何の映画にするか、いや迷ったー。本当に今回は。
何なんすか?何やるんすか?生殖機能がなくなった世界の話、また。
生殖機能にやっぱり縛られる人生になってて。
うん、なってんだよ。
そう、でもなんかそういうふうにさ、一つの固定概念に縛られていると、何もかも迷いますよね、すごくね。
結局なんかアルダマンな、ソッドとかあっち側の生殖機能に関わる方の作品に行っちゃうからね、DMMとかね。
あー、ゼウス方に寄っちゃうんや。
そうだね。
なるほどね。
これほとんどアダルトシーンなんですけど、シナリオが泣けるからいいんですよ、みたいな。
まあまあいいけど、そういう映画の、映画として成り立ってるんやったら別にそういう紹介でもいいけどね。
泣きじこりできるんですよとかさ、なんかそういう話になってきちゃうじゃん。それがね。
嫌やなー。
うん、だからちょっと一旦離れつつ、後々雑談会でね、話せればと思うけど、割と今俺、人生の結構過渡期みたいなのを迎えてて。
はいはいはい。
なんかその、あんまり眩しい作品を今持ってこられると、その眩しさに目がくらんでうまく言語表現できないみたいな。
そういうのもあるから、ちょっとあえてなんか、いつも自分の今の心境と重ね合わせて選ぶことが多いんだけど。
今日は全く関係なく、普通に過去に楽しいと思った作品を持ってきました。
はい、というわけで、ブラックミラー大好きおじさんの俺から、今回はブラックミラーから、
また来た。
そんなに頻度多いっけ?そんなに頻度多いか。結構頻度多い感じかな。
まあでも今まだ4話分ぐらいしかやってないじゃん。
4話分しかやってない。
うん。
今回はシーズン3の、これはおそらく鳥を飾る殺意の追跡という、約90分ほどの作品を。
全然映画やな。長さが。
がっつり映画ですね。
長編映画やな。
を紹介させてもらいたいと思います。
このブラックミラー前、宇宙戦カリスター号を紹介した時に、お便りの方でカリスター号が面白くて、ブラックミラー全部見ちゃいました。みたいな人がいたと思うんですけど。
そういう感染して全部見ちゃった人っていうのを、これから量産していきたいと思ってて。
お前感染力高いもんな。
そうなんですよね。俺自身がかかりやすいし。
そう。
感染力高いんじゃないな。感染させたがるもんな。お前。
そうなんだよね。自分と同じ喜びをわかってくれる人を増やしたい。だって僕孤独だからみたいな。そういうちょっとメンヘラみたいな。
そういうとこはあるし、お前貞子とかのビデオ手に入れたら、真っ先にYouTubeとかTwitterに投稿しそうなやつだもんな。
そうそうそう。みんなで仲良くなろうみたいなね。
みんなでみたいな。それも孤独からくるんか。
孤独というかね。
そうだね。言われてみると、そうか。
昔からそうなんだよね。自分の好きなものが世間とちょっとずれてるみたいなことが結構あって。
言ってたな。高校の時とかもみたいな話してたよな。
映画?
映画があんまり周りで好きな人おらへんみたいな。
そうそうそうそう。みんながゲームボーイで遊んでた時、俺はファミコンでまだ遊んでたし、買ってもらえなかったからな。
で、みんなが64をやってる時に、俺んちはプレステーションだったし。
プレステもおもろいよな。
うん。でもメタギアをね、小2か小3でやって。
いや渋いなあ。
そうそうそうそう。とかね。そんな感じでずれてきたから、なんかこう自分のこのハマったものを人に感染させて、わいわいってやりたいっていう気持ちが多分一一倍俺は強いと思う。
はいはいはい。で、今回がブラックミラーの?
はい。殺意の追跡です。
殺意の追跡。はいはいはい。
はい。ということで、魅力がいっぱいとっても楽しい本編になっているので、ちょっと良さを説明させていきたいんだけど、その前にちょっといつもの演習をやっていきますか。
はい。やっていきます。
はい。
佐島とギリーのアルミター。
この番組では昔なじみの佐島とギリーがお互いに好きな映画見てもらいたい映画を紹介しあって感想を語り合っていきます。
で、今回はね、僕の方がブラックミラーシーズン3、鳥を飾る殺意の追跡という短編をできる限りネタバレなしで紹介します。
ネタバレありの感想は次回お届け。
最初にも言ったけど、1時間29分あって普通に映画ですね。ちょっと短い映画ぐらいの感覚で。
一歩減ったよ。
うん、まあ1時間29分ってなんか動画の字が2回してあるから。
お前の記憶では90分やったな。
俺の記憶では90分やった。
お前の余韻分が残ってたんだ、たぶん。
余韻が残ってましたね。1分間の方針状態が。
方針状態。
ありましたね。なんかこう無料空ショーを一瞬食らってぼーっとしてるみたいな。
はいはいはい。
そういう感覚があったかもしれない。
なんか観の映画祭のスタンディングオベーションとかではないんや。無料空ショー。
無料空ショーだね。
情報量が多すぎて。
バグした。
あーそうですね。感じることがとっても多くて。
なるほどね。
とりあえずあらすじ言わないとね、何とも言いようがないと思うので。
そやな。
全く想像ついてない今。
これブラックミラーなんで、やっぱりブラックミラーの一番の売りは、今の世界から一歩先に技術が進んだ世界。
一歩というか半歩というか、本当にもう地続きの全然こんなことありえるよねっていうところは引き継いでおります。
はいはい。なんか1、2個ぐらいブレイクスルーがあったみたいな感じやな。
現代の技術ではできなさそうなんやけど、もうちょっと経ったらいけそうみたいな。
そうだね。今回に関しては現代の技術でももう結構いけてるとこあるんじゃない?
もしかしたらまだ公表されてないだけでいけるかもねっていうのは、なんとなく感じさせるかな。
これ殺意の追跡っていうのは放題で、放題も俺ねすごい好きなんだけど最後まで見たら、最後まで見たら殺意の追跡っていうのがいいかなって思うけど、
これ現代がHated in the Nationっていう。これは国の嫌われ者になるのかな?
その国で嫌われてるものなのか人なのかみたいな感じなのかな?
が現代ですね。
イギリスで?
そうです。これ舞台イギリスだね。
なんかいっぱいありそうやけどな。Hated in the Nationなこととかものとか。
いっぱいあるね。イギリス人はね。それを笑いに変えてくれるから。
笑いに変えてくれるのはやっぱりイギリスっぽいなって感じする。
小バカ霊嬢、そういうの大好きだからね。
何が嫌われてるんですか?
とりあえずこの世界はね、あんまり今の世界と変わんないけど、ちょっと違う要素としては、
例えば植物の生息域がちょっと減少してて、なんか絶滅しちゃった植物なんかも見られてきて。
自然破壊みたいな感じ。
今実際日本とかアメリカでも起きてるんだけど、蜂が巣を作るじゃん。蜜蜂が。
で、外に蜜を集めに行くじゃん。で、その過程で受粉とかが行われて、蜂蜜を戻ってきて、蜂が戻ってきた蜂蜜をどうのみたいな風なのが蜂の生態じゃん。
簡単な。でも今、蜂が外に行ったまま戻ってこなくなって、蜂のコミュニティが崩壊するっていう現象が今実際起きてるわけ。
はいはい、なんていうか、自分の中の包囲磁石みたいなのが効かへんみたいな。
そうそうそう。
異想本能では戻ってこられへんみたいな。
そう普通だと戻ってこれるんだけど、なぜかそれが戻ってこれなくなる現象が今あるんだよね。
何か聞いたことあるかも確かに。
なんかしっかりとした名前もついてたと思うんだけど、現象に合わせちゃったそれは。
そういうのもあって、これはいかんと。人工的に受粉をさせて、どんどん植物の生息域を広げていかないと、地球やばいよねってなってるわけじゃん。
ということで、ミツバチの生体とか形とか、それを模した超小型ミツバチドローン、ADLっていう。
まさに本当にやってることはミツバチと一緒で巣も作るし。
わざわざ。
そう、ADL一つ一つの個体に番号が割り振られて、管理センターからそこのミツバチがどう動いてるかとかが見えるみたいな。それが今回の世界で言うブレイクスルーかな。
それは作られたADLが既存のミツバチの中におんのか、ADLはADLでも。
既存のミツバチはいない。
もういなくて、完全におらんくて、もうADLだけで持ってるってこと?
持ってるってこと。
大変やな。なんでわざわざ難しそうな方法で受粉さしてるんだろうって感じやけど。
最も洗練された形があれやったんだろうな。
なんでもそこは、受粉しないと話にならんから、虫型戻りなんでっていうのはわからんでもないよね。
便利なのか、手でっていうか。
手は難しいんちゃうかお前。
ドローンにやらせる方がええか、そら。
そうやな。やっぱり数こなさなあかんからさ。
確かにな。数が多いってなるとでかい方がええんか。
まあそんな感じで、そこらへんのブレイクスルーはあります。
でもそれをさ、今のドローン技術を考えたら、いずれ実現するのかなっていう感じは俺はちょっとしてる。
なんか虫型のドローンのニュースとかも俺見た気がするし。
まあでも大量にってなるとむずいんじゃない?ドローンショーとかもたまに失敗してるやん。
そうやね。でもなんだ、それができるところまでは今来てるから。
パーク警部の仕事をこう近くで見るために、勉強のためにこうバディ組むことになってみたいな。 ああいいですね、やっぱ片方はやっぱ新人じゃないとな、バディ者やと。 いやこれいいんですよ、これあのパーク警部の方は、もうこんなのはね決まってるって。酒かドラッグか、えっと夫婦内のまあなんかフワかDVか、そんなもんよって言って。
でもブルー、ブルーの方は、そうかなーって、こんな死に方するかなーみたいな。 せやな、なんか虐殺機関みたいな感じやもんな、なんか急に。 そうそうそうそうそう。 急に人が変わったようにみたいなな。 ですですです。で、まあこれはあのまあおよい操作していきましょうって感じで。まあ自殺っぽいしって言って。
っていうことで、えっとまずこれが1回目の殺人ね、殺人というかまあ事件ね。で次、えっとグラミン賞受賞したラッパーのまあ男性がいて、なんかアメリカとかイギリスとかでさ、なんかソファーに座りながらインタビュアーがなんかこう言って、もう一人もソファーに座って。 ああトークショーみたいなね。 そうトークショーみたいなの。
最近ジミー・キンメルっていう人が下ろされたやつやな。 ああそう。そっか、俺が多分イメージしてるやつかもしれないしね。 そうそうそう。なんか読売新聞にジミー・キンメルの顔載ってるって思ったらびっくりしたけど。 下ろされたんだ。 普段全然見えひんのにと思って。ああいうトークショーね、トークショーね。
そうそうそうグラミン賞で受賞して、そのトークショーに出て、インタビュアーの女性が今日はこの特別な動画が送られてきてますと。で、このラッパーのこの男の人の踊りとか歌とかを真似して頑張って歌った9歳の男の子が動画送ってきてくれたので、これに対してちょっとなんか応援のコメントよろしくって言って、
そのスタジオ内で動画流し始めた。そしたらこのラッパーの男が、うったっさって言って、減ったって言って、早めに言うとくけど、全然似てないし俺と。才能もないから早くやめちまえよみたいなことを言う。
実はその男の子は別室で待機してて、なんかこう褒められたらサプライズで出てくるぐらいの感じだったと思うんだけど、思ったよりクソみそにそのラッパーが言うからさ。 まあまあディスり文化みたいなのがあるって言うもんな。 あるからな。そうそうそうそう。その男の子なんか泣いちゃって。
ああそこでラッパーでディスり返すみたいな感じではないんか。 9歳でディスり返す。そこでディスり返してたらちょっと違ったかもしれないよね。 まあラッパーやなってなったかもしれない。もしかしたら。
なるほどね。 で、それで炎上しましたと。数日後、そのラッパーの男は頭と首をまたかきむしって、取ってくれって叫びながら死にました。 いや同じ死に方や。似たような死に方や。 ちょっと情報ちゃうけど。
そうなんですよ。っていう感じで、原因不明の自殺とも取れる死に方っていうのが連続していく中で、パークは、パーク警部の方は、そんなに重く受け止めてないんだけど、このブルーの方は、なんか共通点があるなって。2人とも何か炎上してるって言って。
うんうんうんうん。そう。 で、この炎上っていうところと、この不可解な死に方、この2つってどう繋がっていくんだろうっていうところを調査していくっていう話。 いやーいいなー、そういうのめっちゃ好き。 本当に。
刑事もの最近見てへんからさ、ちょっとそういうの、殺人事件解いていく系な。 そう、そうなんですよね。 いいですね。 本当にパッと見、なんで死んでるのかが全然わからん。自殺にしか見えん、本当に。でも、世間から嫌われた人が次々と勝手に死んでいくっていう状況が続いていくっていうところなんだね。
まあそういうので、ヘイティッドインザネーションなんか。 その通りなんですよね。いい現代だと思いますね。 確かにな。
で、このパークがさ、やっぱ現場を何年も続けて、すごいこれ俺もよくわかるんだけど、どんだけ現場で犯罪を未然に防ごうと思っても、タケノコみたいにやっぱり生えてくるんで、犯罪って。一つ異常者を捕まえたら、三つ異常者がまた出てくるみたいな。で、従社会だから仲間もしね、普通に。
ああ、そのイギリスって従社会なの? まあ銃使えるからね、普通に。 イギリス、銃、警察官とかもロンドンとかでも持ってへんよな、確か。 そうなんだ。 確か。 そっかそっか。でもなんかね。 まあでも、日本よりは手に入りやすいイメージあるな。なんか映画とか見てるとな。
うん、日本よりは多分。 だからね。 優手な銃でできても不思議じゃなさそうな感じはする、確かに。 まあだからその力の限界というか、仕事の虚しさみたいなのを感じながら、ずるずると刑事をやっているって感じ。 はいはいはい。まあなんか技術な多少進歩してるはずなんやけど、その犯罪とかっていうところに関しては別になくなったりせえへんっていうな。
もう明らかに最初に出てきた時から疲れ切ってるんだよね。 愛せ疲れた刑事。片方はそうじゃないとなやっぱり。 うん、やっぱパークウェーブはすごい疲れてて、もうなんか。 はいはいはいはい。 はいはい、どうせ自殺しよっつって、もういいよって。監視機に任せて帰りましょうみたいな夜遅しみたいな。 ああいいですね。優秀なんやけど疲れてる刑事。
ああパークウェーブはすごい優秀。まあおそらく昔はもっともっと優秀で熱い女だったんだろうなと思うんだけど、もう今はもうちょっとねって感じ。でもね。 そこで組まされた新しいね、新人っていうか。知識はもちろんあるし、やる気もまだ満ちてるみたいな。 そうなんですよ。 ああいいですね。
だってこのブルーがね、ちょっと補足情報がこれは必要なんだけど、もともとPC犯罪の科学捜査犯にいましたって、今は内勤だよねこれはね。 分析官みたいなってことなのか。 ああそうそうそうそう。その通りです。 CSIみたいなやつ。 ですですです。でこれシーズン3に、ブラックミラーのシーズン3に白クマっていう話があるんだけど。
私そんなのあるの?見るよじゃあ。 ああ見た方がいい。でその白クマっていう殺人、その殺人だね、あのお話の中にラノック事件っていう言葉が出てくるのね。これは一人の女の子を誘拐して拷問して殺して、しかもその様子をスマホに収めたっていう、そういう自動殺人。
そのラノック事件っていうのが白クマでは取り扱われるんだけど。 ああなんか思ってた感じじゃないけど、まあブラックミラーやからそうか。 イエスイエスイエス。で、えっとブルーはこのラノック事件のこのスマホの中身っていうのを全部見てしまって。 はあなるほど。
そう。で、なんかこんなとこで分析してって、あんなものを見たら人生が変わるって言って。 まあ確かに分析の人たちってもう完全に終わった事件のことしかせえへんもんな。 そうだから、だからあれを見た、あんなものを見た人間は2通りだと。絶望するか二度とこんなことを起こさせないと思って行動するか。
ブルーは校舎を取ったんだよね。だからわざわざキャリアを捨てて現場に巡査として合格してまで降りてきた。 なるほどいいや、なんかパークの疲れてるのと対比っていうか。 そうなんすよね。 いいですね。 ブルーっていうなんかちょっと変わってさ、変わってちょっとさ、こう冷めたような名前なのにクッソ熱い女やねんなブルーは。
ブルーは厚い色みたいななんか映画あったよな。 ブルーズ・ザ・ウォーメスとかな。 アデルブルーは厚い色ね。あれなんかクイアの映画だったよね確か。 確かそうだったと思う。 ブルーズ・ザ・ウォーメスとか。 見ました見ました。で、というかこの二人のやっぱ対比がすごい良くて、あのどんどんさパーク警部がなんかブルーに対してこう昔忘れてた警察。 いいですね。
そしてあの何かを思い出していくというか、なんか昔は自分もそうだったなっていうのを時々表情で出すのよ。なんか言葉では言わない。 ブルー バディーモノ、刑事バディーモノやっぱそういうとこあるよな。
でもパークはね年相にああいう風には戻れないっていうさ、なんかこう雰囲気もやっぱまとわせつつ、ブルーを眩しく思いつつもブルーのようにはもうなれないみたいな言葉で言わないんだよな。
自分がもう戻れへんっていうのもなんかわかってるけど、でもなんかその情熱はすごい理解できるからなんか手助けしてたりとか、なんかそいつが進みやすいようにしてやりたいみたいな。 ブルー それがね徐々に徐々に出てくるってところがやっぱバディーモノの良さなんだよね。 バディーモノいいですね。私なんか今まで聞いてるとめっちゃ王道のバディーモノっぽいけど、ブラックミラーやからそんなことないんやろうなっていうなんか不安がたまによぎんねんな頭を。
特にね、あの王道の味っていうのは何かを引き立たせるためにやっぱ必要になるかもあるからね。 ブルー くっそ、ブラックミラーやりがとな、やっぱり。やっぱそうなんや。 そうなんですね。 ブルー いやそうですよね、一筋縄で終わるわけないですよね、ブラックミラーが。
ちょっとあのこれ個人的なんだけど、ブルー本当にまっすぐで、厚い女で、で外見的にめちゃくちゃ俺のドタイプだから、ブルー推しですね。本当に可愛いブルー。美人と言うわけじゃないんだけど、なんかねいいなーって思う。 ブルー っていうことはなんかとんでもないことになったりすんねやろうなって思いながら聞いてるけど。
それはちょっと見てもらう。 ブルー もう4本、言うて4本見てますからね、私も、ブラックミラー。 めちゃくちゃ可愛いよ、ブルーは。本当にあの眩しいね、眩しい。 ブルー いや、お前が眩しいって言ったら女の人どえらいことになったの知ってるからな、俺。もう5000万メリットだけど、1500万メリットか。 1500万メリットですね。眩しかったね、あの子もね。 ブルー 怖いって、やめてくれよ、もう。
頭も切れるし、IT畑出身だから、IT知識っていうか、その操作の方法もさ、パークが泥臭く足で当たっていくに。 ブルー はいはいはいはい。ちょっと技術で解決して。 そうそうそう、ブルーはだから、初っ端にSNSっていうところに関連して操作を始めてみたりとか、まあそこらへんのお互いのさ、デコボコみたいなの埋め合うっていうところはやっぱバディものの。
ブルー うんうんうんうんうん。 要素ですよね、はい。 ブルー 怖いとお前が王道なとこしか言ってへんのがまた怖いわ、もう。 この間その、トゥモローワールドで俺学んだのよね。 あんまり多くを言う必要はないって。
ブルー それ言うことによって何かが損なわれるんだったら、俺は言わない方を選ぼうと思って。 はいはいはい、なるほどね。 ブルー 可能な限りでもみんなには見てもらいたいから。 うんうんうんうん。
ブルー そのバディものがもうめちゃめちゃ好きっていう人は、まあ俺も含めて多いと思うから、ちょっと見たいですけどね普通に。てか気になるしな、その殺人事件も一体何なのかっていうのは。 そうなんですよ。これ何なんだろうねっていう、この炎上した人間が勝手に死んでくるってとこだけど、これえっと本当にオカルトとか一切抜きで本当に驚きのトリックだから、そこも。
ブルー そういうことって。え?って。 はいはいはいはい。あ、いいですね。なんかブラックミラー感あるな、なんかそれも。 ブルー で、トリックがわかるじゃん。で、起きた原因もわかるじゃん。当然だから。ブラックミラーだから。 どうせもう一押し暗いことがあるんやろ。 ブルー 全くその通りです。解決して終わりじゃないのがブラックミラーなんですよね。
ブルー なんか60分ぐらいで解決し、その後30分死ぬほど暗いこと起こりそうな感じするもんね。 もうなんかダウンしてるのに、あの倒れ込んだ相手にもう一回パンチ食らわして、レフェリーに止められるみたいな。そういうことをしてくる。 ブルー レフェリーおらん感じするもんな、ブラックミラーって。 ちょっとレフェリーないですね。なんかレフェリー自身がニヤニヤしてるから。
ブルー 栄養、栄養みたいなな。 そうです。 ブルー 感じしてそう確かに。 ヘイテッド・イン・ザ・ネーション。これではね、おすすめでございます。 ブルー クリエイターが自分のこと表現してそうな感じするもんな、ヘイテッド・イン・ザ・ネーションって。 そうね。
ブルー どうせ俺らのことそう思ってんねやろみたいな。ほなもっときついの行くでみたいな感じするもんな。
栄養、栄養。 ブルー ちょっと多くは語れないですけど、現代社会が抱える、最後まで見れば、いかに実際で深刻な問題かっていうところがわかると思うので、90分くらいの時間をぜひください、あなたの。
ちょっとこれは見ますよ、もちろん。もちろん見ますけどね。え、それシロクマの方も一応見てた方が、あー繋がりあるんやみたいなのはわかるってことやね。 ブルー わかります。あの前回、カラオケボックスで撮ったじゃない。あの時俺が着てたTシャツ覚えてる?覚えてないか。動画を見ればわかると思うんだけど、なんかちょっとさ、白いテトリスみたいな。
あのボコみたい。お前のLINEのアイコンと一緒やんな。 ブルー その通り。自分のLINEのアイコンもそれだけど、それが。 最近変わったよな、お前。前ちっちゃい時のお前だったのに、なんか最近変わったよな。 ブルー 変わりました。染まりました。シロクマを見て。シロクマでは、あの形が非常に重要な意味を持つんだよ。 はーい、そういうことやったんや。
というか、ブラックミラー全体を見ていくと、あのマークってちょこちょこ出てきて、あのマークに触れた人間って大概不幸になるのね。 ブルー なるほど。 なんか不穏の印なんだよ。なんかブラックミラーの中で。これから起こる良くないことの前兆に出てくるマークなんだよね。ちらっと画面に出てきたりして。
なんかあれ、すごい絶妙に人が中指立ててるのに似てんねんな。 ブルー あー、わかる。俺もね、同じような解釈です。本当に。 きっとそうなんやろな。どうせブラックミラーやからそうなんやろな。 ブルー そうです。あのマークにちょっとね、関わると人良くないことになる。だから俺はあれをアイコンにしてるしシャツにもしてる。 あー、いいですね。いいですね。