1. オワイナイト FM
  2. 落ち込んだ時こそリミッターを..
2023-11-27 26:00

落ち込んだ時こそリミッターを解除して自分にご褒美を

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OwaiKnight FM | Movement Radio #27



personality:“The Lacks 伊藤 隆史" & "木下ひばり"



the cover photo courtesy by Artem Kovalev of Unsplash



前回の話から一転。落ち込んだ時は気分を無理に上げるより、自分を解放して溜ったものを発散も大切ですよね。今回の内容は、池部FMではお伝えしきれなかった内容をいつもより多めに入れてます。





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★今回のトピックス★



▶ 落ち込んだ時のリカバーの話



▶ ケンカした後の切り替え話



▶ 関係をもったら好きになる?の話



▶ トモダチの境界線の話



などの内容でお送りします。



♬ エンディング曲 ♬ 



▶ Noisemaker / The Lacks



♪ パーソナリティーセレクション ♪(selection by 木下 ひばり)



▶ 又三郎 / ヨルシカ









※Podcastページよりご覧の方へエピソードページ(https://owaiknight.com/movement-radio_27)より曲を聴くことができます。







★今回の出演クリエイター★



▶ 伊藤 隆史 (The Lacks Vo/G )









▶ 木下ひばり (アーティスト)









記事作成&配信ポッドキャス編集



▶ Takuya (オワイナイト)









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● エピソードページhttps://owaiknight.com/movement-radio_27

サマリー

池袋FMとOwaiNight FMでは、ムーブメントラジオをお届けしています。前回の続きですが、伊藤さんは本当にダメなタイプではないですか?結果を出すことは重要だという結論に至り、頑張っています。自分にとって必要な人だけが自分にとって大切です。一人で何でもやることもありますが、人と関わることも大切です。ですが、人は皆何らかのメリットを見い出して関係を築いています。友達関係もよく分からず、友達価格についても考えています。ヒバリさんの選曲では友情をテーマにしており、ヨルシカの「またサブロー」をご紹介します。この曲は主人公とサブロー君の学校で過ごした時間についての話で、爽やかな友情が描かれています。

前回の引き続きでの話
スピーカー 1
みなさん、こんばんは。木下ひばりです。
池袋FMとOwaiNight FMがお送りするムーブメントラジオにお会いなんしょう。
スピーカー 2
世界のみなさん、こんばんは。
ザ・ラックスの伊藤敬です。
スピーカー 1
なんか、この澄ました感じになんなん?って言って、前回の引き続きで。
スピーカー 2
ほんまやね。
スピーカー 1
伊藤さんって、某コーヒーショップ行きますか?
スピーカー 2
じゃあ、むずいな。広いな。
広いな。
スピーカー 1
いっぱいある。フラペチーノとかいっぱいある。
スピーカー 2
そっちね。
スピーカー 1
緑のマーメイドみたいなお姉さんが残るやつ。
メガミ的なね。
そうそう、メガミ的な。
店員さん美人ばっかりの男。
我々、頑張ってますよ、今。
スピーカー 2
このね、展示の収録の前に、企業名とか具体名、個人名はどこまで出していいのかっていう話をした後なんでね。
伊藤さんの考え
スピーカー 2
これ本当に出しちゃいけないの?みたいなことを伊藤さんが疑問に思ってて。
スピーカー 1
でもなんか、ダメなやつはマジでダメじゃないですか?みたいな話をして。
スピーカー 2
だから、結果は出さないに越したことはないかという結論で落ち着いたので。
スピーカー 1
で、ちょっと頑張ってるところ。
スピーカー 2
今回こういうことになってるんですけれどもね。
スピーカー 1
コーヒーショップは確かにすごかった。
スピーカー 2
さすがに広すぎるんだよ。
さすがに。
スピーカー 1
いろいろあった。
最寄駅にもあるから行きやすいんだけどね。
スピーカー 2
でも他にも某ショップが何軒かあるから、某コーヒーショップが。
それこそ小さい個人のコーヒー屋さんとか、豆だけ売ってるタイプのね、とかもあったりするから。
あんまり行かないかな。
なるほど。
スピーカー 1
行きます?
彼と出かける日は酔っていいっていう暗黙のルールみたいなのがあって。
スピーカー 2
いい話ですね。
スピーカー 1
なんかデートする日は、だいたい相手が車運転してくれてとか連れてってくれるので、
その出発だっていうときにうちの近くにある。
スピーカー 2
素敵な話。なんか心温まっちゃうな。
スピーカー 1
そういうのを買って一緒に飲みながらデートするっていうのが決まり。
いいですね。
スピーカー 2
僕にとってはちょっと綺麗すぎちゃって、お店が。
スピーカー 1
そうですね。行き届いてますもんね。
頑張ってるところ
スピーカー 2
そうなんですよ。もっと汚いぐらいの方がいいんで。
ちょっとそこもハードルありますね。やっぱり。
スピーカー 1
入るハードルがね。
スピーカー 2
ありますあります。そこにするんだったら、
スピーカー 1
あまり行かないということですね。
スピーカー 2
そういうことですね。
でも久々ぶりに氷原さんのハートフルなお話が聞けたので。
スピーカー 1
すいません。
スピーカー 2
ちょっと僕は今優しい気持ちになってます。
スピーカー 1
よかったです。
スピーカー 2
そんな優しい気持ちで本日も参りましょうか。
スピーカー 1
参りましょうか。
スピーカー 2
よろしくお願いします。
スピーカー 1
よろしくお願いします。では行きますよ。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
オワイナイトFM
スピーカー 3
ムーブメントラジオ
スピーカー 1
改めましてムーブメントラジオへお会いしましょう。
木下ひばりです。
スピーカー 2
ザラックスの伊藤隆です。よろしくお願いします。
スピーカー 1
なんか人生で悩む時ってたまにあると思うんですけど、
悩んだ時ってどうします?
一人で考えるとか人に相談するとかいろいろあると思うんですけど。
スピーカー 2
打って変わってテーマが真面目になりましたね。
スピーカー 1
なんか我々ほらふざけがちなの。前回もスプーンとフォークの話しているので。
スピーカー 2
そうですね。小さじか大さじかみたいな話でしたからね。
スピーカー 1
人と関わるなら態度でかいやつの方が好きだみたいな意味わからない話で飛んだので。
たまにはそういう感じで。
スピーカー 2
いいですね。面白いですね。悩んだ時ですか?
スピーカー 1
悩んだ時です。
スピーカー 2
僕はねめんどくさい男なんですよ。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
もうずっと引っ張ります。
スピーカー 1
めんどくさい。
スピーカー 2
簡単に言うとずっと引っ張ります。
ただここ2年ぐらいでようやくその引っ張る時間が短くなってきた。
へー。
もう今までだったら本当にずっと暗かった。
スピーカー 1
ずっと暗かった。
スピーカー 2
ずっと暗かった。その悩んでいる最中は。
怖い怖い。
ことにもよるけど。
へー。
本当にそれで寝れなくなるとかも全然あったし。
スピーカー 1
そうなんですね。繊細なんですね。
スピーカー 2
うん。なんか繊細って言うとなんか嫌だけど。
嫌ですか?
スピーカー 1
なんかなんかなく。
スピーカー 2
発散する方法がやっぱ分からなかったよね。
スピーカー 1
それは分かりますね。
ステレス発散とかパーとか気分転換しようって思っても忘れられるのってその時だけで。
スピーカー 2
そうなのよ。
スピーカー 1
それが終わるとまたあーみたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
なんならその何。例えばじゃあ映画を見に行こうとするじゃない。
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
その見終わる直前からやべー終わるっていうことを考えだしたから俺は。
スピーカー 1
そうですね。これが終わったらまた日常に戻ってしまうみたいな。
スピーカー 2
そうそうそう。明日のこと考えだしちゃうとやっぱ辛くなるみたいなことの繰り返しが結局意味ないままっていうかになってたので。
はいはい。
でも最近はそれを頑張ってやめるようにしてたらなんかちょっとずつやめれてきた。
スピーカー 1
おー成長ですね。
スピーカー 2
結構成長これは。
スピーカー 1
それはそうですね。ずっとねずるずる悩んでたのがね。
スピーカー 2
そうなのね。でもさ沈んでる間の気持ちよさみたいのもあるじゃないですか。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
うん。なんかそれも楽しんじゃってはいるんだよね心のどっかでは。
いたんだよね。
スピーカー 1
まあなんか楽ですよね正直。
そう楽なのよ。
落ち込んでるって。
スピーカー 2
分かる分かる。
スピーカー 1
頑張りより全然楽だから。
スピーカー 2
そうなの。だからその逃げも含めてずっとそうなっちゃうっていうのが長かったんだけど。
最近それはそのまあまあ人に目をかけるなってことに気づいたんですよやっぱり。
あとその俺の良くないところとして。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
そのスイッチを切り替えれちゃうの。
スピーカー 1
あーなるほど。
スピーカー 2
人前に出たら。知らない間にこう結構自分に傷つけてるなっていうのがやっぱあるから。
これはじゃあなるべくそのローの部分っていうか落ちてる時はやっぱ減らした方がいいなって思い出してから。
4年ぐらい経ったら今ようやくちょっとずつ減らせてきた。
スピーカー 1
あーすごい。
スピーカー 2
俺これね本当にみんなに褒めてもらいたい。
スピーカー 1
すごいそれは素晴らしい。
スピーカー 2
すげー頑張った。
スピーカー 1
すごいそれはすごいことそうやって自分のねダメなとこっていうか変えた方がいいなより良く自分が今もダメじゃないけどここが変わったらより自分が良くなるなっていうのをちゃんと分かって変えられるって。
すごいっすなかなかできることじゃないっすよ。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
いえいえそんなそんな。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
いえいえいえ。
スピーカー 2
いやそうなんですよ。だからそのまあ発散の仕方がこう増えてきたっていうのもあるけどね。
なんかこう。
スピーカー 1
いろんなやり方がね。
スピーカー 2
そうそう覚えてくるじゃない。
スピーカー 1
大人になってくるとね。
その中で持ち直すのにこれ一番効くなっていうのって何ですか?
スピーカー 2
一番効くのはマジで金使うこと。
スピーカー 1
マジで?
うん。
スピーカー 2
これは本当にそう。何だっていい。
スピーカー 1
何でもいい。
スピーカー 2
そのコンビニでスイーツを一個多く買うとか。
スピーカー 1
贅沢。
スピーカー 2
あんまりブレーキかけない。贅沢でしょ。めちゃくちゃ贅沢じゃん。
もう抑制を一個外すのに。
スピーカー 1
普段だったらご犠牲だよね。
そうそうそう。我慢するじゃん。
ちょっとこれで手に入るぞっていうのがね。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
全部気にしちゃうのを一回取っ払うっていうブレーキバーンと外すと結構元気になるよねやっぱり。
スピーカー 1
へーなるほど。確かにそうかも。
自分も落ち込んだ時とりあえず頼り気にしないでご飯食べてるかもしれない。
スピーカー 2
そうそうそうそう。そういうことそういうこと。
スピーカー 1
明日から調整すりゃいいやみたいな。
そうそうそうそう。
何かの抑制を外す。
スピーカー 2
リミッターをね。
スピーカー 1
うんそうそうそう。
なるほどなぁ。
スピーカー 2
ここにたどり着くまで結構時間かかったけどね。
単純に金がなかったりするから。
スピーカー 1
使う金がね。
そうそう。使う金。だからそれが最悪なのよ。その時が一番最悪なの。
スピーカー 2
そうか。なんかリミッター外したいけどないっていうね。
そう。その時はもう本当に最悪。どうしようもない。
でもね、それを今まで散々やってきたことによって、
その体が長く落ち込むことにあんま慣れてなくなってくるのよ。
スピーカー 1
ほうほう。
スピーカー 2
だからなんか2日我慢すりゃ、なんか治ってる時もある最近。
スピーカー 1
へー。勝手に沈んでたのが浮き上がってきちゃうんですね。
スピーカー 2
そう。だから全部の時に必ず対処法が必要ってわけでもないかも。
スピーカー 1
時間が限りすることっていうか、ちょっと落ち着けば治る時もあると。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
ちょっと話ずれるんですけど、
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
彼氏、彼女もそうだし、友達でもそうで、同僚でもそうですけど、
喧嘩した後に、一応手打ちになるわけじゃないですか最後。
スピーカー 1
そうですね。
スピーカー 2
その手打ちになった瞬間に、スパンって切り替えれます?
その切り替えれるまでのスピードというか。
スピーカー 1
なんだろう、切り替えるっていうより、
いや、ちょっと待って性格悪い話が出てくる。
スピーカー 2
はい、聞きましょう。
スピーカー 1
なんか、なんだそういうやつなんだっていう諦めが入るんで、
そこで切り替えちゃうかも。
スピーカー 2
で、元気になるの?元気に対応できるの?それは。
スピーカー 1
対応自体は元に戻せますけど、
スピーカー 2
おーすごいね。
スピーカー 1
なんだこいつがっかりしたっていうのは、ずっと思ってますよ。
で、どっかで縁切ろうってなっちゃう。
タイミングがあったらみたいな。
それまでは表面上仲良くは当然できる。
スピーカー 2
俺それもできなくて、
じゃあもうこれ終わりねって言って、
ごめんなさい、すみませんでしたって謝って終わっても、
ずっと言われたこと考えちゃったりとか。
スピーカー 1
やっぱ人生繊細なんだと思いますよ。
そしたらこれ何日か引っ張るのよ。
スピーカー 2
もう向こうは大丈夫ってなってるし、
別にこっちももう分かった分かったそれでいいよってなってるのに、
俺は一人でずっとぐるぐる引っ張っちゃうの。
なるほど。
これもずっともう仲直りしたじゃんっていう。
スピーカー 1
いつまでそれ悩んでるの?みたいな。
スピーカー 2
そう、それをずっとやっぱ言われてきたんで、
それも頑張ってやめるようにしてる流れで、
そういうのも同じなんだけど。
なるほど。
なかなか難しいんだな、俺は。
自分にとって必要な人
スピーカー 1
切り替えされてもいい。
父さん優しいからだと思うんですけどね。
そうなのかな。
自分は優しくないから、
喧嘩した、何かぶつかった、嫌なこと言われたってなると、
自分はゼロか100しかないので、
スピーカー 2
こいつ、ペ、ダメ、ポイ、みたいな。
素晴らしいね。
誰かの友達いないんです。
そうなるよね。
どっちがいいかはマジで分からんけど。
スピーカー 1
分からないけど、そうなってしまう過程が自分にもあったわけです。
昔こんなんじゃなかったし、みんな仲良く友達やってたしね。
そん中いろいろあった中で、
ちょっと人間はダメだみたいなのがあって、
トドメみたいなのがいっぱいあって、
それからもう表面上だけにしようみたいな。
あと発泡美人でキャッキャッと仲良くするからだったら、
ずっと一人でいいやみたいな。
スピーカー 2
まあ確かにね、それも悲しい話だぞ。
スピーカー 1
できればちょい嫌われてたい。
スピーカー 2
まあでもその方が楽よ、絶対。
スピーカー 1
ちょっと嫌われてごくごく幸せのめっちゃ仲良い人だけ生き残ってほしい。
スピーカー 2
ちなみに僕は生きてて大丈夫ですか?
スピーカー 1
はい、生きててくださいよ。
スピーカー 2
よかった。
スピーカー 1
大丈夫ですよ。
スピーカー 2
よかった、安心した。
スピーカー 1
対人間とどうやっていくかっていうのも人それぞれあるじゃないですか。
スピーカー 2
あるね。
スピーカー 1
お父さんはみんななるべく仲良くしましょう、楽しくしましょうっていうタイプだし、
スピーカー 2
そうだね。
スピーカー 1
自分なんか別に必要な人、必要じゃない人、
必要じゃないって言ったら言葉悪いけど、
しっかり線引きして、自分にとって必要な人だけが大事みたいな。
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
まあ必要ない人で、一時的に関わらなきゃいけないっていう時があったら、
もちろん仲良くはできるみたいな。
はいはいはい。
うわっつらのね。
スピーカー 2
うわっつらのね、はいはいはい。
スピーカー 1
そういう感じでうまく並風立てずやっていきましょうねみたいな感じで。
友達関係の複雑さ
スピーカー 2
いやそれはすごいなと思うわ。
俺むずいもん、なかなか。
スピーカー 1
えー、そのなんかみんなと仲良くしましょうって思える、
そのなんだ素直さっていうのはもはや持ってないので、
なんかいいなって思いますよ。
もうみんな、みんな嫌いみたいな。
嫌いって変な表現だけど、みんな疑っちゃうから。
スピーカー 2
はいはい。
これさ、ここからまた使えない話していい?
スピーカー 1
あ、もちろんもちろん。
スピーカー 2
えー、肉体関係を持ったのに好きにならないっていう人が俺は理解できないのよ。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
結婚。
スピーカー 1
えー、なんかその話って、
多分自分もその理解できない側だと思うんですけども、
そういう相手が、彼しかやっぱいないんですよ、経験したのが。
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
だから多分そういうことをするイコール、そういう相手っていうのが多分自分の中でできてるし、
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
例えば、じゃあ目の前にヤスさんがいて、
スピーカー 2
あーはいはいはい。
スピーカー 1
なんかひまわりちゃんちょっとホテルどう?って言われても行けないんですよ。
いやそういうんじゃないっすみたいな。
スピーカー 2
えー、あ、そうなんだ。
スピーカー 1
できればやりたいのは、デニーズとかにこもってお互いパソコン持ち寄って一曲作るまで帰らないとか、
そういうのがやりたいわけ。
スピーカー 2
いや、それはしんどいって。
スピーカー 1
そういうことがやりたいのであって、その、ねー、そういうのじゃなくてみたいな。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
その、いや、その本気で好きにはならんけど、
スピーカー 1
うーん、まあ多少のこの好き、
そうそうそう。
まあちょっといいなみたいなやつですよね。
スピーカー 2
まあまあ特にこの男側だからさ、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
結構いるのよ周りにその、
いや別にやったけど別になんとも思ってねえよみたいな。
スピーカー 1
あー、なるほど。
スピーカー 2
そんなことできるっていうのはあるんですよ。
これもそのさっきの話じゃないっすけど、
その関わる人は何かしらそのいい部分を見出しちゃうというか、
なるほど。
相手のいい部分もそうだし、
じゃあ付き合ってたら俺にこういうメリットがあるかもなとか、
なんか何かしらのそのプラスを見出しちゃおうとするので、
なんかなかなかこうスパッと嫌いになれないというか。
スピーカー 1
あー、自分の場合はこいつダメだっていう部分のダメが、
うん。
絶対に許せない部分なんですよ。
自分の考えとか信念とかいろいろあるじゃないですか。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
そこに絶対に入ってきてはいけないもの。
スピーカー 2
あー、なるほどな。
スピーカー 1
なんですよね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
だからそれを見ちゃうと、あ、メリメリみたいな。
スピーカー 2
俺非常に羨ましいんだわ。
スピーカー 1
なんでですか?
スピーカー 2
言い方を変えればちゃんと真があるというか、
自分があるっていうことだと俺は思うんですよ。
スピーカー 1
あー、でもやっぱ効果が強いとか言われますよ。
スピーカー 2
いやいや、もちろんもちろん、悪い言い方をすればそうじゃん。
効果が強いだったり、主張が激しいとかそうなるじゃん。
だけど、そのものを作ってる側じゃん、結局俺とか。
スピーカー 1
まあ、我々はね。
スピーカー 2
我々は。
って考えると、それは絶対に必要だと思うんですよ。
スピーカー 1
でも、それは自分が一人で何でもやるじゃないですか。
あー、なるほどな。
でも伊藤さんは誰かと一緒にやるじゃないですか。
うーん。
自分が伊藤さんみたいに誰かと一緒にやろうってなった時に、
このままじゃ絶対に無理だし、今までも無理だったじゃないですか。
スピーカー 2
まあまあ、そうね、そうね、そうね。
なるほどね。
スピーカー 1
だから、なんだろう、形によるんじゃないですかね。
スピーカー 2
あー、なるほど。
でもなんか俺もそれは、俺逆になさすぎる気がしてるんだよ、自分では。
友達価格の考え方
スピーカー 2
そうですか?
そう、その、まあだからもうこれ人とやるっていう話だけど、
じゃあ俺がこういう曲にしたいって思っていって、
じゃあメンバーがこうじゃないって言われたら、
あ、そっちもいいねってなっちゃうのよ。
スピーカー 1
ほうほうほうほう。
スピーカー 2
俺はこの曲のこの部分はこうしたいって言って持ってっても、
いや、そこはこうじゃなくて、こうしようよって言って、
あ、こっちもいいねってなっちゃうの。
あー、なるほど。
スピーカー 1
これ、嫌だ、絶対これじゃなきゃ嫌だっていうわけじゃないんですね。
スピーカー 2
そう、じゃないのよ。
だから迷うじゃん、それどうしよっかって。
俺が作った曲なのに、
俺が一番わかんなくてもどっちもいいじゃんってなっちゃうから、
スピーカー 1
それ決まんないじゃん、それは。
あー、なるほど。
そう、だからなんか俺そういうところが逆になさすぎて嫌になる時あるのよ。
スピーカー 2
あー、でもそれも柔軟性があって、その曲とか作品の幅?
柔軟性はある。
スピーカー 1
そう、だから幅が広がるとかっていう言い方なんですよ、よく言えば。
まあ、そうですね。
スピーカー 2
ただ、だから悪く言うと、結局何がしたいんっていうか、
味付けいろいろやりすぎて、本来の味を見失ってるみたいな。
スピーカー 1
もともと何ですか?みたいな。
スピーカー 2
そうそうそうそうそうそう。
だから、それは実はちょっと羨ましいっていうか、
そういう部分も絶対必要だなと思うんだけど、
俺は人は人って切り捨てるっていうよりも、
あ、この人はこういう考え方なのね、じゃあしょうがないになっちゃうの。
なるほど。
スピーカー 1
そう。
えー、この人はこういう考えなのか。
こういう人もいるんだっていうことを知識として蓄える。
スピーカー 2
うんうん。でも、だってそのダメだったらもう切るわけだろ。
スピーカー 1
そう、でもその、その人はもう嫌だから切っちゃうけど、
また別の場所で同じような人に会ったときの対策が取れるじゃないですか。
あー、なるほどね。
スピーカー 2
前例としてね。
スピーカー 1
で、その時あれが、そういう部分が嫌で、自分はこういう対応して、
円切っちゃったから、次は違う方法でいこうみたいな。
スピーカー 2
あー、なるほど、そういうことか。
スピーカー 1
感じになる。
スピーカー 2
あー、なるほどね。
スピーカー 1
なんかでも、知識になっちゃう。人の感情とかよくわかってないし、正直。
スピーカー 2
まあまあまあ、確かにな。
でもなんか、その、俺はこれトレインスポッティングっていう映画を見たっていう話は前もしたのかな。
スピーカー 1
なんか聞いたような聞いてないような。
スピーカー 2
まあまあまあ。
で、その映画の友達4人の中もやっぱり、
こいつのこの部分嫌いだなって言ってる人もいるわけよ。
だけど、中でもちょっと変わったやつというか変なやつが、
悪いことに手を染めようとして、
要はそのケツを拭わなきゃいけないみたいな友達が。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
当然嫌なわけよ、その本人たちも。
だけど、でもしょうがねえよな、友達だもんなみたいなことで、全部片付いちゃうというか。
スピーカー 1
そう、友達だもんなあ、で全て解決するのが羨ましいですよ。
スピーカー 2
だから俺もそれを見た時に、あ、こういうもんなんだって思ったの。
スピーカー 1
そういうもんなんですね。
スピーカー 2
そう、って思ってから多分、俺は多分そういう考え方になるっていうか、
こいつのこの部分嫌いだけど、まあ友達だからしょうがねえかっていう、付き合うよっていうことなんだよね。
その限度が多分すごいなんか高いっていうか、
よっぽどなことがない限りはその限度崩れない、やっぱり一回友達って思っちゃうと。
スピーカー 1
ああ、なるほど。
で、なんかこれも前話した気がするんですけど、
友達って何?ってずっと思ってるんですよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
でも今まで自分はこの人のこと友達だっていう認識をしたことがないんです。
スピーカー 2
はいはいはいはいはい。
スピーカー 1
で、まあなんとなくこの人はよく話すわ、よく一緒に帰るわとか、
よくご飯行くわとかそんな感じだけど、
友達ですか?って言われたら、いや。
スピーカー 2
おーい。
これはその前のクリエイターの友達価格どうのこうのみたいな話の時に、
なんか俺はその実は100%で言えなかったんですけど、
スピーカー 1
はいはい。
スピーカー 2
僕は友達同士はお金は発生する人ないと思うんですよ。
スピーカー 1
えー。
スピーカー 2
僕はね。
うんうん。
だから、俺が曲作ってる時に友達に、
ごめんこの部分が決まらん。ちょっと考えてとかっていうこともあるし、
うんうん。
友情をテーマにしたヨルシカの「またサブロー」
スピーカー 2
その逆で、高橋どう思う?ここ。
俺はこっちの方がいいと思うっていうことはやるし、
スピーカー 1
うんうん。
スピーカー 2
でもそれってなんか仕事にしちゃ仕事じゃん。仕事って言っちゃえば。
スピーカー 1
まあ意見をいただくという。
そうそうそうそう。
依頼であり。
そうそうそうそう。
スピーカー 2
とか、じゃあ今度のライブ一緒にやろうや。
ちょっと金は出せんけど、全然いいよ、全然手伝うよとか、
そのスタッフが足りないからちょっと手伝ってくれるとか、
もう全然俺はいいのよ。
結局その、金で買えないものを俺はもらってると思うからそれは。
スピーカー 1
うんうん。まあそうですね。経験であったりももしてみたり。
スピーカー 2
そうそうそうそう。
だから俺はその、友達っていう定義はないけどもちろん。
はい。
なんかそれを許せる間柄というか。
スピーカー 1
ほうほうほう。
スピーカー 2
になったら友達なのかなって思う時はある。
スピーカー 1
なるほどなー。
スピーカー 2
あー。
なんとなく自分で線引きあんのよその、
いやこいつには協力しなくてもいいわみたいな。
あるわけよそりゃ。
スピーカー 1
そこまでじゃねーわみたいな。
スピーカー 2
そこまでじゃねーわ、別にこいつに対して世話になってねーしみたいなのもあるし。
スピーカー 1
あーはいはいはい。
スピーカー 2
でもこいつが言うことだったら、
そのある程度自分が辛くても全然やるやる、
なんでも手伝うよっていう人もいるし。
ほうほう。
なんかそう思えたら友達なのかな。
はい、というわけでですね、本日もこのコーナーに参りましょう。
パーソナリティセレクション。
先週はね私がイントロにNow and Thenを紹介したので、
今回じゃあヒバリさんに紹介していただこうと思うんですが、
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
テーマ友情で。
スピーカー 1
友情。
無理。
スピーカー 2
その曲のテーマが友情かどうかは別ですよ。
スピーカー 1
あーそうか。
じゃあ、ちょっと待ってくださいね。
スピーカー 2
今ヒバリちゃんがね、友情をテーマで今1曲選んでるんで。
なかなか、なかなか見つからないんで。
スピーカー 1
大丈夫、見つかった見つかった大丈夫。
スピーカー 2
あ、見つかりました、ついに。
スピーカー 1
はい、では今週のパーソナリティセレクションはですね、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ヨルシカさんのまたサブローという曲にします。
スピーカー 2
どんな曲なんですかそれは。
スピーカー 1
なんでしょうね、歌はその主人公の、
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
そのなんとかと、
うん。
そのサブロー君のそのちょっと一緒に学校にいた時間の話だと思うんですよ。
スピーカー 2
あーいいじゃないですか、友情じゃないですかそれは。
スピーカー 1
多分これは友情の物語なのではなかろうかと思います。
あーいいと思います。
もしかしたらその風のまたサブローがテーマじゃなかったら大変恥ずかしいことになるんですけど。
スピーカー 2
そうですね、まあまあまあそれは捉え方ですから、それは全然いいんです。
パーソナリティセレクションの終了とホームページ紹介
スピーカー 1
そう、まあね、音楽というのは自由に捉えていいものなので。
そういうことですから。
割と歌詞見ればすぐ、あーなるほどみたいな、
はいはい。
こういう話そうになるねみたいな。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
感じにはなるんですけど。
でもなんかその二人の関係性みたいなのが、
スピーカー 2
はいはいはいはい。
スピーカー 1
なんかいいな、すごい爽やかで、
あーいいですね。
こういう友達欲しいなみたいなことを。
スピーカー 2
あーいいですね、いいですね。
スピーカー 1
なんか一緒になんかこう、バカやれるみたいな。
あーなんかなんだかんだ、
スピーカー 2
そういう人が欲しい。
ちゃんとテーマに沿って出してくれますね。
スピーカー 1
なんだかんだ出すんですよ、
必死にこの、
スピーカー 2
あーありがとうございます。
スピーカー 1
iPod、Apple Musicのプレイリストだって、
はい。
スピーカー 2
全曲を上書きだしたらスクロールしまくって、
あーもうちわけない、ありがとうございます。
スピーカー 1
なんかあるなんかあるなんかある。
スピーカー 2
あーありがとうございます本当に。
スピーカー 1
いえいえ、どんどん楽しいんですよ。
こういう視点でね、
曲を聴くことはあまりないので。
そうですね。
スピーカー 2
まあまあ、
じゃあというわけで皆さんにも聴いてもらいましょうか。
はい。
スピーカー 1
では今回はですね、
ユルシカさんのまたサブロという曲でお願いします。
はい。
で、まあこの選んだ曲はですね、
えーと、
オワイナイトFMのホームページに貼ってある
Spotifyのプレイリストに多分追加されるはずなので、
はい。
まあ興味がある方はそこで聴くもよし、
Apple Musicとかで検索をかけて聴くもよしという感じで、
はい、そうですね。
まあ興味が出たら聴いていただけたら嬉しいです。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
まあそんな感じですね。
スピーカー 2
で、そのホームページは?
スピーカー 1
皆さんがお使いの端末のブラウザー、
スピーカー 2
検索フォームでね。
スピーカー 1
検索の検索フォームの検索バーに
オワイナイトとカタカナで入れていただくと、
検索結果の一番上に出てくると思うので、
はい。
そのお名前をピッとクリックしていただいたり、
クリックなかったりしていただくと、
スピーカー 2
はいはいはい。
スピーカー 1
ホームページが出ますと。
スピーカー 2
優しいですね。
ちゃんと皆さんにね、
適応できるようにおっしゃっていただいて。
スピーカー 1
パソコンでもiPhoneでもAndroidでもね。
スピーカー 2
はいはいはい。
そうですね。
カブレットでも大丈夫ですね。
スピーカー 1
何でも大丈夫でございます。
スピーカー 2
はい、大丈夫です。
スピーカー 1
はい。
まあそのホームページにはですね、
メッセージフォームになるものがあるようで、
はいはいはい。
あそこに番組の感想であったり、
なんかご意見とか、
そういうのがもし、
まあ物申したいことがあれば、
お気軽にどうぞという感じですね。
スピーカー 2
そういう感じですね。
スピーカー 1
はい、そんな感じでーす。
では次週、池袋FMでお会いしましょう。
木下ひばりでした。
スピーカー 2
はい、ザ・ラックスの伊藤隆でした。
最後まで聞いてくれて、
ありがとなし。
スピーカー 1
もっと気軽に、もっと面白い、
新しいリアルな日常をお届けします。
スピーカー 2
お会いしましょう。
26:00

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