2024-06-27 26:10

#103_関係性がなぜエンタメになるのか?

あのちゃんと粗品(そしあの)や漫画キャラのカップリング(五条×夏油)など、特定の2人だからこそ生まれるコンテンツがある。キャラクターや人物の関係性がなぜエンタメになるのか、マーケター2人で話していきます。

▼ピン芸人にコアファンはいない(引用:しんいち・ZAZYのホントは喋りたくない!)https://open.spotify.com/episode/3GqcP5oXQqlto7o1Lwmhr5?si=-Fpt9v5-Twm6FZXSCvOotw&t=1070

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はい、始まりました。マーケターの仮説ラジオです。 本日のテーマは、関係性がなぜエンタメになるのかという内容で、私、きんちゃんと
ごじゃでやっていきたいと思います。 今日あれだね、内容って言ったね、いつもテーマ出ていてなに。
あ、言うことは聞きますね。 まあいいですよ。テーマって繰り返すのかなと思って。
いや、あのこれ私が起案したんですけど、結構 あの人間関係的なものをエンタメとして私楽しんでいる傾向がありまして
まあ漫画しかり、お笑いしかり、映画とかもそうかな。 結構いろんなもので、結構今日
あの具体例たくさん持ってきて、あの主にお笑いになっちゃうんですけど、 なんかそこら辺の話ができればなと思ってて
多分なんかね。 具体例欲しいよね。ピンとくる人とピンとこない人、多分結構出かけ分かれる気がしてて。
多分、そうね、これはちょっとあれなんで言わないけど、あの例えばあの具体例で言うと、お笑いの話になっちゃうんですけど
私が個人的に好きなあれは、チョコレートプラネットとかは関係性がすごく、なんか見てて可愛いし、なんかそれが面白いみたいな感じで結構楽しんでるのね。
チョコレートプラネットって、あの有名な笑い芸人とか、あとはね、あの最近だとあの結構SNSとかで人気なの、ソシナとアノちゃんの
関係をソシアノとかって呼んだりするんだけど、 ソシアノ、なんかカップルチューみたいな、カップチューって言うらしいんだけど、
なんかそのカップルとさせたがるみたいな、 付き合ってると思うなんだろうな、思って楽しむみたいな、本人がどうか知らない、本人たちがどうか知らないけど
みたいな、とか、あとあの他の例で言うと、例えばあのBL漫画とかさ、 そうだね、そういうやつとかも割とその関係性のやつとかあると思うんだよね。
私が言いたいのは、どっちかってそのなんだろう、恋愛感情とかだけじゃなくて、その友情とか、それも割とその関係性のエンタメナルとしてすごく成立して、成立してるというか、
あの大きなモードとしてあるよなと思って、 そう、であのチョコプラとかも、あの友情のあれじゃん、みたいな感じで、
そうだね、そうそうそう、そんなこと思ってるんですけど、ちょっとバーッとしゃべっちゃったんだけど、 キンちゃんはなんかここらへんに関してその、
私は結構関係性エンタメ好きなんだけど、どうなん?実際。 えっとね、私のイメージ、あ、けどね、わかる。
特にDLをしたなどと代表するその、 なんていうか、ちょっとカップリングだよね、ようはね、っていう創作にすごい
共感はして、 創作ね、うん。
創作でよくさ、 あるじゃないですか、あの、ごめんこれめっちゃ絶対いい例あるんだけど、なんかバッと出てこないな、その、
俺が、俺がもっと具体で話しても大丈夫ですか? めちゃくちゃあるんだけど、ちょっと、
すいません、あの、お笑い芸人だけになっちゃうんですけど、 関係性としてそのクミネ、まぁさっき言ったチョコプラ、あと最近知ったのやつでいいなと思ったのが、
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長野っていう人だとダウキューマンの人だね、あのリーダーの人と、 下振明城もこれも関係性いいね、あのすごくかわいいというか、あの面白いし、
あの関係性、あとダウンタウン、あとラランド、ラランドこれもめっちゃ関係性がいい、あの、 めっちゃ沢谷さんがあの西田の時にすごく楽しそうにしてるのが
いいって感じでね、あと春と飛行機ね、あのグンピーと、 あの、えべ、パット、あっ土岡だ、ですね、あとあのこれお笑いじゃないですけど、あの2人以上の
ポッドキャスター、 これも関係性を楽しんでるなって感じがあって、あの私が好きなフリーアジェンダとかもそうだし、
なんかそういう感じがするなという感じですね、あとジャルジャル、 急にお笑いに戻るんですけど、ジャルジャル、あと金属バット、
若手の芸人さんだと19人とかめっちゃサイコーズとか、 またさ、あの全然若手じゃないけどダイヤンとかアンタッチャブルとかランジャタイとかトータルテンポスとか
さやかとか、なすの赤西とかミドリーズとか、もう結構いろいろいるんですよ、で、 すごい出るな、すごい出る、あの珍しく準備しましたので、で、それをちょっと整理して思ったのが、
これ漫才師の方が関係性のところが、その関係性が武器になるなと思ってて、 今年の場合はあんまりその関係性とかで、あの武器にしないなっていうのが傾向としてあるかなと思ってて、
漫才師そのさ、割とナチュラルな感じで、あの立って、即興要素もあったりとか、そういう感じでそのお客さんに見せていくっていうところがある、一方で今年の場合は割とキャラに演じてみたいなのがあったりするから、
なんか関係性で武器にするというよりかは、またちょっと武器が違うなって思ってて、そこがなんか今回ね、整理してる中でね、面白いなと思ったっていう。
その辺ってさ、あれだよね、そのいわゆる仲良しとか、そういうこと、なんか私のイメージってどっちかっていうとさ、
恋愛絡みとかが多くてさ、 下夏とか思い出したけど、夏を、
あの五条悟と江藤優。 あの辺のカップリングとかやっぱすごい燃えてるときもめっちゃ
すごいこう、いい意味で燃えてたじゃないですか。 あ、そうなんだ。
盛り上がってて、SNSとかでなんか、 架空の任務報告書みたいなやつとか、
漫画キャラのいわゆるそういう、 カップリング、BL的なやつなのかな、それは。
BLもあるし、普通に純粋に男女のやつも全然。
あー、はいはいはい。
コツコツゆうたと織本とか、それこそその、 ジュース界のやつとかも全然あるし、
あー、ヒンメルとフリーレンとか。 あー、俺ちょっとそこら辺ね、あんまり読んでないんだよね、フリーレンとか。
けどまぁ、分かる分かる、イメージはつくわ。
でも恋愛ネタとしての方がなんか関係性っていう時に すぐパッと思いついたの。
まぁそうだね、割とそっちの方がメジャーかもしんないんだけど、 個人的には別にそれだけじゃないなって、絶対思うから。
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そう、そうそうなんですよ。
なんかこう、お笑い芸のカップリングとかは、 ちょっとマイナー、ニッチだからわかんないけど、
カップリングネタってあげられるもんって、 やっぱどこか絶対に恋愛ネタにいじる人は絶対いるよね。
まぁいるねー。
それくらい、やっぱり恋愛が相性が強いものだと思うんだよね。
まぁそうだねー、なんかそういうのを好む人はね、 そのカップチュー的なやつは全然いるだろうから。
カップチューだねー、まさに。
そう、まぁ私も全然ラブコメとか好きだから、
どうなっちゃうの?みたいな感じとかね、 いろいろ楽しめるタイプなんだけど。
そこのイフをやっぱり想像しちゃうんだろうね、 こういう特にいろいろなルートがあるやつとかさ。
うん、分かる分かる分かる。
だからなんかこう、はっきりしてるよりかは、 例えばその、それこそ、
あの、ソシナとアノちゃんのやつなんか、 その、はっきりしてないからこそ楽しいんよ。
それ、ちょっとインサイトくさいよな。
そう、だからあの、電電電波とあと電電電話っていう、 あのテレビ番組とラジオ番組があって、
そこで割とソシナとアノちゃんが結構こう、なんだろうな、 もう明らかにイチャイチャしてるんだけど、
なんだろう、付き合ってませんみたいなことを、 YouTubeの公式のやつで言うみたいな感じで、
どっちなのよ、みたいな。 いやもう、もうその家庭すらも楽しいみたいな感じで、
そう。 うん。ついつい、見ちゃう聞いちゃうみたいな。
それめっちゃなんか、心理メイトだったと思ってて、 これが幸運になると、ちょっと落ち着いちゃうね。
だから、たぶんそこって、自分の願望というか、 妄想の中のある出来方みたいなのがあって、たぶん。
あー、なるほどね。 自分がエゴとして持ってるだけの。
そうやって現実の改良を突きつけられた時に、 ここに熱量が働くんだよね、こっちに持ってこうとする。
なるほど、なるほど、なるほど、確かに。 特にさ、恋愛関係性を楽しむやつだと、
まあラブコメ漫画とかもそうだし、 そしてアノとかもそうだと思うんだけど、
それは確かに、よりその余白のところを自分で埋めようとするみたいな、 妄想で楽しむみたいな、それめっちゃあるね。
そうそうそう、そうなんだよ。 だから、叶えられないものほど、妄想の上で叶えたくなるからこそ、
二次創作だったり、こう、UGCがはかどるというか。 確かにね、口コミがね、生まれるっていう。
そうそうそう、確かに。 だからある意味、
恋愛が明言されてない作品ほど多いイメージはある、カップリング。 あー、なるほどね。
なんかさ、確かにラブコメ漫画とかでもさ、その、 なんだろう、付き合う前までの過程が楽しいじゃん、なんだろう。
どっちに行くんだ、これは、みたいなさ、ない? はい。
ね、あの王道のラブコメで言うと、アイズっていう漫画とか、なんかね、
主人公とヒロインが何名かいみたいなね、どっちに行くんだ、この人。 あと、あと、あれ、あれだ。
あのドラクエのさ、ビアンカ行くのか、ジェシカだっけ? みたいな。ちょっと名前忘れちゃったんだけど。
みたいなやつも。 そうそうそう、みたいな感じでさ、どっちに行くかみたいなやつとかは、割と、なんかね、楽しみ要素としてあるよなぁと思ってて。
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フローラじゃなかったか? フローラか。
いやー、え、どっち選んだんですか? 俺ね、えっと、どっち、フローラを選んだ気がする。
あのー、魔法が強かったからだって。 なんか、厳粋な関係性で言うと、ビアンカを選んだ気がするんだけど。
魔法か、スキルの力で。 俺あんまね、ゲームに物語性求めてないのよ。
うわー、なんて台無しだ。ドラクエ5を物語性を求めてるって言っちゃおしまいよ。
あのゼルダですら物語性、もうだいたいスキップしてるみたいな感じだから。 ゼルダはいいよ。
ドラクエ5は物語推しだと思うけどなぁ。 まあそうだ、えっとね、なんだろ、今変なこと言っちゃったけど、パパスとかのやつはすごい覚えてるね。
パパスってあれだよね、お父さんだよね。 みたいなやつとかは、あれがゲーマーでやられる時あったじゃん。
あれとかね。 ちょっとこれ、普通にドラクエ5のネタバレなんだけど。 今更新規でやる人そんなに多くないと思うから、まだあれだけど。
まあけど、確かに確かに、そうだね、恋愛ゲームとかでもルートが分かれてるわけだもんね。 あー、恋愛ゲームね。
だから、今のドラクエ5もある意味そうじゃないですか。 あー確かに確かに。 ルートが分かれてるから、そういうのでカプリングが、いやこれはこっち派なんだみたいな、そういう引き合う利き役もあるかもしれない。
あー確かに確かに確かに、あるねー。 なんかこれってさ、すごいやっぱり創作物とかゲームにもあると思ってて、
心の中ではこっちが正解って自分で決まってるものを引き寄せるためのこう、 ストレスとそれが引き寄せた時の開放感というか。
あー、なるほどね、ある気がする。 あるよねー。
で、そこがなんかすぐ結果が出ちゃうと、なんかたぶん楽しめないってのもあると思うし。 そうだねー。
逆になんか、すぐジレンマだね、それはなんか。 そうそうそう。
なんかめんどくさい生き物だね、人間って。 そう、たぶんさ、漫画の一環でさ、そのさ、もう結果が見えちゃったりしてるとさ、ラブコメ漫画とかで。
なんかちょっと読む機嫌あんまならんかもね。 あんないなー。
いやでも違うな、たぶんこれまではそういうのが多かったと思うんだけど、今はたぶんどんどん漫画が増えてて、
そのなんだろうな、早めに結果出して、逆にその後どうなるかとかを楽しむとか、なんかあれだ、あれな気がする。
いろんな種類増えてる気がする。 たぶん王道のやつというか、昔からのやつは結構その結果を、
あの後ろの方まで、物語の後半の方まで引き延ばすみたいな感じだけど、最近のやつとかは全然最初の方からその結果見えてるみたいな、全然ある気がする。
まあなんか、あえてのアンチテーゼとかカウンターカルチャーだよね、そっちがあるからこその、あえてそうするみたいな。
12:03
そうそうそう、あの今それで思ったのが、えっとね、具体的な漫画で言うと、前2巻ぐらいまで読んだんだけど、正反対な君と僕っていう漫画があるんだけど、
それは割と、えっとね、なんだろう、付き合うのかどうかみたいなやつが、その文字文字感はあんまなくて、割と最初からみたいな感じの、あれだったね。
まあまあ付き合った後でもね、いろんなこう検討するシーンは描けるわけだから、逆に言うとあれじゃない?結局付き合った後でも結局なんかいろいろ思い合わせてんじゃないの?
ああそう、そういうね、そうあれですよ、こう楽しむっていう。
やっぱそれ違ってんだよ結局。
ああね、うん。
だからどうなっちゃうのかな、先が読めちゃうとあんま面白くないからみたいな、そういう話なんだろうね。
そうだよ、だって付き合ってその後ももうその我々が思った通りに甘い生活がありますから、なんか違うよね。
まあね、うん。なんかそれ別に物語として楽しむ必要もあんまない気もしたというか。
そこじゃないんだよね、物語を覚えてるの。
だね。
関係性も違うものを感じるなぁ。
あと、話戻っちゃうんだけど、そのちょっとお笑いの話で言うと、なんかふと、なんかこの前さ、きんちゃんにLINEで送ったと思うんだけど、私が最近好きなラジオで、えっと、ザジーとお見送り芸人しんいちがやってるあのポテキャストあるんですよ。
で、えっと、おっと、あぶね。しんいちザジーの本当は喋りたくないっていうやつなんですけど、そこで語られてたやつで、ピン芸人にコアファンはいないっていう風に、そのラジオLINEで語られてたのね。
切ねー。
そうそうそう、これあの個人的にもまあまあ納得いくところもあって、もちろん例外も全然あると思うんだけど、これあのちょっと似た話で、
ピン芸人に対してちょっとその、ピン芸人でお客さんバカバカ笑わせてる人って本当すごいのよ、個人的にはめっちゃ思ってて。
で、ちょっと笑いづらいっていう、笑うハードルが高いっていうのがあって、
これ、
しんいちの王者か。
あーそうそうそう、R1ね。
2人ともR1の王者が話し合ってるんだよね。
そういうことですよ、そうなんですよ、すいません前提情報ですね。
で、これあのなんかまあいろいろな要因あると思うんだけど、ピン芸人はあの基本的に1人なので関係性が見えない。
例えば漫才師とかコントだったらそのね、2人とか3人とかのあれで、お互いの関係性が見えて、その笑いやすいとか、なんかそのボケツッコミがいるからちょっとわかりやすくて面白いみたいなやつがいろいろあると思うんだけど、
なんかその関係性という武器が使えないっていうのも、もしかしたらその一つのその笑いづらいであるとか、そのコアファンが生まれづらいみたいなの一つの要因になってるかもなーってちょっとぼんやり思ってた。
なんかさ、そこの話ってさっき言ってたその恋愛とはまたちょっと違う関係性の話がある気がして面白い。
あ、だからそこはそうね、全然恋愛とかじゃない、多分友情ともまた違う、まあ友情に近いんだろうけど、
15:05
なんだろうね、なんか友情とも違う気はするけどね、なんか。
ほんと?
うん、なんだろうね。
なんかその人と人との、あとあれだ、演劇とかでもその関係性を楽しむみたいなの結構あったりするよね。
あるね、あるね。
そう、単純に、なんだろうな、話の展開が面白いだけじゃなくて、そのキャラクター同士の関係性がいいみたいな、それってたぶん小説とかでもそうだと思うんだけど。
だからやっぱコミュニケーションで生まれるものは、そのキャラの個性だけでは語れない何か新しいコンテンツが生まれるのか。
そうだね、たぶん1人じゃなくて2人とか2人以上になるからこそ生まれる何か、その間に生まれるなんか言語化できない何かが空気感みたいなものあるんだろうね。
ありそう、なんかそれってさ、人もあるよね、結構この人とこの人の組み合わせになった途端にこの人めっちゃ輝くなみたいな。
めっちゃある、めちゃくちゃあるそれ、本当に。
めっちゃあるよ、それって全然芸能人だけじゃなくて一般人でも全然あるもんね。
あるよね。
我々がね、友達同士でやってても、この人がここのと一緒にいるとなんかすごく輝いてるし面白いなみたいな。
あるね、あるわ。
めちゃくちゃある。
すげえ癖強いやつとかいるけど、そいつがいい感じにその癖を丸めている人材とかいるもんね。
いる、あとそのツッコミがいれば輝くボケみたいなさ。
あ、そうそう、やっぱツッコミボケとかって究極はなってくるのか。
うーん、まぁわかりやすいよね、なんかアンタッチャブルとかさ、あの崎山さんはあんなにうまくね、調理、調理っていうか言い方はいるけど。
そうだね。
柴田さんとかぐらいだと思うから。
確かに。
本当にすごい。
確かに。
みたいな感じで、そうだから関係性ね。
あとまぁ、うん、ポッドキャストもさ、正直なんだろう、別にめっちゃ面白い話とかしてなくても、ただただなんとなく聞くってことは私あるのよ。
お。
その、まぁいろんな、あの有名じゃないポッドキャストとかも結構聞いてるんだけど、それもなんか2人のなんか楽しそうにしている感じが結構好きで聞いてる。
そういうのもあるよな。
ただの情報収集じゃなくて、なんか声であるとかが好きってももちろんあるけど、なんかいいなぁみたいな。
なんかちょっと飛んじゃうんだけどさ、アイディアって本質はやっぱり組み合わせなんですよ。
そうだね。
で、その組み合わせってやっぱ一個一個の要素に対しては別にそれぞれはそんな大した面白くなくても、一緒にした瞬間に面白い新しい何かが生まれることなんだよね。
あるね、うん。
それなんかすごい似てるよね、やっぱりアイディアの付加価値と同じ生まれ方化してるというか。
そうだね、確かに。
組み合わせで生まれる何か。
そうそうそうそう。
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ものというものの構成要素が合体した時に生まれる付加価値。
そうなんだろうな。
あとなんかプラスアルファというか純粋なファニーだけじゃなくて、何なんだろうな。
あとなんかさ、動物とさ、人間とかの組み合わせで、例えば感動動画とかあったりするじゃん、なんか。
あるね、あるね。
ペットガーとか。
あれもなんかさ、ファニーとかじゃないじゃん。
もう単純にその関係性にグッとくるみたいな。
そうだね。
うん。
多分我々が社会的な生き物だからこそそういうことを考えるのかな。
あーむずいな。
なんか人間結構いろんなパターンが含まれちゃっている気がしてて、
その人と人と関係性を楽しむは、そこにある何らかのコミュニケーションや会話だったり気持ちの動きとかを勝手に予想して感動、共感だったり驚きを得るはあると思っている。
予想しないものも全然あると思うんだけどね。
もちろんそのまま享受するというか。
あ、そうそうそう、だからアイディアとかは別にね、そんな組み合わせによって、
なんか知らぬ感情が生まれるとかじゃなくて、
そこはまた別なんだろうね。
なんかそういうかと、なんか全く新しい何か景色が見えるみたいなのあるじゃないですか、2つが揃う。
そうだね、全然ある。
ちょっと別かもね、関係性は関係性だけど。
うーん、確かにな。
まあ結構いろいろ。
それで言うと、ジャジーが新しい、それこそ新一さんみたいな人と会って、
なんか面白くしてるのは人間のこの、
あ、この2人ってこういうコミュニケーションするんだって驚く気もする。
あーそう、めっちゃあるそれ。
なんなら、お見送り芸人新一は私そんなにパッと見の印象でそんなに好きじゃなかったんだけど、
そのラジオ聞いてたらなんか好きになってきた。
そう。
これはさ、人間の関係性だけど、
じゃあ仮にジャジーがアドと合体してめちゃくちゃ面白い歌とか作ったら、
それは多分2人の歌による新しいクリエイティブだから、
関係性というよりはなんか付加価値な気がするっていう。
あーそうかもね。
アドとジャジーの会話とか想像しないけど、
この2人のあるものが合体したらすげえ面白いエンタメなんだみたいな。
なるなる。
あと、朝にやってた僕らの時代だっけ?みたいな。
あーあるね。
あれも関係性を楽しむ系のやつだよね。
そうだね。
そう。
それどっちだろうな。
何が?
人間と人間の繋がりなのか、
この人たちは会話するとこんな新しいことが生まれるんだっていう。
どっちもだと思うな、どっちかっていうと。
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あーどっちもあるか。
うん。全然あると思う。
しかもピン芸人同士が。
会によるな。
あーもちろんね、そりゃそうだと思う。
ピン芸人同士がコンビを組んで、
ジャジーとお見送り芸人しんちーも
ストレスっていうコンビを組んで
M1とか出てるらしいし。
うーん。
みたいな感じで。
なんかね、それと面白いなっていう。
どっちも、その面は違う価値としてありそうだな。
そう。ね。
あとは何だっけ。
2つあるな。
割といろいろ。
こっち寄りなんすか、ちなみに。
意図してたの。
何が?
そのコミュニケーションの方なのか。
うん。
それともなんか競争的な文脈なのかというと。
競争?
2人がこう合体することで新しく生まれる付加価値の方に価値があるのか。
あー。
コミュニケーションの方かな。
俺が割とエンタメとして楽しんでいるあれとしては。
チェッチ系ね。
そっちの方が多いのかなと思ってた。
全然ただ仮説だけど。
文脈によるだろうな。
うん。それによると思う。
あと何だっけ、何かね。
あー、はいはいはい。
ちょっといろいろね、具体的に話したんで。
言いますか。まとめますか。
うん。
本論は何でエンタメになるんですか。
なんで関係性がエンタメになるか。
えー、確かにその話をそんなにしてない気もするが。
なんで関係性がエンタメになるかだよね。
うん。
うーん。
まあ、いろんな具体例からも見てわかる通り、
我々はその、例えばだけど、恋愛と友情で全然違うと思うんだけど、
その、例えば恋愛系のやつがあったりしたら、
その、なんだろうな、空白を自分で妄想して楽しむ。
ちょっとこう、自分の中での自創作的なやつがあるから、
楽しめるという、その余白を楽しむ系のやつと、
友情的な漫才師みたいな、あの友情系のやつだと、
そこに対してもちろん、なんだろうな、
あの、BL的な要素を求める人ももしかしているかもしれないんだけど、
単純にその関係性が、その、ほほえましいというかさ、
うーん。
なんかそういう、あの、ちょっとほっこりするみたいな、
そういうさ、なんかプラスな感情を覚える。
あー、てかめっちゃ分かる。
そう、例えばさ、ほんとにテレビ番組の切り取りとかでさ、
なんか、めっちゃあるじゃん。
なんか、例えばみとりずのこの2人の、なんか笑ってるのめっちゃいいみたいなさ、
はいはいはい。
なんかそんな感じで、
その、2人の良い関係性とか、
そういうものを楽しめる。
24:00
じゃないですかね。
なんか、うまくまとまってないですけど。
あー、分かるし。
やっぱ、心の中であるんだろうね。
こう、こういうことが起こるんじゃないかみたいなのが、
たぶん、あった思いついて。
うん。
そこを妄想したくなるんだろうな。
特に恋愛系のやつだとそうなのかもね、もしかしたら。
ちょっと友情系のやつに関してはなかなか難しいんだけど、
友情系もそうだと思うよ。
こういうことやってそうだな、みたいな思うからやっぱそれを、
空白を楽しむんだと思うね。
うーん。
全く想像つかねえだったら、たぶん妄想しないと思うね。
うーん。
なんかね、個人的にね、そこじゃないんだよね。
例えば漫才師とかのやつに別に、
余白を想像してるとかじゃないんよ。
もうなんかもう、その事実、目の前に見せられてるものだけで、
もう十分満足。
別に想像とかしてない。
金属パッドのあの二人の、
あの二人だからこそ生み出される、
その会話のテンポとか、
なんかやり取りの感じとか、別に妄想とかじゃない。
単純にあれがいいみたいな。
そっちは、だから二人で生まれる競争の文脈。
そうそうそうそう、そこだと思う。
一人じゃなくて、一人が喋ってるんじゃなくて、
その二人が喋ってるからこその、
そうだね、競争の話だね。
あの、共に作るっていう感じだよね。
もう何ができるかワクワクするぜみたいなやつでしょ。
みたいな感じはある。
じゃあそうなんだ。
オードリーとかもそうだよね。
まあ確かにね。
みたいな感じで。
かなり具体例を述べましたんで、いろいろ。
意外と大きく二つの文脈がちゃんと整理できた気がする。
うん、よかった。
もしかしたらね、
自分のこの仮説があるぞという人がいるかもしれないんで。
まあそうだね。
そんな感じかな。
ほい。
はい。
本日も最後まで聞いていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
よければ、ハッシュタグ加説ラジオをつけて、
あそなどツイート投稿いただくとありがたいです。
はい。
あともしよかったら、自分たちが好きなその関係性を楽しんでいるね、
コンビとかがいたら、それを教えてください。
はい。
あと高評価もお願いします。
お願いします。
以上かな。
はい。
ではでは。
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