1. LISTEN NEWS
  2. 8/15 声日記を面白くするコツ..

LISTENのホスティング機能リリース後、声日記が増えています。

そんな中、桑原さんも家族ポッドキャストをはじめました。(桑原家の日記

さらに、odajinさんが、声日記のコツを、ポッドキャストとnoteにまとめられました。

面白い声日記を続けるコツについて話し合いながら、ちょっと実践をしてみました。

後半に、最近の細かいアップデートが続きます。(こちらは不具合修正が中心です)

サマリー

ホスティング機能のリリース後、不具合修正や使い勝手の改善が行われています。また、声の日記を面白くするためのポイントとして、事実ベースで話す、感情や解釈を加える、面白いと思ったら自分で笑う、関連する過去のエピソードを組み込む、具体的な情景描写を心がけるという5つのポイントが紹介されています。最近のリッスンのお知らせをするとおっしゃっていましたが、全然しておらず申し訳ありません。最近のアップデートにより、ポッドキャスト再生回数の表示やiPhoneで撮ったボイスログの再生問題などが修正されました。さらに、YouTubeの貼り付けや通知メールの遅れも解消されました。

ホスティング機能のアップデート
近藤淳也
近藤です。 河原です。 LISTEN NEWSです。
ちょっと間が空きましたけど、お久しぶりです。 お久しぶりです。はい。
先日、ホスティング機能をリリースしたんですけれども、 その後、
主に不具合修正と言いますか、リリースして、いろいろ 細かい不具合ですとか、使い勝手の改善などをやっていて、
ちょっと細かいものが多かったんで、 そんなにリリースっていうほどでもないんですけども、
桑原佑輔
ちょっと最近の動きを共有させていただければと思います。 はい、お願いします。
なんかどういうふうに見えてますか? そうですね。ちょっと僕自身、今回ホスティング使って
近藤淳也
させていただいてますけど。 そうですよね。まず、ポッドキャスターデビューおめでとうございます。
ありがとうございます。 桑原家の日記、かなり面白かったんですけど、
桑原佑輔
どういうふうに始まったんですか、あれは。 先日、結婚式を挙げさせていただいたので、
それをせっかくなら、何か形に残るものとして残そうと思ったら、 いや、ちょうどいいのがあるじゃないかと思い、
近藤淳也
奥さんと2人で結婚式の準備から当日までのことを話させていただきました。
なかなか面白かったですし、仲いいなーって思ったのと、僕も出席させてもらったんで、もう1回情景が思い浮かぶようで、
確かにこれはいい記念になるなって思いましたけど、奥さんは特にその公開することに対しては、
桑原佑輔
あれはなかったんですか、その違和感というか。 そうですね、あるかも、多少あるかもしれないですけど、
近藤淳也
そこまで言われてないので、まあいいかなと思って。 最近ね、声の日記がちょっとホスティング開始後、いろいろ出てきていて、
前回も紹介したんですけど、そういうふうに気軽にポッドキャストやろうよっていうのを、リッスンとしても
していきたいなと思ってるんで、ぜひこういうスタイルも本当に面白いなと思うんですけど、
桑原佑輔
どうですか、反響とかは。 反響自体はかなりありまして、
想像以上に皆さんに聞いていただいてますね。150とかそれぐらいの方に初めてあげたのにもかかわらず、聞いていただけてるので。
近藤淳也
すごいですね、150再生ですか。 150再生ですね。 どういう人が聞いてくれてるんでしょうね。
桑原佑輔
どうですかね。親族とかにも送ってるので、それで聞き直してくれてるのかなっていうのもありつつ、
リストに上げさせていただいて、少し一番トップのところにも出たりしていたので。
近藤淳也
なんかよく聞かれていますね。一回トップになってたよね。 そうなんです、そうなんです。なったんで。
桑原佑輔
はい。ちょっと面白かったですけど。 多分そういうところからも聞いていただけてるのかなと思います。
近藤淳也
なるほど。親族の皆さんに共有してもらって、思い出してもらうとか、来れなかった人に聞いてもらうとか、いいですよね。
桑原佑輔
はい。かなりそういう面で、やっぱり来れなかった人も多かったので、そういう人にも聞いてもらえるし、誘いたくてどうしても来れなかった人とか、
近藤淳也
そういう人にも。 そうですね、友達も。親族が50人、違うわ、20人、あ、50人か。
親族が50人オーバーで、全体で80の指揮だったんですけど。
桑原佑輔
来れなかった友達もいますもんね。 そうですそうです。そういう人にちょっと聞いてもらうのにすごい役立ったというか、良かったです。
再生完了率とかはどうでした? 再生完了率がなんかすごい高くて、これ本当なのかと思うぐらいなんですけど、
今で88%。 えー、すごい。
それはすごいですね、見たことないな。 はい、40分超えではあるんです。40分と1時間ぐらいなんですけど、あと2つ上げてて、
近藤淳也
2つとも80何%みたいなので、なってるので、すごいですね。 すごいですね、それは。
まあやっぱり関係者の方が思い出しながらちゃんと聞いてくれてるみたいな感じなのかな。
桑原佑輔
いや、本当にそうなんだと思います。ここまで聞いてくれると思わなかったので、はい、ちょっとこれ単発で終わらせたらちょっともったいないなって感じております。
あ、そうですか。じゃあ続くんですか、これからも。 ちょっと何かしらを、あの日記を上げていきたいなと思います。
近藤淳也
おー、いいですね。はい。
声の日記を面白くするコツ
近藤淳也
あの、声の日記ちょっと、まあ面白くなってきているなと思ってまして、
前回も紹介したオダジンさんが、毎日ちゃんと日付、次の日から、次の日になっても前の日付でちゃんとアップするみたいなのをずっと続けられていて、
本当に1日1杯続けられてるんですけど、
あの、その中で結構、あの、まあ、そもそもあの、何ですか、イヤホンをホームから落として、
それをどうにかもう1回取り戻すエピソードがすごい面白かったんで、本当に面白かったですっていうのを書いてたら、
結構その、声で残す日記のスメっていうことで、あの、コツをちょっとまとめられていて、
で、その話も結構面白くって、なんかあの、エピソード、声の日記でもそれを話されていて、かつ、
ノートにもその内容をまとめられていたんで、すごい面白いなと思ったんですけど、
オダジンさんが声の日記をやるときの、あの、しゃべる5つのポイントっていうことであげられていて、すごく参考になるなと思ったんで、ちょっと今日はその紹介もさせてもらえたらと思うんですけど、
面白いんですよ、これが。1つ目。事実ベースでその日の出来事を話す。
まずはその日何があったか思い出しながら、こう振り返っていく。それがまあ基本ですと。
確かに確かに。ということですね。で、2個目。これがなるほどと思ったんですけど、自分の感情や解釈を加える。
おー、なるほど。はい。まあその出来事に対してどう感じたのかとかどう解釈したのかっていう自分なりの感情をそれに加えていくと。
まず事実がベースにあって、それにどう感じたかですよね。で、それで3個目がね、面白いと思ったら自分で笑う。
なるほど。いやこれね、結局僕も確かに、あの面白いなって思うのってその、
これ笑うってことはよっぽど面白かったんだろうなって言って、ついついこっちも笑ってしまうみたいな、あの実際聞いててあったんですけど。はい。
桑原佑輔
やっぱ一人で喋ってるとね、なかなかこう、ちょっと変な人じゃないですか笑ってるって。確かに。
近藤淳也
なんかそれ意図してちゃんとやられてるんだなと思ったんですけど、セルフゲラって言われてるんですけど。セルフゲラってなんか強いワードですね。はい。
あの面白かったら自分で笑おうっていう、なるほどっていうことで、確かになって笑っていくっていうね。
大事ですね。はい。そして4番が関連する過去のエピソードを組み込むっていうことで、まあその話をしていたら、そういえばって言ってこう、
その自分の昔の話とか価値観とかが出てくるようなエピソードってのが出てきたりするんで、
まあそれを思い出したら自然に話していこうっていうことと。はい。で、5番が具体的な情景描写を心がける。
これもそうですよね。その耳だけで聞いてるので、聞いてる人はそのそこにいないわけなので、できるだけその頭の中でそのこの情景が思い浮かぶように詳しく具体的に話しましょう、話してますっていう。
実際あのイヤホン落としたエピソードで僕は本当にホームにいるような気持ちになって聞いてたので、あのすごくこれは感じてたんですけど、やっぱそれを心がけたんだなということで。
桑原佑輔
はい、非反応、どうですか。そうですね、本当にまあこうやって、
要は聞いていると僕ら自身で想像する部分ってやっぱり多いと思うので、その情景を想像させるっていうのはすごい、
近藤淳也
あのうまいとやっぱり聞き入りやすいなっていうふうに思いますね。
そうですよね。はい。
なので、これはなかなかいいアドバイスだなと思いまして、ちょっと紹介させてもらいました。
はい。あと小田陣さんがおっしゃってるのは、まあそういうことを毎日やってると、だんだんあの普段からあの観察する癖がついていくということで、これはネタにできそうだとか、
そういう視点でいろいろものを見るようになるんで、あの逆に自分の日常を観察、詳しくできるようになっていきますよっていう話をされていて、
それもいいことだなと思いましたね。なんか、何もなかったら気にせず通り過ぎてたことをきっちりと観察して、
あとできちんとこうみんなに説明できるように、ちゃんと見よう、ちゃんと感じようって思えるっていうのはすごい素敵なことだなって思って。
桑原佑輔
いいですね。なんか面白いと思えることが増えそうですよね。
近藤淳也
そうですよね。で、ちょっと僕もなんか本当やりたいんですけど、うまくいかないっていう。
はい、でもあのちょっと、えっと僕、あの公開はしてないんですけど、あの社内でタイヤ交換の相談っていうのをアップして、
若干それを意識して撮ってみたんで、よかったらくまはらくんも後で聞いてみてほしいんですけど、
あの週末にちょっと車を走らせていたら、あのタイヤが異音がし始めて高速道路で。
えっ。はい。パタパタパタパタって言い出して。ほうほうほうほう。
で、何かなと思って、あの最初は隣のトラックの音だと思ってたんですよ。
で、なんかあのトラック壊れてるんじゃないかなって思ったのが、こう、何ですか、トラックを追い越して離れていってもずっと音がついてくるんですよ。
で、あれ?って思って、もしかして僕?って思って、で、ちょっと窓を開けてこう、外から見たりとかしたんですけど、見えなくて何も。
うんうんうん。でも高速道路なんで、止まれないじゃないですか。
いや、そうですよね。そんな簡単には。はい。
なので、まあ恐る恐る、その、まあ走り続けて、で、降りて、まあ目的地の駐車場に止めて、ようやくちゃんと見れたんですよ。
はいはいはい。で、そうしたらちょっとタイヤがちょっと、何て言うんですかね、こう、すり減ってて、こうほころんでて、
まあ前からそれは知ってたんですけど、これかなって思って、で、こう、恐る恐るその見えない部分、そのタイヤの内側の方に手を伸ばして、こう、目では見えないんですけど、手を伸ばしてみたんですよね。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
そしてその見えない、そのタイヤの内側が、もうなんか明らかにゴムが取れていて、中のそのワイヤーっていうんですかね、みたいなのがもう露出してて、手で触ったらチクチクするんですよ。
いたってなって、で、もう明らかに形がそこが違うんで、だから多分その内側のゴムがベロッと剥がれて、で、その、何、車体に当たってた音だったと思うんですけど、
もうそれが途中から音しなくなってたんで、多分どっかで落としてきたんだと思うんですけど、っていうことが週末にあってっていうエピソードを踏まえて、
ま、それあの、ちょっと、あまりにも仕事でたくさん使ってるんで、あの、会社のお金で半分ぐらい出せませんかっていう、社内倫理のための録音を、あの、言葉で書くのがちょっとめんどくさかったんで、声で録って、で、社内に共有してるっていうのがそのタイヤ交換の相談っていう録音なんですけど。
具体的な情景描写の重要性
桑原佑輔
新しすぎますよね。
近藤淳也
あ、そうですか。はい。
桑原佑輔
斬新じゃないですか。倫理を音で上げてるってすごいですよね、音声で。
近藤淳也
そうですね。ま、でもその時に一人喋りしてた時に、ちょっとその、小田尋さんのノート思い出して、できるだけ具体的に、あの、書こうって、あの、喋ろうっていうことで、ちょっとやってたんですけど。
はい。
で、そしたら、あの、社内のね、あの、総務を担当してくれる、あの方が聞いてくれて、それを、よくわかりましたって言ってくれて、あ、伝わったと思って。
桑原佑輔
確かに。
いや文面で、ね、文面でやるよりも、確かに感情とかいろいろ背景をしっかりと組み取ってもらえそうですよね。
近藤淳也
はい。ちょっとその社内倫理の新しいあり方っていうのを提案していきたいなってちょっと思いましたけど。
はい。
桑原佑輔
そこは、あの、小田尋さんの、あの、やつを参考にされたんですね。
近藤淳也
そうですね。はい。
まあでもやっぱ一人で喋るのは慣れがいるなって。
あの、それでもやっぱり、あの、社内ってわかってても、なんかね、その、笑ってたりする、笑ったりするのはやっぱりすごい、ど、度胸がいるなって思いましたけど。
うんうんうんうん。
まあちょっと、小田尋さん目指して、ちょっとずつ練習していきたいなって思いましたし、まあこうやってやっぱ二人で喋るのは、やりやすいなって思ったんで。
うんうんうん。
まあ自分はそっちが得意なのかもしれないですけども。
はい。
確かに。
まあちょっとね、はい、どうぞ。
桑原佑輔
いや、一人喋りできる方すごいよなと改めますね。
最近のアップデートのお知らせ
近藤淳也
そうですね。本当にそう思います。
はい。
まあでも、はい、そういう、あの、参考書も出てきてますので、ぜひそれを参考に、面白い配信待ってます。
桑原佑輔
はい。頑張ります。
近藤淳也
はい、ということでだいぶ、あの、前置きが長くなりましたけれども。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
最近のリッスンのお知らせをすると言ってて、全然してなくてすみません。
ようやく本題ですけども。
まあそんなに大きなリリースは、あの、ホスティング開始後はなくてですね。
はい。
あの、まあちょっといくつかその修正があったりしてますね。
桑原佑輔
はい。
はい。
具体的にどういったところなんでしょうか。
近藤淳也
まずあの、ホスティングの開始後から、ポッドキャストの再生回数の表示っていうのが、あの音声ファイルのダウンロード数をもとに集計されるっていう仕組みが開始してますけど。
ホスティング開始直後ぐらいかな、から1回止まってまして。
はい。
で、かなり数が多くなりますよって言っていたのに全然多くならないなって思われてた方がいるかもしれないですけど。
まあそれが数日止まったとに修正してます。
はい。
はい。
あとは、あの、あれですね。
iPhoneで撮ったボイスログとかが、うまくパソコン、PCのChromeで再生できないっていう問題がありまして。
で、これはあの、M4Aっていうのかな。
M4A形式のファイルで、一部のファイル。
なんかM4Aでも再生できるファイルがあったので、何が違うのかってことでちょっと解析に時間がかかってたんですけれども。
結果的には、iPhoneのボイスログ撮るときに、実はそのボイスログの音質の設定が変えれるんですよ。
それで高音質っていうのを選ぶと、ロスレス圧縮って言って、
要するにあの、何ですかね、過逆圧縮って言うんですけど、不可逆圧縮と過逆圧縮ってわかりますか?
桑原佑輔
全然わかってなかったです、今。
近藤淳也
全然わかんないですか。
不可逆圧縮っていうのは、音声を圧縮するときに元には戻らないんですよ。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
なんか多分人間の耳的にはあんまり変わらないけど、人間の耳があんまり聞き取れないようなところの情報も消してしまって圧縮するのが不可逆圧縮ですね。
ちょっと音質が落ちたりもするんですけど、ほとんどできるだけ聞く分には影響がない範囲で圧縮していく。
ロスレス圧縮っていうのは、一応情報量は失わない、元に戻せるっていうのが過逆圧縮で、それが音質がどちらかというといいんですよね。
そのモードを使ったときに圧縮するアルゴリズムに対応していないブラウザだと再生できないっていうのが問題だったんで、
具体的にはアラックエンコーダーっていうんですけど、細かいところはいいんですけど、とにかくその一部の形式のときだけiPhoneでは再生できますが、
PCのSafariでも再生できますがChromeではできないっていう問題があって、その際はMP3に自動的にエンコードし直すっていう処理を加えたので解決していますっていうのが一つですね。
これ実はさっきの小田知事さんの講演日記がまさにそうだったんですけれども。
っていうことがありました。
YouTubeの貼り付けと通知メールの遅れ
近藤淳也
あとはYouTubeの貼り付けがうまく動いてなかったのが貼り付けられるようになりましたっていうところで、これはSnowさんがご指摘くださいまして、
それもあれですね、ポッドキャストの中でおっしゃっていて、あれって思ってやってみたら本当に動いてなかったっていうので、
プレビューまでしか見てなかったので、公開してみたら確かに動いてなくてご不明おかけしました。
あとはですね、通知メールがちょっと遅れていなかったということで、新着エピソードの通知とかがちょっと遅れてくるなって感じられた方がいるかもしれないですけど、
実はメール送るとかそういうのって非同期でやってるんですけれど、その非同期の処理が最近やっぱり使っていただく方が増えたりとか、
ポッドキャストが増えてきたりして、いつの間にかちょっと追いつかなくなっていたので、ちょっと遅れてたのを戻しましたっていうことで、
ちょっと不要な処理を省いたりとかして、遅れないようにしてます。
なるほどなるほど。
という感じで、ちょっと細かい修正が多くて、最近本当にありがたいことに使っていただく方も増えていて、細かい不具合出してしまって申し訳なかったんですけども、
できるだけ安定稼働を目指してやっていきたいと思いますので、引き続きよろしくお願いいたします。
桑原佑輔
よろしくお願いします。質問なんですけども、今だと、僕も今スマホで上げることが多いんですけども、スマホで上げた場合でもパソコンで聞いたりとかをしていただけるように、もうすでになってるって形なんですよね。
近藤淳也
そうですね。もともとデフォルトの普通の圧縮形式だったら、そもそも大体のプラットフォームでは再生できてたんですけど、
高圧質モードにしても自動的にMP3になるんで、一通りのデバイスで再生できます。
桑原佑輔
なるほどなるほど。じゃあ僕もどんどん上げていきます。
近藤淳也
待ってます。
桑原佑輔
あとは面白いなと思ったのが、使ってくださってるユーザーさんのラジオで、YouTubeのところもそうでしたけど、話が来るのって面白いですね。
近藤淳也
そうですね。ディスコードでご指摘いただく場合もありますけど、最近結構積極的に使ってくださってる方のポッドキャストの中で知るっていうこともありまして。
なんならその、ポッドキャストでお返事いただく場合があるんですよね。
桑原佑輔
ポッドキャストでお返事ですか?
近藤淳也
はい。コメント欄でご指摘ありがとうございましたとか、直しましたみたいなことをご報告したら、次のエピソードで直してもらいましたみたいな事を言われたりして。
だからそうですね、それに対して本当はポッドキャストで返すのが礼儀なのかなってちょっと考え始めてたりするぐらいですけど。
桑原佑輔
すごいですね。なんか声の交換日記になってますね。
近藤淳也
そうですね。で、まあたつ、ちょっとそういうやりとりが可視化できると本当はいいのになってちょっと考え始めてるところです。
要するにこのエピソードで書かれたことに対して、このエピソードで返事が来てますみたいなその繋がりが本来あるわけじゃないですか。
そうですね。
はい。だからそのこのエピソードはこのエピソードに対して喋ってますよみたいなことがうまくリンクされたりとかっていうのができると、こう辿っていけて面白いかなって思うんで。
なんかそういうこともできるといいなとはちょっと考え始めます。
桑原佑輔
確かに、それをなんかその流れで連続で聞けると面白いですね。
近藤淳也
昔ブログはね、トラックバックっていう仕組みでそういうことができるような仕様があって。
それはそのブログのサービスに閉じてなくて、外部のポッドキャストともやりとりできるっていう仕様があったんですけど、途中からはスパムだらけになっちゃったんですよ。
桑原佑輔
なるほど。
近藤淳也
で、まあそんなに使われなくなったというかみたいな経緯があるので。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
まあ1回そういうことも経験してるんで、ちょっとうまくね、ちゃんと中身のあるものだけが繋がるような仕組みが作れるといいなとは思ってるんですけど。
うんうんうんうん。
桑原佑輔
いやでもそういう機能があれば、なんかどんどん会話形式というか繋がっていくと絶対面白いですね。
近藤淳也
そうですよね。
はい。
まあちょっとはい、そういう面白い機能に入りたいと思いながらいろいろなおしております。
桑原佑輔
そうですね。まず安定稼働っておっしゃってましたけど、そういうことですよね。
はい。
近藤淳也
じゃあそのどこですかね。
桑原佑輔
はい。
近藤淳也
はい。じゃあ今日のリスニュース、以上です。
桑原佑輔
はい。ありがとうございました。
近藤淳也
ありがとうございました。
22:03

このエピソードに言及しているエピソード

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