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2024-05-01 08:53

#21 収録用に、マイク音声を取得して、発話中だけカウントダウンするタイマーを作ってみた

このラジオ収録用に、マイクの入力音声を検知して、発話している間だけカウントダウンするタイマーを影織が開発したお話。

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Over Realism Club
オープニング
話し合いにはめちゃくちゃいいアプリだし、会議とかも全部これ使えばいいのになっていうのを感じました。
確かにね、一人が喋りすぎるとか喋らなすぎるとかっていう風になるとね、バランスが悪くなっちゃうので、これでこう見えてると、今もうこれぐらいの時間だから喋りすぎないようにしようとか、なんか全然時間使ってないから、もっと喋っておこうみたいなのっていうのが結構意識が向きやすくなっていいですよね。
すごくすごくいいと思います。めっちゃいい。
いやー作ってよかった、そう言ってもらえるんだったら本当に開発したもう買いがあるっていう感じですね。
これなんかもうちょっといろんな人が使えるようにする方法ないのかなと思ったんですよ。
それこそDiscordとかZoomとかでもいいんですけど、なんかそういうふうなプラグインとして機能したら、正直会議とか喋ってても一人の人が長く喋っても入る情報量とか途中で脳みそが動かなくなって何言ってたっけなってなるじゃないですか。
一回の喋りで大体30秒ぐらいしか喋っていけないとかっていうのを発言権を移動させてあげて、脳みそリセットして整理して次の話題に行くみたいなこの流れを強制的に作るためにも、
みんながこれを導入しながら均等に使っていって、かつ使えてない人たちにそれが回りやすいような仕組みとか発言権が移るような仕組みにしたら、情報が偏らない、ノリで決めてよくわからないまま行くのがなくなるというか。
確かにそうですよね。声がでかい人と洋喋る人っていうのが全部話を持っていっちゃっても、何も喋らない人は何も意見がないのかなみたいな感じでそのまんまになってしまうみたいなものをもしかしたら防げるかもしれないですよね。
これのおかげで多分、こうやって普通に喋ってる時の発言権が切り替わって話題が満遍なくその会話としてコミュニケーションが取りやすいのもあるし、あとはそうだな、ビブリオバトルっていうのを検索した時そういう手前がないかなって調べた時に出てきたんですけど、
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討論会なのかな、討論大会なのかな。
本を紹介するやつですよね。
そうですそうです。自分が読んだ本でこういうとこがいい、ああいうとこがいい、でもあれって完全に持ち時間5分間とか3分間を使って説明を頭からお尻までバンとやってってやつなんで、喋ろうが喋らないが時間は進むってやつだったんですけど、
エネルギー消費性というか喋った分だけ消えてくるっていうのは、このままなんかのゲームになるんじゃないかなって思うぐらいちょっといいシステムだと思ったんで。
確かにそうですね。勝手にもうカウントダウンがどんどんどんどんなくなっていくんじゃなくて、この喋ってるマイクの音量を検知してっていうところは結構ポイントかもしれないですよね。
価値あるエネルギーを使って、イメージ的にはなんか深海に潜っていくと酸素ボンベみたいな感じで吸えばなくなるし。
確かにぽいぽいぽい。
上手な人はより深くまで潜れるし、ちょっと荒い人はそのまますぐなくなっちゃって息で汚しちゃうしみたいな。
これね、なんかもっといいアイディアにも使えるすごいいい卵なんじゃないかなと思ったので、これもね、どっかで発展じゃないけど、なんか面白いのに使えたらなみたいなのをちょっと前回から使わせてもらいながら思ってたんです。
確かに。
そうですね、今本当にシンプル機能で時間をセットして、もうこれぐらいの持ち時間ですよって時にピポンってなってっていうもう本当にそれだけで、最後終わったらピポピンってタイマーがフィニッシュですよっていうのがなるっていう本当にそれだけの機能なんですけど。
拡張しようと思えばそこからさらにどんな機能があるんだろうな。
なんかいろいろやりようがあるような気がしますよね。
似た感じだとカラオケの曲順とかなんかよくあるんじゃないかなと思って。
一人一個はちゃんと入れたら次の週でそれまで入れちゃいけないみたいなとか。
大人数で何かするときにすごい役立ちそうですね、これは。
確かにそうですね。
大人数でいい感じのバランス感覚を養いながら共同で何かするっていう系の作業にはいいかもしれないですよね。
声じゃなくても何かの行動がカウントにつながれば可能性はいっぱいありますよね。
確かにそうですね。
そうすると今度何か多分ハプティクス系というかその動きをモーション検知してとかだったりするのかもしれないし。
なるほどね。
これを使いながらまた何か面白いアイディアが出たらそれをね。
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面白い、なんか絶対ゲームとかに使えると思っちゃったんですよね。
これ見た時にすごいシステム。
確かにゲームか、そうですね。
それこそボイトレのゲームとかで何かその組み合わせできたりしないですか。
逆に無音の時間をカウントするとかだったらいいかもしれないですね。
なるほど。
ある一定未満の音になったりとかある一定以上しゃべらなくなっちゃったら何かが消費されちゃうとか。
なるほど。
それはもう逆にマイクの音量の一定以下の原因になったらっていう風にするだけなんでとても簡単にできそうな気はしますね。
今は一定以上でっていうので切ってるのでそれを逆にすればいいだけだから。
でも普通に斬棄性って考えたらあれですね。
声を出してる時間にどんどん体力が減っていってってだったら。
回数は何回でもやって体力がなくなるまで何回でもやっていいからその声を出した瞬間に目的が達成できたかできないかをタイマーが消えるまでの間にできたら次のステージに行って。
確かに。
なんかできそうだなそこから。
これいろいろちょっと考えてみたいですね引き続き。
これはすごいな。
僕初めてこういう経験をしたんですよ。
影織さんにこういうアプリ欲しいなと思ったんですけどって言ったらなんか普通にできて帰ってきたから本当に作りたいものの形になって帰ってくるって。
プログラミングってこういうことなんだなっていうのを思いました。
大丈夫ですかさっきから。
またマイク倒しちゃったすいません。
盛り上がるとすぐマイク倒しちゃう。
ちょっとなんかまた困ったら困ったらというか思いついてアイディアが思いついたらとりあえず影織さんに投げてなんかこれサービス作れないっていうのを。
頑張ってプロトタイプ作るみたいな。
そうですね。
やっていきましょう。
いいですね。
この超現実クラブ経由でできたサービスがいくつもあればめっちゃ面白いかもしれないですね。
そうですね。
これぐらいのサイズ感で本当に一つの機能を実現するとかっていうやつだったらそんなに時間をかからずにできると思うので。
じゃあぜひまた何かあったらお願いします。
はい頑張ります。
また次回も聞いてね。フォローも待ってます。
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