OwaiKnight FMの紹介
OwaiKnight FM
Movement Radio
皆さん、こんにちは。
OwaiKnightのタクヤです。
この番組は、ドラアーティストの木下ひばりさん、
そして、OwaiKnightの僕、タクヤが
Movementをキーワードに、週代わりでお送りしています。
僕の回では、世界にMovementのきっかけを発信し続けている
クリエイターの方をゲストに迎えて、
ここでしか聞けないトークをお送りします。
今回のゲストクリエイターは?
こんにちは。ななしきこと森と申します。
普段はフォトグラファーをやっております。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
ななしきの世界
初だよね。中学生の。
初です。
学芸大学のお祭りで初めて知り合って、
おみこし途中でサボってる時に、
カメラ何使ってんの?とか色々話して。
そうですね。
実は日芸通ってます?みたいな話だったけど。
はい、そうです。芸術学部通ってます。
たまたま活動してるんだって話になって、
それで今回出演してもらえることになって、
突然ありがとうございます。
こちらこそありがとうございます。
普段ラジオ収録とかって結構したりする?
本当に高校2年生の時に自主制作で作ったラジオぶりですね。
自主制作のラジオっていうのは?
文化祭が、僕の時代はコロナで本当にオンラインしかなくて、
オンラインで動画を作って出そうという文化祭があって、
それをやってる時に自分たちで勝手に動画を上げるアカウントを作って、
文化祭の裏話を話すっていうラジオを作ってました。
それはYouTubeでも今でも見れる?
そうですね。限定公開で身内だけ見れるようにしてるみたいな感じなんですけど。
それはもしかしたらオワイナイトのサイトにコンソール貼っても大丈夫?
全然大丈夫です、それは。
限定公開なんで、検索はできないけどホームページから入ってもらえれば見れるようにしておきます。
普段はどんなことを題材にして写真撮ってるとかって、
自分の中でテーマってあったりするんですか?
例えば写真撮ってるとよく、何撮ってるのっていう物を聞かれるんですけど、
物ではなく物が持ってる性質について着目することが多くて、
面白いものとかいわゆる機微みたいなものに対して執着があって、
そういったものを感じるものは別に何であれ撮ってますね。
その辺のことも詳しく聞きたいんですけども、
森くんが面白いものってどんなもの?
例えば価値が倒作してるものとか、そういうものは面白いなって僕は思いますね。
例えば?
水の上に物が浮かんでると面白いなみたいな、そういうものに面白さみたいなものを感じますね。
この水の上って普段池とかに行かないと思うんだけども、普段の生活の中では?
食堂の食器返すところが水なんで、それ浮いてるの見て面白すぎっていう話を友達と1時間くらいしたりしました。
マジで?すごい語るんだねそれで。
じゃあ別に写真のテクニックとかじゃないってこと?
そうです。あんまり僕写真のテクニックとかそんな大してないので。
そうなのかな?
そうですね。
森くんこの前お祭りの時にいっぱい写真撮ってくれたじゃん。
はい。
その写真見てみんなすげえすげえって言ってて。
実は俺も森くんに撮ってもらってかっけえと思って。
よかったです。嬉しいですそれは。
森くんに撮ってもらった写真をBGMつけて公開しようかなと思ってるんですけども。
そうですか?ありがとうございます。
実はね。森くんが実際に撮ってもらった写真って動きがわかるっていうのかな?
写真は絵でしかないけども、そこの音が伝わってくるような写真だったなって思ったんだけども。
ありがとうございます。
機材の性もあったり、それを超える森くんの腕があったりってのは思ったんだけども。
ありがとうございます。光栄です。
機材って実際何使ってるとか、スマホだからダメとかっていうのはあったりするの?
スマホでも別に究極誰がどう撮りたいかみたいなものが明確であればスマホでしか撮れない絵もあると思うんでいいと思うんですけど、
僕はスマホじゃなくてでっかいデジタルカメラとかでっかいカメラでしか撮れない絵が好きなので、それを使ってるっていうだけですね。
スマホでさ、例えば森くんみたいな写真撮りたいとかっていう人は結構いると思うんだよね。
はい。
だからそういう人にワンポイントアドバイスみたいなのあったりする?
なんか望遠できるだけカメラのあるじゃないですか。iPhoneだったら3つくらいカメラがあってその望遠の部分を使って、
例えば柱が傾いてないとか水平線が傾いてないみたいなものだけ気にすればそれっぽくはなります。
じゃあなんか軸があればいいってことか。
そうです。軸が決まってればいいって感じですね。
それだけでグッて上手くなる?
全然それやるだけで変わりますね。
これ俺だけのとっておきの技なんだぜみたいなのあったりする?
あんまりないんですけど、結構広角で思いっきり寄ったりしますね。
広角って広く撮るイメージがあると思うんですけど、広く撮れる状態でめちゃくちゃ被写体に近づくっていう。
ああ、はいはい。
加減に再強すければ面白い写真撮れる裏テクみたいなところがありますね。
俺それね、前ね地元のプロの写真家の人に一緒に遊んでくれた人がいて、
その人が言ってたのは森くんの言ってたことと全く今同じだったね。
ああ、そうですか。よかったです。
それって学校で教えてくれるの?
いや、なんかスマホで自分で撮るときに、
スマホで自分で撮るときというかカメラを使っているときも意識していることで、
カメラじゃなくてもできる意識したら可能なこと。
水平垂直撮るのは別にカメラなくても携帯で十分なんで。
携帯でもできるカメラで意識していることの代表例が水平垂直とか、
広角でめっちゃ寄ってみるとかそういうのと思ってます。
そういうことなのね。
ちょっとさ、俺学校内容は全然分からないんだけども、
写真学部の人だったら常にカメラ持ち歩いて、
面白いもの、自分がこれいいなってバシバシ撮っているのかなとか、
そんなイメージだったね。
そうですね。そういう人もいるんですけど、
芸術学部だから、写真学科だからといって別にカメラ持っている人が大半とかではないですね。
毎日カメラ持ち歩いている人の方が少ないと思います。
そうなんだ。
ちょっとこれ俺のかなり偏見だったね。
そうですね。まあ、しゃあないと思います。
僕も入ればそうだと思ってたんで。
そうなんだ。
ちょっと変わった人とかやっぱりいたりするの?
いや、全然いないですよ。本当に。
みんな普通な感じで、例えば実家がすごいお金持ちで、
それと実家のコネでめっちゃ仕事をもらって、
いっぱいお金をもらっている人とか、
そういう人とか、あとは何ですかね、モデルやっている人とかもたまにいますし、
普通の人たちへのアプローチ
でも結構普通の人ばっかりだと思ってます。全然。
そんな、いわゆる何ですか、奇人変人ボンパレードみたいな、そんなことは全くなくて、
全然普通の高校生から普通の大学生になったんだな、みたいな人が結構多いイメージはありますね。
確かにこの人すごいな、みたいな人はいるんですけど、
パッと見て、この人すごい変な人だ、みたいなことはないですね。
なるほど。芸術学部の人に今ちょっと失礼な感じでしたね。
これはもう完全なる偏見ですね。
いや、森君が俺の偏見をたどってくれたから。
芸術学部変人奇人多いんでしょって言われがち、これ芸術学部あるあるです。
やっぱ言われる結構。
言われます。芸術学部変な人いっぱいいるんでしょって、
ワールドカフェみたいな、他の学科と話すコーナーとかですごい言われるんですけど、
いや、そんなことないよっていう話を。
なんかそれだけ閉鎖的な空間なのかもね、芸術学部って。
森君がこれから挑戦していきたいこと、どんなこと?
障壁を越えて挑戦することはできたんですけど、
その先のもっと継続して力をつけるみたいなことがあんまり得意ではないので、
その継続っていうところに結構フォーカスして、何事もなんか続けてみたいっていう。
細々とでもいいから、爆発的に一回何かやるんじゃなくて、
コンスタンスにコスコス頑張るみたいなことをできるようになりたいですね。
写真はやっぱり続けていきたい?
気づいたら続けてたんで、写真を撮ることによって、
やっと普通の人間みたいな顔をして外を歩けるので、
それをなくすわけにはいかないので、ちょっとまだ続けようとは思ってますし、
普通に楽しいのでやってると思います。
写真撮影の楽しさと将来の展望
やっぱ写真撮ってる人にワクワクする?
ワクワクするとかは結構ありますね、やっぱり。
これ面白いとか、そこになんか存在しているものにユーモアを感じた瞬間に、
そのシャッター切るまで結構心拍数上がっている感じはありますね。
面白さが新鮮なうちに、
これ実は別に面白くなかったなっていう。
気づく前に写真撮ろうっていう焦りがありますね。
ファインダーを覗いてからの感じること?
それかファインダーを覗く前に、これは面白いっていう感じ?
覗く前に最終的にどんな写真になっているかっていうか、
どんな写真したいかみたいなやつは決まってます。
なんで、もうあとは作業ですね。
ああ、そういうことか。
覗く前に、見た時にこう撮ろうって決めてから、
それの脳内の完成図から逆算した場所に立ったりとか、
設定にしたりして写真撮ってるだけなんで。
そこは一年の作業みたいな感じか。
そうですね。
なるほどね。
ちょっともう今日時間が来てしまったので、
次もちょっとご出演いただきたいんですけども、
いいですかね。
はい、もちろんです。ありがとうございます。
ありがとうございます。
で、告知とかもしあったら教えてもらいたいんですけども。
はい、じゃあ一つさせていただきます。
現在フリー素材のサイトパクタソショップから、
僕の写真集である透明な白製というものが発売されています。
ぜひ購入していただければありがたいと思っております。
はい、じゃあその内容は、
オワイナイトホームページに掲載させていただきますので、
ありがとうございます。
皆さんぜひチェックしてください。
よろしくお願いします。
ちなみにオワイナイトホームページ見たら、得点とかあったりする?
全然そういうことできないですね。
ああ、そうですか。分かりました。
なるほど、そういうか。分かりました。
で、あとDMを送れば仕事の依頼とかも受け付けてくれるんですか?
もちろんです。
公式サイトにあるGoogleフォームのページから
お依頼をいただくこともあるんですけど、
TwitterとかインスタとかのDMから送っていただければ
そこから仕事を受けることもできますので、
なんか見積もりとかも出せるので、
どういうふうにしたいみたいなことが決まってましたら
それも含めて連絡していただけると嬉しいです。
なるほど、なるほど。
よろしくお願いします。
お願いします。
では森くん、次回もお願いします。
はい、次回もよろしくお願いします。
今回の出演は?
フォトグラファーの七式森でした。ありがとうございました。
オワイナイトの拓也でした。
最後まで聴いてくれて、ありがとなし。
もっと気軽に、もっと面白い、新しいリアルな日常をお届けします。
オワイナイトFM