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Over Realism Club
お腹痛くて、毎食ごとに大体酸飲んでましたね。
飲みすぎじゃない?
ずっと胃が痛くて。
でも、無事に終わって。
チラッとブログを読んだんですけど、大きい会場だったんですよね。
ゲームショー自体がすごく規模が大きい。
思った以上に規模が大きくて、あれ?みたいな。
思ってたんちゃうな、みたいな感じで。
前、スロバキアに1回出展してたんですけど、
その時には本当にアットホームな感じで、
スピーカー以上小さいところで2つしかなくって、
インディーゲームのブースも10個ぐらい、
10個ちょいぐらい出てるかなっていう感じだったので、
本当にアットホームな感じだねって思ったんですけど、
いざ蓋を開けてみたら、インディーブースは100個ぐらい出てるし、
スピーカーも70人ぐらいいるし、あれ?みたいな。
そんな大きかった?みたいな。
70人、その日登壇する人たちがいたってことなんですか?
そうですね。
2人組で出る人とかもいたりはしたんですけど、
パネルディスカッションで出ますみたいな人とかもいたんですけど、
でも数えたら確かにそんぐらいいるわっていうので。
めっちゃ規模でかい。
スピーチ会場も5カ所あったのかな?
ほうほうほうほうほう。
あれですよね、スピーチ会場5カ所?
ブログに上がってた歌詞会議室みたいな感じの、
プロジェクターが映せるような、
ああいうのが5カ所あって、それぞれその度に好きなところに
聞きに行くみたいな感じだったんですか?
そうですね。歌詞会議室っぽいところが3カ所ぐらいあって、
あとそのすごいメインホールみたいな感じで、
開会式とかやってたりとかっていう。
そういうところでは結構大きなスピーチで、
45分スピーチみたいな感じで、
しっかりがっつり喋る人はそっちっていう。
なるほどね。
そうですね。
メイン会場と、やや大きいメイン会場とっていうので2つと、
歌詞会議室系の少し小さめのところが3カ所っていうので、
計5カ所。
本当ずっとスピーカーが入れ替わり立ち替わりでスピーチをしてるので、
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専用アプリみたいなのもあって、
イベント専用アプリなのかな?
次、ここの人が聞きに行きたいとか言ったら通知が来たりとか、
登録しておけば通知が来るって言って、
最後に星の評価とかも付けられるみたいな。
すごい、さすが。
アプリがあって、
タイムスケジュール見たりとかして、
次この人の聞きに行こうとかって言って見に行くっていう。
回ってました。
自分自身もあるんですか、
フィルムさんも結構いろいろ聞きに行って回ってみたいなこともしたんですね。
そうですね。
スピーカーの人と最初2日間、ゲームショーが始まる2日前から交流会があって、
夕飯食べたり、みんなで一緒に観光回ったり、
ゲームスタジオ遊びに行ったりとかっていう、
共産してるゲーム会社さんのゲームスタジオ行ったりとかっていうので、
その間に結構仲良くなって、
どんなことやってんのって話して、
ちょっと聞きに行くねみたいな感じで仲良くなって、
っていう流れがつながりができてたので。
おーすごい。
現地でいきなりそんなに仲良くなって、
てかあれですよね、
ゲームの登壇、
登壇する人同士でコミュニケーションとってみたいなのを事前にもう、
なんでしょう、
そういう温めるみたいな会場を行く前に、
まずみんなの中で温めておくみたいな準備をちゃんと取ってくれるのすごいですよね。
あんま見ないと。
そうそうそう。
そうなんですよ。
ちなみに本編というか登壇はどうでした?
登壇自体は。
めっちゃ緊張して、
なんかなんだろう、
部屋の席数としては数えたら、
後で数えたら60席あったんですけど、
それが全部埋まってプラス立見まで出たので、
多分80人ぐらいいたんじゃないですか。
おーすごい。
すごいいたっていうので、
多分3人ぐらいしか来ねえだろうって思ってたら、
あれどんどん来るって言って、
5分前とかになるとどんどん、
あれ増えてる増えてるどうしようとか、
っていう感じになって、
喋ってられたとかほぼ記憶ないんですけど。
そうなの?
でもなんかちゃんと喋れたなっていう、
練習よりは少し早めに終わったので、
ちょっと早口になったのかもしれないんですけど、
なんか割と喋って、
すごい面白かったって言って、
そういうあなたのキャリア、
私話したのが霧江の作品どういうのはこれまで作ってきて、
どういうキャリアで歩んできて、
何考えて作ってきたのみたいな話を、
個人的な体験として話すっていうのをやってたんですが、
すごいわかりやすかったし、
なんかすごい興味深かったよみたいなこと言ってもらえたので、
早くなった。
なんかそういう自分のゲーム、
60人もいたのか、
そんなにいろんな人と自分のプレゼン終わりに話すみたいなのって、
時間はなかった感じですか、
その質疑応答みたいな。
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そうですね、
もう次の人が入れ替わり立ち替わりできちゃうので、
すぐそこ退場みたいな感じにはなるんですけど、
その出た後に、
やっぱりブースに出してる人とかもいたりするんで、
さっき聞きに行きましたって言って話。
あとブースにいたから聞きに行けなかったんですけど、
すごい興味あったんですけど、
何話したんですかって話したりとか。
すごいなんかもう登壇したからゆえのというか、
登壇した人にだけ与えられる、
あれですよね、
その日の特権というか。
本当にそうですね。
何喋ったか覚えてないみたいな感じ。
終わった後にはでもあれですよね、
だいぶ楽しめた雰囲気をちらっと見たんですけど。
そうですね。
夫が一緒に行ったんで、
それで聞いててくれたんですけど、
大丈夫だった、
私ちゃんと喋れてたって聞いたら、
本当に普通に家で練習してた通りのような感じだったからって言ってたから、
じゃあ大丈夫だったんだろうなっていう感じがあって。
そうですね。
その後も結構あれですね、
メインパーティーっていって、
VIPの人だけ、
VIPというかスピーカーの人だけじゃなくって、
参加者全員が集まってご飯食べるみたいな、
そういうパーティーがあったりとかして。
そこにロックミュージシャンが来て、
ジャンジャンジャンって大きなステージで吹き鳴らしてる感じで。
見ましたね、ニルバーナのコピー盤のやつですよね。
そうそうそうそう。
だから最前列でワーってはしゃぎまくって。
解き放たれてきましたね。
そうです。
抑え込まれてたんだな。
ちなみにどうですか、
良き出会いはありましたか、
いろいろ見て回って、ゲームとか。
そうですね、
チェコの地元の大学さんがブース出してたんですけど、
その大学での先生が登壇で来てたっていうので、
スピーカー同士で仲良くなったんですけど、
そのポス独生徒さんで、
それこそARの研究とかをしてる人っていうのがいて、
その人と紹介するねって話して、
連絡先も渡してっていうので、
今後一緒にできたらいいねみたいな話ができたり。
全体的なゲーム界隈の皆さんたちの作るゲームって、
あんまり影織さんの作るゲームっぽくない人たちの方が多いイメージがあるんですけど、
ポイント&クリックって言っても、
どちらかというと影織さんはテクスチャーの方を優先してるというか、
世界観というか、
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ああいう感じで面白そうだなと、こっち系の楽しそうだなみたいな人いました?
似たような系と言うか。
テクスチャーではないんですけど、
音だけで遊ぶゲームっていうのをやっている会社さんがあって、
目が見えない人とかでも、目に不自由な差を抱えている人でも楽しめるゲームっていうのが結構コンセプトにあって、
音がバイノーラルで聞こえてくるんですよね。
スマホに出ているメーターをひとつずつ回すと、
バイノーラルの音声がぐるぐるぐるって回って、
その音声を頼りに、
どこに鳥がいるかみたいなのを探して、
タップすると鳥を捕まえられるみたいな、そういうゲームがあって。
その音声からのアプローチっていうのはすごい面白いなと思って、
っていうのはありましたね。
なるほど、でも面白いかも。
聴きながら、
方位というか定義をぐるぐる指先で変えて、
自分がスマホを持っている状態でアプリの音を聞いていたら、
自分がくるくる回ると、
それの聞こえる方向が変わるわけですもんね。
そうですね。
メモリーをぐりぐり回すと、
聞こえてくる方角が少しずつ変わって、
自然音みたいな感じで、
葉っぱがガサガサって鳴っている横で、
ちょっと遠くに鳥の声が聞こえてくるみたいな感じが、
メモリーを動かすと、
だんだん鳥の声が真ん中の方に近づいてきて、
痛いって言って捕まえるみたいなことができる。
なるほど、面白い。
そういうアイデア勝負みたいな、
今までに見たことないようなゲームっていうので、
そういうのを作っている人がいたので、
普通にただのって言ったら失礼ですけど、
そういうアイデア勝負みたいな、
今までに見たことないようなゲームっていうので、
普通にただのって言ったら失礼ですけど、
シューティングするとか、アクションで、
みたいなのとかとは全然違う、
そういう体験を重視するっていう、
そういう作品を作られているのかなって、
そういうゲームスタジオさんなんだなって。
スロバキアのゲームスタジオだったかな。
面白い。
そういう人がいたのと、
あとは完全に個人開発からスタートしましたっていう人で、
ワンちゃん、自分の家のワンちゃんをモデルに、
ワンちゃんがどんどん冒険していって、
ちょっとゼルダの伝説、
ゼルダの伝説ライクに、
ちょっとパズル的なところを解いたり、
アクションがあったり、
ゲームを作っている人がいて、
その人はウィーンに住んでるとかって言ってたかな。
個人開発者さんだったけど、
クラファンやって、
ゲーム会社さんちっちゃいところとコラボして、
今、本実装を進めているっていう。
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自分の家のワンちゃんをモデルにっていうのは、
ゼルダだけど自分の家のワンちゃんをモデルにしたっていうのは、
全然まだイメージがパッとついてないですけど。
そうですよね。
ワンちゃんがワンって吠えると、
魔法が使えるみたいな感じで、
例えば、
岩があって、
岩に向かってワンって吠えると、
岩にヒビが入って前に進めるとか、
なるほど。
パズルはちょっと動かして、
そうすると道がこうできる。
ワンって吠えると道がちょっと動いて、
上手く進めるようになるとか。
はいはいはい。
いいな、かわいいな。
そうめっちゃいいんですよ。
そのリンクも後でよかったら教えてください。
どんなやつか集めてみたい。
いいですね、
なんか結構新しいデートが、
ギンチ行ったがゆえの出会いは、
割とあった感じですね。
そうですね。
なのですごくよかったなって感じです。
そうか。
イベント自体が、
なんか、
ディスコードの、
ちょっと僕お風呂入ってて、
なんか気がついてなかったんですけど、
お風呂から上がってディスコード見たら、
かかゆえさんが、
5、6件くらい死にそうなチャットを残してたじゃないですか。
飽きそうって感じのとか。
とりあえず、
どこに吐き出していいか分かんない感情だったんで、
一人ごとのところに、
ひたすら、
書き散らして、
気持ちを抑えるみたいな感じで、
なんとかなったんで、
よかったです。
ビールはいっぱい飲んできましたか?
お打ち上げの。
めっちゃおいしかったです。
飲んできました。
1仕事、2仕事くらい終えた後のビールでしたもんね、
あの時は。
本当によかったです。
良かった良かった。
なかなかないですよね、
イベント終わって自分の登壇出番を終えてさ、
あとは飲むだけだ、
みたいな感じの文化祭的なノリというか、
確かにもう、
文化祭以来じゃないかみたいな感じで、
いいですね。
そういうの聞くと楽しそうですね、
あれはなかなか。
本当によかったです。
やっぱりこういうリアルイベントじゃないと、
なかなか知り合えないとか、
そこでこそ、
共通のゲームを作ってるとかっていう、
そういうベースをもとに、
対話するみたいな、
そういうことっていう機会って、
やっぱりなかなかないので、
足運んで良かったなって思いました。
そういう発見だったりとか、
楽しい感じで人がまとまったなっていう感想が聞いて、
良かったです。
この前の、
直前のね、
ブルーな感じから言って。
ゲロかきそうとか言いながら、
もうずっと言ってたけど、
実際もう本当に緊張はしましたけど、
でも本当に良かったですね。
行ってみて良かったに、
ちゃんと上書きされて本当に良かったですよ。
良かったです。
またね、
チャレンジしていきたいなって思います。
またその時は、
今度はどこの国に行くんでしょうね。
15:00
佑里さんは。
そうですね。
またね、
次の遠征先が決まったらね、
またここでお話できたら。
じゃあ楽しみにしてます。
また次回も聞いてね。
フォローも待ってます。