始まりの挨拶とテーマの設定
スピーカー 2
どうも、TAZAWAです。
スピーカー 1
WATAです。
スピーカー 2
さっきはね、ちょっとアメリカの話をね、WATAさんが。
スピーカー 1
そうですね。暑い。
スピーカー 2
ハッセルしてくれました。
スピーカー 1
思いをぶつけちゃいましたね。
体温が今、話した後の体温が高いですよ。
スピーカー 2
ゆるくいきましょう。
スピーカー 1
はい、もう、あの、はい。
スピーカー 2
いや、僕、例によって、僕、いっぱいネタがね、メモがあるんですけど。
スピーカー 1
はい、はい、はい。
スピーカー 2
前回、3つ、消費しましたね。
スピーカー 1
あ、そうでしたっけ。前回、3つも話しましたっけ。話したか。
スピーカー 2
ドラゴンボール。
スピーカー 1
あ、ドラゴンボール入ってるのか。
あ、確かに。じゃあ、はい。
スピーカー 2
8個増えたんでね、今週。
スピーカー 1
8個増えた。すごい。
治療と矯形のバランスが完全に崩壊してますけど。
スピーカー 2
いや、だから、あれなんですよ。僕、あの、今年の頭からずっと言ってますけど、ライフハックネタをどうやろうかなと思って、まだ溜まってないです、僕、あの。
スピーカー 1
まあ、まだ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
あの、ライフハックネタはまだしてないんで、まだ。
スピーカー 1
いや、僕は、前回の話もライフハックだって思ってるんですけど。
スピーカー 2
いや、違うんですよ。そういうのじゃないですよ。僕が用意してる。
スピーカー 1
そういうじゃないですよ。半笑いで言われたから。
そういうじゃない。
スピーカー 2
話にならないです。
スピーカー 1
話にならない。
どんだけ長い前振りをするんですかね。
スピーカー 2
それをどうしようかなと思って、もうもはやライフハックネタをどうするかってメモが入ってますから。
スピーカー 1
もう手段が目的化してるじゃないですか。
スピーカー 2
そうですね。
イケオジの定義と魅力
スピーカー 1
どう説明するかをテーマにする。
スピーカー 2
あの、なんか僕の仕事効率化のいろんなテクニックみたいなやつがね、ずっと溜まってるんですよ。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
それはもう、もうしませんね。
スピーカー 1
しない。
しませんね。
スピーカー 2
しないんですか。
でも短いからそういうのね、してもいいんですよ。まあでもね、逆にもしないですね。
スピーカー 1
逆にしない?
だからその流れについつい身を任せて話しちゃってもいいんですよ。
だからそのね、決まったこと話さない感じもいいんだから。
スピーカー 2
でもあの、なんかもうもはやこの番組やってて、そっち誰が聞くのかなって思うときもあるんですよ。
いや結構、なんか評判っていうかリアクションいい気がしますけどね。
いやいや、僕の普段使ってるアプリとかオススメのその使い方とかね、ハックの仕方とか。
でももはや番組のテイストから外れてしまってるなって、すごい、和田さんのせいで思ってますね。
スピーカー 1
いや僕のせいですけど、それは完全だから何も言えないんですけど、それがいいじゃないですか、そのコントラストというか。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
もうなんともこう、二人の特徴が出てる。
そうですね。
スピーカー 2
だからもうしません。
スピーカー 1
しないんだ。
スピーカー 2
しません。今日は違う話します。
スピーカー 1
そうしようかな。
たださんも僕の方に寄ってくると危ない番組になるので気を付けてくださいね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
さすがにバンされると思う。
スピーカー 2
いやーそうですね。ルッキーズムの話します?
スピーカー 1
あー、なんかいいですね。
逆に。
逆にね。いいんじゃないですか。
スピーカー 2
二周回って。
スピーカー 1
二周回ってね。
スピーカー 2
いやだから、池尾寺ね。
スピーカー 1
あ、池尾寺ね。
スピーカー 2
はい。池尾寺になりたいじゃないですか、やっぱ。
スピーカー 1
なりたいですね、それ。
スピーカー 2
でね、なんかいや、思うんですよ、これ前からね。
これ渡辺さん、昔言ってあんまり賛同されなかったのでもう一回ちょっとチャレンジしようかなと思うんですよ。
スピーカー 1
ありましたけどね、池尾寺。
スピーカー 2
僕はやっぱりその、まあこれ男性女性で変わるかもしれないですけど、やっぱりその、まあ少なくとも男としてこう生きてて思うのはね。
やっぱでも、いい男かどうかっていうところに、そのルックスっていうものがね、どのくらい関係するのかなっていうのが。
スピーカー 1
あーはいはい。
スピーカー 2
あの、若い時ともう30代以降でもう全然違うなと思うんですよ。
もう、そのイケメンだからいいっていうのは、やっぱり20代までじゃないですかと。
スピーカー 1
うーん、そうね。
スピーカー 2
で、なぜなら、なんでそう思うかというと、池尾寺って、そのどこでどう池尾寺と判断してるかって思うと、見た目じゃなくないですか。
まあ見た目なんですけど、顔がイケメンとかじゃなくないですか。異境の人、池尾寺だなみたいな。
スピーカー 1
そうね。顔を、まあもちろん一部として入るけど、もっと優先してる項目あるかもね。
スピーカー 2
なんかね、そのぼんやりした池尾寺像っていうのが、やっぱりその、なんだろう、見た目じゃないところで戦っていけるための、なんかその男にはすごいその、誘致しられるポイントだなと思ったんですよ。
スピーカー 1
うーん、それは、あの、そう信じたいね。
あると思うよね。
スピーカー 2
でもほんとでも、なんか年取って50代60代とかで、イケてるなっていう人って、なんかほんとに顔、顔見てなくないですか、なんていうんだろう。
スピーカー 1
かもしれないって雰囲気じゃないですか。
そうですね。
スピーカー 2
ね。
スピーカー 1
そうですね。例えば誰だろうね、あの、あの人とかそうだよね。えーと、えーと、こういう時名前どう忘れしますかね。
あら。
室津よしとか、室津よしとかそうじゃない。
スピーカー 2
はいはいはい、まあ確かにね。
ね。
で、俳優さんって基本的にその系あると思ってて。
確かに。
実際顔だけ見たら、なんか普通にいるというか。
うーん。
だけど、俳優さんってみんなイケてるじゃないですか。
うん。だからそうなんですよ。
スピーカー 1
まあ。
確かに。
まあ、すっごいやっぱ顔整ってる人ももちろんいるんだけど、その、いわゆるこうある程度こうオーバーエイジーというか、なんて言うんだろう。
あの、いわゆるオジになってきた時の。
そうそうそう。
枯れ方で、結構その、美しさとかじゃない枯れ方ってあるよね。
そうそうそうそう。
あのなんていうの、ヒゲがこう無性で生えてて。
そうそうそう。
なんかダンディズムという。
スピーカー 2
ダンディズムという。
あ、遠藤健一とかだって。
スピーカー 1
あ、遠健さんそうだよね。
もう怖いじゃないですか。
完全に怖いよね。
スピーカー 2
でもかっこいいじゃないですか。
かっこいいね。
そうそうそうそう。
ああいう風になっていけると思うんですよ、どんな人もやっぱ。
それ、なんかどういう風に努力していけばいいかなみたいなね、そういう話とかね。
スピーカー 1
あー、でも確かに。
それでも、なんかやっぱりあの、何かこうルックスとかそういうことではない、なんかポリシーみたいなのを感じる。
スピーカー 2
やっぱりほんと生き方とか、そういうものが本当に反映されちゃうんだと思うんですよね。
そうだよね。
そうそう。だから腐らずに、こう磨き続けていくと、誰でもイケオジになれるんじゃないかなと思うんですよ。
スピーカー 1
確かにな。
だからまあ、その伴って、もちろんその室津佑さん、まあ室津佑さんはおじさん体系だけど、遠健さんとかやっぱスタイルすごい良いし。
でもあれってやっぱり、その、なんていうの、そこの事情努力も含めてのかっこよさなんだよね。
なんかやっぱりこう。
スピーカー 2
なんか、やってちゃんとしてんだろうなみたいな雰囲気とかね。
スピーカー 1
そうそう。やっぱりああいう、なんて言うんだろう、渋い男で、ある意味俺はそういう男でいたいんだっていう。
男らしさ、今っぽくないって言われるかもしれないけど、男らしさ大事にしてますみたいな、ああいうやっぱ態度というかさ。
スピーカー 2
その醸し出してる匂いとオーラがありますよね、やっぱね。
スピーカー 1
で、なんかそれは別に体系によらず、室津佑さんでもそうなんだけど、やっぱなんか渋さと、なんて言うんだろうね、感性の良さというか、センスとかもあるのかな。
なんかこう、この人なんかセンスすげえ良いなみたいな、すごいグッとくるなみたいな感じ。
っていうのは、あれはこう、イケオジのイケの幅の広さというか、イケメンってイケメンじゃん、顔じゃないですか。イケオジってメンじゃないんだよね、考えてみるとね。
スピーカー 2
おじさんを見て、顔が整ってるかどうかなんて誰も見ないんですよ。
スピーカー 1
見ないね。
スピーカー 2
だけどイケてる人イケてるって思うから。本当にそういう意味で、なんか顔じゃなくなってくるなと思って、男はね。
スピーカー 1
確かにね。あとこれよく言われますけど、声とかがすごいキーワードとかも言ったりしますよね。声ってやっぱり性格と、あとはいろいろ出るじゃないですか、声質もそうで喋り方とか。
ルッキズムと現代の自由
スピーカー 1
だからあれはやっぱりもう全然見た目の話ではないし、やっぱりそういう集合体としてのバランスというか、そういうのもあるかもしれないね。
スピーカー 2
知性とかもね、あるかもしれないですね。
スピーカー 1
あるかもしれないですね。だからさ、これちょっとすみません、それ取れちゃうかもしれないけど、最近ヤメジャにいるじゃないですか。
スピーカー 2
ヤメジャにね、はいはい。
スピーカー 1
暴れてますもんね。だから、僕だからこれ難しいんだよね、議論がどうなのかな。
例えば、大野さとしくん、嵐の。大野さとしくん、最近の知ってます?
スピーカー 2
全然わかんないですね。
スピーカー 1
最近ね、タトゥーバキバキ生えてるんですよ。
あ、そうなんですね。
で、おひげ生やしちゃって。だから、スタイルで言うとちょっと長瀬くんっぽい感じになってきちゃってて、それがもう大品種食。
そうなんです。ワイルドになっちゃった。
ワイルドになっちゃった。
1、2、3世代前ぐらいのワイルドさみたいな。少男のおじさんみたいな。
だからやっぱり、大野くんって、当然今でもアイドル顔だし、全然そのままでいいんだけど、
だからやっぱりこれ難しいよね。ただワイルドになればいいんじゃないんだっていうのと、
やっぱりそこを醸し出す、いわゆるルックス、結果ルックスで判断はされてるんだが、ルックスでイケてるかどうかっていうところがやっぱり単純じゃないなっていうのをすごい感じて。
かっこいい顔の人がワイルドになったらかっこよくなりそうじゃんって思うんだけど、そうじゃないなっていう。
だからイケオジイコールワイルドっていうわけでもないっていうね、このなんか不思議な感じ。
だから結局やっぱルッキズムなんだけどルッキズムじゃないっていう、この不思議な感じがあるんですよね。
たしかにね。
だからまあ、大野くんだったら別にそのままでええやんみたいな感じっていうのも、だからそれはやっぱり、
イケオジの魅力
スピーカー 1
ちょっと昔の印象がこぶりつきすぎてるからっていうのはあるかもしれないけど。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
面白いよね、そう考えてると。
スピーカー 2
ジョジョの描いてるアラキさん。
ああいうイケオジもいる。
綺麗なイケオジ。
スピーカー 1
綺麗オジですよ。
だから、すごいベビーフェイスですもんね。
もうだって60過ぎてるでしょ、アラキさんなんてもう。
いやだから、そうなんですよね。
あの路線の人が妙にワイルドになりすぎちゃうと、ちょっと違うって思っちゃうのかもしれない。
アラキさんはアラキさんでもうすごい、ある種、あのイケてるおじさん像が深刻化されてるみたいなのあるじゃないですか。
なんかこう、美しさというか、なんていうか、すごい醸し出してる何かがありますよね。
お顔も綺麗ですけど。
変わんないですよね。
変わんないね。
美魔女の男バージョンじゃないですけど。
そうだよね、だからああいうのもかっこいいですもんね。
スピーカー 2
そう言って、僕はだから割と太ってるおっちゃんタイプの人もかっこいいなって思うとこがあるんですよ。
スピーカー 1
それこそ変な話、六角星司さんとか、あの辺ですら、その良さが、味わいというかなんて言うんだろうね。
クズみたいな、クズ性質の、六角さんってやっぱりちょっとそれとかあるじゃないですか、キャラクター的に。
の、なんか醸し出す、なんて言うんですかね。
体型とか全然別にスリムとか、イケ要素はそんなにないんですけど。
だからそういうのを、空気階段の鈴木もぐらとか、あの辺もなんか分かんないけど、なんか良さを。
僕がちょっとね、これはマニアックすぎるのかもしれないけど。
だからやっぱり、それはやっぱ田沢さんの論に乗っかってる気がする。
全然だから多分、女性化すると性的対象とかそういうものから外れちゃうのかもしれないですけど。
良さというか、なんかこう、佇まいのなんか、よく見るとかっこいいかもしれませんね。
っていうのもあるから、面白いですよね。
スピーカー 2
だからこう、この感覚っていうのは、どこでイケの、そのオジたちのイケの部分を、どこがどう判断してるのか分かんないけど、なんかイケてるように見えちゃうみたいな。
美容整形への視点
スピーカー 1
これちなみに、女性バーもあるんですか?
スピーカー 2
いや、これは分かんないから、そこはもう言及はしません。
スピーカー 1
言わない方がいい。
スピーカー 2
いやでも分かんないですよ、だって。
イケ要ね。
スピーカー 1
イケよう。
スピーカー 2
少なくともなんか、男としてこう、自分が生きてて考えてて、思ってたっていうぐらいなんで。
スピーカー 1
うん。
スピーカー 2
なんか。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
前だわたあさんとこの話して、わたあさんはてみたいな顔をしてたから、してた気がするんですよ、僕は。
そうそうそうそう。
いや、割と共感してますけどね。
性型かなんかの話してたのかな。
なんか性型とか興味あるかないかみたいな。
スピーカー 1
うんうんうん。
スピーカー 2
そうそう。で、僕全くそういうところが興味ないみたいな話してて。
で、やっぱりその30代以降になると、やっぱり変わってくるんじゃないかみたいな。
スピーカー 1
若い時に遠いところで描くみたいな。
ありますよね。
スピーカー 2
スターってよかったです。
スピーカー 1
いや全然共感できますけどね。
うん。
むしろその方が自分にとってもいいしね。
だってもうね、そのもう竹の内豊かみたいな感じじゃなかったらイケ要じゃない世界観って悲しいじゃないですか、なんか。
はいはいはい。
まあ、もちろん羨ましいけどね。スタイルも顔も。
でもそうじゃないイケ要人もいるってことでしょ。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
だから。
そうそうそうそう。
だから諦めずにこう、男を磨いてるっていうことが、なんかなるのかなと思って。
スピーカー 1
それはでも、その共通して言えるのはそこかもしれないですね。
やっぱりだからその、さっきのえんけんさんもそうだし。
あと松茂豊さんとか。
そうそうそうそう。
だからすごいスタイルもいいし、多分松茂さんなんて聴いてる音楽めちゃめちゃ若いですしね。
なんかわかんないけどそういうちゃんと取り入れてるというか。
まあ、若作りしてるって意味じゃないですよ。
若者にこびてるってことじゃなくて。
やっぱなんかそういう楽しんで、そういう自分らしさみたいなのね、求めてるみたいな。
スピーカー 2
だから諦めたらなんかわかるんだと思うんですよね、見てて。
スピーカー 1
まあそうだね。
諦めはわかります。
これでも諦めに関しては男女共にそうですよね。
これはもう。
スピーカー 2
だからもう30越えてくるとみんな諦め始めるでしょ。
スピーカー 1
諦めるね。
スピーカー 2
だからそこで差が出るんだって思って。
スピーカー 1
早いぞっていうね、言いたくない人いるけどね。
スピーカー 2
だから若い時にね、そういうモテるモテないで不遇な経験をしたりとかしてても、
30代越えて結構また戦い始められるなって思うんですよ。
スピーカー 1
多分ね。確かに確かに。
スピーカー 2
諦めないと諦めないから。
スピーカー 1
そうなんだよ。
だからたとえ1回ブレイクダウンしちゃっても、全然40代とかでも巻き返せる。
ひたすら5、60代でも全然いけるってことなんだよね。
結局だからその、なんだろうな。
やっぱりその諦めなさと、楽しんでるかどうかとかそういうのもあるかもしれないけど。
だから全然それでね、タマキンみたいになれる可能性はみんなあるわけよね。
スピーカー 2
だから若い時に見た目?顔?なんかコンプレックスがあって自信なかった人でも、
多分だから30代越えて磨き続けたらきっとそれが別の味とかになって魅力になる気がするから。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
味ね。
スピーカー 2
だからそれが少なくとも男はそうだなと思ったっていう感じ。
俳優さんとか見てても。
スピーカー 1
そうね。確かにそこの変数は男はすごい多いですよね。
いろんなパターンあるもんね。さっきのキャラクターとかもあるし。
で、難しいのが女性の場合は割と化粧とかそういうので攻めれるとかなんだけど、
逆に男はさっき言った大野君みたいにちょっとずれちゃった時に変な感じになっちゃう可能性もあるみたいな。
あの大野君はあの大野君で僕好きなんだけどね。ワイルド。ずっとやりたかったんだろうなみたいな感じが。
やめジャニーってなんか良くないですか?なんかあのみんなこうなんかちょっと自分らしさが出てきちゃうみたいな。
スピーカー 2
確かにジャニーズの呪縛からね、解放されて。
スピーカー 1
そう呪縛から解き放たれて自分が出ちゃうみたいな。
スピーカー 2
切り離せちゃうみたいなね。
スピーカー 1
そうそうそうそう。でマツジェンぽっちゃりしちゃうみたいな。
スピーカー 2
そうなんですね。
スピーカー 1
今ぽっちゃりしちゃったね。
やめてないのかもしれないけど今ぽっちゃりしちゃってるみたいなね。
いやだからやっぱそう思うと40代、50、60代以降の生き方ってちょっと変わってくるなと思いますよね。
そうそうそうそう。
でもなんかほんと最近なんだっけな、衝撃的なTikTokかみたいな、たまたま見た人がいて。
年齢いくつなのか。男の人なんですけど年齢いくつなのかな。
多分40。ただ最後年上ぐらいな感じなんだけど。
まあお顔が綺麗で、でコスプレイヤーなんですね。
で女装コスなんですよ。女性キャラクターをコスプレイする人みたいな感じで。
いやだからね、もう怖くなりますよね。女性を超えちゃってるんですよその綺麗さが。
で化粧も確かにしてるんだけど、化粧に頼ってる感じじゃないんですよ。
元がやっぱりかっこいいというか綺麗なんでしょうね。
ちょっとやっぱりすごい時代だなと思いますよね。全然男が女性になれちゃう時代。
っていうか乗り越えられちゃう時代みたいな。びっくりするぐらい綺麗なんですよ。それぐらい衝撃を受けるぐらい。
別にだからLGBTの方じゃないんですよ。本当に単純にそういうライバーとして衣装を着てるだけで。
普通は普段普通の男の人らしいんですけど、そういうことでもあるからね。
なんか綺麗さかっこよさっていうのはやっぱり奥深いなと思いますよね。
わけ分かんない。麻痺してくるもんね。男かみたいな。
そういうオジもいますよっていう情報なんですけど。
スピーカー 2
僕が結局見た目が整ってて整ってないっていうのが、
僕は全然議論、そこが訴状に上がってくる必要がなくないなと思ってるってことなんですけど、
美容整形とかの話で、結構美容整形に対して好意的じゃないですか最近って。
美容整形を批判すると叩かれるみたいな、一瞬まで謎な。
だから、それってある種、逆に言うとルックス市場主義ではあるじゃないですか。
それに対して僕はいろいろ思って、今日の話に立ってるって感じなんですよ。
現代の自由な価値観
スピーカー 2
別にそこまで別の見方で、ルックスじゃなくて、元々の顔の造形以外で全然魅力ってあるよっていう話を不負にしたくてね。
スピーカー 1
違和感あるんですよね、やっぱり。
だからやっぱりこれは、すいません、1個前のエピソードの話にもひも付いちゃうんですけど、
なんか言ってることのちぐはぐさというか、別にみんなどんな顔してたっていいじゃない。
どんな肌の色してたっていいじゃないって言いつつ、でも自分らしさ、自分がやりたいことはやってみたよ、整形して大丈夫だよみたいな。
何なんだって感じだよね、そのもっともらしさって。
スピーカー 2
みんなそれ以降分かんなくて。
スピーカー 1
タカトリヤ なんか、何なんだろうね。
これ、いっぱいいろいろエピソードが出てきちゃうんですけど、僕子供いるじゃないですか。
結構僕は、別にいいんですよ。
本質的には僕はどういう価値観でもいいと思ってるんですけど、今の子供ってめっちゃ自由なの知ってます?
今の、僕の子供だから小6ぐらいなんですけど、小6と小3と3歳ですけど、めちゃめちゃ小学校自由なんですよ。
半分金髪のやつとか、ピアスバキバキ開けてくる子とかいるんですね。
おーみたいな、おーみたいな、いいねーみたいな。
僕もだから、そういうやんちゃな学校生きてたんでね。
全然驚きもしないし、違和感はないんですけど、でもこれやっぱ言えないんだろうなーってね、学校は。
スピーカー 2
タカトリヤ そうそうですよね。
スピーカー 1
で、これだから、なんでそう思ったかというと、そういうのを、別にいいからやってる子もいるんですよ、もちろん。
だけど、そういうのに違和感を持つ子もいるんですって。
美容整形の価値観
スピーカー 1
で、うちの子が例外なく違和感を持って、なんで髪染めてるの、学校でみたいな。
言ってたんですよ。
だからそれ、僕答えられなくて。
マジで染めてダメとは言われてないからじゃないかな、みたいな。
って言うんですけど、言えないんでしょうね、やっぱね。
まだ染めない方がいいよとか、中学校から。
だからなんか、でも僕は言える社会であってもいいと思ってるのね。
僕らの時代だったら言われてたでしょ、ちなみに。
何、小学生のくせに染めてるんだ、髪。
みたいな感じで言われてたからね。
その価値観で、僕らは考えちゃうっていうのはあるんだけど、注意してもいいとは思うけどね。
自由さは大事なんだけど、でもその自由って本当に自由か?みたいな。
スピーカー 2
確かに僕もそれは分かんないっすわ。何も出てこないっす。分かんないっす。
スピーカー 1
だから整形の話もさ、もしかしたら小学生が整形したいって言い始めてたら、先生どうお答えになるんですかっていう話になるんですよね。
スピーカー 2
そうなんですよね。だから結局、やっぱり、顔の造形が大事っていう社会であることには変わらないし、
加速してる気はする。
スピーカー 1
そうなんだよね。
スピーカー 2
だから僕はイケオジ論を喋りたいんですよ、今日は。
スピーカー 1
そうだね。だからそう、そうなのよ。その本質はそっちだと思うし、これだから男性女性って言って、
もしかしたら女性の方にもそういういろんなパラメーターがあって、いろんな美的感覚あっていいよねみたいなのは、僕はそれもそれであると思ってるのよ。
もちろん理想的なことを言いすぎるのもあれなんで言うと、やっぱり見た目で判断されちゃうっていう事実はもちろんあった上で、
ただ人のそれぞれの見た目の形状の特徴とか良さっていうのはあるよねっていうのは、女性も男性も変わらずあるとは思うんですよね。
だからやっぱそうなった時に、難しいね、ファッションとかもそれで言うと、
いやでも違うな、自分の体の話と趣向の話は切り分けた方がいいんだな、多分な。
何て言うの、なりたい自分じゃないけど、それをどこに線引きがあるのかみたいな話だよね、これね。
すごい奥行きがある話だよね。
なんか生計は僕批判したくないんですよ、全然いいと思うんだけど。
スピーカー 2
生計って多分議論の仕方があると思ってて、僕今の現代社会でこれだけその技術がテクノロジーが進んだ、今だったら生計って全然した方が、全然したかったらした方がいい。
仮にこの技術が全くなくて美容整形ができないっていう状況、もしくは禁止っていう状況の時に、果たして美容整形その時ってどう思うのかなって思うんですよ。
前提が変わると議論が変わるかなと思ってて。
スピーカー 1
そうだね、だからそういう基準みたいな話もあるよね、前提とか基準とか土台とか、文化みたいなとこもそうなのかもしれない。
たとえばその美容整形ってものが全く概念がない時に顔を後で変えられるっていうことでどう思いますかってなったら、また今と違う議論になる気はするんですよ。
だからやっぱり結構だから、これいいテーマなんですよね、前の僕が一個前に話したエピソードでもそうなんですけど、何を大切にしていくべきかみたいなのっていうのは、もっとみんな話してもいいんだろうね。
あとはなんかタブーしされてるから言えないじゃん、神様じゃダメだよとか、整形しちゃダメだよみたいな言えないんだけど、なんかもっとやっぱり何を大切にしていくべきかって結構多分話せる気がするよね。
スピーカー 2
既に自由っていう前提の中で自由にいろいろやってるものを知ってるからこそ、そこの差分を感じて不幸を感じてるってわけだから、作られた価値観の中でのいろんな不幸だと思うんですよね。
スピーカー 1
だからでもなんかそれをもしかしたら乗り越えた先に何かある可能性があるわけだから、だから単純に例えば整形っていう答えでもいいんだけど、それと先に何かありそうな気もするよ。
社会の基準と個の尊重
スピーカー 2
だから人類がこれから乗り越える壁って僕そこ1個あるかなと思ってて、いずれ本当の意味でみんなが違ってることが自体がめっちゃいい、それがその素直ストレートにいいっていう自体が一周回って乗り越えてくるのかどうかわからないんですけど。
スピーカー 1
来てほしいしね、そういう。
そういう。
スピーカー 2
めっちゃ面白くなるよね、そうなったら。
だから今みんなBってものが均一化されてるから、反動でもう1回もなんかいろんなイデオロジーと一緒で戻るかもしれないなと思って。
スピーカー 1
だからこれをやっぱりあれですよ、グローバリズムみたいな感じで押し付けちゃったから、ちょっとそれに気づき始めてるのかもしれない。
なんだそれみたいな感じで。
スピーカー 2
いわゆる押し付けられたものとのギャップで苦しんでるとか、人の欲望を押し落としたりとかっていろんな幻想の中で生きてるから。
スピーカー 1
そうだね。
だからそれはやっぱりさっき最初の、今日の始まりに話したSNSを捨てるみたいな話は、そこに繋がってていいなと思いました。
どうでもいいんだよ、もう他の良さとか。
他の人が言ってる押し付けがましい良さ。
そこで調整終了です。
ありがとうございました。
ありがとうございました。