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おつかれさまです。えっと、見ました。
はい。
愛の不時着。
見ましたか。
あのー、完全に見ました。
ああ。
全部、通して。だいぶ時間が、でも彼これ2週間前くらいから。
僕も2週間くらいで見ましたけど。
やっぱりね、時間がかかりましたが、これちょっとTAZAWAさんから勧められたからって言って、全然忖度するつもりはないんですけど。
はい。
マジで良かったですね。
いいですよ。
すごいね、泣けるドラマ。
泣けますよね。
そう。
WATAさんでどうですか?泣けるドラマで泣ける人ですか?もともと。
あんま泣かない方なんですよ。映画とかで、極端に悲惨な映画とか、悲しい話とか、不幸な話とか、そういうのでうるっとくることあるんですけど、あんまドラマではね、正直泣かない方だったんですけど。
結構ありましたね、ポイントみたいなのが。ちょっと今回もね、ネタバレはせずにいろいろ話したいなとは思うんですけど。
なんでかって思ったんですけど、なんでしょうね、日本のドラマとかではありえない底抜けのストレートさを感じたんですよ。感情の表現もそうだし、物語の構成とかも、ある意味期待を裏切らないというか。
だから恋愛ってこんなだったらいいなって思うところを全部やってくれるんですね。 そう、全部やってくれる、そう。しかもずっこける。ずっこけ要素もありみたいな。笑わせてもくるし、結果もピュアの最上級じゃないですか。
そうそうそう。 ピュアネスがすごいじゃないですか。だからね、ちょっと衝撃を受けましたよね。最近ちょっとドラマにしてもそうですし、映画とかもそうなんですけど、ちょっと思考を凝らしてくるでしょ。
ただでは喜ばせねえよっていうスタンスの、ちょっとね、こじらせ気味の作品が多いから、ガツンときた。すごいガツンときましたね。もう一回見直したんでしょうか。
僕はでも、やっぱり好きなポイントがすごいあるから、そこだけ振り返ってちまちまずっと見てますけどね。 二回目いけるね、あのね、ドラマ。
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いけますよね。なんか多分結構実は伏線とかいろいろあるから、二回目見るとまた新しい発見あるんじゃないかな。
最初ちょっとその潜入感がないから、探り探り見てるんですけど、分かった上で見るとまたちょっと違う楽しみ方がありそうですけどね。いや良かったですよ、でも本当に。
あれでもダントツ1位だね、ネットフリックスでランキングみたいなのあるじゃないですか。ずっと1位だもんね、愛の不時着。 そうですね。
イテオンクラスとかちょっとあれでしたけど、日本人没2020とかすぐランキング上げちゃいましたけど、すごい人気なんだろうなと思って。
そうですね、なんかイテオンクラス、それ派と愛の不時着派でやっぱり分かれてるんですかね、勢力が。
あともう一つあるのよ、最近知ってます?もう一つあった。 韓国のドラマですかね、確かに出てる出てる出てる。
タイトルちょっと思い出せない、なんとかの彼女のなんちゃらみたいな、それが今すごいの。だから愛の不時着1位でそれが2位みたいな感じで。逆にイテオンクラスちょっと落ち着いてきてるかもしれないですけどね。
いやなんか来てる、反流来てますね、だって。だってあれですよ、それ見終わったら見終わったで、ユンセリ役の方、女優さん、なんか別のドラマ出てらっしゃってて、それがここレコメのサイト。
そうそうそう、なんかいつも奢ってくれる女優さんの感じが。 そうそうそう、それそれそれ、なんてタイトルだったらしいっすね。隣の綺麗なお姉さんみたいな。
そうそうそう、タイトル何だったっけ、ちょっと思い出せない。 そう、出てきたりとかね、すっごい押してくるなっていう感じで。なんかでもね、今このコロナ疲れとかもうリモート疲れとかの心にはね、やっぱね、染み入る部分はね、あるんだろうなと思ってるよね、ストレートのやつは。
いやでもなんかこう、なんていうかね、そういう恋愛の妄想とかっていろいろみんなすると思うんですけど、そういうものってちゃんとあるんだなっていうか、ちゃんとこういうところでちゃんと作品になってるんだなっていうか、こういうのを知らない人が思ってる以上に実はもう完成されてあるんだなっていうか。
確かにね。 そういう妄想好きな人こそ見るとびっくりすると思うんですよね。 でしょうね。
もう全部完成されて存在してるっていう。 言い方があれですけど、すごいロマンチシズムの塊みたいなね。塊ですよね、本当に。すごい詰まってますよね、こういろんなメソッドが。
そうそうそう。よくあんな思いつくなって思いますもんね。 いや本当ですよ。あれ、脚本家の人がどんだけの、逆に逆境ですごいロマンチックなことを考えちゃうんだよね。リアリティ過ぎる世の中ゆえにみたいなところもあるのかもしれないけど、考えられる才能すごいよね。妄想してないとできないわけじゃないですか。
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それを日々妄想してる人いるんですよ、あれを。でもだからうまいなと思ったのは、これちょっと変に失礼な言い方をするわけじゃないですけど、やっぱり北朝鮮っていうところがすごい良かったんですよ。
だから、なんていうんですかね、言い方難しいですけど、北朝鮮だからこそできるピュアな反応とか、ああいうのを恋愛にはめたら、もう5、60年前の考え方でも通用したとこあるんですよ、逆に言うと。
なんとなく僕ら北朝鮮の人たちって閉じ込められてるみたいなイメージで、世の中のこととかそういうのってあんまり知らないのかな、みたいなイメージがあるじゃないですか。
そことその恋の不器用さっていうのが相まって。 だからなんか許せちゃうというか、なんかそれがグッとくるんですよね。しかもちょっと戦争とかそういうイメージも、ミサイルとかそういう危険なイメージもある国だから、ギャップというかちょっとそれもやられたりとか。
だからあれはね、その2つのクイントってすごいいいドラマな気はしますけどね。 北朝鮮の人からするとやっぱどうなんですかね。なんかイメージ悪くなると判断するんですよね。
難しいね。軍の扱い方とか、ちょっと悪く描かれてる部分もあるじゃないですか、当然。ちょっと深くはあれですけど、東朝のやつとかもそうですし。
あとはその主人公がね、所属している舞台のおっちょこちょい具合。 ちょっと小馬鹿にしてる感じがね。 ちょっといじってますね、あれなんか。大野はそんなことはないぞっていうふうに言う人はいるんでしょう。
資本主義にやたら警戒してるところ。 そうそう。嫉妬してるみたいなね、ちょっと見え方にも取られちゃうかもしれないし。だから両国のそのディープな部分をね、コメディもありつつロマンスもありつつでうまく表現してるんだろうな気はしましたよ。
やっぱ北朝鮮の暮らし、すごいリアルに描かれてますね。あの村とかね、すごいリアルらしいですよね。 すごいですよね。あれだからあれセットなんだっていう。国境のやつとかもね、そうですし。すごいですよね。だからかなり忠実にやってるんでしょうね。
あとそのいる人たちのね、その個性というか。なんとも偉い村社会感というかね。 でもみんなね、いい人でね。まあなんか長い全16話ですけどね。やっぱり最終話の畳みかけやばいですよね。やっぱりロマンチックの畳みかけ。
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最初ちょっと長いじゃないですか。何週か来るよね。このバイオリズムがね、この波が押し寄せる感じがね。 だって20分おきに1個エンディングあるぐらいのインパクトありますよ。
そうそうそう。いつ終わってもいけそうなこの波があって。それが最後まで畳みかけての、みたいな感じですからね。これはね、まあちょっとその、普段ちょっとこういうロマンチックなドラマ見ない人でも、もしかしたら見たらね、価値観が変わるかもしれない。
そうですよね。なんか男らしさの、またなんか価値観というかね。僕はなんかああいうの好きですけどね。中盤とかにかけて、そんなことはできないなって思いますよね、男として。 そうですよ。で、何でかわかんないけど、ちょっと感情移入しちゃってるから。
あんだけ長い話みたいな。ちょっと僕も普段の生活で、今これちょっとリー・ジョン・ヒョク氏だったらこれは言わないな、みたいなことをちょっと意識してます。それぐらいそのピュアな主人公じゃないですか、なんかそのジェントルな。
確かに見守るというか支える系の男らしさみたいなの描いてるから、渡辺さんってそっち系の男子じゃないですか。
いやでもね、あのなんて言うんですかね。あの、えーと、母体ソロ。母体ソロというワードが出てくるんですけど、純粋さはちょっと僕にはないですよ。あんななんかその素朴さみたいな。乙女かみたいなシーンもたくさんしたんですよ。
そうですね。でも母体ソロであんな行動、言動できないけどね。
できないね。普通はできない。あれはもう本当、必衰のイケメン顔天才じゃないですか。できない数々のね。
そうそうそう。よく思いつくなって思いますね。
よく思いつくよね。あれなんか日本無理だろうな。日本の俳優さんじゃ無理かもしれない。もしかしたら。ちょっとね、思いましたあれは。
そうかそうか。確かに。
あのヒョンビンさんじゃないですか。ちょっとね、難しいんだろうな気がしましたよ。だって藤原達也とかやっても感動しないでしょ。靴だしなーとか思いながらね。潜入感入っちゃうからね。
結構ね、日本の場合はその俳優さんのキャラクターが見えちゃうからね。
そうそうそう。芝居も入っちゃうしね。キムタクみたいなのね。違っちゃうからね。そんなこんなで。僕はもう一回ぐらい見直してみて、ちょっと見たいなって。
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ただやっぱ長いじゃないですか。もう一回見ようと思うと気が重かったりするから、やっぱね、あそこもう一回見たい、あそこもう一回見たいって思いながら、ちまちま見てると結局もう一回全部見てることになるっていう。
あ、なるほどね。部分的に見た結果。
そうそうそう。
確かにね。
総時間からすると。ちょこちょこ見てる総時間合わせたらもう一回見てるんじゃないかって。
ちょっとね、長すぎて最初の頃のエピソードを忘れてるかもしれない、本当に。それくらいボリューム感はあるんで、もう一回見直してね。見たいなと思いますけど。
もしちょっとご覧になられてない方いたら、ぜひネットフリックス加入されている方はぜひご覧いただきたいなと。おすすめのドラマで。
クラフター賞、この話でよかったですかね。
いいんじゃないですか。全然いいんじゃないですか。
なんか他にないですか。
他はその次のアフターショーから取っておこうかなと。
いやいや、これ入ってますから。これ流しますから。
ええ。カットしない番組。
実はこのアフターショーはさっきのサービス作りの話から1週間経ってますからね。
そう、ちょっと先週取り切れなくて。
でも先週途中で止まったのはスタジオの時間が来て店員さんが入ってきちゃったから。
入ってきちゃったから、そう。アフターショーの収録ができないっていうね。
その翌週なんでね。
確かに。だから今日の収録はこの後、もう一話、本当のアフターショーを撮られてください。
そうそうそう。
いいですね。緩密な4エピソード分ぐらいね、今日撮りますんでね。
とりあえずね、ちょっと本当に良かったっていうことが言いたかっただけです、僕は。
そうですね。
それが伝えられれば、タザさんに伝えられれば、満足です、本当に。
このリスナーさんたちと共有したいですよ。
共有したいですし、でもあのね、僕らのその愛の不時着の回すごいんですよね、YouTubeの。
YouTubeのほうですごい聞かれてましたね。
全体性回数すごいなんか突出して聞かれててね。
だからあえてネタバレなしで喋るって決めたから、あんまりこう感想を言ってる人とはまた違う視点で喋ってたりするのかもしれないですよね。
だいぶ国の話とかそういう話もしてたし、まあ良かったですよね。今回もね、忠実にネタバレなしで。
そうですね。途中しちゃったからカットしますね。
それはカットしてください。そこはちょっと重要なことを僕が言ったのでカットしますね。
はい、これが配信されてる時は8月9日ぐらいだと思うんですけど、多分8月の応募の連休が始まってる頃だと思うんで、ぜひリフレッシュしてください。
良かったら不時着を愛の不時着って言ってね。
そうですね、確かに確かに。
良い応募をお過ごしください。
はい、ありがとうございました。
ありがとうございました。
15:05
ありがとうございました。