友達との関係における金銭の扱い
木下 ひばり
みなさん、こんにちは。木下ひばりです。OwaiKnight FMにお会いなんしょう。
伊藤隆史 (The Lacks)
世界のみなさん、こんにちは。ザラックスの伊藤敬です。
世界のみなさん、こんにちは。OwaiKnight FMのタクエです。
あ、パクった。パクった。俺のやつ。
Takuya
間違っちゃった。勘違い。
伊藤隆史 (The Lacks)
俺のやつ。いや、いいっすよ、もう。
調子に乗り切らないでください。
最近、ひばりさん、ガンガンいろんな人を推してそうな感じがするんですけども。
木下 ひばり
確かにね。
最近のすごい推し。
漫画なんですけど、
「参りました、イルマ君」っていうのにすごくハマってしまいまして。
それが久しぶりのヒットといいますか。
アニメいいですね。
先月まで、八景島シープパラダイスでコラボやっておりまして。
行ったんですけど。
スタンプラリーとかやってグッズとか買ってきたんですけど。
もう今、ノリに乗ってるといいますか。
知る人ぞ知る神漫画でございます。
Takuya
伊藤さん知ってる?
伊藤隆史 (The Lacks)
僕は見てますね。
八景島行ったの?
Takuya
八景島は行ってないですけど。
八景島知らない人にちょっとご説明しますと、
木下 ひばり
周り海に囲まれた人工島なんですけども、遊園地だね。
遊園地と水族館が併設されたテーマパークみたいな。
伊藤隆史 (The Lacks)
小学校の修学旅行かな、俺は。
木下 ひばり
東海学習科なんかで行った覚えがある。
Takuya
こいつの八景島シープパラダイスね。
木下 ひばり
それが何年も経って今度は好きな漫画とコラボしたって言って、
行くぞ行くぞって言って、5000円もかけてバンデーパスを買って、
スタンプラリーをやって、パネルと写真を撮り、コラボフードを食べ、
園内に置いてあるアクリルスタンドを全て探し、
アクリルパネルか。
大変でした、グッズを買ってね。
押しについたいるまくんっていうのがあるのでね。
伊藤隆史 (The Lacks)
本当に本当に本当に本当に本当に久しぶりに撮った。
木下 ひばり
大好きなんですよ。
うちのスピーカーの上にいるまくんのスタンド飾った。
伊藤隆史 (The Lacks)
本当に大好きよ。
オープニングだけ時間使っちゃおう。
今週も行ってみましょう。
木下 ひばり
オアイネートFMムーブメントラジオ。
Takuya
もうまたバラバラこれ最悪だこれ。
木下 ひばり
いいのいいの。
Takuya
改めましてこんにちは。
オアイネートFMがお送りするムーブメントラジオでオアイランショー。
木下 ひばり
こんにちは。参りました。
いるまくんの推しは主人公、鈴木いるまくんです。
木下ひばりでございます。
伊藤隆史 (The Lacks)
こんにちは。伊藤隆です。よろしくお願いします。
木下 ひばり
本当に面白い。アニメ見てくださいよ。
Takuya
見てみようかな。
実は某FMに向けて伊藤さんとひばりさんに
木下 ひばり
オープニング曲作ってくださいってやりたいんですよ。
ありがとうございます。
Takuya
でもここで自分が言ったのは
まず見つめてくださいって言ったんですよ。
聞かれました。
なんでお金払うかっていうのは
要はタダで作ってくれたものと
有料で作ってくれたもの。
作る側も使う側も意気込みって違うじゃないですか。
伊藤隆史 (The Lacks)
そりゃそうね。
木下 ひばり
うちの契約だからね。
Takuya
ひばりさんの名刺を連れて行くとか
伊藤さんに新しいギターをプレゼントするよりも
お金払うかなと思ってて。
伊藤隆史 (The Lacks)
ちょっと今心が揺らいでしまった。
木下 ひばり
ギター欲しいなって。
伊藤隆史 (The Lacks)
新しいギターかと思いましたけどね。
Takuya
確かにね。
作り手と使い手の意気込みの違い
Takuya
今回ひばりさんにお願いすることもあって。
木下 ひばり
とりあえず依頼をいただいております。
Takuya
とりあえず。
とりあえずか。
ぶっちゃけ伊藤さん返事聞かないでね。
木下 ひばり
こういうの早いもん勝ちなんですね。
Takuya
そうやってください。
次にちょっと伊藤さんにお願いします。
伊藤隆史 (The Lacks)
なんか俺も俺で勝手にやるんで。
楽しみですね。
合間とかね。
Takuya
楽しみにしてます。
木下 ひばり
その人狼人畜なんですけども。
この収録している段階ではまだ何もしていません。
じゃあ。
もうFMやるまでにっていう話だったんで。
もちろん前回の配信かな。
依頼とかもやってますみたいな話もしたので。
Takuya
それあれ終わりないって言ってたのよ。
サイトにさ。
木下 ひばり
私何やってますよ。
あ、そうか。
それ何か言ってたっしたね。
載せていいですかって聞けよって話ね。
Takuya
全然載せていいですよ。
ひばりさん作品をどんどん載せて。
伊藤さんの曲は結構使わせてもらってて。
友達だからちょっと甘えてるっていう部分は自分は正直あるんですね。
伊藤隆史 (The Lacks)
あるね。
Takuya
いない?なんか俺みたいなやつ結構。
木下 ひばり
いました。
自分が遭遇したのはリベントのチラシを作ってよって言われて。
別に作ってやらんこともないけど有料だぜって話をしたんですよ。
そしたらじゃあいいやってなった。
伊藤隆史 (The Lacks)
早いね。
Takuya
早いね。即決。
木下 ひばり
早いね。
全然それはいいの。
それはその相手を大事にするしない仲がいい悪いって話ではなく。
お金を払って依頼してくれてる人を守るためなんですよ。
そこで差をつけてはいけない。不公平になってしまうから。
全員平等にね。
クリエイター全体の価値を下げる行為
木下 ひばり
自分は仕事として責任を持って受けますので。
あなたが自分とどんな関係であれ。
金はちゃんと払えよって。
お前はクライアントだみたいな。
それだけ。
それでそれに価値を感じない。
お金を払う価値を感じない人はお客ではねえ。以上。
Takuya
友達だからさ。安くしてよとかさ。
結構言われない?
木下 ひばり
友達いねえから言われねえな最近。
伊藤隆史 (The Lacks)
関心関心。また変わってきたなちょっと話が。
Takuya
話変わっちゃうかな。
木下 ひばり
友達だからうんぬんかんぬんっていうのは。
やってよって金取るぜってやっぱいいやぐらいですね。
安くしてはない。
伊藤隆史 (The Lacks)
なるほどね。
木下 ひばり
安くしてはいい方じゃないですか。
ただでやってよだったし。
Takuya
そういうことね。
伊藤隆史 (The Lacks)
俺はあまりないけど。
例えば友達が主催のライブに出るからギャラはなしねとかはないこともないというか。
Takuya
でもその全体的に考えて金よりもメリットがあればいいっていうか。
伊藤隆史 (The Lacks)
俺が知らないライブハウスでやれるんだったらそのライブハウスとのコネが作れるとか。
別のバンドのお客さんがうちのCDを買ってくれれば別にいいわけだし。
お金がどうこうというか全体でバランスを見るかな。
木下 ひばり
自分で利益があるかどうかが。
Takuya
なるほどね。
利益がもしないライブだったら。
伊藤隆史 (The Lacks)
なきゃやんないよね。
Takuya
でも友達だからちょっと出てよとか。
伊藤隆史 (The Lacks)
それは貸しなってことになりますよね言わないけど。
木下 ひばり
出てやるけど。
伊藤隆史 (The Lacks)
俺らが困った時に今度よろしくねっていうことでは。
なるほどな。
明らかにデザインとかは仕事になるからあまり貸し借りとかはない気がするけど。
お互い共有者が見つからなくてライブができないとかっていう時は絶対にあるから。
そういう時に頼むよっていうことはあるかもね。
木下 ひばり
そういう関係ならいいね。
お互いが持つ持たれつと言いますかね。
そういう感じか。
伊藤隆史 (The Lacks)
今回のオワイナイトもそういう話よね。
高谷さん曲使ってるのに金払ってないっていうのを言ってくれるけど、
俺は俺でラジオに出れてるわけだし。
っていう総合的な判断でまあいいかなっていうことで。
Takuya
でもお金を払わない?
自分ね、今ね写真撮ったり動画撮ったりして、お金いらないよって言ったの。
それは別の人に言ったらすげー怒られて、なんでそうやって自分の価値を下げるようなこと言うのって。
めちゃめちゃずっと説教だよね。
自分の価値を下げてるだけじゃなくて、クリエイター全体の価値を下げてるから、
クリエイターにとっての冒涜でしかないよって言われたの。
だから今回ジングル作ってもらうにも、ちゃんとお金はすぐ払ってっていう。
やんないとダメなのかなって思いました。
木下 ひばり
それがありがたいと言います。
ありがたいって言ったら変な表現だけど、
正しいとか言っちゃうと、それも言葉として違う気がするな。
伊藤隆史 (The Lacks)
有料企業ですよね。
木下 ひばり
なんか素晴らしい考え。ホワイト企業の考え。
Takuya
有料企業です。
わかんないよ。
友達価格の正体
Takuya
ただで作ってもらうに対してさ、こっちだってゆるゆる言えねえじゃん。
伊藤隆史 (The Lacks)
こここうしたらこうしたら。
Takuya
それもそうだね。対等じゃなくなるからおかしいことになるよね。
だから友達価格って要は友達の子殺してるだけなんだよね。
伊藤隆史 (The Lacks)
それも一理あると思います。
木下 ひばり
友達価格ね。
友達価格って、友達って具体的にどういう意味だろうね。
何をしたら友達なんだろうって。
伊藤隆史 (The Lacks)
そんなこと考えたことないけどな、友達の定義なんて。
Takuya
本当?
木下 ひばり
考えたことない。
友達ってなんか難しいんですよ。
なんか普通に仕事とかしてて、年が近い人と、私たち友達だからみたいなこと言われても、
友達?みたいな。え、そうなの?みたいな。
伊藤隆史 (The Lacks)
友達してるだけじゃない?職場一緒なだけじゃない?みたいな。
Takuya
そういう考えか。
木下 ひばり
友達ってちょっとあんまり思える人いないなって。
Takuya
友達の定義か。定義ってかたく言っちゃうとあれだけども、
一緒にいて楽しい意味がそうなんじゃない?
伊藤隆史 (The Lacks)
そんなもんじゃない?
顔見知りでも友達って思えば友達だし。
Takuya
分かった分かった。あれだ。
一緒に笑い合いね。笑い合いながら。
伊藤隆史 (The Lacks)
台無し。台無し。
木下 ひばり
一緒に笑い合える中。
伊藤隆史 (The Lacks)
もうそれで十分じゃない?
だいたいよ。だいたい。
木下 ひばり
だいたい?
Takuya
そうだね。
木下 ひばり
なるほど。分かりました。
相手が自分のことを友達だと認識していなかった場合の対処法ってどうしたらいいですか?
例えば、たくやさんが何かの表紙に、
俺って友達ないからさって言った時の木下の気持ち。
え?友達じゃないの?みたいな。
寂しくなりたい。何言ってんの?友達でしょ?みたいな。
伊藤隆史 (The Lacks)
だからそれは友達の価値観の違いだったりとか、
それこそ向こうがちょっと遠慮して、
友達って言ったら失礼なのかなとか考えちゃう時もあるよね。
木下 ひばり
なるほど。
伊藤隆史 (The Lacks)
俺は友達だと思ってるよ、二人のことは。
友達とは何か
伊藤隆史 (The Lacks)
僕は。ほら。
Takuya
何?告白大会みたいになってる。
木下 ひばり
気持ち悪い。
伊藤隆史 (The Lacks)
気持ち悪い。
とりあえず友達はもっと簡単でいいのよ。めんどくさい。
そうですね。
木下 ひばり
友達の定義がうんぬんかんぬんは放っておいて、
ぼんやりとした友達というものがありまして、
その友達から何かこれこれお願いします、ちょっと安くとか、
ただでって言われた時に、
そういうこと。
それってありなしみたいなね。
伊藤隆史 (The Lacks)
でも逆に友達だからこそ、
俺はこいつのためだったらマイナスコームってでも協力したいってやつもいるし。
そこはその一概には俺はあんまり言えないかなっていう。
木下 ひばり
友達って何ですか?
Takuya
青春みたいですね。
伊藤隆史 (The Lacks)
青春ですね。
Takuya
伊藤さんの場合だと結構友達とさ、
あの曲、なんかお互いいいねみたいな感じで聞いたりする?
伊藤隆史 (The Lacks)
なんだろう、ここのメロが出てこないんですよって友達に相談することは全然ありますね。
Takuya
なるほどね。
伊藤隆史 (The Lacks)
よっぽど信頼してる人じゃないとないけどね。
Takuya
そうだそうだ。そういう信頼関係大事だね。
木下 ひばり
すごいな。
Takuya
じゃあその信頼してるリスナーさんに向けて、
パーソナリティセレクション。
伊藤隆史 (The Lacks)
上手いことつなげましたね。
木下 ひばり
かむなかむな、なんだ今のパーソナリティセレクション。
Takuya
なんか最近俺髪髪なんだよね。
伊藤隆史 (The Lacks)
最近ですか?最近ですかそれは。
木下 ひばり
最初っからですよ、咲良さんは。
初期設定髪ですよ。
Takuya
ちょっとバグってるかもしんないね。
伊藤隆史 (The Lacks)
そうですね。
今回テーマが重いから、前回も含めてね。
大変なんですよみたいなことばっかり言ったから、
木下 ひばり
いやそうじゃないっていう、それを乗り越えてでもやりたいっていうことなんですよ僕たちは。
伊藤隆史 (The Lacks)
なので、特に僕はバンドでツアーでいろんな街に行くんですけど、
そういう楽しみ、そこでの一期一会の出会いだったりとか、
それでもステージをやるっていう楽しみがあるっていうのを伝えたくて。
今回はThe Blue Herbっていうラップの人がいるんですよ。
木下 ひばり
のバラッと俺らにっていう曲。
伊藤隆史 (The Lacks)
この人らもいろんな街に行くんですよ。
そのツアーのすごくリアルなことを歌った話なんですよ。
The Blue Herbのバラッと俺らにです。
Takuya
じゃあそれをパーソナリティセレクションに入れておきます。
よろしくお願いします。
本当はいっぱい喋りたいんですけど。
伊藤隆史 (The Lacks)
なんせ15分ですね。
15分以上喋ってるけど。
木下 ひばり
編集でどうとでもなるのでね。
伊藤隆史 (The Lacks)
よろしくお願いします。
木下 ひばり
友達って何?っていう話を全部削れば大丈夫なんですよ。
Takuya
確かに。
その友達って何?みたいな話、サイトにコラムとして載せていただくので、ぜひお願いします。
お願いします。
今後載せるであろうコラムとかはホームページに載せるので、
そのホームページはカタカナでホワイトナイトと検索してください。
ホワイトナイトホームページはメッセージフォームがあって、
番組の感想だったりご意見、あなたの最近の推しなど教えてもらえれば嬉しいです。
次回の配信が7月の31日、7月ラストですね。
ラストですね。
7月の最後の日に配信するのでお楽しみに。
お楽しみに。
木下 ひばり
では今回の出演は木下ひばりでした。
伊藤隆史 (The Lacks)
優しくて真面目でかっこいいザラックスの伊藤隆でした。
自称自称な自称。
木下 ひばり
ホワイトナイトのタクヤでした。
Takuya
皆さん最後まで聞いてくれてありがとうなし。
木下 ひばり
もっと気軽にもっと面白い新しいリアクションをお届けします。
もっと面白い新しいリアルな日常をお届けします。
伊藤隆史 (The Lacks)
終わらないでください。
色っぽくてなんだよ。