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2020-08-11 22:35

第73回 行き過ぎたホスピタリティと情愛という名のハラスメント

つい度を越えたホスピタリティを発揮してしまうWATA。
世の中にはハラスメントととも思える情愛を見せる先生・先輩も多くいます。
他人に厳しくするのが苦手な2人が、教える立場になった場合の向き合い方について話し合いました。

お便りはこちら
https://forms.gle/oEfBpskGT2qf4iMW9

00:04
どうも、WATAです。 ちょっと前に、ハラスメント・ワハラとか、そういう話をちょっとエピソードで話したんですけども、
なんかちょっとね、ハラスメント、ハラスメントで、いろんな各所で問題が起きてたり、ちょっとこの前のカオスラウンジの件も、今ちょっと雑談で話したんですけど、
なんか想像以上に大きな問題に発展してたらしくて、なんかちょっと結構エグいエピソードだったんですよ。
内部告発で、実際にハラスメントを受けてた人が、告発してたりしたんですけど、まあすごいなっていう感じで、ちょっとあえてここで言わないですけど、なかなかディープな感じで、
ちょっとそのハラスメント、ネガティブなことだけじゃなくて、逆にいろんな人が疲れ果ててるんでしょ。いろんなことで。コロナとか、ニモートとか、近々戦争起きるのか、地震は起きるのか、不安をみんなもう煽って、気が張るから。
だからちょっとポジティブな話題というか、ホスピタリティの話をしてみたいなと思うんですけど、ただちょっとそののっけからポジティブな話と言いつつ、完全に自己否定の話から始まるわけなんですけど、僕今職業訓練校で、前もこれ話しましたけど、サポートアシスタント講師みたいなのやってて、毎日生徒さんと話したりとか、いろいろフォローアップさせてもらったりするんですけど、
これでもね、僕の前も言ったかもしれないですけど、結構自分を見つめ直す機会としても僕行ってて、もうね自分の悪い癖がね、すごい出てるなっていう。もちろん真面目に教えてはいるんだけど、悪い癖すごい出てるなっていうところが結構あって、そこがホスピタリティなんですよ。
なるほど。
やりすぎちゃう。今日は僕、すごい大変申し訳ないことで収録に遅刻してこちらにたださんお待たせしてきてるんですけども、その理由もそれで、結構ご相談件数が増えてて、日々他の先生からはすごい信頼を得てるねみたいなのを言ってくれてるんですけど、僕が聞きすぎてるっていう説はすごいあって
こういう渡さんは昔からよく見てますし。
最近もねちょこちょこ。
早く家帰れよみたいな。
前同僚だった時もね、こういうのありましたよね。その当時の上司の方のね、ひたすら終電までアニメの話をしてくる上司の人と。一生懸命、僕全然アニメ詳しくない。いやー面白そうっすねみたいな感じで聞いちゃうみたいな。そういう人の話を聞きやすいみたいなところがあるんですけど。
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まああって、聞くのも去ることながら、これ本当に特に良くないなと思ってるのは、本来生徒さんが考えるべき、勉強って言えば試行する時間が大事じゃないですか。結果を得るためのまでの試行錯誤だから、結果だけ得てもすぐゴールにたどり着いちゃってた。
学習になってない可能性があるんですよ。僕は結構試行の時間を奪ってるなって今日すごい思って。今日ね、コーディングの勉強の日だったんですけど、だから聞かれるわけです。
HTMLとCSSってこういう風にやりたいんですけど、どうしてもできなくて、やる方を教えてくださいって言われた時に、僕ね、逐一ね、口でコーディングしてたよね。口でコーディングしてたんです、僕。だから、僕、口でしてました。
で、ディブとカッコを閉じみたいな。
で、ホゲホゲ、テキスト荒いなんちゃら、全部ですよ。そこの考えるところを全部僕が口で答えちゃってて、なるほど、すごいですねっていう回答を返させてしまってるみたいな。これもダメですよね、本当に。
先生とさんにすごいですねって感心されるのがダメですね。先生が言ってあげるやつだから。
ちょっとね、やりすぎ、言いすぎ、聞きすぎみたいなところがあって、これだからホスピタリティと言っていいのかちょっと定かではないんだけど、やっぱそういう、これ、僕過去にデザイナーの仕事をしてて、後輩が、制作会社の時に一人だけ後輩がいた時があって、僕だからわかんないことがあった時にやってあげちゃったんですよ。
基本的に時間もかけられないから、僕がやるって言ってやってあげちゃって、結果その後が成長できなかったみたいな思いでもあって、だからちょっと良かれと思うホスピタリティが、結局相手の大事な機械損失というか、経験する貴重な時間を奪っちゃうことがあるなと思って。
確かに僕も割とどっちかというとそっちのタイプで、あんまり突き放す愛情みたいなことができないんですよね。なんか弱さですよね。
そうなんですよね。
結構僕、自分がされる側としては、突き放す愛情、教えられ方とか、ちょっとバカにされたりとか、全然いいし、その方が後で効いてくるしね。
僕もやっぱり、色々教えてもらった先輩とかに、バカにされないようにしなきゃと思って、未だにこう精進しようって思ったりするしね。
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いや本当、僕もでもまさにそうで、基本的に放置プレイで育てられてきたから、それは別に放置されてたことに、なんで放置するのか感じじゃなくて、成長の機会を与えてもらっちゃって思ったんですよ。
要は自分で調べる時間とか、それがあって今があるんで、やっぱり親切に教えるっていうのが、自分はいいかもしれない。教える側はいいかもしれないけど、教えられる側にとって、果たしてどこまでこうやってあげるのがいいのかなっていうのが、でもなんかその経験がないじゃないですか。
教師とか先生としての、何か人に教える経験はないから、度合いがわかんなくて、すごいね、甘やかしちゃうと言うと偉そうですけど なんか考え方の方向性とか、自分で調べたらできるってところまでは誘導してあげてもいいかもしれないですね
そうですね、お膳立てって言われるところですよね。結果その苦悶の表情を浮かべて調べたりするじゃないですか、そこを大丈夫大丈夫じゃなくて、ある程度そこだけ感化してあげるというか、見守ってあげるっていうところが、逆にその愛情なのかもしれないなっていうふうに。
だから親とかでもいるじゃないですか、何でも出しゃばってくる親みたいな、結果でも子供はこれがやりたかったのに、そこを親がやっちゃってるみたいな、僕のちょっとマインドだとそうなりやすいなと思って、これだから最近別に職業訓練校だけじゃなくて、僕の過剰の配慮が良くない方向に行かせるみたいなのは、なんかちょこちょこあった気がしてて
それは家族とか家庭とか、この番組でもあったかもしれないですけど、だからちょっと考えさせられましたね。でも今みんなイライラしてるし、みんな疲れてるし、みんな不安だから、難しいよねその度合いが。本当だから親身にいろいろやれる立場だったら、いろいろしてあげたいんだけど、その度合いどこまでやるのか、愛情とやりすぎの線引きというのがね
なんか難しいなと思いつつ
なんか僕が教えてくれた人とかの話聞いてると、先輩としては絶対に舐められないブランディングをあえてする努力が必要だと聞いたことがあります。徹底的にそこは。何があろうともうできてなきゃいけないというか、そういうところで完全に屈辱させるというか
技術で圧倒的に抑えつける技術力でみたいな、そういうところを努力してあえてやっているって言ってた人がいましたけどね
背中を見せるっていうのは嫌いじゃないんでしょうね。それで非常に強くマウントしてきたりとかしたらちょっと危険だったと思うけど、それ自体は背中見せて、俺これぐらいできるからお前もやってみろよみたいな
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勉強する側ってやっぱりそういうすごい人を見てかっこいいなって思ってそうなりたいって思って自分で勉強するってセットであった方がいろんな成長はある気がするよね
あとなんかそのあれ大事じゃないですか憧れみたいな。たださんの師匠もそうですし、僕にはもしかしたら昔いたのかもしれないですけど、ある程度こいつやっぱ嫌な奴だけどすげえなみたいなそういう人がいるとすごい刺激を受けるんですよね
それとただのいい人ではちょっと難しくて、それをあえて見せられる強さってすごいなって思いますよね
でもこれだからさ、この前のハラスメントの話とグレーゾーンというか難しい話になってくるんですけど、そこの線引きってどこにあるんですかね
そうですよね、なんかよく大罰とかね、愛情で殴ってるとかっていう話もそういう表現あるじゃないですか、そういう風な考え方もあると思うんですけど、言ってもちょっと憎たらしいなと思ってる気持ち絶対あると思うんですよ
感情がね、感情が入っちゃう
結果的には愛情でそういう教育方針してるっていう人も実際は心の中で憎たらしいなって思ってたりするとは思うんですよね
だからこそ大罰は一切やめた方がいい、ダメって言い切った方がいいんですけど
僕ね、中学校の頃かな、僕の担任とか僕の部活の先生じゃなかったんですけど、友達がいたバレー部の先生ですごい人いて、有名だったんですよ市内で
市内ですよ、学校内じゃないですよ、あの人ヤバいみたいな、まさにそれで何か物質系なことをやった生徒がいると、今そういうことやってないと思いますけど、その当時やってたのは股間を思いっきり掴んで、ほら見たことかみたいな
だからいつでもひねり潰せるからなっていうことで、中学生なんですよ、中学生の男性の大事なところをひねり潰すみたいなことをやってる人がいて、あれはでも完全に同性としての、なめられたくないとかマウント取りたくないっていう
すごい急所を握ってるみたいな、そういう印象だったんですよ
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ちょっと休ませて行こうか
あれまでヤバいよ、ぶん殴るとか蹴飛ばすとかボールを叩きつけるとかまあ見るけど、さすがに中学生の股間をひねり潰してる先生は初めて見ますよね
だからそういうのは指導じゃないじゃないですか、本当に抑えつけにいってるというか
教えてる側はただイライラしてるだけだけど、生徒としてはいい思い出になってるっていうケースはある気がしてて
僕は高校の時に不真面目だったから、不真面目というかちゃんと授業を受けてなかったんですよね
僕の学校8限まであったから毎日授業がね、8限に国語の先生が一人ずつ当てていくんですけど
僕考えるのめんどくさいから分かりませんって言ったんですよ
そしたらその瞬間に分からねえわけねえだろうって言って
めちゃくちゃ怒鳴られ方で、そっから僕への説教でその授業終わったんですよ
延々僕に、お前はいつもそうだって言って、分からねえわけねえだろうって言って、延々怒るんですよ
僕は本当にショックで怒られたと思って、変に真面目だから
その日から国語の勉強めちゃめちゃして、その現代文の授業だったんですけど
現代文でものすごくそっから得意になって、もしとかでもとりあえずクラスではすごい一番とかになったんですよね
っていう経緯があって、僕結局国語の教員免許取ったんですよ
国語の教員免許取る時に母校に実習行った時にその先生が僕の担当先生になったんですよ
僕の極実習生としての エモいですね、いい話
で僕はあの時にああいう風に怒鳴ってくれて、あの時ほんと目が覚めたし
あれ以降国語得意になったから、僕は結局あの時があるからやっぱり今母校に実習に来てるかもしれませんって
言ったら、いや俺はじめにイライラしてること多いんだよな
それ覚えてない ただイライラしてた
シンプルにイライラしてた そうそうそう
覚えてないよしかも そうそうそう
いい話だろうな いい話だろうな 合わせろよそこは
っていうこともあったからね ただのイライラおじさんだった
いやでもそれでも田沢さんがそれ素晴らしいですよね
普通だったら言うてもあいつほんと嫌なやつだったなってなってくる
反骨心で良くなってくるって聞くけど、ちゃんとリスペクトしてたっていう
なんかみんなの前で怒られて恥ずかしかったってのもあるし悔しかったってのがあったんですけどね最初その時はね
それって傷にはなんなかったの?ちなみにそのなんか
地獄というかなんかそれ いやすごいそういう
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地獄プレイじゃないですか そうそうそうまあまあすぐ忘れるじゃないですかそういうの
で結局ちょっと見返してやろうみたいな思いだけが残っていたんですよねきっと
なるほどねいやだからやっぱ難しいよねそう考えるとね
だからイライラしていいんじゃないですか先生に
イライラしていいのか
田沢さんもちょっと心おきなくイライラしてみたらどうですか
急に またかよ
ググれよ
そうそうそう 怖い
まあでもねググってそういう愛は必要なっていうのは実際ありますよね
でもなんかそういう先輩っているじゃないですかあれって
相手やってるなんてことないですよね絶対に ないね
絶対イライラしてますよね イライラしてる間違いなくイライラしてる
だって顔がイライラしてるもん
だけどそれが後々いい話になってるじゃないですか
そうっすね
だからそんなもんなんですか
受けてる側の
でも結果だってそれで精神やんで
会社辞めたら相当羨んでると思う
だってここですねこれはだから難しいよね
必要枠なのか何て言ったらいいのかわからないけど
だから時と場合によるんだよねそこはね
でも度合いもあるのかもしれないね
本当にやっぱ悪質なハラスメントって徹底してやっぱ
一貫して悪くないのは気がするんですよ追い詰めちゃうというか
そういうやっぱ飴と鞭でバランスを取ってたりとか
そういうそれもいいのかわかんないけど
だから一定そういう刺激は必要だっていうのはね
カメラしたりとか殴る時に先生側が泣くっていうのはどうですか
金髪先生スタイルですよ
金髪さんはもう泣きながら思いっきり芝居
あれ今見ると結構衝撃的なレベルで芝居てますよね
あれ本当に殴ってるでしょ
本当に殴ってるって言ってましたよね
あれすごいよね
確かに本気で泣いてますしね生徒も先生も
そう生徒もあれ芝居じゃなくて泣いてますよね
だから教える側でイライラとかする時にもちょっと泣いておくってどうですか
またかよって言いながらちょっともう悔しみの涙を先生が流してるって
そしたら生徒は多分ショック打ちますよ
僕が本当にしつこいから先生泣いちゃった
今の悟り世代はこのくそ情緒不安定ジジイがって思うかもしれない
でもありますよいかに情熱を持って怒ってるかっていうのは一つポイントですよね
冷めてる怒りとはちょっと違うから
確かにだから何らか冷たい対応する時には情熱的にするっていう
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そうですねこれはでも本当に大発云々じゃなくてスポーツとかそうでしょ
やっぱりそういう側面は大事だったりするじゃないですか
サッカーのチームとか野球のチームでもめちゃめちゃ激行して震い立たせるタイプの監督でやっぱりいて
であの瞬間スイッチ入ってバンバン点決めるみたいなのがあるんですよやっぱり
でもそれは戦略というか尻叩くみたいな方法の一つのやり方なんだろうなと思ってる
だからそうだね冷めてないっていうのはポイントかもしれない
冷たい奴はねちょっと精神的に来るところもあるけどピシャーンやられたらはーってなるみたいな
まあ今それは大罰っていう感じ
そうですね
難しい話で
でもちょっとなんかヒントはいましたわなんか僕もしかしたら
ぬるま湯サイコパスの可能性あるんですよ
ぬるま湯につかせちゃうサイコパスもいますんで
愛があるふうに見せてね
だからねちょっとねそんな感じでね学びながらやってるんですよ
だからもう40手前でいい歳ですけど
渡さんが渡さんの今のスキル感の中で勉強したことを同じ目線で教えてあげるとかもいいと思ってて
要は多分生徒からしたら渡さんが今勉強してることって多分難しいことだと思うんですよ
それを渡さんの視点で最近このことを勉強してるって言うとオーってなるとは思います
これでも僕もすごい感じたのは
いわゆるもうまだ未経験全く業界の何も知らない人たちなんで
だからそれに合わせて膝を低くしちゃうとダメだなって思ったんですよ
だからほんとリアルは伝えなきゃいけない部分はあって
そこはどんなにレベルが高い話だとしてもちゃんとストレートに伝える
しかも必要だっていうことは伝えるっていうのはそれは結構意識してはやってますね
向こう側は結構求めてきますよねその辺は
だからリアリティがないのが一番サメルラっぽいんですよやっぱり
ああいうね本当に未経験というかこれからの人たちっていうのは
その辺の厳しさも大事だったりするんだろうなっていう
はい体重いきます
今週またちょっとね報告しづらいあれなんですけど
80.85で前回が81.15というところで300グラムちょっとねまた
毎週グラムで刻んできますね
グラムで刻むんですけどただ今回はこれお約束します
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飲み会には行ってないです逆に停滞してきてるということではあるんですけど
ただ一つ理由を考えられるとしたら今週なんか睡眠時間があんまなくて
結構寝てない日の体重の減りが悪いっていうのはもう過去の経験で
睡眠不足は取れていますもんね
ちょっと睡眠が足りてないっていうのはあるかなというのと
あとメンタリストだいこさんと松田さんからもちょっとお知らせいただきました
卵のやつ始めました
でちょっといろいろ卵のダイエットでやってるYouTuberさんとか実証してる人
結構いろんなデータ見たんですよ
割とみんなガチで痩せてて
ちょっとね16時間ダイエットプラスこの卵の茹で卵のダイエット織り混ぜて復活
ここからちょっと巻き返します
卵ばっか食べてるワトさんがまたいいですけどね
バンドエイジみたいな
卵キャラ
卵もしかしたらここに持ってくる可能性ありますか
こことあの鳥貴族の方に
ということで候補期待ください
ご視聴ありがとうございました
ありがとうございました
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