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  2. #47 すごいぜ3Dプリンター
2024-08-02 06:11

#47 すごいぜ3Dプリンター

最近の3Dプリンター、ただ買って印刷するだけでなく、印刷したものと基盤を組み合わせてガジェットを作るところまでできる。

こうしたワンストップの体験として楽しめる仕組みになってるのがいいね、という気づきの話。

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Over Realism Club
パソコンのマウスの基板と電池のケースが入っているんですよ。
パソコンのマウスの基板と電池と感圧センサーというか。
なので用意するものは、マウスの側のプラスチックだけなんですよ。
その側のプラスチックは、最初から3Dプリンターの中にデータが収まっているんですよ。
まずはマウスを作ってみましょう。
そうです。マウスを印刷したら、側を印刷したら、マウスが使えるっていうことが。
最初の印刷体験を既に用意してるんですよね。
すごい。
銅線が素晴らしいってなりました。
適当な3Dプリンター用の人形を印刷してテストしましょう。
じゃなくて、いきなりそこから印刷したら、あなただけのマウスが作れますよ、みたいなのを。
手に取る喜びというか、自分だけの何かガジェットができる喜びみたいなのを、ちゃんと味わってもらおうっていうところですね。
チュートリアルがそのまま体験として楽しめるのがすごくいいですね。
確かに確かに。
ここまで用意してくれると、ただ3Dプリンターで物を作る人になるんじゃなくて、
そういうぼやっとしたイメージから作れるんだ、みたいな実体験とか自信とかね。
じゃああれも作ってみようかなとかっていう。
だいたいこういうのって、新しいガジェットって手元に用意して使わなくなる人が多くなるじゃないですか。
特に男性はそういう人が多いので、一回作らせよう、みたいなところをスタート切ってもらって、楽しかったらやると思うので。
っていうのを分かってるんですよね、会社さんが。
なるほどね。
今まではそういう人形とかのデータを入れた3Dプリンター会社さん、プリンターとかはあったんですけど、
印刷したものと何か別のものが合体して、ちゃんと別の動きをするっていうのが、
今はそういう人形とかのデータを入れた3Dプリンター会社さん、プリンターとかはあったんですけど、
印刷したものと何か別のものが合体して、ちゃんと別の動きをするものができるっていう、
他のラズパイとかをやりたい人たちがやるようなことですよね。
自分もできるんだ、みたいな感覚が。
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なるほど、でもそうすると今度はもうキーボードのキーキャップとか色々手出してみようかなっていう気になりますよね。
その会社さんすごいのがバンブーラボさん、ラブさんっていう会社なんですけど、
それ専用の3Dデータを配布しているストアがあるんですよね。
よくできてる。
そこにアップロードもできるし、みんながアップロードしたキーキャップとか、
それこそ3Dのデータのキーボード丸と、
エルゴノミクスか、あんな感じのデータも全部配布しているから、
いいなって思ったらこれをポチってしてデータを落としてきたら手元で印刷できるっていう、
アナログ通販、未来の通販みたいなことができるんですよ。
確かに。
みなさんはデータをその、
自分のものを使ってもらいたいって、その相手に届ける手段はデータでOKなんでも、そこに関しては。
確かに。
データの方が、
自分のものを使ってもらいたいって、
その相手に届ける手段はデータでOKなんでも、そこに関しては。
確かに。
同じメーカーのプリンターを持っている人でも、一応そこのプリンター持ってなくてもデータはダウンロードできるので、
自分のものを使ってもらいたいって、その相手に届ける手段はデータでOKなんでも、そこに関しては。
確かに。
一同さんが例えばキャラクター作って、
それをデータとしてアップして、
こんなキャラクターいかがですか、みたいなこともできるわけですね。
そうです。
同じメーカーのプリンターを持っている人でも、一応そこのプリンター持ってなくてもデータはダウンロードできるので、
自分の持っている3Dプリンターで、そのキャラクターを手元で生成するだけ、みたいな状態。
おお。
そうですね。3Dプリンターを持っている人だけのマーケットが存在するみたいな感じですね。
すごいな。すごいな、なんか。
未来だな、自宅で。
昔の映画、バックトゥーザフューチャーとかであるような、ポチって押したものが、
家にあるこの材料を使って目の前でピザが出来上がるみたいなとか。
はい、はい、はい。
そんなものの造形物版がここにあるなっていう感じがしました。
確かに。
いや、面白かったです。
普通の塔に戻っちゃったな、ちょっと頭が冷静だな。
でもなんかあれですよ、普段より声高いなと。
高いと思った。
普段より小賢しい感じないですか?
どういうこと?
遠回りな感じが普段よりもなくなればいいなって思ってるんですよね、喋ってるとき。
はい、はい、はい。
でも実現してるんじゃないですか?
ほう、ほう、そこそこに。
なら、なら良かったです。
なんか面白いライフハックですね。
確かに、確かに。
また次回も聴いてね。フォローも待ってます。
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