お盆と暑さ
お盆
どうも、TAZAWAです。 WATAです。
お盆ですね。
そうですね、すっかり夏も夏というか異常ですね、この暑さね、本当に。
痛いですね、肌が。
痛いんだよ、これ、本当に。ちょっと外をいられないぐらい暑いですね。
そこまで僕、夏に対して夏だから外出るの嫌とかないんですけど、ちょっとしんどいですね。
このTAZAWAさんも今、日傘を買おうかどうか。
いや、本当ですよね。日傘って考え方として、光を持ち歩くっていうことらしいんですよね。なんかオシャレな考え。
オシャレですね。
そう思うと、持ちたくなりません。
確かに。
そうっすね。
自然を携帯してる感じというか、確かにそうですよね。自然を操るみたいな。
なるほどね。
なんか欲しくなっちゃって、日傘。
だから、なかなか男性で日傘をするっていうのは、そこまでまだそんなに一般的ではないじゃないですか。
ちょっと抵抗、刺してる人どうとか思わないんですけど、ちょっと抵抗があるみたいな。
意識は高そうな感じしちゃいますね。
そうですよね。なんかお肌をすごい丁寧にケアされてる方とか、最近多いのかもしれないですけど。
ってことはね、暑いんで、ライフハック的な話。お盆だし。
お盆だしはちょっとわからないですけど、暑さのハックとかは確かに必要かもしれないですよね。
そうですね。
人間関係の影響
ちょっと最近あれだったんで、安けな話とかちょっと固い話だったから。
結構あの話盛り上がってますね、世間で。
そうですよね。
だいぶ結構みんないろいろ話してる人もいて。
なので久しぶりに、久しぶりというかまた例によって、緩く人間関係の話をしようかなと思って。
ライフハックじゃないの?
ライフハックじゃないですか、今。
あ、そうか。人間関係。
そうそう。
いや、いいじゃないですか。人間関係ね。
なんか雑談ではよく話すかなと思うんですけど、あんまりこういうテーマで、エピソードで喋ったことないような気もしたんで。
まあその、環境と自分みたいなとこで。
よく言うやつで、自分と一緒に過ごす時間が長い、最も長い5人の平均が自分って言ったりしますよね。
だからいろんな意味で、自分と一番近い5人の平均が自分になると。
それは年収だったりね。
で、それをこう考えてて、なんか確かにやっぱそうだなと思うんですよね。
自分と仲のいい、特に仲のいい5人ぐらい思い浮かべると、確かにいろんな意味で自分そのぐらいの真ん中とか平均ぐらいだなと思ったりとかするんですよ。
はいはいはい。
だからそれってこう、面白いなと思って。なんでそういうふうになってくのかなと思って。
あー、はいはいはい。
よくだから、ステップアップしたかったら付き合う人を変えたらいいってよく言うじゃないですか。
そうですね。
自然と自分も変わるから。で、なんでそういうふうに、どういうことが起こって、具体的にどういうふうな影響し合いながらし合ってるから、自分もその5人の平均になるのかなと思って。
そういうところをね、私は考えたいなと思って。
あー、確かに。
確かに考えてみたら思いません?自分の周りの人たち5人の、例えば年収とか考えたら、ほんと平均ぐらいだなと思って。
そうですね。まあ、そうね。
いやだから、これちょっとだから、そうね、不都合な真実的なとこもあるけど、なんか、こう言いたくはないけど、そうなってる感じがあるよね。
そうなっちゃうんですね。これ不思議ですよね。
だから、逆に言うと、ちょっとこれ自分の嫌なところの話になっちゃうんですけど、昔の友達と結構だいぶ付き合いが薄くなってて、僕。
で、もうほんと、僕の昔の友達なんて、茨城のヤンキーの学校のそこらへんですから、全然価値観が違うわけです。
だから、なんか、今そういえばそういう人たちと付き合いがあんまりないなと思うと。
そうですね。
今、自分の身の回りにいる人って、自分に近いような人が多いんですよね。
多いですよね。だから、それってなんか別にこう、戦略的にそうするとかじゃなくて、自然とやっぱそうなっちゃうっていうことだと思うんですよ。
なっちゃうんですかね。
だから、昔付き合いがあった人とも、いろんな意味で変わってくると、やっぱ一緒にいられなくなるんだと思うんですよね。
そうですね。で、これ結構やっぱ感じるのは、これ田沢さんもそうだと思うんですけど、やっぱ明らかに価値観の違いが出てくるときってあるじゃないですか。
だから、それぐらいのタイミングで、僕の中では疎遠になってる人が多いんですよ。
価値観がちょっとずれてきて、あんまりこう一緒にいても、興味関心も話題とか、あとは、なんだろう、思うこととかももうずれてきてて、話が噛み放なくなってくるとか。
無理矢理会わせてる自分がいるみたいな。そこから結構自分から逸脱してってるような感覚が僕の中ではあって、結構田沢さんってちゃんと昔のお付き合いとか大切にされてる方なんですけど、僕って結構ね、ちょっとドライなとこあるんで。
でも、僕も別に、今日の話っていうのは、自分を変えるために戦略的に人を変えていくっていうようなライフハックの話をしたわけじゃなくて、つらいこととかあったりとか、現状に不満があるとかだったときに、逃げ方として人間関係を変えるっていうことも一つあるよっていうような、そういう話になればいいかなと思うんですけど。
僕も確かに、昔のお付き合いの人も多くいるんですけど、とはいえ全然変わってますよ、僕。むしろ僕変わってる方だと思う。
でも確かに田沢さんって、やっぱりこういう関係が広いというか、いろんな人と知り合ってるじゃないですか。僕なんかより多分すごいいろんな人と知り合ってると思うんですよ。だからそういうの推移があるかもしれないですね、田沢さんは。
中には、学生時代の時からずっと同じメンバーで何十年と仲良くしてるっていう人もいるじゃないですか。僕、だからそれができないですよ。いないから今、僕。やっぱり自分のそのときの仕事とかの環境に合わせて仲の良い人たちも移り変わってる感じがするから、全然僕も田沢さんと多分近いと思うんですけどね。
だからまあ、これをそうですね、必然というか自然な流れでもあるのかなとは思うんですけど。
自分の成長のために
だから僕にとっての一番近い5人のうちの1人に間違いなくは田沢さんがいるから、田沢さんは僕のその5人の5分の1のパラメーターを採用してますからね。
そういうことですよね。
タカトリヤ そうそうそう。だからどういうふうにして自分が合っていくのかなって考えたりすると、例えばですけど、渡さんがなんか急に1億円とか稼ぎ出すとするじゃないですか。
タカトリヤ 既に稼いでるかもしれないですね。何とも言えないですけど。
稼いでると思えますか?
タカトリヤ とするじゃないですか。そしたら、多分僕も自然とそっちに寄っていく気がするんですよね。
確かに引き上げられていく。
タカトリヤ 要は一緒にいる渡さんがそうだと、常識がそうだって頭の中で思い込むじゃないですか。
タカトリヤ そうすると自分もそうなるような工夫を無意識にし始めるんじゃないかなと思ってて。
タカトリヤ そういう感じで近い人と身の回りの人と合っていくのかなって思ってます。
確かに確かに。ただ場合によって僕が1億円手にするじゃないですか。
どうしようもない成金になり下がったと。すげえ金に物言わせようになって。
何かとその金の話しかしなくなった時に、僕はなんとなくですけどタカさんが離れて。
タカトリヤ そういう方向もありましたね。逆に僕も成金になる感じ。
それは面白いですけど。
タカトリヤ 二人で成金。この番組で株の話しかしなくなるみたいな。
でもそういうことですよね。
タカトリヤ そういうことですよね。それは確かに大いにあり得ますよね。
そうですよね。
タカトリヤ 相関し合って成長できるタイミングが一緒に成長し合ってみたいなことですよね。
そうそうそう。だからこれってそうしようと思ってそうするわけじゃなく、
人間って環境に本当に自然と順応するようにできてるっていうことをうまく使ったハックじゃないですか。
タカトリヤ 確かにね。これよくというか、何でそうなるんだろうみたいなよくある話のテーマの一つで、
芸能人の周りって芸能人が多いみたいな話あるじゃないですか。
タカトリヤ 例えばちょっと古い話ですけど、スマップの中井くんとかは、高校生の時に、もうすでにその時はみんな一般人なんですけど、
すでにその後リップスライムの有名な人と当時一緒に釣るんで、同じ流れで有名になっていくみたいな。
それは一例ですけど、そういう話よく聞くじゃないですか。なぜかわからないけど一緒に有名になっていくみたいな。
だってそんな芸能人とか有名人になるのって、本当にもう0.何何%の非常に限りなく少ない確率論の話で、
何でそんな恐怖、同じ恐怖、同じ釜の飯を食ってた奴が同時に有名になるんだみたいな話はあるけど、
影響を相関し合って、当然だから成り上がっていく過程で、いろいろ相関してるとその影響って必ず受けたりするじゃないですか。
何かに誘われるとか、あるいは影響されて自分も何か始めてみるとか。
だからすごいポジティブにとられると、そういう成長していく過程って人に影響を及ぼしやすくて、なおかつ同時に成長できる。
タイミングだから、だからよく言う類は共を読むじゃないですけど、なるべく前向きで成長意欲がある人と一緒にいた方が自分は成長しやすくなるみたいな。
自分にとっての普通が変わっていくというか。
逆にすごいダウナーな組織にいると、ダウナーな相関しか受けなくなるんで、犯罪者の周りには犯罪者が増えますし、我々こうかじゃないですけど、そういう思考になっていくみたいな。
本当にこれも非常に論理的に説明できる話ですね。考えてみたらね。
その芸能人に一緒になっていくみたいなところも、一見そのやっぱりその当然才能とかが多い業界だと思いますけど、とはいえ一緒に環境にいると一緒に活躍していくってことは、何らかそこに考え方とかテクニックとかの何かがあるわけじゃないですか。
それを共有し合っていくっていうことですね。要は。
そういうことですね。
そうそうそうそう。
だから結局、才能とかね、各々のセンスもあるかもしれないけど、やっぱり考え方の共有とかなんだろうなと思うと、誰もが付き合う人を変えることで、どんなふうにもなれるんだなって思うんですよね。
確かに。
だからこんなにその、ある種、結果的に無意識に頑張ることもあるんですけど、無理な頑張りをしなくてもいいそのライフを吐くってすごいなと思って、これ。
確かにね。
勝手に変わっていくみたいな。
周りの影響を受ける
だからこれも、実は言えて妙な話で、偉大な人とか著名人とか、何か偉業を成した人って、自分とは全く世界、別世界の人で、自分とは明らかに才能も違って、すごい遠い雲の上の存在のように思うんですけど、
実はめちゃめちゃ普通な人なわけじゃないですか。
それを、そういう人が仮に身近にいましたとした時に、その人の人隣とか、この人でもこんなできるんだとかある意味。
だから要は心理的キャップみたいなのが外れるわけです。
だからこの人でもここまでできるんだとか言い方悪いけどね。
それってすごい大事なことですよね。
そうですね。要は身近にいるこの人が、これができるんだっていうところの頭がバグりますもんね。
俺はできるかもしれないなとか、いい意味での、自分でもやれるかもしれないみたいな感覚というか、いい意味で舐めていくというか。
これはでも大事だよなっていうのは。
だから憧れとかいるとリスペクトしすぎちゃって、自分は到底そこになれないっていうふうに思いがちなんですけど。
でもね、なんて言ってもさ、例えばスポーツ選手でも芸能人でもいいんですけど、
みんな小学校中学校までがもう一般人と変わらずに、高校生になって急に花々しくデビューしました。
それぐらいの数年でそれぐらいまでに慣れちゃうっていう。
ある意味、再現性がめっちゃある話じゃないですか。
でも50年かかってそこまで行きましただと、さすがになかなか難しいなって思うけど、
それぐらいの成長速度で羽ばたいていく人もいると。
考えると、だからできない理由みたいなのって実はほとんどなくて、別にこれは芸能とかそういう話だけじゃなくても、
ビジネスで成功してる人もそうなし、勉強でうまくいってる人もそうなのかもしれないですけど。
たぶん音楽とかでも売れたいってなった場合に、既に売れてる人たちと一緒にいることで、
その考え方を自然と共有受けて影響されて当たり前になっていくみたいな。
で、売れるためのマインドが身についていくみたいな。
最近本当って思うんですけど、僕も田田さんにはちょくちょく話してるんで、あれで何回もこすって申し訳ないですけど、
最近結構著名なデザイナーの方と話す機会が増えたんですよ。
で、これは僕、もともとそういう学校なんですけど、学校に行くと決めた理由って別に何か勉強したかったわけじゃなくて、
なんていうんですかね、お寺とか行って煙を自分にかけて、ありがたいありがたいってやる行為あると思うんですけど、
早くありたいみたいな。
それは表現としてちょっと下品かもしれないですけど、
そういうとこがあって、ある種何かを成し遂げた人たち、あるいは尊敬している人たちに、
そういう人たちと一緒の空気を吸ったりとか、会話するだけで何か得られるんじゃないかっていうのがあったわけです。
これ漠然とした感覚打ちだったんですけど、やっぱりこれは当たってたなって思うのは、やっぱりすごい影響を受けますね。
考え方もそうだし、これでいいんだみたいな感覚って持ってるんですよ、そういう特殊な人たちというか。
ある種何かを成し遂げた人たちなんで、それなりに成功するマインドみたいなのが、
成功するってちょっと違うな、何かを成し遂げるマインドっていうのがあって、
この考え方でいいんだっていうのを肌に触れるっていうのは、これは当事者に会わないとキャッチアップできないなっていうのを感じて、
本を読んでとか、何かテレビを見てとか、そういうことじゃなくて、直に触れてどう考えて、リアリティがある話を聞くみたいな。
とか、実際その感覚的にその人たちは何を思ってるのかみたいなのを、話を聞くっていうのがすごい大きいなと思ったんですね。
ある意味学ぶというよりは、背中を見させてもらって、そのありがたさを受け取るじゃないですけど、
自分もその、ある種高みにいる人たちの同じ目線になって、いろいろ物事を考えられるっていう機会を与えてもらえるというか、
それは本当感じたんですよね。だから、ある種一緒にいるだけでも全然、別に何を学ぶでもなく、一緒にいるだけでも変わってくるものがある。
そうですね。確かに一緒にいるだけで変わるのはすごいわかる気がしてて、不思議ですよね。人間の神秘ですよね、これ。
何か共振というか影響を与え合ってるんでしょうね、やっぱね。
そうですよね。だから人間が言葉じゃない何かを感じ取りながらすり寄っていくんでしょうね、人間ってね。
そうそうそう。で、なんかね、ちょっと不思議な感覚なんですけど、目で会話するじゃないですか。何かを伝え合ってるような感覚があって、
なんか目を向いて何か言ってくる感じはあるんですよ。ちょっとこれは僕が特殊だからかもしれないですけど、
なんかちょっとね、なんて言うんでしょうね。これは映像とか、バーチャルでは無理で、リアルタイムで話してみないとちょっとわからない感覚だから、
だからやっぱそういう人たちに会いに行ってみるとかは、すごい良い影響があるんじゃないかなっていうのは本当感じますね。
そうですよね。やっぱそういう身の回りの人、最初の表現に戻る5人の平均が自分って考えを持つと、
良いことがあるなと思うのは、素直に近くの人の成功を願えるようになるというか、
だって周りの人が上がってくれたら自分も得するわけだから、っていう意味で引っ張り合いをしなくて済むっていうことなんですよ。
だから結果的に5人の平均になるっていう事実は無意識にみんなそうだと思うんですけど、
あえてしっかり5人の平均が自分なんだって思うことで、引っ張るような態度を取んなくなるっていうのがある気がするんですよ。
だから自分が努力しなくてもね、周りが上がったら勝手に引き上げてくれるから。
とは言う、自分の関係ない遠い人がどうなろうがどうでもいいんですけど。
まあまあまあ。
本当に周りの近い人。
周りの半径数メートル以内の人って感じですよね。
だからやっぱこれさ、よく逆の論というか説でさ、足を引っ張り合っちゃうみたいなのあるじゃないですか。
あれめちゃめちゃ不毛なんでしょうね。成功してる奴がいますと、友達が成功しましたとか、
やっぱりあれをネタんじゃって、足を引っ張るやつ。
まあこれは当然その人からは斬られる対象になっちゃうんで、断絶されていっちゃうんですけど。
あれってやっぱ不毛なんでしょうね。やっぱりちゃんとあやかった方がいいというか。
むしろ腰輪郭チャンクになった方がいいですね。
一回その受け取った上で、自分も成し上がっていくというか、成り上がっていくというかね。
要はその成功した人にとって、ちょうどいい人になれたらもう対等なわけだから。
そうですね。
だからまあ、これでもう本当になんて言うんですかね。なんかこう、相乗効果じゃないんですけど。
だから多分、日本人って割とそういうマインドが強い民族だと思ってるんです。あんまりここで考えないというか。
日本人のマインド
ちゃんと周りの影響とか、相対的な感覚を大切にするみたいな。
悪く言うとちょっと輪を重んじちゃうっていうところはあるんだけど。
なんかそれってそういう相乗効果を生み出すシステムなわけではあるわけじゃないですか。
だからあの、何でしたっけ。漫画の手塚治虫がいたなんとかそう、何でしたっけ。
あの感じというか、なんか共存し合って、お互いそうしてみんなレベル高くなっていくみたいな。
あの感覚って、なんかもっと日本人は持ってていいような気がしていて。
今ちょっとその感覚薄れてきてるような感覚がなんとなく漠然としてあったような、足を引っ張る。
もう過去ね、この番組でも何回も言ってますけど、足を引っ張り合っちゃう時代というか。
たしかにだからこそあれですよね。
アメリカのシリコンバレーとか、日本だと渋谷界隈にスタートアップがあって集まるじゃないですか。
ああいうのは多分そういう良いことなんでしょうね。
だからそういうことでしょうね。
同じ空気感と畑を一回一緒にしちゃって、空気感を共有し合って一緒に高みを目指していくというか。
だからなんかああいうのは良いですよね。
それが変な競争意識になっちゃって、変な足の引っ張り合いが始まると、やっぱり輪が保てなくなって。
今のIT業界でも僕それを感じるわけですよ。
なんていうんだろうな、なんか不安というか。
ちょっとその辺が、最近感じる僕の違和感でもあるのかなと思います。
前僕らいた会社で同僚他社のことを表現。
なんて言いましたっけ?
お友達でしたっけ?
なんて言ったっけ?
なんかありましたよね、お友達みたいな。そういう表現ありました。
そうですよね、あえてそういうふうに呼ぼうみたいなのありましたよね。
だからこの話って、多くはやっぱり今みたいな成長するにあたっての結構意識高い話で語られる話なんです。
環境を変える
確かこの一緒に過ごす時間が最も長い5人の平均が自分っていう言葉を言ったのもジム・ローンさんっていう実業家の方なんですよ。
だからやっぱりそういう文脈で言ってる言葉なんだと思うんですけど。
ただ最初に言った通り、必ずしも成長するために5人を作るとかっていうこと以外にも、悩み事とか不満があったりするときに環境を変えるっていう意味で5人を変えてみるって言い方が全然あるかなと思ってて。
それは一つには住む場所を変えるとかもそうだと思うんですよね。
そうですね。
いろいろそうなんですよね。
周りの力を借りてみるみたいなね、一つとしてこの考え方もあるかなとかって思ったんで。
逆にちょっと言うと、確かに過去ですよ、過去自分が思うところで何かうまくいってないときって、周りともうまくいってないし、周りもうまくいってない感じはあるというか。
そこが変にシンクロしてるとこがあって、別にうまくいってないこと自体はいいんですけど、それでネガティブなサイクルに入ってるところにいると、その影響は受けやすかったなっていうのは過去経験上すごい感じてて。
そっからはでも確かに気持ち的にここから離れなきゃいけないような気がするっていう感じは、結構若いながらに感じてた記憶が。
よくない友達がいっぱい僕たくさんいたので、ここにいるとよくないなっていうのは過去感じたことはありました。
別にそれを切るとかそういう感覚で捉えたくはないんですけど、ちょっとこう、違う環境とか違う人と話してみてアップデートしなきゃいけないみたいな感覚みたいなのはあったような気がしてて。
人間関係と環境の影響
だから思った以上に僕らってこう、悪く言うと人目を気にしながら生きてるんだと思うんですよね。近くにいる人が自分をどう見てるかなって意識しながらそれに対して悩んでるとかするみたいだから、その人間関係変えると、その悩み自体がなくなるっていうことがあるから。
いや本当そうですよね。逆に結構それに、その小さな輪の中の謎のその感覚に囚われすぎてる時もあるから、そこ気をつけなきゃいけないんですよね。
全然自分が向き合うことじゃないこと以外で、そこの小さなコミュニティのルールとかその見られ方とか、そこの組織にしかないそのステータス、見栄の張り方とかに縛られてる感覚があるから。
あとあの、人以外だと普段よく行くお店とかもね、意外とあるんだと思う。僕あんまりそこって考えないとこだわりないから、昔からこう特にこう別に行く店とか変わんない方なんですけど、やっぱ意識的に変えていくってことも大事なのかもしれないですね。
お金持ちしか行かないお店にあえて無理して行くとかね。
そうしたらその感じが自分にとって当たり前になってくるとかね。
確かに確かに。
まあ当然やっぱりその環境が悪いすごい、ちょっと言い方悪いんですけど、しょうもない店あるじゃないですか。
客層が。本当に心が荒んでくるというか、同じレベルになっちゃう感じはやっぱある。
治安が悪い店ってあるんだよね。
レモンサワー50円の店とか危ないですからね。
高田のバーとかにありそうな。
だからまあそういう時はそういう雰囲気のお店だと思って分かっていくべきなんですよね。
そうっすね。そうそうそうそう。だからそうなんだよね。なんか人の品位っていうか品性って結構そういうところで決まってくるような感じもしてて。
普段近所のカフェとかでよく勉強とかするときにいろいろ空いてる店を探していくんですけど、まあ空いてないと結局マック行くんですけど、マックとちょっとしたレストランみたいなところの違いあれすごいなと思って。
すごいっすよね。
マックってあれなんですか?
これ本当は言い方悪いけど、マックってルツボですよね。
それで言うと。
あれマックがそうさせてしまうんですかね、人をね。
その感じありますよ。
なんか。
テーブルに突っ伏してる高校生たちはあれ何をしに行ってるんですかね。
いや本当ね、だってこの前僕最近だからその夜中仕事するために車でちょっと離れたマクドナルド行く。ちょっとこの前話しましたけどマクドナルド行くことが多いんですけど。
まあね、そのもちろんごめんなさい。夜中に行くから夜中のね客層っていうのはもちろん理解した上で行くからね。別にそれはしょうがないんだけど。
まあひどいですよ本当歌ってたりとかするし。
夜中の店内は。
日本なのに。
日本なのに。だから自由すぎるというか、店員ももう見てないじゃないですか。だからやっぱ、でもそれが許容されるとそういう空気になってくるよなっていうのは治安ってそういうもんじゃないですか。
そうなんですよ治安ってそういうことなんですよ。
そういうことなんですよ。凍死しないと荒れていくだけだから。ちょっと動物園状態になるというか。
そうですよね。
だからマクドナルドはちょっとその傾向あるなと思ってて。これだから前もこの番組に話したかもしれないですけど、もう1回だけ本当にトラウマになるような体験があって。
豊洲かどっかの、ちょっと正確に場所忘れちゃったんですけど、マクドナルドに入ろうとしたときに東京ゲームショーの近くでやったよね、豊洲の。
だからビッグサイトかなんかでやってて。で、その東京ゲームショーの帰り際の客と被っちゃったんですよね。
で、僕が入ったときには時すでに遅しで、もう店内、その店内全部ですよ。店内全部で通信対戦してるんですよ。
で、もう動かないわけ。もう微動だに。だからもう座る場所もないし、もう店内そういう空気感だから、ちょっとこれさすがにここで食べらんないなと思って買ったんだけど、出ましたもんね。
やっぱこういう、ほんとあるんですよ。だからこれはマクドナルドの方も不可抗力というかしょうがないことだと思う。
タカトリヤ それはマックだからですよね。それロイヤルホストではないじゃないですか。
ロイヤルホストでは起きないんですよ、これ。サイゼリアでも起きないような気がするんだけどね、これね。びっくりしましたよね。
タカトリヤ そのぐらい人って環境に合わせてしょうもなくなるんですよ。
逆にね。
責任感とプレッシャー
タカトリヤ そうそうそう。だからなんか、そうなんですよ。だから普段マナーだなんだ言ってるが、都当を組む集団となったときに一気にその何だろう倫理感が崩れるというか、ほんとに。
それはすごい感じるから、逆に僕はどんな店でも同じ態度をしようとね、めちゃめちゃしてます。だから僕マックで一人でめっちゃ料理いいから、僕ほんとに。
タカトリヤ ちゃんと椅子戻すし、ゴミを一切。
拭いてね。
タカトリヤ その来たときより美しく。
鏡。客の鏡。
タカトリヤ 些細かな。
その隣で足、机に足乗っけてますけどね。
タカトリヤ なんでマックで足上げるんですかね。
なんなんですかね。
タカトリヤ ちゃんとまともに座ってない人多いですよ。
あんま無事な人いないですよ。
タカトリヤ 無事な人いない。
タカトリヤ それが許容されちゃってるからっていうのはあるかもしれないですけどね。
タカトリヤ だからあれはそういう場にいるとここ嫌だなって思って他に移動したくなるから必然的に他に行くわけですけど、
タカトリヤ やっぱりそこでここでいいやってなっちゃうと同じレベル、同じ波長になっていっちゃうわけだから、
タカトリヤ 自分の品性が下がっていくっていうのはありますよね。
タカトリヤ ちょっとあんまりマックディスると、マック好きな人申し訳ないですけど。
タカトリヤ でもそういう場所だと思って皆さん楽しまれてると思うから。
まあまあそこは割り切ってやられてることだと思いますけど。
タカトリヤ まあ美味しいけどね、マック。
別に環境に関してはどうしようもないんですけど、食べ物は美味しいから。
タカトリヤ もちろんね、お世話になってますからね。
タカトリヤ そういう場所ですから、マック。
だから家で食べるなりなんなり別に全然できるんで大丈夫なんですけど。
タカトリヤ コミュニティ論はありますよね。だから住んでる場所ね。
タカトリヤ これはまさにタダさんがよくね、今住んでる場所。
タカトリヤ 本当にね。
タカトリヤ タバコのポイ捨てと。
タカトリヤ なんかひどいんですよね。
交番に寄りかかってタバコ捨てますからね。
タカトリヤ 交番も何も言わないと。
タカトリヤ 昼の12時くらいから本当にね、中輩持ったおじさんとかいっぱいいますもんね。
タカトリヤ いいんですけど。やっぱりそういう影響を受けますよね。
そうですよね。だからそう思うと僕も努力してね、引っ越すなりした方がいいんだなと思って。
タカトリヤ まあね、自分に合った場所っていうのもっとあるしね。
タカトリヤ 思った以上に人間関係とかね、影響があるんだと思うとね。
経営者のコミュニティ
タカトリヤ だから5人の平均が自分だと思うことの、思うことによる意識をすることによる作用として一つあるなと思ったのは、周りに対する責任感も生まれるなと思ったんですよ。
タカトリヤ それありますね。
タカトリヤ いつも仲のいい人に対して自分も少なからず影響を与えることになるわけじゃないですか。間違いなく。
タカトリヤ ということはその人、当然ね、みんな自己責任ではあるんですけど、何かしら自分の言動がね、その人の考え方とかを形成することになるわけだから、責任感とかプレッシャーみたいなのは多少感じるなと思って考えるとね。
タカトリヤ 確かにね。
タカトリヤ だから逆に言うと、自分にとって普段付き合わないような人と付き合うときに、なんか恐縮してしまうじゃないですか。
タカトリヤ まあまあまあ。
タカトリヤ その時に、その人にとって得する自分でいようっていう努力をすることになると思うんですよね。わざわざ合わせてくれてるっていう。
タカトリヤ まあそうですね。
タカトリヤ そういうふうにして、そこの気遣いが自分を引き上げてくれることにもなるかなと思うんですよね。
タカトリヤ 確かに。
タカトリヤ それはでもそうかもしれないですね。
タカトリヤ そのある種関係の中で、親しき中にも礼儀ありじゃないですけど、なんかやっぱり規範が崩れてくると、どうしようもなくなるみたいなのがあって。
タカトリヤ これ、やっぱ若い頃の付き合いとかそうじゃないですか。付き合いのグループの中で倫理規範が崩れてくると、全体的にやみ落ちしていくってあるじゃないですか。
タカトリヤ 犯罪に手を染めちゃうとか、もっと軽いところで言うと飲酒とか喫煙とか、これもまさにそういうことですよね。
タカトリヤ もうコミュニティがそうだから、誰かが始めちゃったからそっちに一気にこう。
タカトリヤ だってそういうの興味なかった人もコミュニティがやってるからやるしかないって言って、それ言い訳にしちゃうとかもあるんで。
タカトリヤ 確かにそれはすごいありますよね。
タカトリヤ そういう規範の意識が高い組織にいればいるほど、確かにプレッシャーみたいなのあると思うんですけど、そこら辺の感覚を崩しちゃいけないし、
タカトリヤ それを守れてる関係だから今いい状態なんだっていうのをお互い俯瞰し合いながら付き合いしていくと思うんで。
タカトリヤ 必然的にいい効果が生まれるというか、それはありますよ。経営者がよく経営者とつるむっていうのは絶対そうだと思うんですよ。
タカトリヤ そこら辺が高く意識を保っていられるコミュニティにだけ所属したい人が多いんだと思うんですよね。
タカトリヤ プレッシャーはそれなりに大変でしょうけど、ただそれなりに理由があるというか、そういう。
タカトリヤ だから逆にそういう経営者の、自分もそういう仕事をしていきたいと思うんだったら、経営者のコミュニティに無理やりでも潜り込むっていうのも一つですからね。
タカトリヤ 間違いないですね、でもね。
タカトリヤ そしたらそれがそのうち自然になるから、やっぱりね。
タカトリヤ そうですね。
タカトリヤ よくも悪くも影響されていくでしょうしね。
タカトリヤ そうそうそう。
タカトリヤ いや本当に、幸い僕の周りをみんな今、みんな礼儀正しいちゃんとした人ばかりだから。
タカトリヤ 何よりです本当に。
自分の周りの人々について
確かに僕がたださんのこういう関係を全部知ってるわけですけど、やっぱ真面目で理知的な人が多いですね。
タカトリヤ そうですね、真面目で。
タカトリヤ 向上心があるタイプが多い。
多いですよね。なんかこう、イカれたクソ野郎みたいなのいないじゃないですか。
タカトリヤ いても、なんかいいなと思うんですけど、本当にいないというか。
個性的な人多いですけど、みんな前向きですね、その人の中でね。
タカトリヤ そうですよね。あとなんかその、なんていうんですかね、人に迷惑かけたりとか、道徳、非道徳的なことをやる人とかいないからね。
タカトリヤ あとこう腐るような感じの人も僕が好きじゃないから、僕が一人とっちゃうのもあるんですけど、そういう人もいないかな、なんか。
そうですよね、それはありますよね。
タカトリヤ 確かにね、あの本当でもありますよね、腐りがちなグループってあるじゃないですか、こう不手腐れちゃいがちな。
そうそうそう。
タカトリヤ 誰は本当ね、結構持ってかれるからね。
本当に逃げた方がいいですよ、腐ってる方に。
タカトリヤ あれはね、本当ね、単純に疲れるし。
そうそうそう。
タカトリヤ あと腐ってる自分たちに酔ってるから彼らは。
そうそうそう。
そうね、あれは本当にしんどいよね。
平均としての考え方
タカトリヤ はい、ということでね、テクニックとしてね、5人の平均っていう考え方を持つっていうこともね、一ついいかなと思うんで。
いいじゃないですか、確かに。それは確かにね、ファック的な考えかもしれないですね。
タカトリヤ ちょっと皆さんこう、自分と一番長く過ごしている5人を思い浮かべて見ていただいてね、見てもらうと面白いかもしれないですね。
だからまあね、質とかそういうことっていうよりは、もし何か違和感を持ってたりとかした時に周りを見渡した時に自分がどうなのかみたいな。
タカトリヤ いろんな意味で平均だと思うんですよ、道徳観とか倫理観とか含めて。
そう。で、何かおかしいなと思った時はちょっと変える時なのかもしれないよね。
タカトリヤ そうそう。
だからあるかもしれないね、そういうのはね。
タカトリヤ 物差しとしてね、一つ持っとくっていうのはね、いいかもしれないなと。
確かに、これは重要ですね、本当にね。
タカトリヤ ということでね、これちょっと配信ちょうどお盆の時期なんで。
はい。
タカトリヤ 皆さん良いお盆をお過ごしくださいませ。
実家でね、聞いていただいて。
タカトリヤ ああそう、ちょうど皆さん実家の方もいらっしゃる。
ほぼど真ん中、ほぼど真ん中の月曜日に配信する。
タカトリヤ そうですね、確かに。
ゆっくりとね。
タカトリヤ ゆっくりと。
はい。
タカトリヤ はい、じゃあありがとうございました。
ありがとうございました。