舞とか、そういうのがモノマネとか、そういうのが得意であることとか。
芸人なんですよ、だからね。
だから表勤なアスリートって言うことですよね。
なるほどね。表勤なアスリートか。
それもう大義語に等しいけどね。今の現代においては。
アスリートはストイックだから。
そうですね。
すごいですね。卓越してるじゃないですか。
でも自由の条件に常に勉強してストイックであることっていうのもあるし。
いくつかなんとかの術でお馴染みのやつがね、僕らのイメージと違うやつがあるんですよ。分身の術。
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分身の術の正体知ってます?天神派の四神の剣みたいなふうに思ってるじゃないですか。
思ってる思ってる。残像とかじゃないですか。早いから残像。
って思うじゃないですか。
違うんですよ。催眠術だったんですって実際。だから分身してるように見せるっていう分身の術。
かける側のその話じゃなかったってことですね。かかってる。認術されてる側の問題だったんですね。脳みそのトリックだったわけですね。
暗示なんですよね。
暗示なんです。
だからね。
それは完全にそうですよね。相当だよね。
相手を4人に見せる術って、催眠術って相当だよそれ。
そうそう。
ダイゴでもできないでしょ。メンタリストダイゴでもできないでしょ。
それは面白いですね。確かになんかちょっとその潜入感があるのは、やっぱりスーパーマン的なニュアンスで扱われてますよね。
身体的な能力が高すぎるがゆえに、そういうので術すべをすごいことができるみたいな。マジシャンみたいな。
意外と現実的なんですよね。だからそういうの聞くと確かに忍者って実際に活躍してたんだなって思いますね。
そうだよね。考えてみると忍者忍者って言ってるけど、限りなく僕らフィクションって思ってるんですよね。忍者に対して。
フィクションとかで言うと武器、手裏剣とか定番じゃないですか。
手裏剣はね、まず重いし、殺傷能力意外とないし、
特殊な武器すぎて持ってると不審になるから、あんま持ってなかったって思ってますよ。
持ってると不審っていうとこすごい良いですね。
その倫理感もあるんですかそこは。
実際普通の人に紛れていないといけないのが忍者だから。
そっか、だからそうだよね。確かに不審者扱いされてる。
あとね、水の上に水雲ってあるやつ。
あんなもんで水の上に行けないらしいですね実際はね。
それはなんか。
実際水の上を歩いてはなかったっていう説が。
泥の上とかはあれで行けるらしいんですけどね。
考えてみると水の上を歩くシチュエーションって何なのかって話ありますよね。
どんな緊急事態になったらそういうことになるかってね。
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普通に考えるとね。
リスクの方が大きいしね。沈んだときで。
溺れたらゴボゴボするしね。
あとだから普通の人に紛れてなきゃいけないって意味で、
僕これへえと思ったんですけど、前僕らも放送で言いましたけど、この武器いつ使うんだっていうのが鎖釜。
鎖釜ね。
鎖釜は何がいいって、鎌が普通に農具じゃないですか。
農作業してるように見せかけられるんですって。
だから鎖釜が生きるんですって、忍者は。
なるほどなるほど。
だからやっぱりあれか、身を隠すことにステルス性に忍者は長けていたという、
酸っぱい性が強かったっていうことでしょうね。
そうだよね。だから刀とか持ってないよね。
チャキーンみたいな。
あいつ不審者だった。ヤバい奴だった。
明らかに不審者ですよ。
人殺そうとしてたもんね。
ってことはあれ?変なマスクみたいのもしてないってことですか?
その小族に関しても一応あるんですけど、僕らがイメージしてる真っ黒じゃないらしいんですよね。
茶色とか柿渋色とか。
柿渋色。
柿渋色。
ちょっと僕の色自体にない色ですね。
赤黒くて暗い色?
はいはい。
実際そういう色が多かった。
なるほど。おばあちゃんが着てそうな系の中。
地味系のやつってことですね。
あとポケットがいっぱいあったりとかね。
ポケットがいっぱいある。
内ポケットが。
ペインターパンツみたいな。実用的な。
すごいっすね。
これワタさんとしてはちょっともしかしたら残念かもしれないですけど、
やっぱくのいち。
あ、くのいちね。
実際あんな格好してなかったんですって。
あ、なんかあれ?セクシーロセですね。くのいちっていうと。
現代の人がくのいちって思い浮かべるとセクシーな感じですけど。
ゆみかおる?
ゆみかおる。
あのイメージしかないですよ、僕だから。
実際は女性の場合はユニフォームなかったんですって。
本当に人の中に入り込んで情報収集というか、情報通りになるっていう。
だから本当のスパイってことですね。女性のスパイみたいに読むもんね。
だから情報通りの女子にいたら忍者かもしれないです。
くのいち。普通の格好してるから。
いやでもなんかちょっとすごい腹落ちしたのは、
そういう忍びとか忍びとかって言ってるくせに格好しのんでないなっていうのはずっと思ってたんですよ、確か。
めっちゃ目立ってるなっていう。
そうですよね。
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忍者って格好があるじゃないですか。明らかに。
コスプレにも程がある。
コスプレにも程がある。だって顔隠してるじゃん。イスラム国みたいなね。
そうですよね。
いやだからね、すごい普通の格好してたっていうのはね。それはリアルだね。
ちなみに現代にもいるんですか?忍者っていうのは。
だから結局幕末あたりぐらいから、江戸後期から忍者が消えていったんですけど、
忍者が消えていった代わりにやっぱり警察とかそういうものが生まれていったっていう。
なるほど。
で、役割を置いた忍者たちがどうなったかっていうと、いろいろ活躍あると思うんですけど、そのまま盗賊になっていった忍者も。
闇落ち。闇落ちだね、完全に。
元忍者の盗賊で有名なのがあれですよ、石川吾衛門。
石川吾衛門って忍者だったんですかね。
そうそうそう。
だから身体能力上にかけて。
だから元忍者の盗賊のスキルがやばすぎて、幕府は1000万とかの懸賞金かけて捕まえようとしてるんですよ。
それはそうでしょうね。アメリカで言ったらネイビーシリーズ上がりの強盗みたいな話ですよね。
殺人のプロみたいな。
それは懸賞金になるわな、確かに。
そっか、だからそのレベルってことか。確かに分かりやすいね、そう考えた。
あと忍者、意外とインゴ。
はいはい。
マタさんも色々結構インゴ使う方じゃないですか。
僕もね、インランの方のインゴはよく使いますけど。
結構オシャレなんですよね、忍者は。
伊賀、伊賀工があったじゃないですか。伊賀の人たちは自分たちの伊賀のことを栗って呼んだりするんですって、インゴとして。
我々伊賀とかって、我々工がって言えないじゃないですか。だから栗って呼んだりするっていう。
栗ってあの栗?
栗。なんでかというと、色々諸説あるらしいんですけど、伊賀栗からダジャレでやったりとか、
あと伊賀から京都とかまで栗、だから栗って呼んだりとか。
オシャレだね。
なんかだから忍者たちがね、そのダジャレ言ってると思ったらちょっとなんか怒りします。
伊賀の方だったらちょっとね、パニーだなっていうふうには思いますね。それでもインゴなのかなっていう感じ。
でももはや、もうちょっとコードのネームっぽいものにした方がいいんじゃないかなって気づく。
確かに。
キツネとかね、なんかもっとなんかね、キツネもどうかな。面白いね。
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あとやっぱり忍者といえば、お馴染みのポーズ、忍忍のポーズあるじゃないですか。
はい、ドローンのね。
ドローンの。あれはね、意外とそのままというか、おまじないだったみたいですよ。幻化剣。
何かこれから仕事をするって時に、あのポーズをすごい難しい指を折り混ぜたりとかして、指を組んでおまじない、あれで精神統一したりとかしてたんです。
それでも欧米にもありますもんね、ハンドサインみたいな感じで、自分へのまじないもあるし、あと相手にグッドラックじゃないですけど、それもあったりするし。
確かにね、それは面白いね。
結構ちゃんと指の組み方が書いてあるんですよ。
見たことある。たくさん、そうですよね、結構種類ありますもんね。
なんかね、これは現代で僕らでも使いそうですよね。舞台上がる前とかプレゼンの前に二人って。
二人ってね。
そしたら一目惚れるかもしれない。
この辺でドローンさせていただきます。
これは実際にやってる人たまに。
たまにいますもんね。
たまにいますよ、このご時世に。この令和の。
ちょっと見てらんないですね。
かわいいけどね、女の子とかがやってたりすると。
ああ、なるほどね。
そういうね。
はいはい、確かに。
こちらで、みたいな。やってる人はいるからね。
そういうおどけてね、やる分。
そうそう、あのおじさんの。
プレゼン終わった後にやるってことじゃなくてですか。
え?プレゼン終わった後に?
やってる人はいんのかなと思って。
それはそうやってる人がいるかもしれない。
それでこの辺でみたいな。
なんでね、いやだから、結構忍術をちゃんと向き合っていくと、
現代でもね、いろいろうまくやっていける初成術みたいなのが詰め込まれてるんじゃないかなって思って。
なるほどなるほど。
でもなんか僕、生んかな気持ちで忍者になりたいとかいうのやめるようにします。つい言っちゃうからね。
ちょっと前までそれ聞いてました。忍術やるなら忍者になりたいですみたいな。どうせなれるんだなみたいな。聞く限り確かに簡単にはなれそう。
そうですね。
でもね、その精神の方はね、気が引っ込めるかもしれないね。
そうそう。
意地からちょっとね、年齢もあれだからですけど。
忍術によっては、ほら渡さんも家庭で使える忍術あるかもしれないですよ。何かこうやばいことがあった時に忍法。
分身の術?
それ。家庭で分身の術使わなきゃいけないって言っていいじゃないですか。
私ちょっと今気が動転してるかもしれないみたいな、桜にさせるための。あとあれかな、煙に巻くやつ、ドローンみたいな。
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ドローン系は使えるかもしれないけど。
確かに。隠れミノの術?違うわ。ミノムシの術だ。
ああはいはい。聞いたことある。
これね、そうなんですよ。これ今の現代でもいるんだと思うんですけど、相手の敵のところに潜り込んで、政治的に不遇な人を見つけて、その人の弱みに、そういう感情につけ込んで、反乱を起こさせて帰ってくるっていう。
それミノムシの術なんですって。寝返りそうな人を見つけて。
ちょっと思ってたのと違いました。
それはそうなんですよ。
すごい心理戦だよね。
忍者は。
すごいですね。やっぱりあれだね、スパイ的な、本当スパイって感じだよね。
そうそうそう。精神を崩壊させたりするっていうね。
すげえなあ。
うーん。
ちょっとね、迂闊には皆様にお勧めはできないですけども、ひとつね、キャリアのひとつとして忍者っていうのは。
キャリアとしてね。
だってこれ慣れたらすごいよね、プロフェッショナルだから。
そうそうそう。
本当にね、重宝活動できるかもしれないし。
いや本当ですよ。
この現代において忍者になれるような人は今何になるんだって思いましたね。もはや。
まあね、お控えはできないですよね。
ただやっぱり近いのは海外のね、ジェームス・ボンダみたいなことですよね。
はい。
はいって。いやいやスパイ、本当だからもう卓越したような。
じゃあまあ、こんなところで。
ドローンということで。